STOP!THE SMAP!ラジオレポート

聞き取れる限り、SMAPのメンバーが話した通りレポートしています。ただメンバーがわちゃわちゃして声が重なったりしていたりする時は、若干聞き取りにミスがあるかもしれませんが、ご了承下さい。


「STOP!THE SMAP!」 1996.10.31

木村:皆さん、こんばんは、木村拓哉のパーソナルクローズアップをお届けしたいと思います。えーとですね、最近あのぉTBSドラマ「人生は上々だ」そして「未成年」2パックでお届けしている夜の金曜日なんですけども。皆さんの熱い支持に助けられて、すごく何、視聴率の方もあの自分なんかが想像してたっていうか、あの予想していたものよりも全然上回ってしまいまして、すごく皆さんに有り難うをこの場を借りて言わして頂きたいと思います。まっ、慎吾君も多分言いたいと思いますんでね、ええ、慎吾君の声なんかも一言入れたいと思います。えー、ほんとに皆さん有り難うございました。ありがとうございました。(慎吾)

ハイということでドラマの話はこのへんにしておきまして、最近、あの1つ気づいたことがあるんですよ。よくあの人は誰かね、知らない人とかあの自分たちよりも次元の低い人たちから物を話しかけられたりとか、あの意見を投げかけられたりとか指摘されたりとか批判されたりとかいろいろあります。自分も最近すごくありました。そん時ねぇ、家でふと思ったのがね、よくあのなんていうのテレビドラマで教育ママが子供に、「ね、なになにちゃんに話しかけられてもそっぽ向きなさいとか、あんまり応えるんじゃありません」とかそういう言葉が例えば見受けられるんですけども。それってね、僕ねあんまり良くないと思うんですよ。どんなにあの関係ない人で、自分に対してね、あの意見を投げかけてきて、それに対して、いやぁ今はこいつはオレには関係ないからシカトしておこうとか軽く流しておこうとか。流すことはいいと思うの、でも、あのよくバカは相手にしないっていうさ、なんか諺のような悪い言葉があるんだけど。バカは相手にしないっていう、よく大人になりなさいっていう、そいうことはね、なんか言われてもね、あなたね大人になってそういうことに答えないで、大人になりなさいっていうような言葉があるんだけども。それって意味が違うと思うんだよね。逆だと思うんだよね。最近、頭にきつつもあのそういうことを冷静に考えて、ああそうっか、そういうことに対してなんかシカトしてなんかやる手もあるけども、そういうことに1つ1つちゃんと自分がまっ反論できたりとかね、それに質問に対して答えが言えたりとか、そういうことっていうのがやっぱりよくお父さんお母さんが言う大人になりなさいっていうことだと最近ね、ふと思ったんですけども。皆さんはいかがでしょうかね。そういう経験ありますか?うん、僕はやっぱり、あのぉ、なんて言うのかな、友達にはすごく恵まれてるっていうことをね、最近、あのそれと共に思うんだけど、そういう友達からね最近指摘を受けたんですよ。ふと。最近あのぉ拓哉さぁ、キムタク、キムタクとか言われちゃって凄いけどさ、お前って俺達と会ってる時ってキムタクじゃないよなぁってふとね言われた時にね、すごくいい友達だなとも思いましたし、なんかそういう友達がいること自体に自分がすごく幸せもんだなと思ったんだけど。皆さんもちょっと身の回りで怒ることとか色々あるけど、あの最近ね、人から友達のこととか彼女のことだとかぐっだぐっだ言われちゃって、なんかそういうことに対して自分がんーーー、どうしよう、どうしようって思った時に、ふって思いついたのがそれだったんだけども。まっ、とりあえず報告としてこういう経過もこういうなんかプライベートタイムもありましたっていうことでね、あの皆さんにご報告したいと思います。

