2004.11.12(金) ストスマ クローズアップSMAP ばく様レポート

三重県にお住まいのミナからきてますね。

「え-SMAPのみなさん、こんばんは(こんばんは)
この前、久々に、え、ファーストライブのビデオ観ました。
(っわっ!スゴイの観てますね)それで、是非リクエストしたいなぁ〜と思った曲がありまぁす。それは(♪てぇれぇんっ!:叫ぶ様に→)
男闘呼組の『CROSS TO YOU』で〜す!(スバラシイ!!!)
え、男闘呼組の曲は大好きでアルバムも聞いたこと事があります。
でも、この曲を歌っているSMAPがすごくカッコよかったです。
いつか又、歌って欲しいな」

っていうね、こぉれはスゴイですよね。あの、ウチのジャニーズ事務所では恒例になってますけど先輩の曲をライブで歌うっていう。
これ、スッゴイよね。僕らもそれこそ、その、ね、男闘呼組の『CROSS TO YOU』だったり、オレと中居で、案外スッゲー高い櫓の上、のっかって、あの、成田昭次君が歌ってた『不良』っていう歌をね2人で歌ったりとかぁ、したことありますけど。他にも少年隊のナンバーだったり。いろんなことやりましたね。うん。聞いていただきましょう。
え、三重県のミナ。リクエストきてます。
男闘呼組で『CROSS TO YOU』

続いていきましょう。徳島市にお住まいの・・・
ん?・・・アヤノか?びっくりした!これ、なんて読むのかと思った。
アヤノさんです。はい。

「拓哉君こんばんは(こんばんは)今回、私がリクエストする曲はSMAPの『言えばよかった』です。
え-今日、朝、学校に行ったら玄関で片思いの人に偶然会いました。
私も向こうも1人だったから、話かけることができたけど、いつもみたいに緊張して話かけられなくって、スッゲー早足で先に教室に行っちゃいました。後から「おはよう」とか言えばよかったかな?とめちゃくちゃ思いました。
え-『言えばよかった』って曲は歌詞が ちょっと自分と似てるところがあります。リクエストお願いします」

ってね。18歳・高校3年生のアヤノ。(しみじみ→)ねぇ、いい時期を過ごしてますねぇ。
ん-こういうね、片思い中の人が、こう、偶然いちゃって、どうしよう!
って思う時にね、ほんとだったら僕は、え、『耳をすませば』の『カントリーロード』を聞いて欲しいなぁと思うんですけども、え-でもね、この『言えばよかった』
っていうのは、かぁなりアヤノとオーバーラップしてるようなので早速、リクエストにお応えしたいと思います!
我々SMAPで『言えばよかった』

<宛先告知>
ミニミニタオル紹介の時は
「いろんなトコロを拭いて欲しいと思います」でした。


2004.11.11(木) ストスマ キャッチボールSMAP ばく様(東海版)&5love様(関東版)レポ

関東版

♪U2の「ヴァーティゴ」が流れています。

ハイ、え〜、STOP THE SMAPの時間がやって参りました。
皆さん、こんばんは〜!

本日11月の11日ということで、『いぃ〜〜っ!いぃ〜〜っ!』
っていう日ですねぇー♪(←ご想像通りの言い方です、笑)
ん〜〜♪そんな日には相応しいU2の新曲「ヴァーーティゴ!」っていうナンバーをお届けしているんですけども。
こういう好きなアーティストの新曲が届くと、ず〜っと聴いてようかなぁっていう気持ちになれ・・たいんですけども、スタッフがこっちを睨んでるんで、早速行きましょう。

わっ!!今日、木曜日だからアレだ!
や〜べぇ。えーじゃぁ行きます。
今夜はキャッチボール・SMAPです。



関東版&東海版

さてさて。え-僕宛にメンバーの誰からかメッセージが届いておるようです。
誰だろう。先週は慎吾だったんだよなぁ。
当ててやろうか!じゃ聞いてみましょう。
カモン!ゴロ−♪

「どうも!(当たったぁ!)稲垣吾郎です。
(手を叩いて大喜びの木村君)
木村さんへ、お便りです。
そうですねぇ。(はっはっはっは!)え−こないだのキャッチボールで僕宛にメッセージをくれてありがとうございました。え-木村君は最近、ま、ドラマもね、お芝居もやってないという理由なのかわからない・・
髪の毛が結構 こう、伸びて。え、今後は髪の毛を伸ばすんでしょうか?
なんか長い髪の木村君を見て、ちょっと懐かしいなと一瞬思ってしまったんですけども(う〜ん)
え-、結構、え-横目で僕は普段見てますよ!メンバーのこと。
(んふ♪キモイね)そうですね、今後(わりとキモイですね)わりとドラマとかで髪型を変えたりするんでね、今後どういう展開になってくるのかなぁという、ちょっと質問だったんですけども、なんかそんなエピソードなんかも聞かせてくれたら、え-聞いてるラジオのみんなも喜ぶんじゃないかなっ♪それでは♪」

ナンなの。最後のなんか、こぅ『ステキなお兄さん』チックな終り方。
ワケわかんねぇ〜。
すごい、横目で何気にみれる、見てるっよて、ちょっとキモイですよね。
ごろうちゃんね。

えっと髪、あ、髪はね、僕、確かに、え−(拗ねモード→)ドラマもやってませんしぃ〜
お芝居もやってませんのでぇ。(スタッフの笑い声)
え、あのホントに。
放ったらかしの状態なんですけどぉ。あのねぇ

(強調・高音・嬉しそうに→)ちょっとだけですよ!
ホォ〜ント チョットだけ、チョットだけ意識した部分がチョットだけ、ね、実はあるんですよ。うん。

あの・・ま、あと何日かで約あと1週間後位かな?
で、1週間強位で公開になります『ハウルの動く城』っていうね、え-作品があるんですけど、ま、その作業をした当時は、え−、プライドの撮影が終わった後だったんで、多少短めだったんですけど、

何かね、作業をした時に・・・
なんか映像の中に出てくるハウルっていう登場人物がいるんですけど、最初ね、金髪だったんですよ。で、『あ、金髪なんだぁ。ハウルって』とか思ったら、チョットね、ある きっかけがありまして、髪がぶぅん♪ってダークな色になるんですね。で、チョット、髪、長いんですよ。『これだなっ♪』って思って、んで、ま、カンヌ映画祭にいった時の自分をご存知の方は、え、100も承知だと思うんですが、『金髪なんか、もうヤメでしょ!』とか思って。
え−家に帰って ソッコウ染めて。んで、それ以来はもう、ほったらかしですね、うん。

何かちょっと自分の中で、あの、うん、1カ所だけでもハウルに近づきたいなっていう。
ま、作業が終わった後なんですけどね、それで、ま、じゃあ、どうせ・・・ね、その、ドラマの撮影もないしぃ、お芝居もないからぁ、んじゃぁ、ほったらかしにしよう〜と思って。ま、いつも僕、例年そうなんですけどね、いや、まぁ、ここまでほったらかしにしたんだから、ま、久々に長いのも楽だしぃ。

関東版

慎吾のエクステには笑ったけどね。
かまやつひろしさん並の金髪のロン毛!
アレやってきた時には「相当、新撰組で溜まってたんだろうなぁ」って思いましたけど。
ん〜僕はそうですね、次の何か作品と言うか物づくりが始まらない限りは、うん、放ったらかしなんじゃないですかねぇ。

色んな意見あるんですよ! 伸びてきたりとかすると。
「久々で嬉しいです!」(←若い女の子風に)って言ってくれる方がいてくれたり
「あたしは髪が短い方が好きです!」とか、うーーん、なんか・・・(長めの沈黙)・・・「そこだけかい?」(←ツッコミ風ではなく尋ねるように)っていう感じのコメントを頂くと僕もビミョーな気持ちになるんですけど。
ん〜まぁ、でも、そうですねぇ。
短い髪を「伸ばせ!」って言われても、ちょっと困るんでね。
逆はあり得るじゃないですか。うん。切りゃいいんだしぃ。
だから、「もうちょっと髪の毛、短く」って言ったら、僕は全然、全く抵抗が無い人間なので『ハ・ハァ〜イ♪』っつっていって、で、切って、え、その、物づくりに参加するっていう感じですかねぇ。
いつものスタンスなんですけど。はい。

だから あの、髪の長い時の自分を、え-確認した上で、存在する、
裏エピソードとしては、わりかし、今、『フリー』っていうね、はい。
スケジュール的に あんまり『タイトじゃない』っていう。
そこら辺が、えー垣間見えるんじゃないかなぁと思います。「ヨロシク!」
はい、じゃぁ曲行きましょう。
えー、あ!何かしっとりしたナンバーですね。
お〜♪ こういうナンバーもねぇ、又何かこうアレンジとか加えてやりたかったですねぇ、僕は、個人的に、ライブで。
じゃ、聴いていただきましょう。SMAPで「オレンジ」

<オレンジ>
(CM)

ぅわぁい!え-、今日もね、キャッチボールSMAPということで、え-
微妙なトークをお届けしてしまいましたが、え、皆さんからの
ハガキ、メールをどんどん待っているのでキャッチボールSMAPで
こう、どんなことを言って欲しいとか意見とか感想が
あったら、どんどん送って欲しいと思います。
(宛先告知.ミニミニタオル紹介)
いろ〜んなトコロを拭いてください。
んじゃぁ また!バイバイ♪


2004.11.10(水) ストスマ パーソナル・クローズアップ ばく様(東海版)&5love様(関東版)レポ

関東版

♪Destiny's childの「ルーズ・マイ・ブレス」が流れています。

皆さん今晩は、STOP THE SMAPの時間がやって参りました。
本日11月の10日ということで、うん(曲、聴いています)コレいいなぁー。聴いてたいなぁ。
コレ、デスティニーズ・チャイルドのねぇ、あのー新曲なんですよ、はい。
「ルーズ・マイ・ブレス」っていう曲なんですが。
どうしましょう? これずっと聴いてましょうか?
ダメですか? じゃあ中味行った方がいいですね?
ハイ、じゃあ行きましょう! 今夜はパーソナル。クローズアップです。

関東版&東海版

こちらは仙台市から送ってくれたハガキがきてますね。カオリちゃんです。

「こんばんは。今日は質問がありま〜す。SMAPの皆さんは今迄たくさんハリウッドスターに会ったことがあり・あると思いますが、その中で1番カッコイイ〜♪とかキレイだな〜♪美しいな〜♪と思った人は誰ですか?
ちなみに私が大好きなハリウッドスターは、1位ヴィゴー・モーテンセン、第2位オーランド・ブルーム(←巻き舌で)そして第3位がジョニー・デップです。え-、その他に好きな映画とかあったら教えてくださぁい!」っていう17歳のカオリなんですけどもぉ。

え−誰だろうなぁ・・・僕ねぇ ジョニー・デップは むかぁし(昔)会ってるんですよね。はい。
しかも信じられない場所で会ってるんですよ。
信じられない日に。はい。
あの、我々SMAPですね、ガキのころ12チャンネルで「愛ラブSMAP」っていう、ばい・番組をやってたんですけど、その収録スタジオに映画監督のうん、ジャームッシュとジョニー・デップが『タクヤ、誕生日おめでとう!』っつって花束を持ってきてくれた時あったんですよ。
何でやねん!って話なんですけど、今から振り返ると。
ん、ジョニー・デップには、だから実際に会ったことがあるんですけど、スッゴイなんか紳士的な人で、ま、僕もあの、今現在のね、ジョニー・デップも大好きですけど。う〜ん。

僕ね、好きな、じゃ役者さんをパパパ〜っと羅列しますね。
もちろんジョニーディップ好きです。
あとぉ、ショーン・ペン、あとゲイリー・オールドマン、そして、え−、あ!ミーハーと思われるかもしれませんが、僕ねブラッド・ピット好きですよ。
ブラッド・ピットはね、やっぱ面白い。うん。あと・・誰だろなぁ・・・
ケビン・コスナーも好きかな?正直、言うと。という感じかな。

で、女性は、え−ハリウッドスターではないのかもしれませんが、僕好きなのは,カンヌ映画祭の あの・・・マジェスティックホテルで、廊下ですれ違って、抱きつきそうになった人なんですよ。あの(ぐふっ!)なんだっけな、フランスの女優さんでエマニュエル・ベアール。っていう女優さん。

あとね、ジュリア・ロバーツも魅力を感じます、正直。
リヴ・タイラーは、もう、あのぉ、好き嫌い問わず、もうイイ!
あの人は、もう、イイ!良い、よいに決まってるっていう感じですね。
なんてったって オヤジ、スティーブン・タイラーですよぉ?!
エアロスミスの。
も、そういうことをひっくるめて、もう、とにかくイイ!

うん、若い時のダイアン・レインとか大好きですね。はい。
『アウトサイダー』とか『ビッグタウン』とかに出てた頃のダイアン・レインは超ヤバイですね。・・・うん。
僕、実際にお会いさしていただいた、役者さん。僕の中で、ですよ。
僕の中でやっぱり期待通りの中味のある役者さんだったのはゲーリー・オールドマンでしたね。
あの人と お話させてもらった時は、んもぅ〜何時間あっても足りない位、面白かったですね。お話も。うん、最高でした。はい。

まぁ、後ね、メンタル的にあの、ま、もちろん表現者としてもですけど今回の『2046』に出演されてる、うん、トニー・レオンっていうのは、やっぱ凄い。僕は尊敬する、うん、表現者の一人かな。ん、あとチャン・ツィー。チャン・ツィーねぇ、可愛いぞぉ〜!も、ムカツクくらい可愛いぞぉ!うん。
あっ、スッゴイ若いんですよね。
カンヌ映画祭で会った時、確か23か・な?3・4?もっと下だっけ。
もうちょい上?あ、ここに『2046』のパンフレットがたまたまありましたけど、年令書いてありますか?
1979年生まれ?25だ、今。はぁ〜 ヤッタラ可愛かったですねぇ。
なんか小悪魔チックな、うん。
(歯をくいしばる感じで→)オマエはなんだぁ?!子猫ちゃんかぁ?!
コノヤロウ!っていう位の感じの女性でしたけど。

関東版

あと、カンヌで会ってビックリしたのが、コン・リーっていう女優さんは、も〜〜なんであんなグラマラスなんですか?
やったら・・ブルッ・・もう『♪♪飛び込んでやろうかな♪♪』って思うくらいグラマラスな女優さんでしたねぇ〜。 素敵です。ハイ。

あと、あの「2046」で言うならば、フェイ・ウォン。
フェイ・ウォンはねー、あの、まぁ一人のね「いち母親」としても尊敬出来ますが、あんなに腰の据わったサバサバした女性は久々に、うん、会いましたね。 (*え?・・腰の据わった?)
うん、すんごいサバサバしてる。うん。またそこがカッコいい!と思いましたけど、ハイ。

まぁ今後どういう方とどういうめぐり合わせになるかどうか分かりませんけどね。う〜ん。(楽しげに舌打ちして)楽しいだろうな〜♪
ジョニー・デップとか面白いもんね、ホントに。
言ってたらキリが無いので、曲に行きたいと思います。
役者さんの話をねーずっとして、映画の流れときて、何を掛けようか?と言うと、やっぱり文句無しのリヴ・タイラーという存在があって、そのお父さんがスティーブン・タイラー。
スティーブン・タイラーってエアロスミスのヴォーカルやってるんですよね。
ごめんね、じゃあまたエアロスミス行っちゃおうかな?

(イントロ)
え−じゃぁ お父さんが娘にあてて、え、贈った主題歌、ということで、映画『アルマゲドン』のナンバーがあるんですけども、あの、ナンバーをね、東京ドームのライブで聞いた時にはねぇ、ヤバかったですね。
はい、も今年もスッゴク、えー、いい気持ちにさせていただきました。
それでは聞いて下さい。どうぞ。

<I Don't Want To Miss A Thing>
(CM)

ぅわぃ!え−今日は いい気持ちになりますたねぇ。
STOP THE SMAP。ん〜、
皆さんからのハガキ、メールを待ってるんで
またまた 気持ちいい感じにしてください!

(宛先告知)


2004.11.9(火) ストスマ イケ電 ばく様(東海版)&5love様(関東版)レポ

関東版

♪クイーンの「We Will Rock You」(’82ミルトン・キーンズ・ボウル、ライブバジョン)が流れています。

皆さん今晩は、STOP THE SMAPの時間がやって来ました〜!(お?今日はやって参りました、じゃない。珍しい)
今日のオープニングナンバーいいですね〜♪
クイーンのWe WillRock YOU−82年のミルトン、キーンズライブバージョン、という曲でお届けしていますが、コレ、いいね〜♪
いいなぁぁ〜♪ これもうずっと聴いてていいですか?
ダメですか?・・・ハイ、じゃあ行きたいと思います。
今日、電話掛けますからね、皆さん。
電源入っていない方は、入れてください。
今夜はイケTEL SMAPをお送りしまーす。

関東版&東海版

(「実は・・」は木村君の告白かと思った位
 話を続ける感じではいりました)

はい、え〜っとねぇ,すごい迷うんですよ。あのぉ、
「実は私の母があの、大ファンで、で、きっと電話がかかってきたら
鼻血が出ちゃうくらい喜ぶと思うのでお願いします」っていう
お母さん思いの子か、え-「受験をひかえてて、んで、11月の14日。に、受験なん・で」
どうしようっかなぁ--。とりあえず、この 先に受験生にかけてみよっか!
(受話器あげる音)今週の日曜日だもんね、受験ね。ヤバイよね、これ
かけとかなかったら。カカレ!(呼び出し音)かかった・・(呼び出し音)

マ「もしもし」
拓「もしもし」
マ「はい」
拓「受験 ガンバレ!」
マ「(急にテンションあがって)もしもし?!」
拓「受験、今週の,もうアレだろ?11月の14日だろ?」
マ「はぁい!」
拓「受験」
マ「へ?へ?・・まって!」
拓「いや、ガンバレっていうの、オレ、ガンバレっていう言葉はあんまり
  あの、好きじゃないんだけどぉ」
マ「うん。きいてる」
拓「とにかく全力を尽くせよ!」
マ「(夢見ごこちっぽく)ふん・・・拓哉?」
拓「マイでしょ?」
マ「うん!」
拓「うん」
マ「ホントぉ?!」
拓「何やってるの?今」
マ「なんもしてない」
拓「え”〜っ?!」
マ「ふふっ♪」
拓「なんでやねん!っていう・・(イントネーション◎)」
マ「本当!」
拓「今、スタジオ中が『何でやねん!』の空気になったけど」
マ「映画 観に行く約束してた」
拓「今日?」
マ「ううん、学校帰り」
拓「あ、学校帰りに?」
マ「うん、『2046』だよ」
拓「あぁ」
マ「ぅはは!」
拓「え-今高3でしょ?」
マ「はい」
拓「んで もう受験で」
マ「はい」
拓「え、1こ(校かな?)だけ受けるの?」
マ「推薦だから、とりあえず1こ」
拓「あ、推薦で受けるんだ」
マ「はい」
拓「え−将来は何になりたいの?」
マ「それがない」
拓「え〜?!」
マ「ぅははっ!」
拓「なんでよ。あ、別に焦って決めることではないと
思うけど」
マ「うん」
拓「う〜ん、でも そういうの思ってるほうが何か強くなれそうな
気ぃしない?」
マ「あ、それはある」
拓「んだよね。友達とかと話さないの?そういう話」
マ「するけど・・・」
拓「うん」
マ「なんか、まだ、みんな隠してる。どこ行くとか」
拓「学校名じゃなくてさ、なんかホラ、将来何に、『アタシ何になろうと
思うんだよね−』とかそういう話」
マ「あ、もっと言わない」
拓「もっと言わない?!」
マ「うん」
拓「なんだよそれ(不服そう)・・マイは言ってるの」
マ「ゆってない」
拓「マイが言わないから言わないんだ。友達も,きっと」

関東版

マ「何か、そういう話になると ・・」
拓「うん。沈む?」
マ「みんな凄い沈むって言うか・・話、変えようとする」
拓「ん?」 マ「話、変えようとする」
拓「あーやっぱり避けようとするんだ、そっからは」
マ「うん」
拓「結構、ヤな事からバックレるのはカンタンかも知れないけどさぁ。バックレた後のさぁー何か『もやもや感』ってヤじゃない?」
マ「う〜〜ん」
拓「面倒臭いことかも知んないけど、結構当たっとく事には、当たっといた方がいいよ?」
マ「ハイ!」 拓「うん!」
拓「俺も結構、そっち系だから」
マ「う〜ん」
拓「カッタリィなぁーって思う事があると、うん、ぶつかるね。取り敢えず。」
マ「うん」 拓「うん」
拓「うん! じゃないと、そのカッタリィ事からバックレるのは楽だけどぉーー。その後の感じがヤだよね?」
マ「うん」
拓「ちゃんと、ぶつかるようにね!」
マ「はい!」
拓「ケガしない程度に」
マ「うん(笑)」
拓「うん・・・で、多少のケガだったら、自然治癒力ってのがあるから」
マ「うん」
拓「治っちまうから、そんなもん。」
マ「うん!」 拓「うん」
拓「いい名前貰ってんだから」
マ「はい」
拓「舞っていう・・・」
マ「ふふっ(笑)」
拓「どんなに沈んでもちゃんとねぇ・・舞って下さいよ!ちゃんと」
マ「ハイ」
拓「取り敢えずちゃんと全力が出せるように」
マ「ハイ!」
拓「スタンバイしとこうぜ!」
マ「ハイ!」
拓「ぅん、終わったあとにさぁ〜」
マ「はい」
拓「何々しときゃ良かった!って言うの、一番何かカッタルイしさぁ〜」
マ「ハイ」
拓「ぉん」
マ「拓哉君って緊張しますか?」
拓「緊張 するねぇ」
マ「あぁ」
拓「あぁ、腹がね、ヒクヒクする」
マ「あ〜しますぅ♪」
拓「緊張すると」
マ「面接だけなんですよ」
拓「あ!面接なのぉ?!(裏返ったような声)」
マ「はい」
拓「え-、どういうこと言われるのかなぁ。面接って。
  あの、面接官と話す前に」
マ「はい」
拓「お父ちゃんと話したり、家にお母ちゃんがいてくれるんだったら
  お母ちゃんと話したり」
マ「はい」
拓「うん、とりあえず口の筋肉使おうぜ!」
マ「はい!ふふ」
拓「家ん中で『どうしちゃったの?マイちゃん』って言われる位」
マ「ふふ」
拓「いろんな話したほうがいいよ。これを機に」
マ「はい」
拓「うん、OK?」
マ「はい!」
拓「じゃ ちょっと、あの恒例なんだけど いつもなんかここで
  曲をかけてるので」
マ「はい」
拓「何でもいいので」
マ「うん」
拓「マイの今の1番のお気に入りの歌は?」
マ「がんばりましょう」
拓「ホントに?」
マ「いや・・・はい」
拓「着メロは何にしてる?今」
マ「『A Song』です。すっごい好きです」
拓「じゃ『がんばりましょう』じゃなくて『A Song』にする?」
マ「あ、じゃ『A Song』にします」
拓「ホラホラ!流されてるぞぉ----!自分の意見!自分の意見!」
マ「はい、じゃ『がんばりましょう』でいい・・」
拓「OK!わかった♪じゃマイが曲紹介してください」
マ「はい」
拓「おっきい声で」
マ「はい!SMAPで『がんばりましょう』」
(イントロ)
拓「OK!サンキュ♪」
マ「はい」
拓「じゃ、また、そうなったら、いろんな事を感じたり、
  いろんなことがあったらハガキ送ってください」
マ「送ります」
拓「ハイヨ♪」
マ「はい、がんばって下さい」
拓「ありがとね」
マ「はい」
拓「じゃぁね--♪」
マ「バイバイ♪」
拓「バイバイ♪」

