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2003/05/17更新 

 かぜのまにまに 

序詩   

真実はどこにあるのだろうか。たぶんそれは既に書かれた言葉の中にはない。   

真実、それはただ吹きすぎる風の中にあるのだろう。それは何処からか世界をじっと見つめるまなざしの中にあるのだろう。

だから、私は風になりたい。人生の傍らを吹きゆく風に。そして、あまたの人生によりそいたい。そして、何処かへ吹きすぎていきたい。   

だから、私はまなざしになりたい。地平の向こうからあまたの人びとを見つめるまなざしに。そして、いろいろな人生が、いろいろな時間が、いろいろな喜びと悲しみが、たくさん、ただたくさん、生きそして過ぎさっていくのを、見守りたい。

ようこそおこしくださいました。

 

これらは、私がつれづれに書きなぐっている雑文です。もとより何の価値もない駄文とて、砂に書かれた文字のように、時の流れのままにただ消えていくべきものではありますが。

 

このうちのいくつかがあなたの心に届けば幸いに存じます。

長井伸一

連絡先 sk2y−ngi@asahi−net.or.jp(全角に注意) 

2001/5/23より