あとじゃあ、ちょっと時間があるのでもう1つ。あのこれは最近見つけたこりゃいいぞ!もの。これはね、皆さんにお勧めしたいんだけど、最近僕、あのナチュラル系のあの部屋にしてるんですよ。うん、なんかあのねサボテンをねぽこぽこっと置いてみたりとか、テーブルを木にしたりとかね、棚も木にしたりとか。ナチュラル系に走ってるんですよ。あのそん時にぱっと見つけて、あっこれはいいと思ったのはね、植物なんだけど土もいらないし、何もいらないの。ただ湿らせるだけでいいの。時々。エアープラントっていう植物があるんですよ。これ皆さんお奨めですね。これかわいい。かわいいし、男の子にとってみればかっこいいにもなるかもしんないし。これちょっと女の子にお奨め。あとね、時々店にぽっぽっとあるかもしんないんだけど、自分が見つけた最近のグッドアイテム、パート2はね、瓶の中にまっ、水かなんだかわかんないんだけど液体が入ってて、そん中に人参とかイチゴとかバラとかチェリーとか入てって、すっごいキレイなの。それを飾るのもいいし、彼氏・彼女にプレゼントするのもなかなかオツで、それでもらった後もそれは別にオブジェとしても飾れるし、うん、あのいいんじゃないかなって思って、皆さんに是非お奨めなんでなんかそういうものも探し求めてみてはいかがでしょうか。

ということで聞いて下さい。元プリンス、えー自分では殿下って呼んでるんですけど、殿下で「Pussy Control」。

木村:ハイということでね今日はなんか言いたい放題のことを
慎吾:語ってたよね。
木村:うん、言わせてもらったんですけども。えっ、聞いてた?
慎吾:聞いてましたよ。
木村:サンキュ。
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「STOP!THE SMAP!」 1996.10.30

