上級者の多くは、ティーグランド左端から、左OBライン沿いに打ち、右に曲げるようにしている。
マットを中くらいに置き、右OBラインに沿って打つ。 そうすれば、コースの「く」の字屈折点手前あたりで左に曲がり、2打を真っすぐ打てる。 気にせず打つと「く」の折れた先左にOBするから。
1度で「く」の字屈折点手前、打てるところまで打つ。 2打で曲りの前まで出す。 3打でカップエリアに運び、(殆どの位置からは曲がりを考慮に入れ)4打寄せ、うまく行けばpar。 bogeyでも上出来です。
とにかく「く」字屈折点先まで1打で出す。
2打目は真直ぐだ。 バンカー横でも3打は狙えかつ好位置だ。 しかし、バンカー右の縁を越えて行くとカップに近づくのでこれがベストだ。
カップの右から縁石迄のライン上はほぼ唯一の直線ラインだ。 他の位置ではまず「S」字のラインになる。 総合的にこのホールのeagleは難しい。
打点・打線 | ヤーデージ | |||
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着実 打線 | ![]() |
秋コース | 56m | |
eagle 狙い | ![]() |
冬コース | 55m | |
春コース | 54m | |||
夏コース | 56m |