6月10日(日)、鳥越神社のお祭りに行って来ました。
といっても、祭囃子はちょろっと聞いただけ、御輿は近くを通ったのを2基見ただけ。
今回は江戸祭華會(御輿の会)の方のご好意で変わった?イベントに参加させていただくことが出来ました。
イベントの題目は『鳥越祭を愉しむ会』。場所は鳥越神社のすぐ近くでした。
そこは運送会社の倉庫?の様なところで、紅白の横断幕で覆われて、特設ステージが作られていました。百聞は一見にしかず、ということで、恒例写真のレポでござんす。(笑)


まずは、今回の目玉?でもある、撮影会!
イベントの前にアートレビューってか?(笑)
こんなに集まるのは実に珍しいのですよ〜<ホントに。注意!全員ただの入れ墨愛好家です!!
ずら〜 ずらずら〜
どの絵がお好み? はよっ撮ってや〜
高い名刺です! 絵がつながるんだよ!!すごいよね!<龍虎>
イベントが始るまでしばし待機のお兄様たち。 思い切ってお願いしてみた、胸はだけ。(*^.^*)
・・・って元々はだけてるって?(照爆)<ちなみに梵字です>
半纏着てると誰だかわかんない!(爆) きゃ〜〜!!(照爆)
今日の主役の百瀬さんの入場です。ハダカの男たちに出迎えられる気分ってどんななんだろう??
来たか? おつかれさんっす・・・?
有名人も何人か見えてました。そして撮影会・・・うぉー立ち位置間違えたぁ〜向こう側から撮りたいぃ〜、誰か撮ってたら分けてぇ〜!
立ち位置失敗したぜ!ちっ! そっちの写真くれ〜!!<懇願!(笑)
鏡開き  これがメインイベントみたいよ。
百瀬さんです 鏡開きだ〜いっ
なーんとっ「どんぶりで酒回し飲み、 なんか楽しそうでしょ?
げぷっ? うれぴ〜?
はじめて見るどんぶり担ぎあんど酒の宴、あちきは口ぽかーんってあいてたかも・・・
この日多くのお兄さんたちと話すことができたのですが、みんな人情いっぱいのいい兄貴でした。祭り場が居心地いいのはこの人たちのせいなんだって思いましたね。
人は見かけじゃない、顔が怖い、刺青がある、だからどーした?
話してみたのか?話す人、話す人それぞれ自分自身を熱く語れる・・・これってすごいことだと思う。
怖い顔してるかもしれないけど、本当はものすごい照れ屋なんですよ、みんな。(ねっ?)
それを隠すがために、口が悪い。これがわかると見ていて微笑ましいわけですよ。
というわけで、またしても私は彼らのハートにやられてしまいました。
次はどこで会えるかな。。。