11月16日(土)〜17日(日)にかけて
マグはワンワンと久しぶりにお出かけを......
愛媛県は松山市へ・・・お泊まりは道後温泉にて宿泊、ちょっと写真を公開いたします♪
ちなみに、この旅行した2日間はすご〜く寒かった.....
ここはかの有名な“道後温泉本館”でございます。

まあ、いわゆる銭湯ですね.....
写真では今一つわかりませんが、屋根の上には
白鷺があるのですが、この温泉は白鷺がシンボルなのよ。銭湯の入口は写真の正面ですが、本来の正面は写真左側面らしい。屋根の白鷺もそちらを向いています。
本館の回りにも白鷺さんたちがいっぱい!
由来なんかも書いてあります
次に近所を散策中にこんなものが.....

温州みかんの木にみかん園のご主人が遊びで
接木して成功したそうな。

面白い事に一本に左記の種類が生り、味もそれぞれちゃんと違うらしい.....
これが、上の説明されているみかんの木です

いろいろ実がなっているでしょう?
i石手寺のパンフレット
四国霊場第51番 石手寺です。

こんな小坊主さんがお出迎え〜
手洗い場は四国の形をしているんです
写真では判りにくいけど
松山は野球拳踊りの発祥の地だそうな
野球拳の碑もある
これは仁王門(国宝)

この門にはわらじは供えてある・・・・・
なんかぶら下がっているでしょ〜
門の左右にはこんな巨大なわらじが・・・・・
三重塔(重文)です

10月20日から 「菊花潅頂」 が行われていた

仏の世界を菊の花で楽園にし、私達が仏になる儀式らしい???
これは 「たのも祭」 というそうで

旗に願いを書いて舟に乗せて皆で祈る
え〜なにやら、頼み頼まれ信頼を〜
阿弥陀堂です。下の写真はこの阿弥陀堂の
絵をアップにしたものです。
天女がいっぱい!
このお寺はけっこうインド的要素が天女(観音さま)に色濃く出ている気がするわ!
洞窟は霊場ぐるっと一周できるようになってました
真っ暗、本当に明かりがまったくついてません!
こんな感じで霊場一番から並んでいるんです
写真にも書いてけど見えないか?
奥に入れないように柵があり、弘法大師さんがいらっしゃいます
これは 水天堂 

瓶の中は海の水はいっているんだそうで。
引き潮、大潮など潮の満ち引きに同調して水の量が減ったり増えたりします。

漁師さん達が漁に出る前、お参りをして行くそうです。
鐘楼・・・・・これも重文

ここにはもう一つ鐘があります。
それは仕合せの鐘と呼ばれ、お寺に入るときのみ
打ち鳴らす。
この鐘楼は年末の除夜の鐘を打つときのみに使用するそうです。一年一回のお仕事ね!
境内にある松の木の松葉は世間のと違うのです。
普通2つに分かれてますよね、ここのは3つなのよ!
次は、松山城へ・・・・・
城に登るには歩き・リフト・ロープウェイがあります

リフトに乗って見た!
ワンワンの後姿でございます
これは、一昔前のロープウェイ。
殿様と姫様の籠をイメージして作ったらしい

ちょっと趣味悪い(現在はもっと普通の)
手前は城に入る門ですね!
石垣と木の隙間から見えるのが天守閣です
判りにくいかなぁ〜?
左記の説明の通り,地震でちょっと浮きでたそうです.....
下りるときはロープウェイでした!
こんな殿様が出迎えてくれていた!!

「ようきたなもし〜」と言ってます。
ちなみに、この殿様は松山空港にも出張してました♪
これが入場券・・・・
これは、子規堂(正岡子規の旧宅を模して正宗寺境内に建てられた。この寺にお墓があります)の前に昔の路面電車が置いてありちょっと記念撮影したもんです
子規堂の内部
子規の直筆の書や絵、写真などいろいろなものが展示してあります

家の中の子規の部屋・・・・・3畳の小さい部屋
最後の筆が掛けられていました!
道後温泉駅すぐの
「坊ちゃんカラクリ時計」・・・・・ワンワンが写してくれたのですが時計が切れてます(笑)
路面電車には、観光用に昔の汽車が・・・・・
坊ちゃん列車」といいます!

観光促進のためにか本の中の登場人物を真似て衣装を着て、観光客をお出迎えや記念撮影をしてくれている様です。
伊予鉄道松山市駅前の高島屋には屋上に
観覧車がありまして、ここからちょっと撮影を。

子規堂が見えたので上から撮影!
画面正面が子規堂。右はお寺の本堂ね!
左の屋根があるような感じに見えるところに昔の路面電車が置いてあります!
これも観覧車からの撮影!
判りにくいけど左のほうにある建物が坊ちゃんスタジアムで右の大きな屋根が建設中の武道館だそうです.....