(ツーリング)トライクで霧ヶ峰の紅葉を堪能

掲載 2008年10月23日


 2008年10月20日(月) 八ヶ岳(どじっ子の家)をベースにして、紅葉を見に霧ヶ峰までソロツーリングに行ってきた。

天気は一応「晴れ」だが、うすい雲が多く遠くの景色は霞んでしまっていた。
スカッとした青空ではないので紅葉もいまひとつ鮮やかさが足りない感じではあったが、良いツーリングだった。

 今までトライクで何度か霧ヶ峰に来ているが、紅葉のシーズンに来たことはなかった。
  

霧ヶ峰から車山にかけて草原が広がっているので、大きな木の紅葉と違う紅葉が楽しめるのではないかと期待してきた。
  

 左の写真は、車山の東側の車道・ビーナスラインからみた紅葉だ。
  

最盛期だった。
  
良い時に来た。
  


 ソロツーリングの良いところは、自分の都合だけでコースを決めて走ることができるので、気ままにトライクを止めてじっくり景色を楽しめることだ。

 いつものように、トライク走行ルートを(ガーミン)のGPSで記録した。



ルート:

 中央道・諏訪IC
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 霧ヶ峰
  散策路を散歩
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 八島湿原
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 (ビーナスライン)
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 白樺湖
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 蓼科高原
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 (R299メルヘン街道)
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 日向木場展望台
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 麦草峠
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ルート:

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 (R299メルヘン街道)
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 日向木場展望台
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 麦草峠
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 ふるさとの森・三叉路
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 松原湖
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 R141経由で
   (どじっ子の家)
 



●霧ヶ峰高原
 すすきの穂が太陽に当たって白くキラキラ輝いていた。
風に揺れて、海の波が寄せているような感じだ。

遠くには、富士山が霞んで見えていた。



●八島湿原

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 上の写真の右部分・湿原に続く斜面の紅葉


 ススキの穂の白、赤茶色、黄緑の葉が入り乱れてなんとも言えない雰囲気だ。

●車山の東側・ビーナスラインの展望場所から


 山間に見える道路は、白樺湖の横を通るR152・大門街道

 メルヘン街道にある小さな展望台(日向木場展望台)からの眺望

 遠くが霞んで、八ヶ岳やアルプスの山々は薄青い灰色に見えた。
目の前の木々は茶黄色に覆われ素晴らしかった。

 メルヘン街道の最高地点、麦草峠
標高=2,127m

 ここの紅葉はもうすっかり終わっていた。

道路の両脇の白樺の木は丸裸だ。

 メルヘン街道が松原湖方面と別れる、(ふるさとの森)の三叉路。

ここから、八千穂高原、小海町、浅間山まで見渡せる。

ズ〜ット黄緑色と赤茶色のまだら模様が続いている。

浅間山の白い噴煙が霞んで見えていた。



10月21日(火) 朝8時半

 晴れてはいるが、高いところにはうすい雲があった。

山がきれいに見えるか? 八ヶ岳高原大橋まで行ってきた。

やはり、霞んでいる。
この夏以降、スカット綺麗な山を見ていない。

朝日を受けて、大橋の影が川俣渓谷の木々にくっきりと映っていた。




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