切手はできるだけ金券ショップでやや古いものを手に入れて使うようにしている。画像は少し前に購入した船の切手。「船シリーズ」とあるだけで年号がないので調べてみると、1975年発行らしい。全体でも2色しかインクが使われておらず、印刷は明らかに活版刷り。活版推進派というわけではないが、印刷された部分の立体感はやはり魅力的だ。最近の切手にはない、抑えた色使いもいいと思う。
あけましておめでとうございます。今年はホームページをリニューアルできるでしょうか。