(晴海通り)の(晴海三丁目交差点)を有楽町方面から来て右折すると目的の(晴海ふ頭)に行ける。

この交差点を右折すると、突然、日陰が目に飛び込んでくる。

ここまで炎天下の通りを来た。

ここは街路樹が多くて、ホッとする。

この通りには中央分離帯があるが、中央分離帯の中に坂道があるところがある。

そして、坂の両側にある道路にはレールが敷かれている。

道路の両側には、何か得体の知れない装置のような「防潮扉(正式には何と言うのか知らない)」がある。

坂道は「防潮扉」を締めた後に車が通る非常道路だ。

　突き当たりは、1996年まで(国際見本市展示場)だった所だ。

今は、(中央清掃工場)。

背の高〜い三角柱の建物は煙突だろう。

隣は、まだ更地のままだ。

　この更地は、2016年に開催されるかもしれない東京オリンピックの(スタジアム)予定地だ。

　更地に沿って(晴海ふ頭)方面に進むと、白バイやパトカーが練習だか訓練をやっていた。

ここには偶にしか来ないが、毎回、この光景を見る。

　道路が終わる所の左側に(客船ターミナル)がある。

送迎デッキに続く大きな階段が特徴的だ。

　(客船ターミナル)の右側、更地の突当たりに緑地がある。

ここが(晴海ふ頭公園)だ。

特に、「公園としての門」はない。

(客船ターミナル)の脇をすり抜けて公園に入っていく。

公園は、(客船ターミナル)の脇をすり抜けて公園に入っていく。

公園に入ると直ぐに(バーベキュー広場)があり、今日は2組がバーベキューを楽しんでいた。

(バーベキュー広場)は立木で囲われていて(海側の広場)からは見えない。バーベキューを楽しんでいる声だけが聞こえる。

(海側の広場)の芝生の上で、お弁当を食べて、昼寝をしてきた。