神田明神

大御輿披露

神田明神、江戸の祭りとして語らないわけにはいかない祭りがまだある。それが”神田祭”です。
本祭りと裏祭りがあります。ただ日程が三社祭と重なることが多いのがくやしいところ。浅草フェチの私は重なると神田を捨ててしまう。。。それが今年はうまいこと一週ズレて、なおかつ「大御輿」の初渡御が祭りの前にあると知ったら、5月はすんごい忙しい月になってしまうようだ。(笑)
ココで紹介するのはできあがったばかり?の神田の大御輿です。本日水天宮から神田明神へ奉納されました。このいきさつについて詳しくは<後日改めて解説を載せるかもしれません。←誰かにリンクお願いしちゃうかも〜(^^ゞ
まっあんまりくどくど語ってもしょうがない。私が一目で惚れた(爆)神田の大御輿をご覧下さい。
チラシから「大御輿」の概要(大きさなど)を抜粋してみました。大きさ想像してね!


神田1 神田2


御輿形式 延軒屋根平屋台造り
大きさ 台輪 四尺一寸
屋根総間口 六尺七寸(蕨手含む)
高さ 七尺五寸(露盤まで)
屋根 黒呂色漆磨き仕上げ
彫刻 堂羽目/唐獅子牡丹、露盤/四神
長押/飛龍・浜千鳥、唐戸/牡丹唐草・昇降龍
錺金具 唐草・牡丹・唐獅子等彫金、金鍍金、
各所に打出し地彫を施す
御手綱 紫地・金茶網掛手編み仕上げ
金箔 屋根裏枡相総金箔他
鳳凰 極彩色塗