<SMAP:がんばりましょう>

<CM>

はい、え−今日はですね、ちょっと あのぉ・・・『お母さんが
ファンなんです』っていう人もスゴク迷ったんですけども、え-
ハガキをね、並べてみて『うわっ!』ってビックリしたことが
1個あって、今日、電話した−ね、11月14日に面接を控えてるっていう
『マイちゃん』っていう子いましたよね。
で、お母さんがファンなんで電話をかけて下さいっていう子の名前を
読んだら え-『マイちゃん』でした!
おぉ!スゴイですね。はい。ちょっと何かの運命を感じてしまうんですけど。
ちょっと、このハガキとっといて下さい。お母さん・っていうね、
もう一人の『マイちゃん』のハガキとっといて下さい。

<宛先告知>


2004.11.8(月) ストスマ ばく様(東海版)&5love様(関東版)レポ

関東版

♪女性シンガーのノリのいい曲(ポップス)が掛かっています。

皆さん今晩は、STOP THE SMAPの時間がやって参りました。
え〜〜何やってたんですか?皆さん週末は?土日?
結構寒くなってきましたね、ホントに。

僕あの最近ですね、オーストラリア産の≪アグブーツ≫っていういうのにねぇ・・え〜あのホントに重宝してまして。
コレ、素足で履くと、すっごい暖かいですよ。 コレ!(嬉しそうに)
あのー渋谷あたりでは女の子がえー良く履いてますけど、「これ、男だって履いていいでしょう?(口尖らせて文句ありげに)」とか思いながら。
これ、あの僕海に行く時は大重宝してますね、ハイ。
『素足にアグブーツ!』・・・これがもう今年のたぶん僕の冬の定番になると思いますね。う〜ん!
でもねぇ、ちょっと一味違うんだなぁ、コレ!(嬉しげに)
そこら辺の≪アグブーツ≫とはちょっと一味違うんだ!(凄い自慢げに、笑)
はい、ちょっと小さな自慢をこのSTOP THE SMAPのスタッフにしたところで、本編に行きたいと思います。
今夜は木村拓哉のSMAPな夜をお送りします。

東海版&関東版
(今夜は少し早口な気がします)

え−国立市にお住まいのキョウコ。から来てますね、メールが。
「拓哉君 こんばんばぁぁぁ〜ん!!!(って書いてあります。
もう撃たれて僕は じゃメールが読めないってことでよろしいですか?ダメですね)
拓哉君大好きなキョウコ、13歳の中一で〜す。(っていう.え−)
「2046」公開おめでとうございます。(ありがとうございます)
イエィ!(って書いてある)11月20日には「ハウルの動く城」も公開されるし、とっても楽しみです。
今年は剛君が「ホテルビーナス」慎吾君が「忍者ハットリ君」拓哉君が「2046」と「ハウルの動く城」吾郎ちゃんが「笑いの大学」と、え-中居君以外、みんな映画に出演してますねぇ。拓哉君は誰かメンバーの映画見ましたか?
どれか1つでも観たなら感想をヨロシコお願いします。また、初めて声優をやった「ハウルの動く城」は観ましたか?
今日は映画トークしちゃって下さい。これからも お仕事、ぜん〜りょく尽くしてくださいね。どこまでもついて行きます」っていうね。

あ--好きだなぁ。キョウコのこの文面。全力尽くしたいなぁ。ホントにね、え- ウイ ハフ トゥなんですけどね。これはねぇホントに、ま、でも映画は今年、多かったね−、メンバー。
僕ね、え−この「ホテルビーナス」「忍者ハットリ君」「笑いの大学」っていろいろね、あの他のメンバーがやった映画ありますけど「笑いの大学」?っていうのも すごくてね、何か吾郎ちゃんがやたら勧めてくるんですよ、僕に。ん。『木村君 観て』『木村君 観て』『観た?』っていう、あの、段々ね、こう『観て』『観て』の後に『観た?』って続くとね、さすがにプレッシャーを感じてきて、『観なきゃなぁ』って思うんですけど。(息を吸って)、結構、三谷幸喜さんのホンが相当面白いらしく、うん、僕も興味津々なんですけど。

「ホテルビーナス」を観た感想としては、ま、やっぱ、あの監督のタカハタさん?うん、には、実際に僕は、あの−観た感想を言わしてもらったんですけど。はい。あのね監督のタカハタさんっていうのはね、もちろん、その、監督に魅力がなければ、それ・・それに見合ったスタッフは招集できないと思うんですけど、僕ね「ホテルビーナス」のね、スタッフのみなさんにはホントに あの《木村拓哉・映画祭》っていうのものがあったら、もし、あったとしたらですよ間違い!なく!(強調)ですね、《スタッフ賞》をあげますね。
スタッフ賞を贈呈したい・・く なった映画です。あれは、はい。カメラマンの人のね・・・あの・・・フレーミングというか、その画かくの決め方とか大好きですね、僕。
ス〜バラシイ スタッフに囲まれて仕事をしているなと思いましたね。
羨ましい限りでした。

うん、ま、あと僕の え−初めて経験させていただきました、え−アフレコという作業で「ハウルの動く城」というのがね、僕もホントに楽しみなんですけど、あの〜・・・本当だったら、こういうね、公の電波で『観たよ♪』って言って、リスナーのみんなに もったいぶるようなことを言いたいんですが観てないんですよ。
なのでチョットあの、ひょっとしたらですね、観るタイミングはなんか試写会みたいな あるじゃないですか、よく《プレミア試写会》とか、ああいうタイミングのなっちまうんじゃないかなぁ〜とは思うんですけど。
んで、よく舞台挨拶とか(鼻すする)やる・・ことがあるんですけど、あぁいう時って 映画の本編とは全く関係ない時間に来て、なんか こう、舞台上にあがり、ん、で、『何々役をやらせていただきました 何とかです』みたいな感じで挨拶して、で、引っ込んだら そのまま『お疲れ様でした!』ってよくいわれるんですけど、ハウルに関してはもう、是が非でも(強調)もぉ、シートにしがみ付いてまでも、オレは観てやろうと思いますけどね。
まだ、観てないんで。
ん、スッゴイ逆に楽しみでもあり、チョット なんかドキドキというか、うん、注射の順番を待っている予防接種の順番を待っている小学生の気分というか、うん。正直、恐い面もありますね。
だい・・自分が初めての作業なんで、うん、どうなってるんですかね。

だからね、スタジオジブリの作品を家で観たりなんかしてても・・・
やっぱ、スゴイよね、みんなね。ホント,『スゲー!』と思いますね。
で、そこに自分あてはまった時には どんな事になってるんだろう?
っていう、うん、不安?は いまだにありますけど。
早くこの作品自体をちゃんと自分で、体感して、この不安からは解き放たれたいなぁとは思ってる、今日この頃なんですけどね。
うん、まぁ あのキョウコが言ってくれるように、いつも、ね、全力投球をというか全力を尽くして1つ1つやってこうかなと思うんですけども。まぁ、どんなんだろうな、ホント不安だなぁ・・・

関東版

う〜〜ん。・・・。映画関係者のスタッフ、僕の周りのスタッフも「観たよ!」って言う人一人しか居ないんですよ、うん。
で、「どうでした?」って言ったら、まぁ・・一応ね、僕本人がいるので悪いことは絶対言えないと思うんですね。
そのーどういうことを感じたのか、人がどういう風に感じたのかっていうのも多少興味ありますけど
やっぱり自分で体感したい!っていうのが一番大きいので、うん、早く映画館っていうねぇ、あのデカイスクリーンの中に映し出されるあの映像感と、あと自分が参加させて貰った、その『声』というバランスがどういう風にとれているのか?体感したいですね。

関東版&東海版

ハイ、えー今日は映画に関する話が多かったんですが、スタッフが どういうわけか、え-これは脅かしなのか、どういう意味で置いてあるのかわかりませんが「ハウルの動く城」のえ- そのまんまですね。
この「城」!動く城。
これ、非売品なんですか?え-非売品ということで え-1名の方に、この「ハウルの動く城」のフィギア、スッゴイちっちゃいんですけど、ミニミニタオルと同じ位、ちっちゃいかもしれませんね。え-あの、こちらの方、プレゼントしたいと思いますので ハガキで送ってくれる方ね、え-宛先は
<宛先告知>
え-この「ハウルの動く城」のフィギア、スッゴイちっちゃいんですが、え-欲しいという方は そちらの方も『くれ!』と え-ちょっと一筆添えといて欲しいと思います。

え−今日みたいにですねメールとかハガキが採用された方には これと、フィギアと同じ位ちっちゃいミニミニタオルをプレゼントしますんで、じゃ、そのミニミニタオルの上に このフィギアが置けたら最高ですね。うん、これは相当 難しいと思いますが どしどしハガキ・メール送って下さい。
んじゃぁ また、明日!バイバイ!


2004.11.5(金) ストスマ お気に入りリクエスト ばく様(東海版)

ぅわぁい♪先ずは名古屋市にお住まいのヨシコさんですね−。
え−
「木村君 こんばんば〜ん!(ぅぃっ!)
え−この前 LOVE・LOVEあいしてるのスペシャルがあって、いろんなゲストのライブ映像がながれていました。
その中で木村君と布袋さんと え−一緒に《BORN TO BE WILD》を熱唱している姿が流れてて、私、初めて見たんですが、スッゲーカッコ良かったです。カッコイイなんて言葉で表現するのも恥ずかしい位シビれるセッションでした。
あの時のインパクトは、どんな感じでしたぁ?
ということで《BORN TO BE WILD》をリクエストしまぁす!」ということなんですけどもぉ。

いやぁ、あの時はですね、あの−・・・・本当にビックリしましたね。僕も。
うん、スタッフの方と「や、木村君 何やりたい?」って言われて「そうですねぇ・・あっ!」ということで ちょっと あの、本当に思いつきだったんですけど、あの、僕、大好きな映画が《イージーライダー》という映画がありまして、その、もう本当に代表的なテーマになっています《BORN TO BE WILD》っていうね、え-曲が、僕、もう本当に大好きだったんですけどぉ。
「その曲、どうっすかねぇ」って言ったら「お〜!いいね♪やろうか!」って話になって、僕の発案の源となりました。
《イージーライダー》っていう。結構 ふる〜い映画なんですけど、えぇ面白い映画がありますので是非!是非!特に男性にはオススメなんで、みてない方に オススメしたいと思います。じゃ、その《イージーライダー》のテーマにもなってますね。《Steppenwolf》で聞いていただきましょう。
《BORN TO BE WILD》(ぼぉ〜ん・とぅびぃ〜・わぁ〜ぃるどっ)

はい!続いて新潟県にお住まいのチホからきてますね。
「お気に入りリクエストォ〜♪SMAPのみなさん、こんばんはぁ!
(こんばんは)私のリクエストする曲は《SMAPのダイナマイト》です。
この曲を聞くと運動会を思い出して燃えてくるんです。だから大好き!」っていうね。
《ダイナマイト》を聞いて運動会を思い出すっていうねぇ、この、チホ、かなり『オマエがダイナマイト!』ですね。え−それでは早速いきましょう。
《SMAPでダイナマイト!!!》


2004.11.4(木) ストスマ キャッチボール ばく様(東海版)&5love様(関東版)レポート

関東版


♪エミネムの「JUST LOSE IT」が流れています。

みなさんー!こんばんはー!ストップー・ザー・スマップの時間がやって参りましたー!(低音で区切りながら喋っています。誰かの真似?)

えーオープニングナンバーは僕の大〜好きな『エーミネムゥ♪』でお届けしてるんですが・・・こいつ最高ですよね?
あのー放映禁止になったビデオ。ねぇ?あの〜マイケル・ジャクソンをパロド・・パロディしたり、マドンナに対してねぇ?えーメッセージを送っているような・・・アレ欲しいな〜画像! アレ絶対!手に入れます!!
それでは行きましょう!
今夜はキャッチボール・スマップをお送りしまぁ〜す!


東海版&関東版

はい、え−僕宛に誰からか何かメッセージが届いておるようです。
え−今夜は誰からなんでしょ〜か!
何となく想像はつくんですが聞いてみましょう♪

「(手紙を読むみたいに)久し振りだね・・・
なんか最近SMAPのメンバー、みんな あんまり会ってない気がして。
(んふ)
もっともっと みんなと おしゃべりしたいな。
そんな時に このコーナーはスゴイなって思っていました。
慎吾です。

関東版

ど〜ですか、木村君(デタ!)今ね、この時点では、ま、もう、直ぐにでも観ようと思ってるんですけど、あの−「2046」(んん!)ボクね・・あの〜観れてないんです、未だ。(大丈夫です!)
でもねぇあの空気からしてボクは絶対好きなんですよ。(どうかなぁ〜?)オレ好きそうだなって思うでしょう?(どうかなぁ、慎吾ねぇ・・そんなに・・)
ここで!慎吾の為に、聴いている皆さんの為にも《どこでも言ってない》エピソード。
コレ結構難しいと思うんですよ(あぁ〜)あの番組とか、お芝居したりとか、映画とかってゴマンと取材をするじゃないですか。(しますねぇ〜オレ、6マン位しました)
「俺、同じこと言ってるなぁ」という自分が(うん)自分の中にいませんか?
だけど、これはもう、《ドコニモゆってない》「2046」のエピソード
(うん)あのシーンの時、こんなことがあったとか(うん!)を、2つ。(ふたつぅーー!!!:叫んでます。周りのスタッフも大笑い)

面白い! さすが慎吾!!
最後やらかしてくれましたねぇ。2つ!?
え−《どこでも》(強調)ゆってないエピソード。
じゃ言わせていただきます。

東海版&関東版

え−「2046」の《どこでも》ゆってないエピソードね。
まず1つ目、実は・・・え−今回のその「2046」の撮影に再度呼ばれた時に え−ホッケーの練習やってる時にコケたんで、それでチョットあの〜肩鎖関節(字が?)の靭帯を2本切っちゃいまして、で、脱臼したんですけど、『いや、大丈夫、あのコンディションはちょっと悪いかもしれないけど、あの、そんな激しいシーンとかそういうシーは撮影しないから、まぁ、あのほんとにタクヤが座ってたたずんでるところとか、そういうところからはじめるんで、是非、え-撮影現場に来てください』ってなって、『良かったぁ〜』と思いながら え−飛行機に乗り上海の方に向ったんですけども、そうしたら、ま、『衣装合わせしなきゃなぁ』と思って衣装合わせしたら、その美術監督の人が『そのテーピング・・・どうしたの?』いや、どうしたの?っていうか、だから、あの、『ちょっと僕、あのケガしちゃって、ごめんなさい』っつって『今、これ外せないんですよ。外すと ちょっとあの、鎖骨が浮いてきちゃうんで、ごめんなさい』っつって言ったら『そのテーピング、凄いクールだよね』ってはじまって『それ活かそうよ』って話しになって、え−、劇中でしているテーピング。アレ、マジです。はい。これ、どこでも言ってない、はい。アレ、マジです。

ふんで、2つ目。え−軽ぅく いっちゃうね、もうドンドン!でね、え−そんな激しいシーンは無いよって言われて良かったなぁ〜と思って行ったら、何故かスタジオにワイヤーがつるされているんですよ。いっぱい。
『アレ?』って思って『これ、何に使うの?』って言ったら『タクヤ、今日はワイヤーアクションを撮るから』って言われて、『いやいやいやいやいや・・ウゴカナイ!っつ〜の!!!』とか思いながら、『タクヤさんがやる動きを僕のアシスタントがやるんで見てください』って言ったら 

関東版

オイオイ、これマトリックスかい?!っていう位、壁走ったり、片手で地面、バ−−ン!ってついて周りの人達をダダダダダダダッ〜!って蹴りまくったり、スゴイ事やってるんですよ。
「これ、ちょっと・・・あの・・すいませ〜ん!(半べそ声です)」
「確か激しい撮影は無いって言う風に聞いてたんですけど、これ、どーいう事ですか?」っていう話になったんだけどぉ・・そこでですね、僕の悪い癖で、《負けず嫌い虫》が さわさわ・さわさわと僕の体の中で繁殖し始めて『(もう)やってやるよ!』っていう話になり、え−やりました、ハイ。
なんですが、作品中にはですね、そのシーン 一切、え−ないですね。笑えます。これ2つ目。(自虐気味に話していますが、楽しそうではありません。あのシーンカットについてはちょっと不満なのかな?と感じる口調でした)
これ結構ね、デカイエピソード2つ発表さして貰ったんですけども。
慎吾もねぇ。う〜〜ん。相当煮詰まってたんでしょうね、きっと。
新撰組が佳境に入って。それで思わず僕にこういう事を言ってきたんじゃないかと思うんですけど。
あのネ、慎吾はネ、『どーですか!木村君』って・・あの『どーですか!』から始まる時はネ、慎吾、ちょっと、あの、オカシイ時だからね。気をつけてください。
はい、えーそれでは、じゃぁここで1曲聴いてもらおうかなーと思うんですけども。
あ!コレいいかも知れないですね♪ 結構、あの、僕「2046」の撮影で海外に行く時に ちょっと、あのメンタル的には え-あの、この曲の中に出てくる1節が ん〜僕の中でも何かちょっとリフレインしていたような気がします。聴いて下さい。SMAPで「ススメ!」

(ススメ!)

関東版

はい、えー今日のキャッチボール・スマップ。
思わずねー慎吾からの問いに対して僕も思い切ったことを言ったような気がしたんですけども。
皆さん、聴いててどんなカンジしましたか? ビックリでしょう?
ナハハ〜〜♪(なんだか急に明るく楽しそうに話しています)
皆さんからのハガキ待ってます。

宛先告知


2004.11.3(水) ストスマ パーソナルクローズアップ ばく様(東海版)&5love様(関東版)レポート

関東版

♪曲名不明、テクノっぽい曲が流れています。

皆さん今晩は、STOP THE SMAPの時間がやって参りました。
今日11月の3日、ねぇ、えー水曜日なんですけど世の中的には「文化の日」ということで、皆どんな文化に触れてるんでしょうか?

