神奈川県立21世紀の森でおこなった、ハスクバーナ製の移動式製材機(ホリゾン)
の実習について報告したいと思います。
この機械の最大の特徴とは、いつでも、どこでも、好きなだけ自分で製材することが可能です。そのためコストを大幅に削減し、環境にあまり良くない搬出を避けることができます。作業は非常に簡単です。重いものを持ち上げる必要は無いですし、材木の損失はほとんどありません。
帯ノコを目立て機にセットします。
自動の目立て機です。
もう一度同じ工程を
繰り返してサクラの板材の完成です。
ヒノキを製材中
本体セットしています。
レールの調整中