クラスの概要 |
Application |
アプリケーションを定義します。 |
BinSemaphore |
一度に一つだけのスレッドが獲得できるバイナリ・セマフォです。 |
Cmp |
2つのファイルを比較するツールです。 |
Conv_encoding |
ファイルの文字エンコーディングを変換するツールです。 |
Facility |
ここで Facility とは、アプリケーションを構成する機能を表現する抽象的な実体を意味します。
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FacilityAgent |
アプリケーションを構成する機能を表現する
Facility クラスにより制御される機能処理を実装する
ための抽象クラスです。 |
FacilityAgentControlBlock |
Facility により活性化状態などを管理される FacilityAgent
インスタンス毎の処理ステータス、割込み原因と管理情報 (
Facility 名称、FacilityAgent 名称・ID、応答キュー長) などを
保持する共有化オブジェクトです。 |
FacilityCommand |
Facility 間で送受信されるコマンドとその応答を定義するための
抽象クラスです。 |
FacilityConf |
機能の構成を定義するためのクラスです。 |
InspectionData |
インスペクタに監視されるクラスが、その内部状態を出力する
データ・コンテナです。 |
Inspector |
実行中のアプリケーションの内部状態を、
HTTP で接続してきた外部システムに UTF-8 エンコーディングされた
HTML 形式で応答するインスペクション機能です。 |
Log |
ログを記録する機能を提供するユーティリティ・クラスです。 |
LogConf |
ログ出力に関する構成情報を納めるデータ・スロットです。 |
LogResource |
ログを保管するシステム資源の管理を行うサポート・クラスです。 |
Message |
スレッド間でオブジェクトを送受信するためのメッセージ・キューです。
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Semaphore |
同時に複数のスレッドが共用的に獲得できるセマフォです。
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SharedObject |
Sharable インタフェースを実装したオブジェクトをスレッド間で共有
するためのロック機構を提供するユーティリティ・クラスです。 |
Timer |
Facility に秒精度のタイマ機能を提供するために、アプリケーションが生成し専用のスレッド上で実行します。 |
TimerCommand |
Timer クラスにタイムアウト通知を依頼するためのコマンドです。 |
Utillity |
my_util パッケージのためのユーティリティ・クラス。 |
Wc |
ファイルの行数と語数を計数するツールです。 |