俺、最近本読んでるんですよ。凄いでしょ?
スゴクねぇ?(だんだんボリュームアップしています)
本を読んでるっていうことでねぇ、ちょっと胸を張る自分が恥ずかしいんですが。
えー早速中味に行きましょう!
今夜はパーソナルクローズアップです。

ジャンクションの後、世田谷区にお住まいのユキエさんのメールを読む寸前にも、「ハッハッハッハッ!(高笑い)本、読んでるんですよ!」としつこく自慢していました。(笑)

東海版

え-、世田谷区にお住まいのユキエさん。
え−こちらはメールですね。
「拓哉君こんばんは。(こんばんは)もう、寒くなってきてますね〜
え-、海の季節じゃなくなって 寂しいですか?
時間があれば冬でも行くって言ってましたが今年も寒い中行くですか?拓哉君の波乗りを始めた頃の話が聞きたいで〜す。
よろしくお願いします」っていう。

あ−、まぁね、『本を読んでる』って言ってるにもかかわらず海の話になってしまいましたね。僕にとって、本、『どんな、最近どんな読書してるんですか?』っていうメールとかハガキは来てないですからね。僕はね。ハイ。

そうですか、海の話ですね。え−、僕は始めた頃っていうかね、先ず、あの、先輩に海に連れて行かれ、うん、あの『オメェ入れ!』って言われて、で『こん中から好きな板選べ』って言われて『え?イヤ、あの・・・』って言ってたら
『じゃ、それでいいから乗ってこい』っつって言われて、んで、え-海の中に連れてかれ、『オイ、じゃ、あの次の波で俺、押してやっから、俺が立てっつったら立て』」って言われて『あ、あ、いや、え−、あ、ハイ・・』とか言ってたら波が来て、え−押され、『立て〜!』と言われ、立ったら立てちゃったんですよ。
そん時に『なんだこりゃ?』っていう、あの、不思議な感覚おそわれてん、ハマリましたね。
その1本の波で すぅんごい カブレちゃって『ははぁ〜ん♪』みたいな『オレ、サーファー♪』みたいな気分で東京に戻り、そして次の機会を与えられ、又、連れてってもらった時に、そん時はね、もう あの、『面倒みねぇから自分で沖に出ろ』
っていう話になって、『イケルな!』って思ってたんですよ。も気分は。
もう、バリバリ カブレてっから。『も、ヨユウですよ♪』みたいな感じで。
『あ〜、先、行ってて下さいよ。直ぐ追っかけますから♪』
みたいな感じで海に入ってですね、え−丸一日・・・かな?丸一日 沖に出れず、ホントにあの、かえったばかりのウミガメの子供の様にホントに あの、スープっていってね、波の崩れたあとに白波あるじゃないですか、あのことを僕等スープっていうんですけど、そのスープに押し戻されては、また、あの〜入り、押し戻されては、入りっていう作業を繰り返して1日を終えて。
でね、先輩の彼女とか友達の彼女がビーチで見てんですよ。
ね、そうすっと女の子たちはビーチで『はん!所詮やっぱりアレだよね〜ゲーノージンとかダメだよねぇ−』
みたいな感じで、や、でも絶対にオレ、やりたいし、沖には行きたいし、このまま江戸には帰れねぇとか思って。

うん、あの、顔がね塩水で濡れてるから わかんなかったかも知れないけど、下手したらね、泣いてたかもしれない。それ位の心境の中、丸一日過ごして、アレはね、完全に《木村火山》は爆発寸前でしたね。うん。
頭ん中、胸ん中はもう、溶岩ドクドクいってる状態で江戸に帰ってきて、んであまりにも、悔しい思いをしたから。

うん。あの、その時ですよ、僕。
生まれて初めてスポーツジムっていう所に顔を出して。
だから、先輩達と江戸に戻ってきて『拓哉、ここでいい?』って言われて
『あ、いいっす、いいっす。もうここからは自分で戻れるんで』
とかって言って、家に帰るフリをして、先輩達の車が交差点を
曲がって見えなくなったのを確認してスポーツクラブいきました。

『すいません、入会したいんですけど』とかゆって言って、(スタッフの笑い声)その足で入会をして、んで『何をされたいんですか?
体を作りたいんですか?』って言われて。
『ね、あのテレビとかね、あの、出てらっしゃいますから。
まぁね、あのこうミセル筋肉っていうのも必要ですよね』(愛想笑いをしながら言ったっぽく)って言われて。
『いや、そんなんじゃなくて、あの、海で沖に行きたいんですよ』っていう話をして
『解りました。じゃプログラムを組んどきますので週に、もし来れるようでしたら週に2日顔を出す様にして下さい』って言われて。も、そっからですね、うん、週に4日行きました。ハイ。
それで1ヶ月間 あの、海には行かず、もうジムばっかり行って、で、1ヶ月間過ぎて、こぉれで もうオレ、多少変わってるハズだ!
と思い、で、又、その当時、あの ず〜っとね、僕の事を沖で待っててくれた先輩達と一緒に海に行って、そしたらやっぱね、違いましたね。うん。
ま、多少先輩達に遅れながらも沖に出れた自分がいて、その時の達成感ったらなかったですね。
だから波に乗ったことよりも、その同じレベルというか、同じ場所で先輩達と同じ場所で波待ちをできてる自分?
で、そっからみる太陽だったり雲の流れだったり。
だってさ、沖に出れない時にはさ、空なんか見てる余裕ないじゃない。
んだから空ってこんなに速く雲が動いてんだぁとか、
い〜っ・さい 解んなかった
んだけど、沖に出てね、改めて又違う風景を あの、自分で感じることが
出来たりとかして、それで又、余計ハマリましたね。うん。

関東版

で、そっからですよ、やっぱり。もうだから1つ目の部屋じゃ・・部屋っていう・・それこそ、そこに畳がね、部屋に畳がひかれてるんであれば。
扉が入って1畳分の、うん、先ずスペースがあって、その後10畳くらいの部屋だってことが分かったら次の部屋に進むっていう感じで。
まだまだサァ〜色んな海にも入ってないし、うん、まだ限られた建物の中でしか自分はまだ遊べてないし。
そしたら自分で色んな建物の中を「コン!コン!」って扉を入って「お邪魔します!」って入った時にどんな部屋が広がっているかはねぇ?分からないのでぇ。
もうそれはやっぱり、うん、今後の自分の人生と共に色んな建物をノックしたいなと思いますけどね。

ハイ、えー今日は僕の波乗り話というか、海に漬かって間もない頃の話をさせて貰ったんですが、皆さん最初はみんなそうだと思いますよ、うん。
どんなにねぇ、あの〜運動神経抜群の人でも、それこそ「俺はバーベルで、ベンチプレスで何キロあげるんだ」っていう方でも。
多分ねぇ陸上の筋肉と海の筋肉って違うと思うんですよねぇ。
う〜ん。そこをねぇ、分かった時の自分が面白いんですけど。

まぁ今後どんどん、どんどん寒くなってきますが、海に入る時には充分にストレッチをして、えーあの、海の流れ!んでねぇ、最近また台風がガンガン来てましたけど。
まぁ色んな被害もありました。
えぇ、あの、ホントに自然災害っていうものに気をつけながら、ホントに自然と仲良くしながら、うん、enjoy出来ればなぁと思っておりますので。
皆さんも気をつけてenjoyして欲しいと思います。


みなさんからのハガキ待ってまぁす♪パーソナルクローズアップの火曜日、
じゃなくて水曜日ですね 今日は。ごめんなさい。

(番組告知)


2004.11.2(火) ストスマ イケ電話 ばく様(東海版)&5love様(関東版)合体レポート

関東版

♪アブリル・ラヴィーンが流れています。

皆さん今晩は、STOP THE SMAPの時間がやって参りました。
えー今日は火曜日。何するか皆さん分かってますね?
今日は電話掛けますよ。アブリル・ラヴィーンを聴いててもいいんですが!!(が!を強調して)
え〜電話を掛けたいと思いますので、皆さん、電源の入っていないケイタイは気をつけてください。
いきなり掛かってくるかも!しれません。(かも!を強調して)
さぁ行きましょう。
今夜はイケTEL SMAPをお送りします。

東海版&関東版

ぅわぁい。え−先ずですね、どの人に電話をしちゃおうかなぁと思うんです、が。こないだね電話をイキナリかけて、なにかコレあれだな「拓哉との約束したレインボーカラーのストライプのビキニ」を着て本当に写真を送ってきた子がいましたね。
これ、ノリコちゃん。
くぅ〜!電話したいけど え− こちらをかけます。

愛知県名古屋市にお住まいの高校一年生のサオリちゃん。
「この間スマスマにピンクレディのお二人が出演された時のエンドトークで拓哉君《夢は叶うぞ!》って言ってましたよね。
その時、《叶えられるもんなら叶えてよ〜》って思ったんですけどぉ、その数週間後に私の友達が証明してくれたんです、ぜぇ〜たいかかってこないと思ってダメモトで出したハガキが゙読まれて慎吾君から電話があって、報告をメールでもらった時は私まで嬉しくなってしまいました。
えー最近あきらめていてハガキ書いてなかったんですけど拓哉君の言うとおり《夢は叶う!》ということを信じて、電話をもらえるまでしつこく出し続けたいと思っています」
っていう。
え−夢を叶えて下さい!っていうサオリからのハガキがきてるので、さぁ!受話器あげたよ!
(呼出し音:なかなか出ません)
お〜とっとっとっとぉ!危ないんじゃない?コレ。

サ「もしもし」
拓「もしもし」
サ「はい」
拓「え-愛知県(サ「え?」)名古屋市にお住まいのサオリですか?」
サ「はい、そうです」
拓「夢は叶います!」
サ「あっ、え--待ってぇ!えっ?えっ?えっ?」
サ「ねぇ、チョット!今日2046観てきたんだよ」
拓「あぁ!ホントぉ♪」
サ「うわぁ〜!車に乗って、はよ帰ろって・・携帯がブ−ブ-鳴ってるから」
拓「え、誰が迎えに来てくれたの?」
サ「え?お父さん」
拓「お父さんが迎えに来てくれたのぉ」
サ「うん」
拓「映画館まで」
サ「そうだね」
拓「じゃあお父さんの車に乗ってる訳だ、今」
サ「そうそうそう」
拓「じゃ、お父さん運転中?」
サ「うん、超運転中」
拓「超運転中のお父さんがいるにも係わらず」
さ「うん」
拓「車の中で話してるわけだ。お父さんが今、隣で運転しているから言いにくいかもしんないけど、彼氏は今、いるの?」
サ「いません」
拓「(笑)んふ♪そこだけ敬語かよ!」
サ「ハハハ」
拓「やっぱり敬語か(笑)」
サ「だって女子高だもん」
拓「あっ!女子高行ってるんだぁ」
サ「うん、何でそんな温度上がるのぉ」
拓「え?」
サ「超温度 上がってるけど」
拓「だって女子高のね、空気とか空間っていうのは、オレ等にはわかんない空気なんだよ」
サ「来てよホントに!」
サ「来て〜」
拓「え?」
サ「来てよ」
拓「来てよって、どうやっ・・」
サ「教室入れてあげるよ」
拓「いや、教室どころじゃないぞ。オレが行っちゃたら」
サ「いいよ、いいよ」
拓「違う所にも入っちゃうぞ!」
サ「うん、どうぞ(笑)」
拓「いや-(笑)お父さん隣で運転しているんだからさ」
サ「到着しました」
拓「お疲れ様」
サ「ハイ」

関東版

サ「はぁ〜〜〜〜(可愛くため息吐いています)」
拓「じゃぁ、映画どうでした?」
サ「超スゴ・・もーう、何?なんか・・分かりそうで分かんないっていうかぁ」
拓「うん」
サ「なんかねぇ」 拓「うん」
サ「感想聞かして下さいって言ってくれるんだけど」
拓「うん」
サ「これをマジでどう表現すればいいんだろう?みたいな」
拓「あ!もう、その感想が一番嬉しいな俺、でも。」
サ「ホント?」
拓「映画を観た後にさぁ」 サ「うん」
拓「なんかコレは、今回の映画ってさぁ、コレはこうで、こうで、こうで、こうで(凄い早口で軽いカンジに)こーいうところに感動した!とか何とかパーーっと普通に言われると・・」
サ「うん」
拓「なんか、案外、あの・・・ねぇ?・・分かりやすい」
サ「うん」
拓「何て言うのかなぁ・・まぁ逆にぃ〜色んな意味でとっても分かり易い絵本のような映画っていうのも凄い魅力あると思うんだけどぉ・・」
サ「うん、うん、そうです」
拓「な〜んて言っていいか分かんないんだけど!っつう(田舎ナマリ入ってます)」
サ「そう!」
サ「何て言っていいか分かんないんだけど、凄い何か・・何?・・受ける印象とかそういうのが一杯あったかな?っていう」
拓「ホント?」 サ「うん」
拓「じゃぁ今度ねぇ、きっとサオリが高校生活でどういう恋愛をしていくかとか分かんないけどぉ」
サ「うん」
拓「そうするとまた多分感想が変わると思うよ、色々」
サ「ふぅ〜〜ん」

東海版&関東版

拓「じゃ、次のサオリの夢はなんですか?将来の夢は?あるの?」
サ「うん、一応」
拓「何になりたいとか」
サ「薬剤師さん」
拓「へぇ−--それ何で?何時頃そういう風に思ったの?」
サ「お父さんが そういう薬品関係の会社?に勤めているとかもあって、何か人の役に立てる仕事がいいなとか思って」
拓「素晴らしい!」
サ「病院とかのチームで一緒に、お医者さんとか、何?レントゲンの専門の人とかで一緒に、いろんな人と一緒に仕事ができるかなと思って」
拓「すごいね」
サ「いえいえ」
拓「いや、すごいよ」
サ「ホント?」
拓「高一の頃って何も考えてなかったもん」
サ「高一で もうSMAPだっけ?」
拓「SMAP,SMAP。尊敬するよ。そういう何か、だって薬剤師の、薬剤師の話をしてるときのサオリの声って、ちょっと大人だったよ。大人の声してたよ」
サ「本当?やった♪ふふ」
拓「お父さんも嬉しいんじゃない。そういうふうに」
サ「いやぁ・・」
拓「思ってくれてるって」
サ「そんなことは」
拓「お父さんは知ってるの?サオリが薬剤師さんになりたいなってこと知ってるの?お父さんは」
サ「う--ん、どうだろな。ま、知ってんじゃない?へへ」
拓「え−ハッキリとは言ってないんだ」
サ「・・・うん」
拓「ね、これ、それさぁ、オレ思うんだけど」
サ「うん」
拓「今日、言ってあげなよ」
サ「あ---そうだね」
拓「ラジオから電話かかってきて」
サ「うん」
拓「オレとこういう話になったんだけどぉっていって。で、サオリの夢は何なのよっていって 聞かれたんだけど、私こういう風に言っちゃったんだ〜ってお父さんに言えば?
  家族の温度が1度以上あがるよ」
サ「マジで?」
拓「あぁ」
サ「じゃ、ご飯の時に言います」
拓「約束ね!ちゃんと言うんだよ!ご飯の時」
サ「はい」
拓「あとね、もし、良かったらね」
サ「うん」
拓「スタジオジブリのね」
サ「うん」
拓「耳をすませばっていうアニメを見てなかったら、見て!」
サ「見たよ」
拓「見た?アレ、すごくイイよね」
サ「いいね−」
拓「僕、大好きなんだけど、最近」
さ「うん、大好き。ハウルのさ、予告もやってて」
拓「あぁ」
サ「んもぉ〜。もう、見に行くよ!ハウルも」
拓「オレもハウル、超見たいんだよねぇ〜」
サ「ナンでぇ?!出てる人でしょ?!」
拓「もう、ハウルが見たくてしょうがない!」
サ「(笑)そうだね」
拓「うん、よろしくね♪」
サ「はい」
拓「あと、お父さんにチャンというんだよ」
サ「はい」
拓「ホントだよ」
サ「約束したから言います」
拓「はぁい」

(CM)
でも、女子高行ってみたくなっちゃったなぁ。
今、なんか話を聞いたりとかしてて。
どんな、どういう空間なのかね。
オレ、教、ホラなんだっけ教員免許だっけ?とか持ってないから、何も、何を教えることも出来ないけど、NHKの教育番組の「しゃべり場」みたいなことだったら出来そうな気がしない?
やりたいなぁ〜♪そういうの。
はい、そういう企画、え、各TV局の皆さん、お待ちしてま〜す♪

(宛先告知:今夜もミニミニタオル・プレゼントでは
「いろんなところを拭いてください」でした)


2004.11.1(月) ストスマ ばく様(東海版)&5love様(関東版)合体レポート

関東版

(♪曲名不明・・ビーチボーイズ風のノリのいい曲が流れています)

みなさん今晩は。STOP THE SMAPの時間がやって参りました。
え〜先週まではねぇ新撰組お疲れ様でした!慎吾君がやってたそうなんですが。
えー本日11月の1日、ワン!ワン!ワン!というねぇ?どっかでは「犬の日」とかきっと言っているんでしょうね。
本日から私木村拓哉が担当させて頂きます。
今夜は木村拓哉のSMAPな夜をお送りします。

東海版&関東版

ぅわぁぃ。え−こちらは岡山県にお住まいのタカコさんですね。きっと。
「拓哉君こんばんば−ん!(うっ!いまだに撃ってますね)キリン午後の紅茶・クリームティのCM見ました。スカーフをパッととって颯爽と歩いて行くところとか最後に口を拭うところが素敵で大好きですぅ。[くちゅくちゅ言う感じで]見る度にホレちゃいますぅ(んふ)キリンビバレッジのホームページで画コンテを見ましたが、拓哉君自身も試行錯誤して新しい雰囲気を演出してながらスタッフと・・あ−、しながらですね、きっとこれ。
演出しながらスタッフと作ったみたいですね。
撮影の時の何か裏話などあったら是非、詳しくお話して下さい」っていう。
「PS.クリームティ、美味しくて週に3回以上は飲んでいます」っていうね、うん、ありがとうございます。

いや、あの、裏話も何もないんですよ。あのコマーシャル自体は。うん。
クリームティに関しては、まぁ その画コンテらしきものはホームページで紹介されている画コンテみたいなものがあったんですが、監督のね、中島さんっていうね、人が、僕は あのJRAのコマーシャルをちょっと あの長年やらしてもらった時が一時期あったんですよ。
踊ったり、ナニしたり、何で競馬のコマーシャルでオレ踊ってるんだろう銀のパンツ穿いて・・・とか思ってたんですけど。
そのコマーシャルとかを一緒にやらせていただいた監督で、う−ん、とにかくね、キョーレツでしたよ。
「1回スタッフが動いて、あの、みるんで1回それ確認して下さい」って言われて
「はい」って言って、
それを ず−っとスタッフがこう、動くのを見てて、で
「カメラ、あそことあそこから撮ってますんで」って言われて
「あっ、ハイ」って言って、ずーっと見てて
「はい、ヨシ!じゃ木村さんOKですか?」って言われて
「え?や、あの−ま、一応、はい、あの動きは何となくわかったので。はい、やらせていただきます」っ言って、
え−ミルクティに関しては2回歩いただけで終わってしまいましたね。

14時からスケジュール的には18時。だから夕方6時っていうスケジュールだったんですよ。
で、1時、1時に え−スタジオに入って、え−何か洋服を着たり髪型を調えてもらったりっていう時間を1時間もとってくれてまして、で、
「2時からシューティングしたいのですが準備はよろしいでしょうか」って言われて
「あ−はい、わかりました。もう全然出来てるんで、じゃあスタジオ行きま−す」って言って、
え−2時にスタジオに入って1回スタッフが動くのをみて、で、
「コマーシャルで実際オンエアの時に流す音楽を え−お聞かせしますんで聞いてください」
って言われて、で、今の音楽が ガ〜ンってスタジオ中に流れて、
うわぁ!スゲーな!っていう中で2回歩いて、え-撮影が終了したので終わったのがですね、14時32分位でした。
なので、1,2,3,4。4時間巻きっていうスケジュールで終わりましたね。

で、もっと面白かったのが、それの1個前のミルクコーヒ−?。えーあのコマーシャル撮った時は、カンヌ映画祭に遊びに行かせていただいた次の日、に、え−浦安の、なんか浦安のね、なんか海っぺりみたいな所で、うん、あの防波堤、テトラポットが バ〜ンと並ぶところで あの撮ったんですけど、あの時はね・・・・
1回歩いて終わりましたね。ハイ。
あの時が多分、最高新記録じゃないですか、巻き時間としては。
はい、なんか逆にね、監督、なんかどっかの女の子と約束してるのかな?
っていう位早く終わるんですよ。うん。
「OK!」って言われて
「ハイ、以上です。木村さん、お疲れ様でした−!」って監督がなんかデッカイ声で言われて、で、スタッフが「あ、終わりなんだ」って感じで拍手をされて終わってしまったっていう。うん。

関東版

コマーシャル撮りなのか何なのか分からないという状況の中終わってしまうんですけど。
ハイ、また次の作品がどうなのかはボクも画コンテが上がってこないと分からない状況なんで、楽しみに待ってて欲しいと思います。
えーそれではここで1曲聴いて下さい。え〜俺が歌ってる歌です。
「♪Easy Go Lucky!」

関東版&東海版
(CM)

はい、え−今日は まぁ、あのCMの裏話っていうのをチラッと入れてみたんですけど他にも あのコマーシャルのね裏話を入れてしまったら、も、ホントに恥ずかしくて耳が真っ赤になるような裏話も多々あるんですけど。
チラっと補足しますと、ドラゴンクエストのコマーシャル、あのみんな手になったっていう、それぞれ指になってるっていうコマーシャルやってる時には、アッレはもぉ、腹くくりましたねぇ−!うん。
特殊メイクでね、耳からナニから全部覆い被さって、で、合成、CGのコンピューターグラフィクの合成するんでブルーの衣装着ないといけないんですよ。
ブルーのボディタイツみたいなヤツを着て、そいで撮影に臨んだんですけど、なんか、メイクさんに頭を、「頭のテカリを出すんでちょっと座って下さい」って言われた時とか、椅子に座ってブルーのボディタイツを こう着て、「はい、よろしくお願いします」とか言うと、なんかそのメイクさんが、ね、女性はきっと解ると思うんですけど、パフっていう あの粉をふるようなヤツで頭をず−っと、ポンポンポンポンポンポンって叩かれるのをずっとスタッフに見られながら撮影をしてたりとかね。いろいろあるんですけど。また、面白いコマーシャルが あの出来てくる事を楽しみに待ってて欲しいと思います。

(宛先告知) 


2004.9.4 (金) ストスマ お気に入りリクエスト ばく様レポート

岐阜県にお住まいのユウカからきてます。

「木村さん こんばんは(こんばんは)今日リクエストするのはケツメイシのぉ、『な・つ・の思い出』です。
Drink SMAPに入っている拓哉さんのソロ、『ずっと ずっと』はケツメイシのメンバー・Ryojiさんが作って下さった曲なんですよね〜(正解です!)
『ずっと ずっと』を聞いてからケツメイシさんの曲に注目するようになって『夏の思い出』はお気に入りの1曲です。
是非!かけて下さい。では、お身体に気をつけて頑張ってね---』

っていう ユウカから届いていますね。うん、じゃ 早速、俺も聞いてみようかな?じゃぁ ユウカに届け----!!!
ケツメイシで『夏の思い出』
(曲)
ボク、だいっすきです♪はい、続いていきましょぉ--♪

埼玉県にお住まいの カスミからきてますね。

「拓哉君 こんばんは(こんばんは)私がリクエストする曲は拓哉君がソロで歌っている『shiosai』です。
通学の時に 毎日 聞いちゃう位 お気に入りで--す♪
是非、かけて下さ--い」

おぉ・・通学の時に聞いてくれるってのは、かなり、あの、自分でも そういう経験があるので、嬉しいっすねぇ。
なんか それに重ね合わせると、通学時に聞いてくれてるってのは、すごく、うん、個人的には嬉しいな♪うん。
じゃ、 早速 聞いてくださぁい。じゃぁ カスミに届け---!
『shiosai』
(曲)(CM)

「お気に入りリクエストの金曜日」え--僕らに聞かせたい曲とか、大好きなが曲があったら 書いて送ってください。
(宛先)

え---今日のお二人、ユウカとカスミ。にはですね、ミニミニタオルってのをね、あのプレゼントしますんでうん、ユウカは どこ拭くんですかねぇ。そちらの方も明記の上、 又 送って下さい。
ほんじゃぁ 又 来週、バイバ〜イ♪


2004.9.3 (木) ストスマ ばく様&5LOVE様レポート

関東版

LL COOL Jの♪「ヘッドスプラング」が流れています。

あ〜〜こういうの聴くとなぁーシャンパンを片手に水着の女の子が横で踊ってる♪ってカンジするよね?
オープニングは、LL COOL Jで「ヘッドスプリング・・スプラング」なんですけど。
ああいうビデオクリップ、SMAPで撮ったことないよな?
撮りてぇーなー! ハイ!えー今夜はキャッチボールSMAPをお送りしま〜す。
〜〜〜ジャンクション〜〜〜

「俺・・そんなビデオクリップ撮ったら、たぶんごろーちゃんがねぇ、普段のごろーちゃんじゃ無くなるような気がするんで、多分、また企画倒れですね。

関東版&東海版

え--、僕宛てに誰からかメッセージが届いている様です。
え--誰だろなぁ。こないだ剛だったんだよな・・・
慎吾とみた!じゃ、行きましょう。聞いてみましょう。

「どうも!湯ばーばです!(当たった!(スタッフ笑)当たったぁ♪)
木村君からのキャッチボールを聞いて湯婆婆・銭婆の話をこないだしました。(はい)
『ハウルの動く城』、凄い期待しています。
ジブリファンとして、僕はね、日本一のジブリファンっていうね、表彰をね、貰った事あります。そんな僕からしたら、もうとても羨ましいし、凄く期待しているんですが,『ハウルの動く城』、もう、いろいろと仕事が始まっていると思うんですが、(うん)ジブリの裏側(んふっ♪)教えて下さい。
宮崎監督、どんな人?しょ〜じき、どんな人ですか?
ジブリってどんなとこ?え--本当に僕には入り込めないようなジブリの裏側教えて下さい。本当に聞きたいです。(ふふふ)
目の前で聞きたい。ジブリの話、聞かせて下さい」

