候補者 | 政党 | 賛成・.反対 | 意見 |
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柿木克弘 | 自民党 | ||
佐藤和夫 | 日本のこころを大切にする党 | 反対 | |
徳永エリ | 民進党 | 賛成 | |
長谷川岳 | 自民党 | ||
鉢呂吉雄 | 民進党 | 賛成 | 女性が結婚・出産後も働き続けるだけでなく、社会のリーダーとして活躍することも劇的に増えてきました。
しかし、結婚のときに女性の多くが改姓することによって、それまで「旧姓」で
積み上げてきた経歴が本人とつながらなくなる問題や、愛着のある姓を変更せざるを得ないといった同一性喪失
の問題が生じてきました。 また、少子化社会が進んで一人っ子が増え、一人っ子同士が結婚すると、 婚姻する両者の家系・家名を存続することはできないという問題も多くなってきました。 これらの問題の解決を可能とする、選択的夫婦別姓制度を導入します。 |
森つねと | 共産党 | 賛成 | 日本共産党は、先の国会で民進党、生活の党、社民党とともに、
選択的夫婦別姓の導入や女性の再婚禁止期間の短縮を盛り込んだ
民法改正案を衆院に共同提出しました。選択的夫婦別姓の導入などを求めた法制審の答申から20年となります。
また、夫婦同姓を強制しているのは日本しかなく、両性の本質的な平等の実現のため夫婦別姓の導入、再婚禁止期間の廃止は
国際機関からも何度も勧告されています。 この選挙で市民と野党が推す統一候補と日本共産党の勝利を勝ち取り、実現をめざします。 |