平成19年10月 トライクジャパン・信州ツーリング
掲載 2007年10月15日


2007年10月13日(土)−14日(日)

 どじっ子亭主のトライク(三輪バイク)の製造元であるトライクジャパンが主催した秋のツーリング・信州ツーリングに参加しました。
トライクで、湯田中温泉、野尻湖に行くツーリングです。

中部から東のエリアのトライクユーザを対象にしたツーリングで、今回は約100名、約60台のトライクが参加しました。


今回も、米国GARMIN社のハンディGPS「eTrex Legend Cx」で記録した行程記録を記載しました。



 
全工程です。

 
1日目、自宅−首都高速−中央自動車道路−長野自動車道路−上信越自動車道路−長野IC−R18−志賀中野有料道路−湯田中温泉

 
2日目、湯田中温泉−野尻湖−上信越自動車道路−関越自動車道路−圏央道−中央自動車道路−首都高速−自宅

全走行距離 =661km
ガソリン  =52.44リットル
高速道路料金=¥11,300−

 
1日目の、上信越自動車道路・長野IC−R18−志賀中野有料道路−湯田中温泉
 
地図上では、黄色い線で示されています。

 
R18は、結構混んでいて、信号で列が分断されて、R18の赤沼PAでは、先頭と最後尾のトライクで約10分の差ができました。

 
2日目の、湯田中温泉−野尻湖−野尻湖プリンスホテル−上信越自動車道路・信濃町IC−松代PA(ここで、解散)
 
地図上では、黄色い線で示されています。

 
GPS装置の電池が切れて、プリンスホテルから横川SA間でのデータが一部取れませんでした(上信越自動車道路のみどり色の線は前日の線です)。

 
走行中は防寒ウエアが丁度良いのですが、休憩中は革ジャンを脱ぎたくなるほどの暖かさでした。


今回のツアー行程表:地点、距離、時間などを示してあります。

10月13日(土)
トライクジャパン主催のトライクツーリングでは、毎回、必ず雨が降り、びしょ濡れになるのが定番でした。
今回のツーリングでも、天気予報が下り坂に修正されて、14日(日)は、長野県、山梨県、東京で曇りのち雨の天気予報でした。

寒さ対策に、革ジャンに、皮のチャップスを履いて出かけました。

どじっ子亭主のホンダ・ワレキューレ・トライク。

前日に、寒さ対策に、夏場に外しておいた風防を取付けました。

純正ではないので、風の回り込みがあるのですが、顔への直撃を避けられるので随分と楽になります。

湯田中温泉・ホテル水明館が宿です。

宿の奥にある駐車場は全てトライクで埋まりました。


宿の窓や近所の窓から、トライクを不思議そうに眺める顔がたくさんありました。


2日目の志賀中野有料道路料金所です。

並んで、数を数えている間、皆、カメラを取り出してパチリ、パチリ。

私も、カメラを取り出して、皆の後姿を納めました。


後ろを向いたら、後ろから撮られていました。



野尻湖プリンスホテルの駐車場で記念撮影。



ここからは、番外


ホテル水明館での宴会料理(他に、てんぷら等が出てきました)。

どじっ子亭主はお酒をほとんど飲めないので、ウーロン茶で気分が良くなっていました。


野尻湖プリンスホテルの駐車場の一角にある壁の蔦がチョットだけ紅葉気分でした。

昼食は、プリンスホテルのメイン・ダイニングを貸切でした。

とても見晴らしの良いダイニングでした。紅葉のシーズンには素晴らしい景色を眺めながら食事ができるのだろうと想像しながらの食事でした。


ロビーフロアは、下のフロアからの吹き抜けで、大きなガラス窓越に野尻湖が見渡せます。

この下がラウンジとメインダイニングです。




上信越自動車道路の松代PAで、解散。


帰りは、上信越自動車道路−関越自動車道路経由で帰ることにしました。

この方が距離は短いし、天気予報では群馬県は雨が降らないことになっていたからです。


関越自動車道路は、合流地点からすでに渋滞しており、のろのろ運転でした。
高坂SAで渋滞情報を見て、圏央道−中央高速経由で帰ることにしました。


圏央道に入ってからは、渋滞は全くなく、快調に走れましたが、最後に、八王子の石川PAから府中バス停付近まで、シッカリ雨に降られました。
風防のおかげで、顔には雨があまり当たらずにすみました。


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