ん---できたら、ね、向かい合って話がしたいっていうんだったら、スマスマの時とか、いつでも話せるじゃんね。
うん、アイツ、スタンバイになると直ぐに楽屋に戻るからさ。
オレ、楽屋使ってねぇからさ。
スタジオの前の前室にずっとオレいるからさぁ。オレ1人なんだよね。
オレ大体、スタッフと ず--っと話とかしてんだけど。
ん、何だ、そういう時に話せれば良かったね。

えっとね、ジブリってね、どんなとこ?って言われて別に僕、あの、ジブリ・・・ま、今回『ハウル』の方には参加させてもらいましたけど、ジブリの裏側、裏側ってオレもそんな裏側垣間見えてないので、オレが感じただけのジブリなんですけど。
アレ、本当にね、なんだろ、ま、言葉古いかもしれないけど、『夢工場』ですね、あそこは。中を、あの、作業が、僕がやる作業が終わったときに、ちょと時間が、タイムスケジュール的に早めに終わったんですよ。
そしたら監督の宮崎さんが、『作画しているところ、ご覧になります?』
っつって振ってくれて、だから僕も『あ〜是非,行きたいです!』って言ったら、『こっちです。どうぞ』っとかっつって言って『ついてきて下さい』って、もう、正しく『follow me!』って感じで。で、スタジオの中をずっと見学させてもらったんですけど、すごくイイとこですよ。あれは。
うん、物をつくる場所としては最高の工場だし、で、あの、それが義務的ではないし。ん、変に こう、ビジネス的じゃない。
ビジネス的な空気を感じたくないじゃないですか。
やっぱりモノをつくる現場って。それが全然ない場所でしたね、スタジオジブリって。
完全に自分の中の個人の中で拡がる発想だったりとか、うん、も、本当に夢だったりとか、色彩だったりとか、匂いだったりとか、温度だったり、そういうものに目がいってる人だと思うから、だから、みんなが集まってる場所?っていうのも 凄くビジネス的なニオイがしない。
モノをつくる夢の工場みたいな感じでしたね。
スタジオジブリ。うん。

で、宮崎駿監督自身は僕が表現するならば一言で、『白髪のはえた少年』ですね。
ハイ、もう、この言葉のまんまの人でした。こういう人と、なんか、なんだろ、旅行とか行ったら何か面白そうだな--とか、そういう事を何か へんに考えた自分がいましたね。
う--ん、イヤでも本当に、あの『期待してます』って、何か、ね、僕に向って言われるとすごく困るんですが・・・

でも、本当にあの、ん、僕自身作業している時でさえも
やっぱり、拡がる映像の世界の中に、こう、引き込まれちゃったし、本当に自分のキューを忘れてしまう位、自分のセリフ あるんですよ、台本上と、その画と照らし合わせての。なんだけど、思わず見入っちゃって、自分が言う場所を思いっきり通過してて、『スイマセン、木村さん、今んとこでお願いします』とか言われて、『あっ!スイマセンでした!』とか言うのが何回かあった位、うん、すごい映像が僕の前にスクリーンで映し出されてたのは確かだったので、それが、ま、自分が参加して、え--あの、久石さんの音楽がのっかってきて、うん、何か、こう、音が処理されて、全てパッケージとして固まった時には、どんなものになるんだろう。っていう風に僕も凄く、うん、楽しみにしてるものなんですけども。
ドキドキ感は 大きいですね、これは。うん。

関東版

えーじゃぁ早速曲の方行きたいと思うんですが。
そんな、ね、ジブリファンな、えー慎吾君がね、ハットリ君として歌っているという、ね、またこれもビミョ〜な流れなんですけども。
作詞 藤子不二雄さんのナンバー、行きましょう! 「HATTORI3」

関東&東海版

(CM)

え--ま、今日は慎吾からのキャッチを受けて、キャッチボールを受けて、ジブリの話をしたんですけども。
え--こないだですね、え--ジブリの方から連絡がありまして、0号というものが出来上がったんですけど、どちらかで ご覧になりますか?という話をいただいたんですが、『0号』って、何か見づらくて、なんか、チョット自分であまりにもドキドキしちゃって、0号じゃなくて もうちょっと先に進んでから見よかなぁとか、ま、0号の次のものが出てくるかどうか、まだ わからないんですけど。
形には なってるらしいんですよ。『ハウル』が。
ん、でね、実際にそのハウルをもう ご覧になった人も、僕の、あの、近いスタッフの中でいたりとかして。
そういう人のね--、リアクションとかね--みてると、なんか、結構アツイことを僕にしゃべってきたので、早く自分も見てみたいなと思ってるんですけど。
ん--慎吾くんも、も〜チョット待ってて欲しいと思います。
ほんじゃぁ また!バイバイ♪
(今夜は 宛先告知は無しでした)


2004.9.2 (水) ストスマ ばく様&5Love様レポート

関東&東海版

Utadaの♪「Easy Breezy」が流れています。

皆さん、今晩は。STOP THE SMAPの時間がやって参りました。
もう今日から新学期!っていうことで、『マジかよ〜〜!』って思っている方、たっくさん居ると思いますが。
まぁ9月に入ったという事で、ねぇ?やっぱり『いい時もあれば、ちょっと(歯を)食いしばんなきゃいけない時もあるよ!』っていうことで、今日はそんな慰めになるかどうか分かりませんが、Utadaからの「Easy Breezy」聴いて貰っているんですけど。
これね、今日、ボク的にもテンションが上がる内容のハガキが来てるん・・あ!メールだ・・早速行きたいと思います。
今夜はパーソナル・クローズアップです。
〜〜〜ジャンクション〜〜〜

ぅわぁい!え--こちら世田谷区にお住まいのユキエからメールがきてますね。
「拓哉君 こんばんは(こんばんは)遂に日本人初のNHLプレイヤーが誕生したんですねぇ!かっこ・ハルの次だけど。」
(小声で)ハルっていうのはドラマの中の登場人物なので、はい、そこんとこヨロシク。

「正直いって どれ位凄いのか よくわかんないんですが、でもなんか凄くうれしくて。
プライドで指導して下さった方って聞きました。拓哉君は、そのニュースを聞いた時、どんな気分でしたか?是非、楽しんでもらった上で活躍して欲しいですね」っていうメールがきてますけども。

コレはね、僕、あの本当に耳にした時には僕も もちろん、これはこの福藤?豊?っていうゴーリーなんですけど。
フィールドプレイヤーというよりはゴーリーとして、ん、NHLのドラフトにひっかかったっていうのを聞いた時は、か〜なり、テンションあがりましたね。で、あの、もちろんニュースになる前に、あの、プライドで僕らのことを指導してくれた新田コーチっていう方がいるんですけども。
新田さんとかからメールが入って、ん、『木村さん聞いて下さいよ。アイツが、福藤がドラフトにひっかかったんですよ。NHLの!』っていうのをね、メールでもらったりとかして。
『わぁお!!』っていうのを結構ね、あの、本当、テンションあがりましたね。

これはホント、スゴイですよ。どれ位スゴイか何に例えればいいんだろう・・
何に例えりゃいいんだろう、これ・・何?ハレー彗星!ハレー彗星・・・って
何年に一度ってよく言うじゃないですか。
ハレー彗星・・・よりチョイ!位 凄いですね。はい。それ位 凄いですよ。
だから、福藤豊ってね、ほんと、あのまたね、ルックスもね『おっ♪』って言う位カッコイイんですよ。
で、あの氷の上でゴーリーのマスク被って、ぐっ!っていうあの、ゴールの前に立ちはだかった時は、もぉ--、凄いオーラがあって。
僕らも、あの、ね、撮影する時に彼がヘルプで来てくれたりとかして、で、あの、坂口憲二君が演じていた、あのゴーリーのポジショニングでは、もう、ね、この福藤君はプロフェッショナルとして、ん、で今回今回NHLのドラフトに引っかかった位の人なので、彼は何回か現場に来て『いや、もうちょっと立つ時は膝、絞めた方がイイっすよ』とか
うん、『こっちサイドのパックは こうやって受けた方がいいっすよ』っていうのを福藤君が坂口君に教えてたりしたんじゃないかな。

関東版

久々に氷の上の話になったので、ちょっと久々だけど、じゃぁ掛けましょうか?
クイーンで♪「I Was Born To Love You」行きましょう!

関東&東海版

でね、この福藤君以外に僕ね、個人的にあの、プロミスを交わした男が実は1人いるんけど。
まだ、まだね、え--名前は僕、あえてここでは出さないんですが、僕、個人的に彼を待ってますね。うん。
『オレ絶対NHLに行くんだよ』っていうね、あの約束を交わした男が1人いまして、うん。
で、『オレがNHL行ったら、木村さん観にきてくれます?』
って言うから、オレ、『絶対行くよ!』って言ったの。で、『お前がNHL行って、で、そのかわりチケットは用意してくれよ』って言ったら『絶対!とりますから』っつって、したら『絶対!来て下さいね』って『俺、絶対!行ってやっから。もうその代わりお前も絶対行ってくれよ』っていう話をしたら『行きますから』っつってね。
結構 アツイね、氷の上なんだけどアツイ話をしたのを覚えてますね。

僕、個人的には彼が、ま、福藤君も知ってるんですけど、もう1人なんですよ、もう1人いるんですよ。もう1人ね、だからこういった感じでNHLのドラフトっていうのに、ビビっ!っと、こう、ん、ネットにひっかかるんじゃないかなぁっていう奴は、近い将来あると思いますよ。

(CM)
あ、この間ね、あのプライドのDVDが出来上がりましたって、いって、マネージャーさんから受け取ったんですけど、思わずあの、受け取ったのがスマスマの収録後で、終わりがね、その日、スッゲー遅かったんですよ。夜の2時くらいだったんですよ。
スタジオ出たのが。で、帰って2時半くらいだったんですけどそんな深夜でも特典映像を思わず自分で見てしまいました。
したら、なんか3パターン位のオープニングタイトル?っていうのが入ってて、それを見た時に,このクイーンのI was born to love youがかかって、深夜2:30から3:00にかけての真夜中のテレビの前の僕は,ちょっと興奮してしまいましたね。
(あて先告知)


2004.9.1 (火) ストスマ イケTEL ばく様&5Love様レポート

関東版

ビヨンセのナンバー(今日は曲名分からず)が流れています。

皆さん、今晩は。STOP THE SMAPの時間がやって参りましたぁー!
もう夏休み最終日という方もいるんじゃないでしょうか?
今日はですね〜このスタジオからいきなり皆さんのハガキ・メールに基づき電話を掛けちゃうコーナーなので、今電源が入っていない奴は直ぐ入れてください!
じゃぁ、早速行ってみましょう。
あ〜〜ビヨンセ掛かってるからなぁー曲聴いてもいいんだけどなー。
えー電話行きたいと思います。
今夜はイケTELSMAP お送りしやす!
〜〜〜ジャンクション〜〜〜

関東&東海版

ハイヨ♪じゃ、行きましょう。え--こちらピッタシのハガキ来てますね。
え--茨城県の取手市に住んでる高校三年生!18歳!ユミ!

「こんばんは(こんばんは)毎日ハガキ出してんのにいつになったら電話を てんてんてんてん。
お願いなんでかけて下さい。高校最後の夏休みなのでお電話いただけたら一生の思い出です。
ユミの夢の話、聞いて下さい」ってね。
ん、ピッタリでしょ?夏休み最後に通じればいいな。これ。

<プッシュ>よし!<呼出音>つながるかなぁ。
<呼出音>つながんないじゃんねぇ。何やってんだろねぇ。
<電話切る>ダメだな。家、いってみるわ。
<プッシュ&呼出音>

女性「はい」拓「もしもし」女性「はい」
拓「え--こちらですねStop The SMAPという番組なんですけども」
女性「はぁ・・あの・・今、誰もいないんだわよ」
拓「はい」
女性「ばーさん1人で、しょうがない、わかんないわ」
拓「いや、ユミちゃんからですね」
女性「あの、もう少し後で帰ってきますけどね」
拓「あの、今どちらかに皆さんおでかけなんですか?」
(木村君の声に被さるように)女性「それでお願いしますよ」
拓「はい」
女性「すいませ--ん」
拓「い〜え〜」(周りの大爆笑:女性の声みたいです)

一方的な おばあちゃんなんですね、ユミちゃんのおばあちゃんはね。
だから、ユミちゃんが『ね-おばあちゃん・おばあちゃん、聞いて聞いて』ってゆったんだけど、(おばあちゃんの口調をマネて)『ばぁちゃんにゆっても、わからんぞ』っていうことですよね。

どっか出かけてるって 言ってましたね。もう少ししたら みんな帰って来るんだけどもって。どうする?
もう一回 携帯?<プッシュ>
あぁぁ・・・<呼出音>
高校最後の夏休みなのに、おばあちゃんとしか話せてないぞ、オレ。

関東版

拓「いや、ユミの夢を聞いてくださいっていう」
ユ「もしもし?」 拓「タクヤですけど」
ユ「はっ? もしもし?」 拓「えータクヤです」
ユ「えっ?」 
拓「『キムラタクヤサンマ』って書いてありますけどね」 ユ「ん?」
拓「コレ、ちょっと違いますね」
ユ「聞こえないんですけど?」 拓「んふぇっ!キムラでーす」
ユ「キムラ?・・きゃ〜〜〜!!!木村?」
拓「木村だよ!!!」(だんだん声が大きくなっています)
ユ「木村?」 拓「そう!」

関東&東海版

拓「高校最後の夏休み 送ってるユミ?」
ユ「もしもし」拓「はいはい」
ユ「誰ですか?」
拓「木村です!」
ユ「木村?はぁ?木村???」
拓「木村だよ!」
ユ「木村?」
拓「そう,ユミの」
ユ「木村拓哉?」
拓「ユミの夢の話聞いてください」
ユ「え゛---!木村拓哉から!うそぉ---!」(周りの人も叫んでます)
ユ「今、東京サマーランドにいるの--!」
拓「なに----っ?!」(絶叫)
ユ「東京サマーランドにいんの!」
拓「サマーランドで泳いでた?」
ユ「今、プリクラ撮ってたんですよ、水着で」
拓「ウソっ!」
ユ「ホント♪で、やばい?そんで」
拓「うん」
ユ「友達が携帯鳴ってるよって」
拓「うん、1回携帯にかけたら」ユ「はい」
拓「つながんねぇから」ユ「はい」
拓「家にかけたら」
ユ「はい」
拓「ばぁちゃんが出たよ」
ユ「ハハハハ」
拓「ばぁちゃん、スゴイあれだったぞ」
ユ「何だって?」
(ばぁちゃんマネ)拓「みんな、おでかけしてて」
ユ「うん」
拓「私一人しかいねぇんで」ユ「はい」
拓「アタシに言われてもわかんねぇから」
ユ「ハハハ・・」
拓「又、あとでかけて下さい。って言われたよ」
ユ「え?ホントに?これ」
拓「そうだよぉ」
拓「「高校の友達?それ」
ユ「高校の友達ですよ」
拓「じゃ夏休みを謳歌してる友達だ。一緒に」
ユ「はい」
拓「じゃ、今度は、今度ハガキ送ってくれる時は、東京サマーランドの模様もちゃんと添えて」
ユ「じゃ、プリクラのせますよ。じゃぁ」
拓「うん、ヨロシク!」
ユ「バッチリ!名前 言ってください。私の」
拓「ユミって?」
ユ「うん、そう。それに何かつけて♪面白くなくていいや」
拓「(ふふ笑い)面白くなくていいやってオマエが言うな!コノヤロウ!」
(笑い声)
拓「(ぼそっと言う感じで)コイツ面白い」
ユ「もうヤダ−−!なんで、私こんな電話するはずじゃなかったのにぃ。計画立ててたのにぃ。あ、あれ、言いたいです。ラジオの最後の」
拓「なに?」
ユ「全部言えるから」
拓「なに?」
ユ「160−8002文化放送Stop The SMAPってヤツ」
拓「じゃ、じゃ、わかった。ほんとにユミの声、使うから」
ユ「うん」

関東版

拓「え---、曲、一応ね、形式としてかけないといけないから。
ユ「はい」
拓「ケツメイシかけるね」
ユ「はい、いいですよ」
拓「んで、ケツメイシの「夏の思い出」を掛けるから、「夏の思い出」終わりに、えーユミにバトンタッチ!ってカンジで」
ユ「ハイ、分かりました」
拓「ホントに放送するから」 ユ「分かりました」
拓「じゃ、行くよ。じゃぁ曲はそのケツメイシでいいね?」
ユ「ハイ、お願いします。ずっと応援しています!大好きです♪」
拓「ありがとう!!」

関東&東海版

拓「え---、曲、一応ね、形式としてかけないといけないから。
ユ「はい」
拓「ケツメイシかけるね」

(ケツメイシ:夏の思い出)

はい、え--まぁ、夏休み最後の日ということで、
丁度ね、え--東京サマーランドで
エンジョイ中の女子高生のユミと電話つながったわけなんですけども。
ま--僕、ユミも楽しかったけどもね、ユミのおばぁちゃん、最高でしたね!え、あの、是非是非皆さんこんな楽しい電話したいので、ハガキ、メールを送って欲しいと思います。
イケテルSMAPの火曜日、オレ等とおしゃべりしたいテーマを書いて送って下さい。じゃあ、あて先はユミから!

(ユミちゃんの あて先紹介)
[住所紹介]
イケテル火曜日まで、どんどんハガキ下さい。お願いしま--す

木村:はい、メールアドレスがね、ユミ、言ってなかったんで僕から言いたいと思います。(アドレス紹介)
   ほんじゃ又明日、バイバイ。


2004.8.31 (月) ストスマ  ばく様&5Love様&ちゃい様レポート

関東版

1号発信!2号発信!えー、STOP THE SMAPの時間がやって参りました。えー、なんでそんなことを言ったかというと、今日ね、バステッドのねサンダーバードって曲でお贈りしてるんですけども、今回あのぉサンダーバードの実写版がね、日本でも封切られて、んで、吹き替え版をV6がやってるんですよね?確か…ね、あれ…吹き替えじゃなくて、V6がやればいいのになって思ったんですけど、えー、またね、そう言うことを言うと、事務所の人に怒られるので、早速中身に行きたいと思います。
今夜は私木村拓哉のスマップな夜をお贈りしまーす。

関東版&東海版

はい、え--こちらは東久留米市にお住まいのクニコから届いております。
メールですね。これは。

「今年の夏は暑いっすね。拓哉君がCMで訴えている通り、40度ですよ。本当に。こんな暑い夏、拓哉君の髪は更になが・・」あ?

(声を潜める)きたか!こういうハガキ・・・ハガキっていうかメールか、これは。

「拓哉君の髪は更に長くなりつつありますね。私的にはGoodです?!」

お--っ?!そっちか!

[拓哉君のロンゲ 支持派の私としては、かなり嬉しいです。
内心、いつバッサリ切られてしまうのかと不安でもあるのですが、この際、思いっきり伸ばしましょうよ!
いや、もしかして髪の毛を伸ばしているのには実は意味があったりするのかなぁ?と推測したりもします。
ホラホラホラ、ハリウッドでルパンV世を製作するとか言ってるじゃないですかぁ。五右衛門とかね♪」ってね。

「いろいろファン心理としては期待しちゃうのですよぉ。
ここだけの内緒の話って聞かせてもらえませんか?
題して『拓哉の髪が長くなった訳〜』楽しみにしています」

っていうメールなんですけども。
え--これはね、じゃぁ、この際なのでお答えしましょう。
え--ホントStop The SMAPでしかえ--僕は、初めて言わせていただくことかも、しれませんけどもですね、ちょっとドキっ!としましたね。このね、ハリウッドのルパンV世のね、製作っていうのが、五右衛門って言われた時に、(ひそひそ)あっ!ナンだよ、ふざけんなよ、って思ったんですけども。

関係ありません。・・・・はい、僕は別に『ザンテツケン』を使いこなすわけでもナシに。
え---ここだけの話なんですけども、ほっといてるだけです。ん。

あのね、髪の毛をね、切るね、タイミングっていうのが僕的にはあまりなく 最近。だから、ほったらかしですね。マジで。
イメージですか?イメージっていうのもないっすね。
どんな風に しようか、とか。
ただ、ほっといてるっていう感じなんですけど。ん・・

何か新しい、何か作品とか いうものが、こう、立ち上げられない限りは、多分切んねんじゃねぇかなぁ〜っていう風には思うんですけど。

ん、残念なんだけど、ルパンじゃ無いんですよね。
それでは ない、っていう。(ふふっ)
バレた?って言いたかったんだけどね。違いますね。はい。

(ひそひそ)これ、だから別に自分の中でも あんま気にしてないので、アレですね。

で、ま、ライブとか。が、あったとしても別に長くてもいいかなぁ〜とはチョット個人的に 思ってたりはしたんですけど。

俺、結構、定かじゃないんだよなぁ・・・今後のオレ.(周りの笑い)
今後のオレ、定かじゃないんだけど どうなってるんだろう?

関東版

分かんないよね?全然ね? 「世界ウルルン滞在記」とか、別に・・無いもんね?無いですよね?(周囲に確かめている)
アレいいなぁ〜って思うんですけど。
あと、あの「クイズ、不思議発見!」のリポートとか。いいですよね?
アレ面白そう♪とか思うんですけど。アレ、やりてぇなぁ。(羨ましそうに) 「世界不思議発見!」のレポーター。
やりたくない?・・・はい。(トーンダウンして)え〜多分ね、凄い話になってしまうので、この辺で僕の我侭は止めにしたいと思います。

えーやたらとですね、コレ、来てるらしいですよ、皆さんの間で。
僕的には、個人的には、「ヘの字口・リミックス」っていうのが凄く気になるんですけども。
今日はですね、オリジナルの方じゃなくて、敢て!STOP THE SMAPということで、このハットリ君が歌っているHATTORI3「への字口・リミックス」を聴いて貰いたいと思います。どうぞ!

関東版&東海版

HATTORI3『への字口・リミックス』を聞いてもらいたと思います。
どうぞ!

