平成19年09月 神戸市・明石海峡大橋

2007(平成19)年09月 by どじっ子亭主 Mako 



09月07日(月) 晴れ

神戸市の明石海峡大橋のたもとにある舞子公園に行った。

公園に向かう途中、街中から明石海峡大橋が見える。
見慣れている風景と違う!
家の向こうに空以外の「物」が見える、
何か新鮮な驚きと不思議な印象で橋を見た。


 
公園はJR舞子駅前にある。

 
一昨日の夜、舞子駅に降り立ったとき、
 
駅の上を覆いかぶさるように橋が通っていてビックリした。
 
何か、不思議な感じを覚えた。



 
昨晩から今朝にかけて、中部地方から関東・甲信越は台風の影響で大荒れだったようだが、神戸は朝から良く晴れて暑い。

 
しかし、風が強く、キャップが飛ばないように注意しながらの見学だ。 
海は白波が立っている。

 
橋が歪んでいる様に見えるのは気のせいか?

 
しかし、淡路島は随分と近い!


 
 橋の真下に来ると、結構な迫力だ!

 
鉄の構造物が真っ直ぐ淡路島に向かって伸びている。


 
宇宙船が頭上を通過する映画の一シーンをイメージしてしまう。


 
吊り橋を支えるワイヤーの影があたかも大型船を係留しているように見える。
 


 
橋の中に(舞子海上プロムナード)と言う見学路・散策路がある。

 
入場料:¥240−(平日料金)

 
プロムナード折り返し地点から見たメンテナンス用通路(?)
 
広い通路が真っ直ぐ伸びている。
自動車が通れそうだ。

 
プロムナード折り返し地点には、お決まりの(下が見えるガラスの床)がある。
 
海面上45mだそうだ。


 
高所恐怖症だから、いつもは、決してこの種の床には乗らない!
 
朝早いから人はいない。
 
お尻の筋肉がキュッと締まるのを感じながら通った。
 
自分でも歩き方がぎこちないのが良く分かる。
ヘッピリ腰姿を見られなくてよかった!


 
橋の下の日陰には、涼を楽しむ人や碁をする人がいた。



以前にも、舞子公園には来たことがあるが、一人できたのは初めてだった。
何か不思議な感じがした訪問であった。



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