: 11 部屋 水色の壁の窪みひとつひとつが客室の入口。正面からは部屋番号やインターホンが見えない造りになっている。部屋には広々としたテラスがあり、瀬戸内海の向こうの方まで見える。本当に、圧倒されるぐらいすごい眺め。しばらくため息しか出ない。この眺望で、建物は安藤忠雄建築という贅沢。旅先で外に出かけたくなくなる部屋は初めてかも。