(曲)

はい、今、え--ちょっと資料見てビックリしたんですけども、この『への字口・リミックス』の前にですね、What’s Upってついてるんですね。
これ、あのまた微妙なんですけども。What’s Upってついてるっていうね。
で、しかも、この、え--ハットリ君のHATTORI3のジャケット、スゴイっすよねぇ!
わぁ--!こういうデザインなんだぁ!っていう感じですねぇ!
これでカバンとか作んなければいいですけどね・・・
気をつけて欲しいと思います♪

(あて先告知)


2004.8.27(金) ストスマ お気に入りリクエスト ばく様レポート

東海版

先ずは愛知県にお住まいのチヨからきてますね。22歳。
「拓哉君 こんばんば--ん」
(って未だに撃ってんのかい!うわっ♪)
「どんな夏を過ごしていますか?今年は野外フェスに一杯行ってます。
今年は私の好きなレッチリのライブが横浜でみれて楽しかったで--す」
(ロックオデッセイっていうヤツですね。あのね、こないだやってた)
「エアロと違う日だったので、どっちに行くか悩んだんですが、レッチリも超ノリノリでしたよ。今日はレッチリのバイザウェイをリクエストします。
木村君は レッチリって、聴きますか??」ってね。

クエスチョンをつけて欲しくない位 聴きますね、僕は。
はい。このクエスチョン 2つは悔しいなぁ!
でも、愛知県から横浜のロックオデッセイまで行ったんですね。
お〜!気合入ってますね。う--ん、相当盛り上がったんだと思いますけども。
あれ、凄いですよね、あの、大トリというか最後の演目として矢沢永吉さんですよね。確かね。う--ん、ある意味そういうなんか環境に、環境で、こう、ねぇ時間をスパークさせる矢沢さんも見てみたいなっていう。
僕は個人的に思うんですけども。僕も車の中で毎回聴いています。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズで BY THE WAY。
(曲)

続いていきましょう。静岡県にお住まいのナ・オ・コからきてますね。

「SMAPのみなさん こんばんは」(こんばんは)
「私が今回リクエストする曲は『どんないいこと』です。
この間、27時間TVでSMAPスーパーライブをやったとき」
(別にスーパーライブっていうアレじゃないですけどね、チョロっと、こう、やらせてもらっただけなんですけど)
「『どんないいこと』ってやつを歌って久々に聞いて凄く感動しました。
みんなカッコ良かったで--す。それからずっと聞いてます」
(ほぉ)
「是非是非かけて下さい。お願いします。SMAPのみなさん、これからもお仕事頑張って下さい。応援してます」っていう。

確かにねぇ、27時間TVで久々にやりましたねぇ。
SMAPでどんないいこと
(曲)

はい、え---今日はレッチリ、レッチリのナンバーと我々SMAPのナンバーを聴いたんですけども、レッチリな空気は僕はホントに好きなので、え--もし、今後、アルバムを作成するなんていう話になった時には、是非、そういった雰囲気のナンバーも作って欲しいなぁ---♪っということをえ--言いたいんですけども。まだ、みんなには(ゴメン聞き取れなかったです) 
みなさんからのハガキとメールを待ってみようと思います。

(あて先告知)
じゃぁ又明日!じゃねぇ、来週だ♪バイバイ。


2004.8.26(木) ストスマ キャッチボールSMAP ばく様&5LOVE様レポート

関東版

ビースティ・ボーイズの♪「トリプル・トラブル」が流れています。

皆さん今晩は。STOP THE SMAPの時間がやって参りました。
今日のオープニングナンバーはビースティ・ボーイズ!「トリプル・トラブル」なんですが。
僕、最近ね雑誌、良くLB(LPじゃなくて?)の発売と同時にこうね、色んなPRとして音楽雑誌だったりとか、ファッション雑誌にビースティ・ボーイズが載ってたりとかするとですね・・彼ら3人の、あの〜なんかこう独特なファッションセンス?あれは僕かなり好きなんですけど。
ほんでね、家で結構TRYしてみたりとかするんですよ!
あの、今日出掛ける時、「あ!今日ちょっとビースティ〜〜・ボ〜〜イズのど・どの人にしようかな?」みたいなカンジで1回こう服をチョイスする時があるんですが・・やっぱりムリだよな!
あのビースティの空気はねぇ彼らにしか出せないっていうのが良く分かりました。
あのスニーカーを変に衝動買いしなくて良かったなぁっていう、えー最近の私木村拓哉なんですが、えーそんな僕が今日はですね凄い困難にまたまた挑みたいと思います。
今夜は「あの!」キャッチボールSMAPです。
〜〜〜ジャンクション〜〜〜

関東版&東海版

さて、え--僕宛にメンバーの誰かからメッセージが届いておるようです。
もう、大体 誰かからは想像付くんですが、え--聞いてみたいと思います。こちらです。

「どうも草なぎ剛です。(ほらな、やっぱりな、剛だと思ったんだよ)
パンナップスミダ(今、何っつった?)
木村君は元気でしょうか? (チラっとハングル言ったよね)
え--木村君に聞きたいことがあります。
 (そんな聞きたくないでしょ!実は!)
それはですね、映画についてです。 ([机をドン]おっ!おっ!)
『2046』間もなく公開ですが、 (さすがモスクワ映画祭の。[パチパチと拍手])
すごく撮影が長期に渡ってようやく完成したということで、チラっと雑誌か何かで読んだら、時代をね、越えている、時代を越えたような話で、今と未来みたいな、こう融合してるみたいな感じの記事だったんだけど、間もなく公開なんですが、チラッと、う--ん 見所なんかが聞けたらいいなと思ってます。え--教えて下さい。カルチョジュセヨ」

え--カムサハムニダ、タンベチセヨ。
え--どう、答えればいいのかなぁ、これは。
やっぱキャッチボールSMAPって過酷だよなぁ。このコーナー。
でも、オレ、あれは凄いなと思ったな。あの--タカハタさんは。
『ホテルビーナス』を撮影されたタカハタさん。
僕は、あの、個人的にはスマスマ特別編の、あの、同学年っていうシリーズをタカハタさんとやらせていただいたりとかしてるんですけど、ん--ま、そりゃね、『スマステーション』にしかり、『チョナンカン』にしかり、まぁ、もっと昔を言えばテレビ東京系列でやっていた あの『浅ヤン』だったりとかね、やっぱり、ちょっと、こう、新しい風を吹かせる人ですよね。何をするにも。
何か『ホテルビーナス』が受賞をね、した 新人監督賞、新人監督賞という部門では賞をね、優秀作品賞をとったっていうのを聞いた時には、何か凄く自分の事のように嬉しかったですし。
ん--良かったなぁ〜と思いましたね。

僕は、もう、カンヌ映画祭の方は何も考えないで行ってたので、とぉにかく パーティに呼ばれるなんて、ラッキー♪っていうスタイルというかスタンスだったので。
やっぱ1番ビックリしたのはね、あの柳楽君っていうニュースもビックリしましたけど、帰ってきた その次の日にフランスの空港の屋根が落っこちたっていうのが 1番僕も『うわっ!』っていうニュースだったので。うん、映画のことは全く考えてませんでしたね。
でも、ま、又ね、え--いろんな物創りをしてって、ああいうパーティに参加できたら楽しいなとは思いますけども。

ん・・・逆に あれだな、剛なんかに聞いてみたいよな。
ん--モスクワの空気感とかさ。
ね、どうしても。この間、たまたま、夜中 NHKかな?を観たら、ポール・マッカートニーが赤の広場でライブを演っていたのが流れてて、それをプーチンさんがこう、客席に、関係者にね、あの--護衛されながら プーチン大統領がそこに、ぷっ・ってこう、座りに来る時、すごく、僕は『あ、なんか音楽ってスゲーな!』って 又改めて
思っちゃったりしたんですけど。

(少し鼻をすする)ん--そん時にねぇ、演ってたねぇ、え--ポール・マッカートニーが歌っていたナンバーで『BIRTHDAY』っていう曲、あ、ビートルズのナンバーかな?
ありますよね。あれを演った時にねぇ、「おめでとう!モスクワ!」って言ってね、その曲を始めたんですよ。
そん時になんかね『あっ♪素晴らしい♪』っていう風に、勝手に・一人・夜中・思っていた・自分がいたので、みなさんにもここで聞いてもらいたいと思います。じゃぁ、聞いて下さい。
ビートルズで『BIRTHDAY』
  (曲)
ぅわぁぃ♪皆さんからのハガキ・メール待ってます。
「キャッチボールSMAPの木曜日」
いろんな意見や感想を送って下さい。
新曲はまだかぁ?とかね、そういう事を送って下さい。
(あて先 告知)


2004.8.25(水) ストスマ ばく様レポート 

ハガキ行きましょう。
日野市にお住まいのヒサコからハガキが来ておりやす。
メールか、これは。
え---「拓哉君 こんばんは」(こんばんは)
「毎日、あ〜つい日が続きますね。
こんな時は冷えたビールなんて最適でしょう」っていう。

ビール、あんま飲まないんすよね。はい。
ウチの あの・・・慎吾はホントに、うん、血液中何%かはビールじゃないかって言う位、ビールが好きですけど・・
僕はビール あんま飲めないですねぇ。
ん・・どちらかというと、やっぱ,飲まないほうかな?お酒を。
飲んで、乾杯くらいな感じですかね、最近は。

(ハガキ)「ところで、先日 え--中居君がお酒の話をして、お酒を飲んでいると気分が陽気になってきて剛のことを『つよポン』そして木村のことを『木村っち』って呼んじゃう>って話してました。木村君は お酒を飲んで、陽気になった時、他のメンバーをいつもとは違う呼び方で呼んだりしますか?
もし、するなら何て呼ぶんですか?教えて下さいな」

お酒の話なんですが、ん、確かに呼ばれるねぇ。
酔っ払った中居に『木村っち』とか言われた時に、何か、『アレ?』って、一瞬人違いかなって思う時もあるんですけど。
お酒呑むと そうなる傾向、ありますね。
って僕は、ない。あの、お酒を飲もうが、剛は剛だし、慎吾は慎吾だし、吾郎・・・吾郎のことを『ごろうちゃん』になるかなぁ。やっぱり。
あん、中居は中居だし。うん、それはあるかもしんないですねぇ。

あ、時々、無理やり飲ませようと、え--こう、チョット テンションやたらと上げてる時には中居のことを『まーちゃん』って呼ぶ時、ありますね。(周りの笑い声と、木村君の『ふっ♪』)

『まーちゃん、何,残してるの?!』っとかいうときは、あるかもしれませんね。
う--ん、今、ラジオの前で姿勢が正された人、何人かいると思いますが、そんなにビックリすることじゃ ないですよ♪
うん、お酒 好きだなぁ--みんな。

僕、ホント、海 行くようになってから 飲めなくなりましたねぇ。
はぁい、それだったら案外、こう、お酒を選ぶよりもハーブとか考える時ありますよ。
ハーブティ、うん、今日はどれ しようかなぁ〜みたいな。
そういう、結構 美味しいと思うんですけどもねぇ。
氷、がっ!っつ入れた。うん。
そんなコトやってんのオレだけかなぁ・・
他のメンバーやってなさそうだなぁ。吾郎だけでも付いてきて欲しいなぁ。

え、じゃあ、曲いきたいと思います。今日発売らしいですね。
え--、見事なネーミングです。ハットリ君が歌を出すということで、タイトルがすごいですね。え--「HATTORI3」っていう、
いってみよう。

(曲とあて先 告知)
*ミニミニタオルの紹介は

「タオルをプレゼントします。『ハウル』じゃないですよ。
『タオル』をプレゼントしますので どっか拭いて下さい」


2004.8.24(火) ストスマ イケ電話 ばく様&5Love様レポート

関東版
アヴリル・ラヴィーンの♪「My Happy Ending」が流れています。

皆さん、今晩は。STOP THE SMAPの時間がやって参りました。
あ〜こういう曲で始めちゃうんだー。曲、聴いちゃうよ!こういうことやってると。ホントにー。アヴリルゥ〜♪
何でこういうこと出来んのかな?っていうくらいねぇ、う〜ん。
彼女はね、きっとね、大当たりするよ!ふふふっ♪ 内緒ね!(笑)
はい、今夜はいけTEL SMAPをお送りしまーす。
   〜ジャンクション〜

関東版&中京版
はい、え--今日は・・電話かけますよ。え--行きますよ。皆さん。
スゴク短いハガキですね。これ。岡山に住んでるノリコさん。

『拓哉、もう待てないよ。早くかけて欲しいです』
(雰囲気出して読んでます)っていう。
コレだけです。これ何かチョットね、え--SかMだか、ど---しても探りたくなるようなハガキですね。
こういうコーナーじゃないよね。でも・・MとかSとか、そういうコーナーじゃないもんね。この日はネ。(呼出音)♪かっかるかなぁ〜♪ふふ、血液型を当てるコーナーじゃないでしょ。

ノ「もしもし」拓「もしもし」
ノ「もしもし」拓「もしもし」
ノ「はい」
拓「ノリコさんですか?」
ノ「そうですけど・・・」
拓「えっと、待てないっていうことだったので、電話してみたんですが」
ノ「え?もしもし、誰?」
拓「だれで、誰でしょう]
ノ「え?誰?」
拓「もう待てないということで、電話をした・・」
ノ「ハッハッハ、待てないよぉ。(笑)」
拓(高テンション)「どう、待てなかったんですかぁ?さあ、行きますよ。イキナリ!」
ノ「(笑)」
拓「どう待てないんだぁ!」
ノ「え--言えないよ」
拓「あ--Sですね。この人!(大笑)」
ノ「言えないよぉ。え?拓哉でしょ?」
拓「ハイ」
ノ「え---、どうしよう・・」
拓「『もう、待てないよ。てんてんてん』がスゴク なんかねぇ。」
拓「ノリコさん、失礼ですが おいくつですか?」
ノ「え、ちょっと拓哉より上」
拓「は、はぁ−−ん、それで『タクヤ』と呼ばれてしまう訳ね?」
ノ「あ、ごめんなさい」
拓「いやいや、いやいや・・・あの、コンティニューでお願いします」
ノ「(笑)」
拓「待てよ、オレ、この展開は久々だからオレも何かドキドキしてるぞぉ!」

関東版
拓「待てよ、オレ、こーの展開は久々だからオレも何かドキドキしてるぞぉー。じゃ、黒が多いでしょう?」
ノ「アッハハハ!」 拓「黒が。」
ノ「うん、多い」
拓「あー。じゃ、今年の水着は?」
ノ「それはビキニでしょう。」
拓「おぅ、ビキニ!」 ノ「うん。」
拓「色は?」 ノ「色はねぇ、なんか・・」
拓「コレ、重要だよ!」
ノ「アッハ、でもねぇ、なんか好みじゃないかも知れない。」
ノ「なんか、あのー」 拓「何で、何で?」
ノ「何でだろう、レインボーカラーって言うのかな?こう色んな色がこうストライプで入っているっていう」
拓「うん。」 ノ「のでー」
拓「じゃぁ、ケツメイシっぽいじゃんねぇ。『夏の思い出』っぽい奴でしょう?」
ノ「そう!そう!今年はさぁ・・」
拓「もうケツメイシのねぇジャケット見ながらもう、コレがノリコさん!って思ってるから。良いよ!この曲!いや、今ね邦楽ん中では僕、
かなり好きですよ♪これ。」
ノ「なんでぇ! 『さん』なんて付けないでよ。こう距離を感じる。」
拓「え?またぁ。こう♪・・・じゃぁ、僕が高1だったら、じゃぁノリコさんはいくつですか?高2?高3?」
ノ「高2か、高3・・高3?」
拓「高3♪(嬉しそう)僕が高1の時、高3?」 ノ「うん。」
拓「じゃぁお願いだから『ノリコさん!』って呼ばせてください!」
ノ「なんでぇー!」
拓「またね、そのカンジがねぇ」 ノ「いいの?」
ノ「あ!でもいいかも知んない。それは、それで。フフフッ(笑)」
拓「うん。」 

中京版

拓「リクエスト、先に聞いといていいですか?」
ノ「え--、リクエスト、あ、リクエストは、じゃぁ拓哉が私に聞かせたい曲にして」
拓「じゃあね『夏の日の思い出』ケツメイシの」(周りの笑い)
拓「これ、聞かせたい」
ノ「なんで笑いが聞こえるの?」
拓「何が?いや、コレ、ホントにね、よいよ!この曲!今ね邦楽ん中では僕、かなり好きですよ♪」
ノ「そうなんだ」
拓「でね、ジャケット!ジャケットがね、もぉ、これ、あのケツメイシの 『夏の日の思い出』のジャケットは、ノリコだと思って僕はかけますから。

関東版&中京版

ノ「もう切っちゃうの?え--ヤダよぉそんなの。やだやだ」
拓「ん--やだやだ(ちっちゃい声で拗ねて)」
ノ「ヤダ、ヤダ--」
拓「ふふっ」
ノ「ナンデお姉さんの言うことが聞けないの?!」
拓「おぉっと、きたぁ---!!!」
拓「きたぁ---!!!(机をドン・ドン)きたよぉ---!!!」
ノ「なんで聞けないの?]
拓「本性を1つ引き出したよぉ---!!!みんなぁ!(パチパチと拍手」
ノ「ダメだよ」
拓「AMラジオではコレが限界です!」
ノ「(笑)」
拓「危ない・危ない!じゃぁ、あの、もう曲の方流すんで、今度は是非、その、あの、レインボーカラーのストライプでハガキを、その証明するようなハガキを送って下さい」
ノ「わかった。じゃ送る。早速、撮るよ」
拓「じゃぁ ノリコさん、お願いします。又ハガキ送って下さい」
ノ「わかった。ありがとう」
拓「はい、じゃ気をつけて!」
ノ「ほんじゃね。」
拓「バイバ--イ」ノ「バイバ--イ」

<夏の思い出:ケツメイシ>

今日はね。もう、多分想像力豊かなリスナーの方は凄くね、いろんな、こう映像がね、頭ん中に流れたんじゃないかなぁと思いますけど。
やっぱケツメイシっていいグループですねぇ。ありがとうございます。

(あて先告知)

これさ、メールで送ってくる時って添付できるの?
で、添付されたとしたら、それ、ちゃんと起してくれるの?このスタジオに。
起してね♪ハイ!え--どういうことが言いたいか解ったでしょ。ハイ♪
メールとかハガキとか採用された方にはミニミニタオルっていうのプレゼントするんで、今日のね、今日の先輩も、ノリコさんもね、何処拭くのかなぁ♪って感じですけど。拭いて下さい♪


2004.8.23(月) ストスマ (ばく様&5Love様レポ)

(関東版) 
♪レニー・クラビッツの「カリフォルニア」が流れています。

皆さん今晩は。STOP THE SMAPの時間がやって参りました。
先週まではえーウチの草ナギ剛、チョナン・カンがこの、ね、STOP THE SMAPをお届けしたと思うのですが。
えー今日はいきなりオープニングから、これからギターを始めるには練習しがいのある曲から始まりましたね。
まぁこのナンバーが流れると誰がSTOP THE SMAPを始めて行くかが想像できると思いますが、今夜は私木村拓哉の「SMAPな夜」をお送りします。

(関東&中京版)
ハイ、え---早速いきましょう。先ず こちらはサトコ。
西東京市ですね。え--「拓哉君こんびんび---ん!
東京海上日動火災保険のCMみました。
5人で出演するCMは久々なので嬉しいです。
5つのバージョンがあるみたいですが撮影は みんな一緒だったんですか?
それとも合成ですか?裏話があれば是非聞かせて下さい」ていうね。
19歳のサトコからきていますけど。

(関東版)
俺まだ見てないんですよね。(ヒソっと隣でフクシマ君が『マジで?』と訊いた様な声が・・)
はい、まだ見てないのでどういうコマーシャルになったのかが僕はまだ分からないんですけど

撮影はですね、久々に、え--5人一緒にやりました。
あの--なんていうのかな。結構多いんですよ。5人一緒のコマーシャルってなると、大抵がコンピューターグラフィック(ス)の合成になり、
何でオレ達 同じグループなのにコマーシャル1つのスケジュールが
アワセラレナイノ?っていう、何かスゴク入れ違いの多い撮影が
多かったんですけど、今回のこの東京日動?のコマーシャル撮影に
関しては、そうですね・・剛君が『どっちの料理ショー』の撮影をしている 東京芝公園スタジオという東京タワーの麓にあるスタジオで撮影しましたね。
で、剛はこの、東京日動のコマーシャルが撮影が終わり次第、
『どっちの料理ショー』の撮影に、かる---く走って行く様な感じの
状態だったんですけど。

でも、5人でね、コマーシャルの撮影とかするとね、
最近、スマスマでも5人のコントとか あまりやってないじゃないですか。
5人で何か シチュエーションを与えられて『君のセリフはコレね』
みたいな感じで撮影をすると妙に新鮮で、チョット照れくさいところもあり・・・う---ん。
何か不思議な空気が流れてましたね。
また、多分あの いろんなバージョンが今後も生まれてくるんでは
ないかなぁ♪と思うんですけど。

ちょっと、え---曲がね、1曲いきたいんですけど。これ、ど--なんだろ。
ハットリ君が曲を出すということで スゴク、へぇ---って
思ったんですけど。
このね、クレジットを見たらね『HATTORI』っていう英語で
書いてあって、え--その、何ていうのかな、数学的要素の2乗、3乗、4乗
とかいうね、あの数値、あるじゃないですか。
数学的に表記する、4の2乗とか8の2乗とか7の3乗とか。
え--まぁ、その昔ね、小泉今日子さんがキョンキョンということで
KYONに2乗と書いてKYON2という明記があったんですけど、
『HATTORI』と 英語で明記した上で『3』というふうに、
ちいちゃな『3』を斜め上に書いて『参上』と読ませてしまう、ねぇ。
ビクターも凄いなっていう。
&gに続いてHATTORI3かい!っていう。
うん、ひねり方がいいね。凄いな、と僕は思うんですけど。
僕も今、初めて聞きます。一緒に聞きたいと思います
ハットリ君で「HATTORI3」
(曲)
え--ドキドキする曲でしたね。ドキドキしました。


2004.6.25 (お気に入りリクエスト)

(すごく元気なハイテンションな木村君です)
( )は木村君の 相づちです

はい、え--先ずは三重県にお住まいのリカコ!行きましょう!
「Dear木村君、こんばんワンピース♪(っていうねぇ・・う--ん。あ!プリクラが貼ってある!チェックしてみましょう。わぁぉ!サスガ、『こんばんワンピース』って言ってるだけありますねぇ。チョット壊れてまぁす!)
お仕事 お疲れ様です(いえいえ)今日、私がかけて欲しい曲は、ワンピース主題歌の『ボンボンブランコのボン・ボヤージュ』です。
やっぱワンピース、めっちゃ大好き。この前も親戚の子供達が遊びにきた時にTVに釘付けでした」

