第1打は全体の3分の2ほどの狭く長い部分を、両端OBラインのネットに振れずに、通さなければいけない。
全長とてそれ程の長さでもないが、狭さ・斜面・関門・台地と幾つもの邪魔者が、待っている。
コースの真ん中方向を欲張らずに打つ。
2打目で橋の欄干(関門)手前に寄せることができるだろう。 一打費やしてもガッカリしない!
カップは左欄干の延長線上、台地の奥にある。確実に強すぎず左欄を通す。
カップを狙いは、もう1打2打必要だろう。
第1打の進行方向左OBの屈折点辺りにOB際から右下がりの斜面がある。 これに掛かけると打線は大きく右カーブする。 力を入れなくても無理のないスウィングで十分。 この時期、1打で関門を越えるのは、極めて危険だ。
関門左手前に付ければ、2打目で前方台地上に止め、アルバトロスも不可ではない。 が、イーグルで堅実に行くべきだろう。
打点・打線 | ヤーデージ | |||
---|---|---|---|---|
着実 打線 | ![]() |
秋コース | 66m | |
eagle 狙い | ![]() |
冬コース | 65m | |
春コース | 64m | |||
夏コース | 65m |