基礎打ちは大事です!!。

ただ何気なく基礎打ちをやっていると、うまくなるのに時間がかかるし、
運動神経のいい人しかうまくなりません。
練習量増やせばうまくなるのは当たり前ですが、
スマスマでは、月に数回しか練習できないので、効率よくうまくなるには
やっぱり基礎打ちとフットワークです。


基礎打ちの心構え

その1
基礎打ちを好きになる。
  一日中基礎打ちをしたくなるように。
  基礎打ちがとても楽しく思えるように。

その2
最初は頭を使って反復練習いっぱいやりましょう!慣れてきたら微妙な感覚を身に付ける。
  これでもかというくらい、同じショットの練習をしましょう。一日や二日ではマスタできません。
  毎回練習で、ひとつのショットの練習時間を長く取って基礎打ちしましょう。
  いきなり、すべてのショットをうまくなろうとしても無理です。
  ひとつのショットをマスタするための半年、一年プランを立てましょう。

その3
うまい人のまねをする。
  基礎打ちに限らずですが、うまい人の真似をするのが、一番上達への近道です。
  ポイントはラケットの振り方はもちろんですが、重要なのは打つタイミングを真似することです。
  
その4
毎日なにか、がんばるショットを考える。
  今日はドロップミスしないようにするとか、スマッシュ思い切り打とうとか、
  ヘヤピンネットから浮かさないようにするとか。

その5
アウトのシャトルや、予期しないショット、も相手コートに返しましょう。
  アウトのシャトルや、スマッシュ練習の時のドロップや、プッシュ練習の時のヘヤピンなどを
  拾いましょう。コツとしてはこれらのシャトルがきたら、なにがなんでも相手コートに返すようにします。
  最初は浮き浮きの返しでいいのです。
  最大のポイントはラリーを切らないということです。

その6
足を動かす。
  どんなショットを打つときでも足を出して(動かして)打つようにしましょう。

その7
安定したショットを意識する。
  常に同じフォームで、同じショットが打てるように意識する。  
  同じフォームというのはドロップはいつも同じフォームで打つと言う意味ではありません。
  相手のショットに応じた自分のフォームを身に付けるということです。

その8以降
思いついたら書いていきます。