っていう別に親戚の子供っちが来なくても、きっと釘付けなんだろうなと、思いますけども。
よし!じゃあ聞いてみましょう!ワンピース主題歌の『ボン・ボヤージュ』

<曲の途中で>
今、聞いていただいている、え--このね、ボンボンブランコのボンボヤージュなんですけども、え--僕のね想像していたね、ワンピースの主題歌と違ったんですよ。
これ、今の主題歌ですよね。でもね、これCDをね、ちょっと手にとらせてもらったんですけども、いいですね、ボンボンブランコ♪可愛いです♪
で、表紙はボンボンブランコで裏表紙はワンピースのキャラクターっていう、これはね、夢ですね!僕の!これがビクターでできたら、どんだけ幸せかな---って思いますけども。
今、ビクターのスタッフは苦笑いしています。
なので、このボンボンブランコのボンボヤージュもアリだと思うんですけど、この三重県のリカコのリクエストですし。

僕のお気に入りとして、え--今日は『お気に入りリクエスト』の日ですからね。あの、僕に聞かせてみたい曲を送ってくれ。っていうのもアリだと思うんですけども、え--僕がお気に入りの曲を、リスナーに聞かせてしまう。という、スゴクわがままなコーナーにも変形できるということに、ちょっと、気が付きまして・・・
ワンピースの主題歌は僕の中では、もう、コレなんだ!という曲を聞いてもらいたいと思います。
『光へ』
<CM>
<CMあけ 突然HA>

はい、え--すいません。なんか、いつもと違う流れになってしまいましたね。いつもだったら必ず、その後に我々SMAPのリクエストのナンバーがはいったりとかして、え--SMAPのナンバー流す、あれだったんですけども。じゃあですね、折角なんで、リクエストいただいてます岐阜県のユカさんからいただいてます、え--ラ・フェスタに収録されている拓哉君のソロ、『HA』を聞きたいという。
え--「憂鬱な日は この曲を聞いて、ため息をついています」っていう。ね。あ、プリクラが貼ってある♪だったら、かけます。
え--今ね、こう、丁度、後ろでずっと流れていると思いますけども、このHAを聞きながら今日はお別れということで。
新しい感じのSTOP THE SMAPなんですけども。これ、目の前にね、ラ・フェスタの時のアルバムのジャケットがあるんですけども、このね、吾郎ちゃんが自分の股間を触ってるっていうのがね、いつ見ても笑えるです。このジャケットを見るとですね、吾郎ちゃんが思い切りポジションを直しているんですよ。コレを表紙にするかな?!っていう。
え--内容の写真なんですけどね。
これはスゴイですね。これは普通グループのアルバムの表紙には、しねぇんじゃないかな?っていう、ラ・フェスタのね、え--フォトセッションのがあるんですけどもね。
じゃ、また来週。バイバイ


2004.6.24 (キャッチボールSMAP)

いかなきゃいけないんですよね・・コレね。よし!じゃ、いこう!誰、誰に、あ--!誰からきてっかな?今日は。何かメッセージがきてるらしいので、早速チェックしたいと思います。どうぞ。
*( )は木村君です

「木村君へ。慎吾です♪(きたぁ---!:テンション低く)
 ナイスなキャッチボールSMAPありがとう(何?それ)
僕もお返しです(なに?なに?)一緒にココニイルコトを歌いましょう!
(いいよぉ--もぉ---)
もう、今から本番です。(あ、はい,何ですか)僕に続いて歌って下さい(え?!ハイ)
僕が歌っている時に何か(うん)『ふぅ---』とかそういうのも(笑い声)
あの、そっちで入れて下さい。
(あのさぁ、一応さ、もう結構、長いしさ。CDも何枚も出してるから、いい加減フェイクとか言おうよ!『ふぅ--』とか言ってもいいです。って!)

*↑慎吾くんと木村君が被って話しています。「長いしさ」と被る部分の慎吾君は「僕も木村君が歌ってる所にいれます。いきます」

慎吾「本番ですよ。ここからもう、(はい)歌ってくださいね。
(はい、わかりました)もう一度聞きなおしてじゃなくてもいいよネ
(はい、わかりました)
いきます。僕が先ず歌います。(ハイ)
スペシャルバージョン,ココニイルコト。

*慎吾始まりで[♪おぉ−−ダーリン〜]
*木村君[♪届かぬ・・のあと、慎吾のフェイク&リズムをとる音[♪いぇ〜、♪おぉ]が入ります。
*木村君の[♪全てを]で慎吾の[♪うぉうぉ]が木村君の声より大きくなります

木村(ウルセェ--ヨ!オイ!)
木(ちゃんと、リズム・・ンモォ--なんだよ!)

*歌続き

[♪別れの瞬間は闇を]のあと
木「ここダメだよ」
慎「わかんなくなっちゃった!わかんなくなっちゃった!」
木(ダメだよ!ここは、ほんとはぁ)
木(もう、おしまい!おしまい!スペシャルバージョンになってないもん。全然)
慎「木村君サンキュ−!あぁサンキュー!慎吾でした。たぁ---っ!」

*あとは木村くんです

これ、言い逃げじゃん。アイツの。ナンなの?!これさ、キャッチボールになってないんですよ。
完全に一方通行じゃん。あ--ナンだ、あれ・・久々に何か『わぁ--♪』っていう感じで始まったら、やっぱり慎吾でしたね。うん。
あの、リスナーみんなに『慎吾の安売り』をするのはいいと思うんですけど、僕相手に、あの『慎吾の安売り』するのはどうかなぁ--って僕は個人的に思うんですけど。え--でもね、うん、オモシレェな♪アイツはやっぱ。
相変らず面白いね。
ウチのチームの中でほんと、僕が唯一思うかなぁ・・・アイツ天才だからね!うん。天才とバカは紙一重って言いますけども、今日はちょっと、バカバージョンでしたね。ハイ。え--でも素敵な、ちょっと、あの、キャッチボールSMAPにしては珍しく僕は、あの--リラックスできたような感じがしました。はい。ありがとうございました。何かこんなことでいいんでしょうかね。チョット、オレも絶対今度仕返しするからね!アイツに。
え--それでは、じゃ、ちゃんとしたあの、今、スペシャルバージョンとかいって、いきなり始めましたけど、え--ホントは ちゃんとしてるんだよ。っていうところをコレで確認して欲しいと思います。
え--それでは聞いてください。ココニイルコト。

<ココニイルコト>
<CM>
はい、え--最近ですね、このキャッチボールSMAPというコーナーの趣旨が、徐々にズレてきてるんじゃないかな?って微妙に感じている、私、木村拓哉なんですけども、この香取慎吾の手にかかるとねぇ、何でもねぇ、こめて持ってきますからね。アイツはね、気をつけないとね。
うん、オレも仕返しをしたいと思います。


2004.6.23 

はい、え--こちらは静岡県にお住まいのアヤノさんですね。
紹介しましょう。
「木村君こんばんは(こんばんは)私は伊豆の観光地に住んでいます。
(え、はい)帰宅途中に見た光景が、私にはどうしても許せません。
(何でしょうかね)
バスの運転手さんがバスターミナルでタバコを吸って、吸殻をその場に捨てたんですよ。私には理解出来ないんです。
観光地で お客さんに大自然を満喫してもらいたいと思って仕事をしているはずの人が そのお客さんを不快にさせる行動をしてるんですよ。
『タバコ落ちましたよ』って言ったらイヤミっぽいし、『捨ててんじゃねぇよ!』って言ったら運転手さんの気を立てちゃうな?と思って、いい言葉も見つからず、何も言えませんでした。海に行ったとき、海にタバコの吸殻を捨てる人を見たら木村君なら何て言いますか?相手の気を立てない様に私の気持ちを理解してもらえる方法ってありますかねぇ」

あぁ、言葉は難しいよね。やっぱね。ん--言葉はかなり難しいですよね。
まぁ、あの、すごくノリノリな時は、僕言っちゃいますけどね。
はい。海 行って、友達なんかと入ってて、アレ?彼、タバコに火を点けた状態で、板持って海に歩いていったけど、アイツ何処にすてんだ?コノヤロウ!みたいな時は、うん、あの、『何処に捨てるんだろう----!』(叫んでる風に)みたいな感じのことを言いますけどね。
あの、その人に向ってっていうよりも、その、ウチラで話してる会話の内容で、『ゴメン!オレ、ボリューム大っきくなっちゃったぁ♪』っていうノリで、友達と話す雰囲気で『アイツさぁ、このまま海に行って何処にタバコ捨てるのかな−−−?』(叫んでる風)とか言うことは言うことありますね。うん。
その人に直接って言う感じではないんですけどね。
言葉は難しいよね。でもね。だから、あの--何だろ。
相手の気を立てないように、気持ちを理解してもらえる方法っていうのは、やっぱり相当難しいと思うんですよ。
で、ね、敬語を使うかって言ったらそうでもないだろうし、だから別に相手の気持ちをたてたく、あの、相手の気を立てたくないんだったら、別にその人の気持ちに届かないかもしれないけど、あ、落ちた・と思ったんだったら、拾えばいいと思うし、うん、ま、その拾うものにもね、こう実際に手でさ、触れてさ、OKなものとそうじゃないものがあるから、そこの判断基準が難しいけど、うん、それはそれぞれの判断基準でいいんじゃないかな・・
うん、ま、一番いいのはね、ポイ捨てはしないのが一番いいんですけどね。

うん、オレほんと あれ、あの環状七号線とか結構デカイ道路あるじゃないですか、主要道路。
ああいうところでさ、あの、夕方位に軍手はめてさ、あの---ブルーのデッカイはさむヤツ持って、マスクしながら長靴履いて 缶からとか拾っているオジちゃんとかいるじゃないですか。
ああいう人達が目の前で作業してるんだけど何で捨ててくんだろうね。
みんなね。
オレ、ポイ捨てだけはしなくなったよね。オレね。ホントにしないよね。
ポイ捨て。コレはね、あの、自分にかせたジンクスなんですけど。
ポイ捨てすると絶対何か嫌な事ある。っていうね。
自分に勝手に あの、言い聞かせているジンクスがあったりとか。
ポイ捨てとか、あの--した週に限って週刊誌に写真撮られたりとか、そういうのがあるんですよ。
だからね、だから、あの--うん、タバコはもう、めんどくさいけど、あの、灰皿がなければ携帯灰皿。だし、あとそうですね、うん、車の中では灰皿だし、そんな感じですかね。僕は自分で勝手におまじないをかけているだけなので、うん、みなさんもかけてみてはいかがかなぁと思うんですけど。

ま、アヤノのねぇ、そういう何か、逆に素敵なローカル意識が、うん、地元で自然をね、楽しみに来てくれる観光客のみなさんに失礼だろ!っていうスゴイ何か素敵なローカリズムをアヤノさんから今日は送っていただいた様な気がしたので。え、僕も伊豆のね、あの--ポイントにはチョクチョク行かせていただくので、え、僕もじゃあ、落ちてたらアヤノと一緒にあの、拾いたいと思いますので。
アヤノも、うん、素敵なローカルでいて欲しいと思います。
ありがとうございました。

<CM>

はい、今日は何か素敵なハガキをいただいたような気がします。
なんか、あの--こういうローカリズムっていうのは素敵だなって思いましたね。あの、よくね、地元の人は特に海に通う人間には厳しいと思いますけど、その厳しさっていうのは、厳しさの元になってる部分っていうのを今日の伊豆の住んでるアヤノが教えてくれた様な。かなり素敵なローカリズムがあっていいな--と思いましたね。
そういう場所って大切ですよね。だからヘンにビジターとの対立をするだけのローカリズムじゃなしに、その場所に来る人達の為に、あの--クリーンアップしてるんだよ。っていうのも実際にあるし、海に行ったりとかしても、やっぱり僕らが、遊びに行かせてもらってる時以外に、みんな、やっぱ、ゴミ拾ってますからね。
実際に。だからゴミ捨てたら、あの怒んの当たり前だと思うし、だから、そういう、なんかね気持ちがいろんな所で定着していけばいいんじゃないかなと思うんですけど。
ああいう道路のゴミとかも(?:ごめんなさい)あったらいいんじゃないかと思うんですけど。
はい、みなさんいかがでしょうか?じゃ、また明日!バイバイ!


2004.6.22 (イケ電話)

はい、え--今日は、どなたに電話がかかるか、今ね、携帯電話を持ってる方、え--携帯電話で、の、番号でハガキを送ってくれた方は、特に電源を入れて欲しいと思うんです、がっ!がっ!がっ!がっ!
早速、受話器あげてかけてみようかな。(ぴ・ぽ・ぱ&呼び出し音)

「・・(無言)」
木「もしもぉし、もしもし」
シ「もしもし」
木「え--と、シホさんですか?
シ「はい」
木「こちらSTOP THE SMAPなんですが・・」
シ「(ひゃぁ・の様なうわぁの様な 泣き出しそうな喜びの歓声)」
木「え、ハガキをいただいたんで電話をしてみました」(木村君の声の間にも 喜びの短い叫びが)
シ「うそ---!!!」
木「はい、こんばんは」
シ「こんばんは」
木「今、シホは何やってんですか?ハタチってことは」
シ「あの、はい」
木「今は?」
シ「ハタチです、はい、事務員やってます」
木「事務!じゃぁもう働いてるんだ」
シ「はい、そうです」
木「うわぉ--」

シホちゃんの話の ところどころに木村君の「おぉ」「おぉ」「うん」のような相槌が入ります。

シ「あのですね、今日は、弟の県大会があって、バスケットボールの、それで決勝で負けちゃって、すごい凹んでたとこだったんですよ」
木「弟が負けたんだ。決勝で」
シ「そうです。最後の試合になっちゃって。試合があるたびに応援行ってたんですよ。
  ずっと」
木「全部?!
シ「1(?)年生のころから」
木「全部?!
シ「で、ちょっと遠くの学校に行っているんですね。バスケ、なんか強いところに行く為に。
  それで、あんまり試合の時位しか会えないから、いっつも応援行ってたのに・・」
木「なぁんだよ、そんな、いい、お姉ちゃん。コノヤロウ。なぁんでそんな、いいお姉ちゃんなの?」
シ「もう、弟大好きなんで」
木「ウソぉ!でも、スッゲー、イイ アネキ持った弟だよね」
シ「ああ、そうですか?」
木「普通、あんまないんじゃない?そこまでの、そこまでのお姉ちゃんっていうのは。
シ「あぁ--、てへへへ」
木「幸せだよな、弟が。ねぇ」
シ「でも、これからは、もう選手生活最後なんだそうです。引退って」
木「なんで?大学は」
シ「大学は行くんですけど、なんかもうバスケはしないでバイトして今まで  なんか、親にいろいろ、離れて暮らしてたから、下宿とかなんかいろいろお金かかったから
  働いてバイトして返す。みたいな。『親孝行します』って言ったらしいですよ」
木「もお---ちょっと、マテ!シホの親に会わせてくれよ!もぅ」
シ「そしたらお母さんが、号泣しちゃったらしくって」
木「あたりめぇだよ!」
シ「(笑い声)・・え--信じられない
木「どうやって育てたら、シホとシホの弟みてぇなアレになるんだろ」
シ「うち、でも親子も兄弟も仲よくって。いい感じですよ♪」
木「100点家族が山形にあるんですよ。満点家族がね、山形に存在してるんですよ。え、でも、ちょっと、ちょ、ちょっとあれですね、感動しましたね。その家族の感じと」
シ「そうですか」
木「弟の感じと」
シ「うん」
木「じゃ、4人家族だ」
シ「いや、違いますね。お祖父ちゃんとお祖母ちゃんもいて」
木「あぁ」
シ「全部で6人です」
木「(大声で)いい!そこ、そこをね、そこをね、数えるね、シホね、かなり、あ、もう、あの--わかんない!」
シ「え?!」
木「え、正直、外見は、え--、あ、プリクラが貼ってありますけど」
シ「プリクラみましたか貼ってありましたか?」
木「貼ってありましたね。これ友達と」
シ「どのプリクラかわかんない」
木「え?」
シ「何?どんなのでしたっけ」
木「『ブリブリン』って」
シ「あぁ----!それですね」
木「『ブリブリン』って書いてありますね」
シ「『ブリブリン』ですね。わかりました。貼っておきました」
木「この人が、このプリクラに載っている、この人が、お祖父ちゃん。
  お祖母ちゃんも家族構成に入れて、『じゃ4人家族なんだ』っつったら、『違います。6人家族です』って言う?いう、言うんだよ?」
シ「見えませんか?」
木「いや、見えないとかじゃなくてね、こぉれ、もう財産だぞ!財産!」(かなり強調して)
シ「右ですよ、ブリブリンの右の方ですよ」
木「はぁっ?!」
シ「右の方ですよ。ブリブリンの」
木「『しっこ』っていうの?」
シ「しっこって呼ばれてるんです」
木「いや、しっこは・・どうだい?」
シ「しっこ、だから、しっこ・しっこ行きたいとか言うの」
木「え?!」
シ「しっこが、あたしがオシッコに行きたいときに、『しっこ、しっこに行きたい』って言うんです」
木「いまだに?」
シ「いまだに言います」
木「そこ・・・」
シ「すいません!」
木「・・・だけかな?そこ・・だけが、ちょっと、『ん?』って引っかかる部分なんだけ、でも、こう、
  引っかかる部分がないと人間て魅力がないからね。いいと思うんですけど」
シ「はい」
木「あのねぇ、しっこね、ストライク!ストライク!」
シ「え?」
木「ストライク!」
シ「ストライク?」
木「うん、ストライク!もう、生い立ちから全て含めてストライクだ!」
シ「あぁ--嬉しい!ありがとうございます」
木「もう、なんかねぇ、今日 こうやって電話できた事を逆に感謝します。」
シ「私も感謝です」
木「ありがとう!じゃ、みんなにヨロシク!」
シ「はい、ありがとうございます」
木「ばいば--い」
シ「ばいば--い。は--い」

<CM>
え--、個人的にはですね、2週にわたり電話の日には、エロトークができなかったっていう、個人的な、個人的なちょっと、こう『わぁ---』と『わぁ---』というのがあるんですけど、でも、あの、なんか いい人と話が出来たという。あの、なんかこれが、こういうタイミング?がすごく自分にとってはスゴク気持ちいい感じでしたね。
ありがとうございます。感謝します。
ではでは ですね。リスナーのみなさんからのハガキ、メールを待ってますので、今日のイケ電話SMAPの火曜日に俺らと喋るテーマを書いて送って欲しいと思います。


2004.6.21 ストスマ (スマップな夜)

はい、こちらは石川県にお住まいのチ・ア・キからきてます。

(*前半の読み方は今風のオンナノコからってカンジでした)

「拓哉君こんばんは。(こんばんは)今日、映画館で映画を観てきたんだけど。映画が始まる前の、映画告知ってあるでしょ?
それに、『ハウルの動く城』が告知されてたのよぉ。(あぁ)ナンかね、最初に、80歳なんだけど元気な少女。カッコ笑い。と、魔法使いが 点々点々。で、始まって、これはもしや?と思ったら『ハウル−木村拓哉』って出て、静かに告知を見ている人ばかりの中、マジで絶叫しそうになった。
あの、映画館のあのデカイスクリーンで、『木村拓哉』っ活字を見ると何かスゴイね。
拓哉君が遂に世界のジブリだよ。で、本当に感動した。感動・感動・感動。
でもね、 いつまでたっても音とか声がはいんない。(ん?)セリフを言ってる声ね。(あぁ、なるほど)(え--、あ、そうか、予告だから声が入らないってことですね)
ハウルのCMは最後まで活字だけで終了しました。マジで秋まで待てなぁい!」

っていうね、待っていただかないとね(笑)これはホントに(笑)僕がいうことじゃないと思うんですけども。
え、あの今、作画中という、え、情報がありまして。で、えっと僕も もうそろそろですね、又、後半の作業に入るんですけど、別にでも、僕は、あの作業に入るっていっても、スタジオに行って、あの ほんと、『よろしくお願いしまぁす』って言って、もう、ねぇ、一足先に、なんですか?そのスクリーンに映しだされる、映画だからぁ、アレをホントにこう、見て、で、そこで自分の、ま、役割である 今回、ハウルっていう魔法使いなんですけど、そこの場面にきたら、こう、『ヨッシャ−−−!』っつって、行くだけの事なんですけどね。でも、ほんとに あんな、まぁ、この間もね、その--映画っていうことを、映画っていう引き出しを借りて ん、まぁ海外にパーティに出かけ行かせてもらったりしたし、なんかすごく、
今年はいろんな経験が出来る年なんですけど。ま、このジブリのね、作品に自分が参加できるっていうは、前々から ず----っとなんかやりたいとなぁと思っていたことだったんで、それがいきなり、あのアカデミー賞で『千と千尋の神隠し』が あの、賞を受賞されてしまったので、こんな状況になるとは全然考えてもいなかったので、ビックリしたんですけど。でも、まあ、あの、実際に監督ともお会いして、ん、あの--ま、ほんとにザックバランな空気で、お話をさせてもらったら、あぁ、ただ単に白髪のはえたメガネをかけた少年が、目の前にいるなぁっていう、ホントにねぇ、不思議な感じになりましたね。『あなた、絶対オレより年上ですよねぇ』って思うんだけど、言うことが、言うことっていうか世界観、なんだろ?想像力が豊かじゃないと追いついていけない。っていう会話?ん、だからオトナとオトナの会話みたいに方程式にのかった喋り方じゃ
ない・方程式に全く当てはまってない頭ん中?っていう感じでしたね。

ん、確かに宮崎駿かもしれないけど、ひょっとしたら この人の中身は12歳13歳ヘタしたら6歳くらい?みたいな、そんな なんか感情が湧いてくるような、ん、刺激のあるおじさん・・・だった。な。ま、ほんと、自分もね、あの 作業的には初めてだし、実際に、あの--ほんとにね いく前、そのスタジオに行く前は、あの小学校の注射待ちの時の気分というか、『どん位痛いんだろう?』っていう『どんな感じなんだろ?どんなに痛いんだろう?』っていう、どんだけ、あ--- 『どんなことが自分の体の中で起こるんだろう?』みたいなドキドキと不安でスタジオには行ったんですけど、行ったら行ったで、ほんとに小児科の先生がたくさんいるみたいな、すごくね、あの、スムーズに僕を誘導してくれて全然なんか あの変に肩をはらずに やることができたんじゃないかな---と思ってるので、すごくスタッフには感謝しているんですけど。

