候補者 | 政党 | 賛成・.反対 | 意見 |
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浅野ふみ子 | 共産党 | 賛成 | 日本の男女平等の到達は、発達した資本主義国のなかでもっとも遅れています。
日本社会の現実は、婚姻によって多くの女性は、夫の姓に変更しており、その結果、
様々な不利益を被っています。民法を改正し、選択的夫婦別姓を一刻も早く導入することが
求められています。 憲法24条は「個人の尊厳と両性の本質的平等」をうたい、その権利を擁護しています。 この間、婚外子相続、女性だけに課せられた離婚後6ケ月の再婚禁止期間の100日への短縮 がようやく実現しました。選択的夫婦別姓制度とともに、男性18歳、女性16歳と男女 で異なる結婚最低年齢を18歳に統一し、再婚禁止期間を廃止する、戸籍法に残る 婚外子差別規定を撤廃するなど、家族に関する法律上の差別を全面的になくすために がんばります。 |
猪口邦子 | 自民党 | ||
香取成和 | 日本のこころを大切にする党 | ||
小西洋之 | 民進党 | ||
古川ゆうぞう | 幸福実現党 | 反対 | 女性の活躍は推進したいが、制度化、法制化には反対。いずれにしても家族の絆、結びつきを強めたい。 |
水野けんいち | 民進党 | 賛成 | 2001年12月12日水野けんいちHPのブログ「女性天皇と夫婦別姓」をご覧ください。 |
元榮太一郎 | 自民党 |