何かしらピピッとくるものがあり、ベルギーのダンス・カンパニー「ローザス」のDVDを購入する。正直言って(コンテンポラリー)ダンスには全然疎い。ピナ・バウシュの公演を2度観たことがあるぐらい。という全くの素人の感想としては、ぴんと張り詰めた感じのピナ・バウシュに比べて、ずっとリラックスして観られるお洒落で楽しいもの、これはこれで好きなだと思う。舞台が大学の図書館というのもいい。と同時に、ピナのすごさを思い知る。