あと、終わった後、あの『作画している所をご覧になりますか?』っつって監督がゆってくれて、あぁ!見てぇ!見てぇ!見てぇ!っつって『みたいで−−−す!』とかって言ったら『じゃぁ行きましょう』とか言って。あの
『え?!行きましょうってどこ行くんすか?』って思ったら、ただの2階なんですよ。 録ってるスタジオの上が、もう、画書いてる場所なんですよ。
でね、スタジオジブリってみんないうけど、スタジオっぽくないんですよ。
ん、あの『ジブリさんちにお邪魔した』みたいな感じの場所でしたね。空気、空気的にも。なんか みんな1家族が1つのものを作っているな・みたいな。そこに自分が又、参加させてもらえたっていう。ん、ま、でも、ま、残りのね、え--作業もまだありますので、又、その『じぶりさんち』におじゃましに行く様な、遊びに行く様な感覚で、しっかり、みんなとコミュニケーションとった上で、物づくりに参加して行きたいと思います。

<CM>

じゃあ 今後の後半のハウルの作業が楽しみですけど。もうちょっと、しばらく、みなさん 待ってて欲しいと思います。
僕がいうことじゃないんですけど。
<あて先>


2004.6.18 ストスマ (お気に入りリクエスト)

え--先ずはですね、静岡県にお住まいのナ・オ・コからきてますね。
え--こちらは、「拓哉君、こんびんび−−ん、(あ、みんなビンビンになってますね)え--ドクター・ドレの2001というアルバムに入っている、ネクスト・エピソードという曲をリクエストします。
この曲は拓哉君と仲良しの新庄選手が自分が打席に入る時にかかるテーマ曲です。(へぇ---!そうなの?へぇ---!)
是非、かけて下さい。新庄選手との仲良し話を聞かせて下さい」って書いてありますけどねぇ。

アイツは何やってんですかねぇ。んとに、でも あの、僕は彼の好きな、ところとして、コイツ単純でいいな---と思ったんですけど。
あの、『捕ったらカッコええやろ?打ったらカッコええやろ?だから打つねん』っていう(笑)そのカンジ、好きでしたね。
オレ、これ知らなかったんだけど、じゃあ、ちょっと注意して、心してもう1回聴いてみたいと思います。それでは行きましょう。
ドクター・ドレでネクスト・エピソード。
<曲:Dr.DreのThe next episode>

続いて 名古屋市にお住まいのナツキちゃんから来てますね。ナツキさんかな?え---「SMAPの皆さんこんばんは。(こんばんは) これから梅雨ですね(そうですねぇ。もう梅雨、ガッツリきてますねぇ)。私の大嫌いな季節です。髪の毛がうねって大変。でも、毎年この曲を聴くと癒されて、梅雨を乗り切れるんです。え--そんな私にとっての癒しの曲、『どんないいこと』をリクエストします。」

ほほぉ---。まぁねぇ、吾郎も不機嫌になるもんねぇ。
この時期のなるとね・・・
うん、吾郎に付くヘアメイクさん可愛そうだと思うもん。この梅雨の時期になると。もうねぇ、髪の毛がうねることが、彼にとってはタブーだから。
やっぱり 梅雨の時期のこの湿った空気にちょっとでも触れると、ま、スタジオの中でも湿気があるから、梅雨の時期って。そぉすると もう、吾郎君担当のヘアメイクさんは、片手にブラシ、片手にドライヤーを持ってないとヤバイですね。うん、まぁ、このナツキさんも相当キライという梅雨だとおもうんですけど、ま、みんな あんま好きな人はいないですよね。うん。

<SMAPの どんないいこと>
♪どんないい服〜 いつまでも♪が流れた後でナツキちゃんの癒しの曲、我々SMAPで『どんないいこと』
<どんないいこと><CM>

はい、今日は、え--あの日本ハムね、何故か背番号1番。ま、多分その理由もそうだと思うんですけども、新庄・・剛志のね打席に入る時のナンバー。
そして どんないいこと、聴いてもらったんですが、ま、金曜日は『お気に入りリクエスト』ということなんで聞かせたい曲とかがありましたら、あと若しくは、あなたがダイスキな曲ね、リスナーのみなさんの大好きな曲を書いて送って欲しいと思います。


2004.6.17 キャッチスマ(吾郎)

このキャッチボールSMAPは、この僕にですね、メンバーの誰かからメッセージが届けられていると。
それをスタジオで聞きながら、それに対して、え--何かを、気持ちを返すという『キャッチボール』というね、うん、普通にキャッチボールした方が いいんじゃないかなて僕は思うんですけど。
え--、早速、じゃあ、聞いてみたいと思います。どうぞ!

*カッコは木村君ですが、吾郎ちゃんの声と被ってるんで少し、ごめんなさいです。

「どうも、木村さんへ。(きた!)稲垣吾郎です。(はい)え--いろいろと普段からお世話になっております。
(何を?)今更なんだけどぉ。(な・何をお世話してるの?)ほら、去年さぁ、なんか、コサートの丁度リハーサルをしている時に、え--木村君がですね、(はい)あの---自分でなんか こう、手巻き寿司を作ってきてて、(うん)梅肉となんか白ゴマを入れたのかなぁ。(うん)しそ入れたんかなぁ(ふふん♪)あと、いろいろ何か入れて(んふっ♪)巻物を作ってきてたんですよ。(うん)あ、なんか、木村君も家で料理やるんだぁ。とか思ってね、(んふっ♪)ちょっと,あの僕はよく家でよく料理やる派なんですけども、
(ウソだよぉ---!←叫び&咳?orくしゃみ?)意外な面を(うわ---!)してしまったんですけど・・(人を   して!:真ん中聞き取れないです)

で、『巻きす』で巻くじゃないですか。木村君はアレ『すだれ』って言ってたんだよね。巻くヤツの事を『すだれ』とも言うのかなぁ。俺、ソレを言われてねぇ、俺は『巻きす』だと思ってたんだよ!巻くヤツの事をね。
どっちなのかと思って。ま、『そんな細かいことはどうでもイイんじゃねぇかよぉ』(うん、どうでもいいよね)とか多分言われそうな気がするんですけども。(ほんとに、どうでもいいね)ま、一応ですね質問としてみれば、そうだな--じゃあ、ま、ちょっとまぁ、ぶしつけですけども(えっ?!これ、今、前振り?今、ながっ!)最近作った料理、最近ハマッテる料理なんかあれば 教えてもらいたいな--ってことなんで。
はい♪以上、稲垣吾郎でした」

何かさぁ、ワケわかんね。も−−アイツ本当にねぇ、
僕がねぇ、このラジオのねぇ、このコーナーでねぇ猫の名前教えろって しつこく言ったでしょ。あれからアイツ根に持っててね、このコーナーで いきなり不意打ちのこと言ってくるようになったんですよ。ホントに。今、『手巻き・手巻き・手巻き・手巻き・手巻き』ってず--と連呼されていましたが、え--僕、最近、 すごく あの 自分からオーダーするとなると、やっぱりアレですね、うん、これは、イナガキゴロウがいきなり この話を、こういう順序でゆってきたのが、タイミングが合いすぎて、ちょっと気持ち悪いんですけど、あの、家でやる 手巻き寿司ってあるじゃん。アレをカナリ僕は好きですね。

うん、あの---、僕基本的に魚ではなく肉派なので、うん、たまにはちょっと魚、食おっかな--って思うんですけど。
そうすると魚を食べる時って、俺ね、焼き魚とかってスッゴクなんか自分からイケないんですよ。
ん、で、唯一イケるのが、こう・・手巻き?だから巻きすを使わない手巻き?
海苔を持ちぃ、メシをのせぇ、大葉をのせぇ、ネタをいれぇ、で、自分で巻いて、んで、こう醤油にチョチョンと付けて、うん、食べるっていう・・・アッレがぁ かなり最近のヒットですね。
うん、結構手巻き密度は高い はい、自分の食事になってるんですけど。

ん--あとは何だろ・・・あとは、これも料理とは、言えないと思います。料理とは言えないと思いますが、これ、女性は 結構受け入れてくれるんじゃないかな。あの、僕、結構、はまったのが、コーンフレークあるじゃないですか、普通の。コーンフレークを食べる時に、1番最初にイチゴを入れるんですよ。
ホンモノのイチゴ。そこにコーンフレーク、ガ−−−って入れて、牛乳ど---っと入れて、んでね、あの--ウチで作っているね、ヨーグルトがあるんですよ。 あの、カスピ海から菌を持ってきたと言われている、訳わかんないヨーグルトなんですけど。んで、その作っているヨーグルトをその、最後 牛乳をいれた中に『どぼんっ♪』てちょっと たらして、それを、ちょぉっと放置ですね。若干 放置。 僕はコーンフレーク、『かしゅ・かしゅ系』の時はあまり食べない方なんで、ちょっと『置き系』で。『ひたし系』で僕は食べる方なので、
ちょっと、そうだなぁ・・・1、2分ちょっと置いて、で、食べて。で、ちょっと上の方、食べ終わったら、イチゴをそのまま食べてもいいし、ヨーグルトと一緒に食べてもいいし、え--、昔ながらに、あのスプーンで『ぶるっんっ♪』ってとばない様に気を付けながら え、潰して『いちごみるくヨーグルト』にして、それと一緒にコーンフレークを食べるっていうね、これ結構おすすめですね。美味いっすよ♪ハイ、これスッゴイ ウマイっす♪

<CM>
はい、え--まぁ今日は吾郎からのキャッチボールということで。ま、ね、サウスポーの吾郎ちゃんなんで、時々、球がどこへ飛んで来るかわからない、っというね。昔、リトルリーグに入ってたんだっていうのが、ほんとに、信じられない、え--コントロールの持ち主。ね、吾郎からの(ゴメンナサイ)が、届いたところで、僕のオススメというか、別にはまってる料理なんかいくらでもあったんですけども,キャッチボールに応えさせたいただきました。


2004.6.16 ストスマ

はい、こちらは豊島区にお住まいのマサエさんです。行きましょう〜

「こんばんは。<こんばんは>読んでくれてありがとうございます。
<いえ、どう板橋区、あ、違いますね、豊島区でしたね>
え--、いつも楽しく聞いてますよ。先日、昔から行っいてた銭湯が廃業してしまいました。
母校の小学校も廃校になったりと、思い出の詰まった場所が次々になくなってしまい、寂しい限りです。
存在がすることが当たり前な場所がなくなってしまうって結構ヘコミますね。ナミダ。
拓哉くんもそのような経験ありますか?又、なくなって欲しくないな〜と思う場所などありますか?
是非、教えて下さい。」

っていう・・場所ねぇ・・・場所!ん---なくなって、欲しくない場所っていうのは僕にとったら何になるのかなぁ。
あの、実際になくなって『あっ、なくなったんだ』ってスゴク思ったのは、あの やっぱりテレビ朝日の昔のリハーサ室がなくなって、うん、六本木ヒルズっていうモノになった時に、『なんじゃこりゃ?』っていう、うん、あの、自分等がガキのころぉ、ねぇ!うん、あの全然本気じゃなかった頃、レッスンというものを時々やってたんですけどぉ。本気じゃないながらにしても、やっぱり初めての経験を自分がしだした時に、行ってた場所だったりとかしたんで、あのテレビ朝日ってものが ボンッ!って新しい六本木ヒルズ替わって、新しいテレビ朝日になった時に『アレ?』っていう、うん、自分の汗かいてた場所がなくなったんだ・・っていう、のは感じたかな。

やっぱり、でも、あの、このマサエさんもそうだと思うけど、ま、銭湯っていうのはね、汗かきやすい場所ですけど、その銭湯とは別に、あ--自分が何か こう、熱を発した場所?それは何かに打ち込んででもいいと思うんですけどそういうことをした場所っていうのはやっぱり大きいですよね。

うん、それは広さとかは全然関係なしにぃ、うん、やっぱり、今ね、すごく有名な、例えば、え---、ヘアサロンのスタイリストのお兄さんでも、自分が研修生の時に、あの、ね、こうシャンプーのしすぎで指があかぎれになった上でも、『オマエ パーマ流す前に、オマエ1分間はちゃんと揉みこめよ!』って言われて悲鳴を抑えながら やってたサロンとか、きっとやっぱり、凄い、どんな小さなスペースでも、自分にとって大きな場所ってあるじゃないですか。そういうのってみんな持ってるとは思うし、逆に持ってるほうが、う--ん、豊かなんじゃないかな、とは僕は思うんですけどね・・・

あぁとは、あの、僕は基本的に その、なんだろ、あの建物とか、う--ん、ナニナニ〜!っていうよりも、遊ぶ場所が、そんなに、なんだろ、人工的じゃなかっりとかしてたので、富ヶ谷にガキの頃住んでた時も、やっぱり代々木公園ばっかり行ってたから、う--ん、何かなくなって欲しくないモノってそんなにないですよね。ま、とりあえず1つ1つは何か、あれですね、バッドな方に持ってかない感じで全てを受け止めているような気がするんですけど。

オレの小学校もなくなるとか言ってたんだよなぁ。行ってた学校。うん、その情報を聞いた時は『えっ?!』って思ったし、あとね、高校がね、閉校になったようなウワサを聞いたんですよ(笑)それは結構『えっ?!』って思いましたね。
ま、でもナンダロ そんなに あの、僕はこだわっていないので、あれなんですけど・・・

ん、ま、でも、あんまりヘコんばっかりいないで、ね、あの、うん、逆に『へこむ』って漢字があるとしたら
ね、こう凹凸の凸の方をね、どんどんどん、見つけていけばいいじゃないかなと思うし、逆にそういう生活の方が楽しいんじゃないかなと思いますけど、いかがですか。

じゃ、マサエさんに聴いてもらおうかな。この曲。マサエさんに捧げます。
SMAPで『ひと駅歩こう』

(ハガキ・メールのあて先の案内)
メール・ハガキが採用された方には ハウル・・え、ハウルじゃなくタオルをお送りしますんで、どっか拭いて下さい。


2004.6.15 ストスマ 「イケTEL」

「『兄弟みんなで たっくんのこと応援中』って書いてありますけど。」<ピッポッパ>
「3人兄弟ですよ・・・」<がちゃ>

木「もしもし、あ,こちらSTOP THE SMAPと申しますが、え---アヤコさん、いらっしゃいますでしょうか?」
母(?)「(落ち着いた声で)はい、ちょっとお待ち下さい・・」<保留音楽>

「懐かしい--こういうの。、最近 ホラ携帯だから、こういうのナイよね。これ、ね、懐かしいね」

ア「もしもし?(チョッピリ不審そう)」
木「もしもぉし!」
ア「えっ?!」
木「もしもし、アヤコですか?えっと、今日は弟のリョウヘイとかいるの?今日は」
ア「えっ?えっ?え−−−(と、かなりの『え』」
木「今、『え』を何回言った?」
ア「え?なに?拓哉?」
木「え?又言ったね。え?・・木村です」
ア「ほんとに?え?ホンモノ?」
木「ホンモノで・・だと思います。.兄弟みんなで応援中というハガキをいただいたので」
ア「あぁ---(崩れるような声)」
木「どうした?」
ア「ほんとに心臓が・・心臓ヤバイ」
木「心臓ヤバイの?心臓がヤバイんだったら、ちょっとこれは大変だよ。あ、そうか、今日はアレだもんね。
え?じゃ今、アヤコはいくつ?」
ア「14」
木「14で、カズが9歳でリョウヘイが?」
ア「12」
木「12。じゃあ もう学校も行きぃ」
ア「・・ん」
木「学校の問題でいけてます?ちゃんと」
ア「(苦笑)でも問題あり」
木「なんで!そこ、いこう、そこ。なんだその問題って」
ア「あのね、なんかね、あのね、あ、長くなるよ」
木「いいよ」
ア「休んでたのね、そんで体育なんだけど、で、バスケットかなんかで、休んでて
はいるチームがなかったのね」
木「あぁ。あぁ--(『あ』と『お』の間位の声の相槌)」
ア「で、それを 入るチームがないんですけど。って言いに行こうとしたら、友達が先に
代わりに言いに行って、そしたら、何で自分で言わないんだって言われて、それから30分位怒られて」
木「先生に?」
ア「うん、そんとき なんかいろいろ言われた」
木「アレだね、それ体育の先生なの?それとも担任?」
ア「体育」
木「体育の先生に?でも・・その人だけでしょ。後は。だって、その 言いに行ってくれる友達もいるわけだし。
クラスは全然問題ないわけでしょ?」
ア「うん」
木「んでも、学校は行ってるんでしょ?今」
ア「・・・」
<しばらくアヤコちゃんは相槌なので木村君部分だけで>

「行ってないの?」
「なんで?行ったほうがいいよ。行けるの今 だけだよ。
中学校に行けるのは。ほんとに。
あのね、行っときゃ良かったなって言うのが一番カッコ悪いから。
だから、嫌でも、イヤでも行くって言うのは、スゴク言葉にしたら最悪の言葉になっちゃうかもしれないけど、あの、行ったうえで、あ、行かなくても良かったなって思うのより、行かないで、行っときゃ良かったって思う方が、スゴイ後悔するから!
オレは多分、行ったほうがいいな--と思うよ。学校には。
無理やり・・っもう、ハラも痛くなってるのに行けとか そういうこととかなしに、自分のタイミングをみて、行けるとき、行けそうなときがあったら 全然、オレ行った方がいいと思うよ。

それで、行ったときに あの、ほら、空間ができちゃうじゃない。行かなかった部分の時間が。友達との間だったり、先生の間だったりとか。そういうのは周りから埋めてもらおうと思うんじゃなくて自分から埋めないと。
こういうことをしちゃってたアタシってのをカミングアウトしても、あの、友達に話てもいいと思うし。
やっぱ、それはね、あの、頑張んないといけないと思う。

オレは『がんばって』ってあんまし人に言いたいタイプなんですが、そこはやっぱ、頑なにならないといけない部分かもしれないよね。
悔しいけど。でも、ホラ、後悔するより、ね、そういう踏ん張りって 必ずアヤコが大人になった時に絶対に力になってると思うから。僕はお勧めするな。学校に行くことを。
そいで 又 ね、自己判断で、自分の中で『やっぱ 行けねえな』って思ったら 又その時に考えればいいことだし、先ずは やっぱり自分のスイッチを入れて、動いたほうがいいと思うよ」

「ん・・そういうこと 全然 あの、お父ちゃん・お母ちゃんにドンドン・ドンドン話したほうがいいと思うし、友達にもドンドン話した方がいいと思うよ。
で、自分で、持てる 出来る限りの荷物は自分で持つべきだと思うけど、『これ以上 あたし持てない!』って時は ちゃんと人に『持って!』って言える自分がいないとダメだと思うよ。
ちょっと大変かもしれないけど。オリジナルスマイルを思い浮かべて、とりあえず。 いつも笑っていて欲しいと思いますので。
はぁい、ありがとね♪じゃあね♪家族のみんなにヨロシクぅ!じゃあね、バイバ〜イ!」


2004年6月14日 ストスマ

千葉のマリコさん
「木村君こんびんび〜ん♪お帰りさい!カンヌでの木村君、レッドカーペットでタキシードの木村君、感無量で--す。<感無量、久々に聞いた言葉だな>
かんそうして充実感やカンヌでの未知の体験や出会いで、完全無欠の愛すべきエロにいちゃんの心から楽しんだ映像に幸せいっぱいです。
なにやら何処かの国の女性記者を痺れさせたという話も。
カンヌでの裏話を白状して下さい」

初めてですね。リスナーからのお便りで『白状しろ!』という文面は僕はあまり無いんですけど。
今回この白状して下さい。という文面にチョット僕は刺激を与えられ、イイ感じですよ♪

えっ?何?これ?女性記者を痺れさせたって。何?どこでそんな話になってんですかぁ?シビレた時はね、ちゃんとシビレタって僕に言ってくれないと
ダメですよね。じゃないとわかんねぇもん。どういう状況になってるかが。
え、でも・・そんな自分からすると、しびれさせたという、女性記者を、何処かの国の女性記者を痺れさせたという・・のはないんですけど・・・
そういう印象はないんですけど・・でもホントに、あの向こうに、パーティに行かせていただいて、参加させていただいて、ほんとに貴重な経験というか、あの、場所としても初めての場所だったし、経験としても、もちろん初めての経験だったんですけども、その、レッドカーペット・レッドカーペットっていう言葉が ま、人から言葉ですごく投げかけられてはいるんですけど。
ま、このマリコちゃんのお便りにも書いてありますけど。
レッドカーペットっていう、あの感じ?
あのね、これ当たり前の事なんですけど、ただの階段なんですよ。
で、ただの・ただの ん〜赤い、その カーペットが床にひいて(敷いて)ある場所、なんですよ。ただのね。
なんだけどぉ。ちょっと夜 町をブラついて上映をするちょっと前の日だったんですけど、ちょっとブラついて、明日 ここで、なんかね、スゴイ催し物というか、あの、他の方がよく、僕に言って下さる、そのレッドカーペットをついに歩くんだぞ。という場所を、メシを食った後、一人で歩いて帰ったんですけど、その時に『ああ、ここかぁ。メイン会場って』と思って、ふぁって見た時に、ホントに何の変哲もない場所なんですよ。ま、赤の絨毯は ひいてあるけど。



あれは、レッドカーペットがスゴイんじゃなくて あそこに集まる人の気持ちが相当スゴイんですね。
だから(←強調)特別の場所になるんだなっ風には凄く痛感したんですけど。
ん、いや、でも ほんと、あの--ナンダロ。ま、それこそね、赤絨毯の上もそう思ったし、劇場に入ってから客席に座ってらっしゃる、イブニングドレスを着たの女性だったりタキシード着た男性が拍手で僕らを迎えていれてくれた時も そうだったし、映画の上映が終わって、終わった後 みんなが僕らに向けて打ってくれた拍手もホントに宝物だなぁと思ったし、
やっぱ最高でしたね・・・ん・・・

裏話ってここに書いてあるんだけど、裏話はね、
あんまり長い間はいなかったんで。

4泊6日という あの、日程だったので、実際に何かこうスケジュール?
日程が本当に細かいところまで決められていた日にちは2日間しかなかったので、後の2日間て、観光客に近かったですね ホントに。
(スタッフ:他どこ行ったの?←だと思う)
いや、あの一応情報として,あの,日本から、成田からパリに行く機内の中でも『アレ?日本人の人やたら多いな』て思って。で、パリからニースまでの飛行機も、何でこんな日本人の人いんだろう?とか思って。
これ、みんなカンヌへ行くのかな?とか思ったら
うっかり忘れてて、モナコでF1があって、それで あ!そうか!と思って。で、モナコ班とカンヌ班に分かれて、ニースの空港からそれぞれ
『バイバ−−イ』って感じだったんですけど。
ん--モナコねぇ誘われたんですけど、やっぱねオレ カンヌでいいわっつ行かなかったですね。

で、カンヌの街とあとエデルロック(←ゴメン間違ってるかも)っていう場所が近くで車で15分、20分位した所にあるんですけど、
そこに行くと、もう、ほんとに日本の方が誰もいない位の町があって、
そこで、ず---と ぼ--としてましたね。
海に面した あの、カフェがあったりとか、そういう所で。うん。 
フランス行ったらフランス料理食うのかなと思ってたんですけど、
思わず,やっぱオーダーするのはピザとか(笑)
全然イタリアンだったんですけど。

あの、すっごい美味かったし、全部が残ってますね。
映像も、温度も、匂いも。ん、いまだに残ってるな。
なんか、すごく充実したカンヌでしたね


2004年4月16日 ストスマ (お気に入りリクエスト)

1曲目
「カナダ!From Canadaですよ!カナダ ヴィクトリアにお住まいのミカ・○○さんからメールが来ています。
だから、これ、Letter from Canadaですからねぇ。もうチョットでしたね〜。」

*リクエスト曲はジムでよくかかっているニッケル・バックのsomeday

2曲目
北海道のクミコさんから。
『ダーツにハマッテいます。拓哉君もダーツにハマッテると聞いたので。そこでダーツのド真ん中に矢をあてるコツを教えて下さい。』

リクエストはCan’t Stop!!

