審判(主審)のやりかた



。試合初めて出る人がいるので、ざっと作ってみました。

流れ 主審やること
アップ(軽い基礎打ちが始まる) @-1相手の名前を聞く
@-2ファーストサーバーどっちか聞く
A2,3分後アップを止める
「試合を始めます」というと、大体アップやめてくれる
ネット前に集まって握手する @再度「試合を始めます」と言うと選手同士握手してくれる。
握手するとき、ネット下を軽く持ち上げると、カッコいい。
トス(じゃんけん) @-1「トスしてください」と言う
@-2じゃんけん勝った方に
「どうしますか?」と聞く。
もしくは、“サーブ”、“レシーブ”、“エンド”どれにしますか?」と聞く。
※エンド=コートのこと。コートどっちにするか選べる。
@-3じゃんけん負けたほうに、残った2つのどっちにするか聞く。
例1:勝った人がレシーブ選んだ場合。
「エンドどうしますか?」
※:サーブは確定のため。エンドのみ聞けば良い。
例2:勝った人がエンドを選んだ場合
「サーブかレシーブどっちにしますか?」
練習1本 (通常1人2回クリア打つくらい(4往復くらい))
・勝手に始まる場合が多い。
・勝手に終わる場合が多い。
→特に何もしないで良い。
試合開始のコール
練習1本終わったら、試合開始のコールをする。
簡単バージョン2がお勧めです。
ときどき15ポイントの試合などあったとき、間違えないで済みます。
●簡単バージョン1
「ファーストゲーム ラブオールプレイ」
●簡単バージョン2
「21ポイント3セットマッチ ファーストゲームラブオールプレイ」
●真面目バージョン
「オンマイライト xxさん,xxさん チームxx
オンマイレフト xxさん,xxさん チームxx 
xxさん とぅーサーブxxさん
21ポイント3セットマッチ ファーストゲームラブオールプレイ」
11点でのインターバル 真面目にやるとインターバル60秒。
ただし、大体取らずに最後までやる。
インターバルとる時は、まじめにやると60秒はかるけど、大体60秒くらいでよい。
1セット終わった時 ●簡単バージョン
「21-xx ゲーム」
※21点のときは言わないでも問題ないですが、15点マッチとかだと時々忘れて続けそうな場合がありますので、「ゲーム」と言っておくと無難です。
●真面目バージョン
「21-xx ゲーム ゲームウォンバイxxさん」
セット間インターバル
インターバル120秒。
大体。選手が勝手に休んで、戻ってきてくれる。
戻りが遅い場合は、「試合始めます」程度の声をかけてみる。
2セット目始まるとき。 「セカンドゲーム ラブオールプレイ」
※:ファーストサーバ、ファーストレシーバ変わってないか注意する(まじめにやると変更ないか確認してから始める)。
11点でのインターバル 1セット目の記載と同じ
2セット終わった時 ●簡単バージョン
「21-xx ゲーム」
※21点のときは言わないでも問題ないですが、15点マッチとかだと時々忘れて続けそうな場合がありますので、「ゲーム」と言っておくと無難です。
●真面目バージョン
2-0の場合:
「21-xx ゲーム マッチウォンバイxxさん」
1-1の場合
「21-xx ゲーム ゲームウォンバイxxさん」
ファイナルセットに行く前 インターバル120秒。
大体。選手が勝手に休んで、戻ってきてくれる。
戻りが遅い場合は、「試合始めます」程度の声をかけてみる。
3セット目始まるとき
「ファイナルゲーム ラブオールプレイ」
11点でのインターバル 1セット目の記載と同じ
3セット目終了時 「ゲームセット」言っておく