「ダーツの真ん中にあてるということと、SMAPのCan’t Stopが、どぉ---しても結びつかない僕なんですけども・・・
先ず、ダーツのド真ん中にあてるコツ!ハイ、もう,これはですねぇ。
♪きゃきゃ〜ん・すとぉっ−−−ぷ!♪と言いながら
投げていただいたら真ん中に行くんじゃないですか?

わっかんねぇ〜!そんなの!練習しろよ!だったらぁ!
ホントにぃ!フライパン どうやって反したらいいとかさぁ、
ダーツの真ん中にどうやって あてたらいいとかさぁ.
いいのかなぁ。ラジオ、こういうので。チョット迷うぞ!
はい。じゃ、早速このリクエストにお応えしたいと思います。
今、この曲が流れるという番組は、数少ないと思いますけど、いってみましょうか。リクエストなんでね。我々のデビュー曲です。
Can’t STOP!!どうぞ!


2004年4月15日 ストスマ (キャッチボールSMAP)

*今夜は吾郎ちゃんから。

「今日も僕宛にメンバーの誰から、ダレカってのが良くないですよねぇ。
メッセージが届いてます。聞いてみましょう。どうぞ♪」

吾『木村君へ。稲垣吾郎です。何時もお世話になっております。
(木村:何を?)この間ですね、報告したんですけども、ウチの姉に2子目が誕生しまして、又、男の子だったんですけれども、
その報告がてらに、赤ちゃんの写真を写メールで撮って木村君に
送ったんですけども、誕生したよ♪赤ちゃんが・っつったら、
木村君の返事が<えっ?!お前の子供かよ!>っみたいな感じで、ま、冗談だとは思うんですけど、送ってきてもらって。全然違うよ!お姉ちゃんの子供だよ!みたいな事になったんですけども。

たまに僕は木村君に写真を送るんですね。あの、草なぎ君との2ショットとか面白い写真とかを撮ったりすると(木:面白くないんだよ!)
木村君に写メールを送ったことが5回位あると思うんですが
(木:ハイ、ありますね)
木村君も確かカメラ付いてるよね?電話に。(木:えっ?!)
木村君からは1回も送られてきてないんですけどね
何かチョット洋服とかでね、買物したものとか、これちょっとお奨めだから、お前も見に行けば?みたいな感じで写真撮ってくれるとかね、そういう感じでちょっと写メールの方をね、送って欲しいんですけど。お願いします。
以上、稲垣吾郎でした。』

はぁ、頭にも自分の名前言って、最後にも自分の名前を言うっていうね、
スゴクしっかりした人ですね。稲垣吾郎さん。
写メールを送ってこい。ということですか・・・いうことですよね。
あの・・・
僕の事をどれだけ知ってくれてのるかをチョット疑いたいんですけども。
僕はですね、未だにカメラに、あ、カメラじゃない、携帯にカメラをつけてません!ハイ。

どういう彼の想像力で僕の携帯にカメラがついているのかどうか解らないんですけど、確かに送ってきてはくれるんですよ。移動車の後部座席に座り、サングラスをかけたまま、ふつ〜に、カメラ目線の吾郎が、笑いもせず、写ってるんですよ。んで、<今、高速乗りました♪>って報告されても、俺 別に番組のADさんでもないから。あっ、えっ?ナンテ返信すりゃぁいいんだろう?っ思って。

その時位ですかねぇ。僕も<了解!>って送ってたのは(笑)なんて送り返していいかわからなくて、<了解>って送って。

で、確かにドラマの撮影現場とか、通り行く人が、道行く人が皆、水戸黄門に出てくる助さん・格さんのように携帯電話をガッ!と、こっちにかざしたまんま、ず---っと何かをやってる仕草はというか、よく見たんですけど。
アレを妙に向けられるとヤナ気持ちになる・なってしまう。え---、なんていうんだろう?こういうの。

普通のリアクションとして、自分の反応として、反射として
写メールを ふぁっ!と向けられた時に、あんまり いい気持ちがしないっていうか。だから自分でも持つ気にならないんですよね。あんまり。でも、髪型を変える時だったりとか、洋服を選んでるときだったりとか、あとね、海の写真を送ってくれる時だったりとかね、そういう時とかはね、確かにこう、送ってもらったりすると便利だなぁと思うの。
<今回の拓哉の髪型こうしようと思ってんだけど、こんな感じどう思う?>
っつって パン!と写真が送られてきて、髪型考えたりとか。で、
<今日の例えば千葉、こんな感じだよ>って海の写真送ってくれたりとか。
わぁ!サイズ結構あるじゃん!
なんつって、ホントそれだけで解る、一目瞭然じゃないですか。

わぁ♪とは思うんですが自分で持つ気にはならないんですよね。
送って欲しいと言われてもな・・・
吾郎、買ってくんねぇかな?じゃぁ。携帯。カメラ付き携帯。
添付するってのカッタルイ・・簡単?別に。

じゃ、しよっかな♪じゃ、吾郎に買ってもらおうかな♪
マジで、あ、吾郎 お奨めのヤツを教えてもらって、んで吾郎に買ってきてもらおう。
アイツ、ほら、年に何回も変えるじゃない。携帯。俺、ホントに携帯電話換えない人だから、失くさないし。
だからいいんじゃないかな。
あ、それお願いしよう!逆に。逆キャッチボールで。

返球としては『買ってくれ!』ね、じゃ、そういう気持ちでまとまったんで。それでは&Gさん、ヨロシクお願いします!


2004年4月14日 ストスマ

今夜は相当、オマエどんなテンションで送ってきてるんだ?っていうメールが結構あるんで紹介したいと思います。
『木村拓哉様に聞きたいんですが、トイレの中で、つい口ずさんでしまう曲はなんですか?』

トイレの中で口ずさむ曲を今、聞くな!っていう感じがするんですが・・
お答えします!
トイレの中で口ずさむ曲は・・・アリマセン!はい。コレでよろしいですか?
便所の中でナニ口ずさむんだろう・・・トイレに合う曲探そうよ♪じゃ。
「トイレットペッペーマン」はタイトルだけじゃないか。
タイトルだけでしょ?だからトイレに合う曲を探したら面白いよね。
トイレに合う曲。うん、何がいいかなぁ。僕的には合うんじゃないかなと思うトイレの曲は「少年時代」とかいいかもしれないですね。

<続いてのメール>
『かなり忙しいとは思いますが、束の間の休憩での息抜き方法とかあったら教えて下さい』ね、ゆる〜いメールです。

えー束の間の休息の息抜きの方法。息抜きの方法・・・
なんっすかねぇ。えー携帯の、メールセンター問い合わせ♪アレ、結構束の間の息抜きじゃない?
あの、ちゃんと問い合わせた上で、携帯がブルったら完全に息抜きになりますね。センター問い合わせした上で、ピピっつぅて
『新しいメッセージはありません0件』と出た瞬間に、いきなりストレスに変わりますね。『きてねぇんだ・・・』って。みたいな。
別に<募集>はしてねぇけども、きてない時の0件、あの0件、ゼロ件って アレちょっと表記の仕方を変えたほうがいいと思いません?
<残念>とかさ、もうちょっと何か極端な表記にしてくれるといいんだけど。0件となると、何かね。1件と0件と相当違うじゃない。
きてたら1件、2件、3件でいいんだけど、きてなかったら
<残念!><おしい!><まだまだ>とか
そういう表示の方が僕はありがたいかな?それだと本当に息抜きになると思うんですけども。
あと、やっぱり長い文章を送ったワリには短い返事がきた時。
<了解>とかさ。了解とかいうメールを送ってくるのは、どうなの?っていうの多くないですか?
僕的に言うとですね、明石家さんまってヤツはですね、オヤッサンは、かなりそのケースは多いです。

*曲は井上陽水の少年時代


2004年4月13日 (イケ電話)

最初、電話にでたのは男性。
「こちらですねSTOP THE SMAPという番組なんですが、ミサトさんからハガキがきまして、出来たらお話させていただけたらなぁと思い、電話をしたんですけども」とちゃんと説明をする。木村君。

「えっ?!・・・あれ?木村君ですか?」と電話に出たミサトさん。
木「STOP THE SMAP。はい、ハガキがきたので電話してみた
  までなんですが。今、電話に出られた方は誰ですか?」
ミ「・・主人です」
木「オ〜ットトォイ!オ〜ットトォイ!旦那さんのいる前で どんな話を
  していいかわかりませんが」
ミ「あ、どうしよう」
木「僕もチョット、ど〜き・どきタイムでぇす。カナリ ど〜き・どきタイムでぇす」(ジャック園長っぽく)

そんな彼女は今年33歳になる結婚6年目
木「僕の1こ上ですね。先輩ですね。先輩のおねぇさん。彼氏がいるにも
  かかわらず。みたいな・・・え、お子さんは?」

ミサトさんは5歳と3歳の2児の母。
木「こぉの 写真て今の写真ですか?(ハガキの写真(プリクラ?)」
木「最近ですか?」
ミ「今ですよ この間写したやつ」
木「これが 5歳と3歳のママですよね。え゛〜っ?」
木「スポーツか何かやられてたんですか?昔」
ミ「何もやってないです。文化系で」
木「文化系?特に何系?」
ミ「音楽系」
木「あの、吹いてた系ですか?」
ミ「ハイ」
木「何を吹いてんですか?」
ミ「クラリネット」
木「オ---!クラぁリネぇット!じゃぁ、もう壊しちゃって下さい!
  クラリネット、ガンガン!」

*リクエストは「シャンプー3つ」
木「じゃぁ 素敵な時間を過ごしてください」


2004年4月12日 ストスマ

保育園で毎日 給食を作っているんだけど、フライパンを上手く反すことが出来ないユミさん。
ビストロの中で勝利の多い木村君に上手く反すコツを教えて♪とのこと。

「何?コツ?コツってオレは別にないような気がする・・・
ど、どうなの?スッゴク月曜日からオレ悩んでんなぁ。
フライパンの反しかた。のコツについて悩んでるなぁ。オレ。
先ず、あ、肘から下・・・なにうで、ってゆうんだ?二の腕でってこれでしょ?(ぱんって叩く音)イチノウデか?(うひゃひゃ笑)

肘より下、ようはナンっつうんだ?肘から手先にかけて
肘から手首にかけてをフライパンと1つにする。
手首をヘンに使おうとすると、最初のうちは、最初のうちはって
オレが言うことじゃないよね。保育園で毎日給食を作ってる人ですよ?
そんな人にオレがゆう術じゃないと思うんですけども、立場じゃないと思うんですが、肘から まず手首というかフライパンを持ってる手を1つにする。
あとはナンだろな・・ノリ!ノリ!『オレは炒めるぜぇ!』っていうノリ。
反さなきゃ・反さなきゃって思うと僕もウザイと思うんですよ。じゃなくてコレを炒めなきゃっていう気持ちでやってると自然に反してますねぇ。
あ、ヤッベッ!焦げるってテンションが、あの反しを僕は生んでる様な気が
するんですけど。

よく、タオルとかで練習するんでしょ?乾いたドライタオルで畳んでフライパンの中でしまって、別に火はかけなくいいんだけど
そのタオルをパンッ!てかえす練習をするってよく聞きますけどね。
でも、フライパンをちゃんと反せないで炒め物をしてて、それが毎日 
保育園で出てるってなるとかなりコゲ目の多い給食になっちゃいますからね。

保育園の時って結構 食事とか大事でだと思うので、《是非とも!》練習して欲しいですよね。
ま、僕にフライパンの反しかたを聞いてしまうっていうユミさん、危険です。気をつけて下さい。

曲を1曲いこう思うんですけど。これ・・A Song。A Song・・・ってA Songだ♪
俺らメンバーの間ではフルネームを呼ぶ事は絶対無いんで
A Song For Your Love っていうのを聞くと、これ何の曲?ってスゴク今、わかんなかったんですけど
よく考えたら、あ・そんぐネ♪
コンサートの打合せとかやる時でも「あ・そんぐ」「あ・そんぐ」ってどんな曲だか一瞬忘れてしまいました。
チョット怖かったでぇす♪聞いて下さい。

上手くフライパンを反すことが出来ない、上手く味付けの出来ないって人は
吾郎くんに聞いてください♪


2004年4月8日 ストスマ (キャッチボールSMAP)

キャッチボールSMAPをあまりに苦手・苦手だとラジオで言っていたら中3の女子から『苦手だって言ってるけど、どんなとこが苦手なのか?と。アタシから言えば楽しんでいる様に聞こえるんですが』というメールが来る位になってしまいました(笑)

ということで早速、僕宛にどんなメッセージが来ているのか聞いてみたいと思います!どうぞ!

(慎吾からタメて喋る感じ)「木村君へ・・・木村君は普段 家でどんなティービーを観ていますか?(木村:これ誰?)
どんなバラエティ番組が好きですか?(木:慎吾?)ドラマとかじゃなく、バラエティ番組、お笑いの番組、スマスマ以外で木村君は家でどんな番組を観てますか。 僕が想像するに、メイビー、木村君はトリビアの泉とかを
観てそうです。何が好きですか?」

あの・・・っていう前に 慎吾は誰で話してたの?今、オレに対して。要所要所「めいびー」とか入ってましたけど 俺ってあんなだったの?怖いなぁ(苦笑)すごく怖いなぁ。今のメッセージのテンション怖いなぁ(苦笑)

バラエティ番組ですか?さんまさんの番組はすごい観やすくみてますね。普通に。やっぱり。さんまさんのはよく観てるな。
トリビアは確かに好きは好きなんですが、ゴールデンの時間になってからは、あんまり好きじゃないですね。
深夜放送でやってたトリビアの泉は 僕、大好きでした!
スッゴク意見も言わせてもらっていたし、
何でオレ、意見いってるんだろいうくらい、プロデューサーの方に『ここ、こうしたほうが良くないですか?』とか。

この場でヘンにゲロっても仕方ないと思うんですけど、ボタンを押すたびに光る様にしたほうがいいよとかボタン押すたびに『へぇ〜』のボリュームを、もうちょっとOA的にのっけた方がいいよとか言ったのは僕なんですよ。あれ、はい。(スタッフ:あぁ!そうなんですか!へぇ〜)

今、ラジオの前で『へぇ』と言った人は何人かいてくれたと思うんですが、今、10へぇ位いったと思うんですけど。あれに関しては相当。

ゴールデンタイムに移動になるという情報を嗅ぎつけた時に、ゴールデンになった場合は、深夜よりもやっぱり『へぇ〜』を押すのに厳しい人が1人いないとダメだ。って話をして。なんだけど厳しいんだけど、誰もが、観てる人が
あ、この人が厳しいんなら しょうがないよねって人が存在が必要だってことで、タモリさんが(ス:はぁ〜スゴイ!)
多分そこにトッキングされたんじゃないかなとおもうんですけども。

深夜の時は大好きでしたね。トリビアの泉は。あとバラエティ番組で好きなのは・・・僕、基本的に好きですよ。とっても。
『はねるのトビラ』とか、も好きだし。結構好きですね。
TVは観るほうなんですけど、深夜サッカーなんかやって日にゃぁ もう、大変ですね。
時計を裏返ししますからね。 何時かって考えたくないので。考えて見るのはしたくないんで。

今日のメッセージに関しては慎吾は何のキャラクターで表現してたのか?っていうのがスゴク僕の中では消化不良のまま時間が過ぎてしまいました(笑)


2004年4月7日 ストスマ

日光ロケに参加した さおりさんからの「たった数秒しか流れないだろうなと思われるシーンでも、細かい作業の連続で、物づくりに参加しているのを実感しました。ホントお疲れさまでした!」というメール。

木村君からは「ほんっとうに(強調して)この場を借りてもう1度言わせていただきます。今回終わりましたけど
プライドに関して、ホント リンクのシーン関して参加してくれた皆さん、ほんっとにね、感謝してますね。
あのぉ、ありがとうという言葉より感謝の方が僕には今は、しっくり来るかなっていう位、みんなが客席にいてくれなかったっら成立しない撮影だったので。朝8時位から夜中の2時位まで、ずっとリンクで撮影やってたので。その間ねずっといるっていうのもトンデモナイって話じゃないですか。よく考えたら。クソ寒い中に。でも氷の上で作業してる俺らよりも客席のみんなの方がしっかり出来てて。オイオイ俺らどうする?(笑)みたいな。
ちゃんとやらないとダメじゃないの?って空気にもなったくらいだったし。
撮影も長野・横浜・日光といろいろリンクは撮影させてもらってやったんですけど本当に数秒しか流れないだろうなというシーン、
カットだったりにもかかわらず撮影する時間は丸1日かかってしまうから、そういう作業もありば・・・

今、チラっと流れてるCMがあると思うんですけど、T&CのCMの撮影は、着替えて、現場に入って、監督と話を5分位して、『じゃぁ行きまひょか!本番!』テンションでやって、本番は1テイクで終わりましたね。
だからスタジオにいた時間は40分無かったんじゃないですかねぇ。あれ、スタジオなんですよ。
海にも行きたかったし、出来たら青い空、青い海、Tシャツ1枚で 全く汗ばんでしまうような気候で撮影するのかな?と思ったら
多摩川沿いです。多摩川沿いの日活撮影所って所なので、あれは別に海外の
古びたアパートの裏側で撮影したわけではなく・・・みたいな。かといって
所要時間が短いからといって中味が薄いってのもすごくイヤなので。でも僕 一瞬うたがったんですけどね『ハイ!カット!
OK!』と言われたときに『監督、他にどんな撮影を・・・』と『いや、もう木村さん 以上!(拍手)』監督に拍手されちゃって。
いや、撮影始まって20分経ってないですよ。という状況の中、多摩川の日活撮影所でT&Cの撮影は終わりましたね。
その撮影現場で、空気を暖める上で、会場のリンクのオーディオで流して、客席と一緒に暖まった曲があるので
再び Queenつながりなんですが
聴いて下さい「We Will Rock You」

未だにQueenがFMなんかでが FM、ラジオとかで流れると、いろいろな空気感を思い出してしまうなぁと。Queen=オレの中ではプライドになっているんで。皆さんの中ではどうでしょうか?Queen相当皆さんの中で受け入れられたようなので。みなさんは逆にどんな時にQueenを聴いてるのか楽しみです


2004年4月6日 ストスマ (イケデン)

「イケテルって照れるんでイケデン!」これから木村君の時は「イケデンSMAP」といいます。

今日はお母さんの影響で木村君ファンの、ありさちゃんに電話。
「もしもし、ありさちゃんですか?」の声だけで「たくやぁ?!」とすぐ解ったありさちゃん。
(もう大変な状態!ぎゃぁ〜!と出せるだけの声出してますって感じです)
今、渋谷で友達と一緒。そして順番に電話をかわる友達's。
そして「大スキです!!!」を何回も叫ぶ・叫ぶ!
極めつけは(笑)「生きてて良かった〜!」
おまけに「歌、歌って下さい!」とおねだり(笑)
この ありさちゃんは昨日までロス(!)に行ってたんで電話をもらったのが
今日でホントに良かった♪
ってことで「歌って下さい」とまたもやおねだり。リクエストは「ススメ!」そしてエコーつきで木村君熱唱!
『今日も西へ東へ』からはありさちゃんも一緒に歌います。
最後に「ありさ大好きって言って下さいぃ!」とスッゴイおねだり。
「メイビー、君は僕を好きになる・・・みたいな。カイイ〜!(大テレ)」と応える木村君。
何気なく木村君の選んだハガキでここまで温度が上がってくれるなんて。と〆のお言葉でした。


2004年4月5日 ストスマ
『木村拓哉として里中ハルへのアドバイスは?拓哉君からみてのハルってどんなヤツ?伝えたいことは言葉にして欲しいなって途中歯がゆさもありました』というハガキ。
木村君としても、ハルには伝えたいことは言葉にして欲しいってのは「ソノトオリデス!(外人さん風)」
「大事な時にメイビー言ってる場合じゃない!(笑)」
ハルは野郎といるときは水を得た魚のように、いろんなことを表現したり、いろんなことにぶつかったり、声のボリュームもあがってる。

でも亜樹といる時にはホントに思ってることを伝えなくて遠まわしになったりしてたって事はやってても感じてました。
木村君からハルへ伝えたいって事はベラボウなヤツで「氷の女神も試合中にみちゃった〜♪」なんて表現しちゃってるけど
日本人がNHLに参加するて事はとんでもない・とてつもないこと。サッカー、野球と海外でプレーする
人を無条件にリスペクトする木村君が存在するので里中ハルをとんでもない・とてつもない人物なのかなと思う木村君です。

プライドの打ち上げもすごく盛り上がり、1テレビドラマのホッケーチームじゃなかった。だからドラマが終わってもプロダクションとかに所属していない
1ホッケープレーヤーとして過ごしてきたそんな人から「そろそろリンクに集合しません?」というメールが来たりするそうです。でスケジュール調整はオレかな?とおもいつつとりあえず隆太と染にはメールを入れたそうです。