森:さて今夜のおしゃべりテーマパークは愛知県のノリコさんから届いたお葉書を紹介します。「SMAPの皆さん、こんばんは。」
メンバー:こんばんは。
吾郎:こんばんは、稲垣吾郎です。
剛:こんばんは、草なぎ剛です。
慎吾:香取慎吾でーす。
木村:拓哉です。
森:且君です。
剛:且君です?
中居:且君ですって。
メンバー:おいおいおーい。
慎吾:だれ?
森:いいじゃん。
中居:且君って?
木村:まあまあ、いいじゃん。まあまあまあ。
森:「SMAPの皆さんこんばんは。」
香取:こんばんは。
森:って、言ったっけ?そうだ。「朝夕めっきり寒くなり、鍋物が美味しい季節となりましたね。」
慎吾:美味しくなったね。
森:「皆さんはカシワのひきずりという鍋ものを知ってますか?」
慎吾:何、それ?
森:「鶏肉のことをカシワと言い、鶏肉のすき焼きのことをカシワのひきずりと言うのです。牛肉よりもさっぱりしていて美味しいですよ。SMAPの皆さんの好きな鍋物を教えて下さい。今日の夕食は鍋物にします。」34才主婦です。
慎吾:わお、いいですねぇ。
森:鶏肉のすき焼き。
剛:美味しいんだよ、すっげぇ。
木村:あれ、オレ好き。キムチ鍋。
森:キムチ鍋?
木村:んで、最後にご飯入れて卵の黄身ぴゅーっと落として、んで食うとうまいよね。豆腐とかが滅茶苦茶うまい、鶏肉とかさ豆腐とかがキムチのあれがしみて、超うまくなんだよね。
森:寒くなってきたからね。鍋ね、オレこの前ね、面白い鍋食べてきた。あのドイツ鍋っていってね、コンソメでね出汁とってあってソーセージとかあとジャガイモとかあと野菜が少し入ってて、あとはほら豚肉なんだけど、豚肉のこの骨がくっついてて周りに肉がごっついのがくっついてて、それがぼとんと入ってるの。それで食べる時にナイフでそぎ落として食べるドイツ鍋って。うまかったねぇ。コンソメ味で。
木村:いいじゃないですか。食生活充実してんね、みんな。
森:充実してるよ。
木村:やっぱオレ、ロケ弁だけだからな今。やばいわ。
慎吾:オレもダメだよ、ちゃんと食わなきゃ。
木村:家で鍋食べてんの?
慎吾:やってます。
木村:うん、家で鍋やってんの?
慎吾:お母さんとお父さんと弟でちゃんと食べてます。
木村:家で作る鍋で何が一番うまい?
慎吾:鍋っていうのはね、スープ?お父さんがね、なに、色んなものをごちゃ混ぜて今日はなんとかなんとかスープだとか言っていつも作るの。作るの好きだから、森君みたいに。
森:うん。
慎吾:大好きみたい。
森:オレね、今一番贅沢なね、鍋やりたいんだけど。オレ、友達にねコックさんがいっぱいってコックさんていうか、日本料理の板前がいっぱいなの。料亭の息子とか。
慎吾:だからだよ。料理うまいの。
木村:凄いよな、でもな。守備範囲広いよな。
森:そんで、その人たちが築地に行くじゃん。卸、あの買いに。それでフグをね、毒抜きのフグ売ってるんだって。でも普通じゃなんていうのか買えないらしいのよ。その免許が無いと。それで知り合いにマグロ屋さんがいて、その人がフグを買えるらしいのよ。それを買って、みんなで...
木村:マグロ屋まで知り合いなの?
森:その友達がね。
慎吾:凄いよ。
森:それでフグをを買って来てそいつにその人に家でね料理してもらって食べたいのよ。
慎吾:うん、森君はね、女子高生からマグロ屋さんまで。
森:なに、それ?
木村:なんでもみんな知り合いですから。
森:女子高生は知らないね。
慎吾:そんな否定しなくてもいい。
森:ほら、横浜アリーナでさ、結構前の方でさ、いたよね、男、男。男4人いたよね。
慎吾:先日言ってた?
森:そう、あれがみんな赤坂の料亭の息子だったりね、日本橋の料亭の息子だったりね。
慎吾:みんなで一緒に鍋囲もうぜ。
剛:いいね。
吾郎:1人鍋、1人鍋。
吾郎:そう言えば剛にカキ鍋おごってあげるって約束してたよね。
剛:今年は僕が何か鍋をおごりますよ、必ず。
木村:飯ってさ、夜さあの1人で食うときってさ、きついよな。
慎吾:そりゃ寂しいね。
森:やっぱ大勢の中で食べるのが。
慎吾:みんなほんとかわいそう、一人暮らしで。みんなどうしてるの?
木村:まじでね、1人でね家でピザ頼むときの悲しさって凄いよ。
慎吾:うわーー。
吾郎:オレも悲しい。
慎吾:うわーー。
木村:おまえ、呼べよぉ。
吾郎:でさ、結構ピザって
慎吾:そうだよ、結構近いんだからさ、何か交流しなよ。
木村:君は言わないで。君はファミリーがいるんだから。
慎吾:あっ、そうか。
吾郎:頼んでさ、こうやって
慎吾:僕もジャニーズファミリー...
木村:でもそれは言わないで。今はSMAPとして話してるから。
剛:走んないで、そんなに。
吾郎:結構楽しみだよね。
木村:そうそうそう、それでMしか頼めなくって、半分より1枚か2枚しか食えないだろ。
吾郎:そう。
慎吾:オレなんかお母さんと話し合ってどうする?ハーフ&ハーフとかって...
木村:言わないで。言わないで君は。
森:SMAPで俺達に明日はある。

森:冬は寄せ鍋とかが一番無難ですね。
木村:オレはすき焼きが好きだな。
森:すき焼き?
慎吾:僕もすき焼きだね。
剛:すき焼きうまい。
木村:しゃぶしゃぶとすき焼きどっちが好き?
メンバー:すき焼きぃーーーー!!
木村:別にムキになることなぁいぃーー。

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森:慎吾ばぁかぁ。


「STOP!THE SMAP!」 1996.10.24

さて今夜は僕と森君の2人でパズルトークをしますが、まずはお葉書から読みたいと思います。滋賀県トモカさーん。「慎吾君、森君、こんばんは。」

森:はい、こんばんは。

慎吾:「今日トークしてもらいたいのは女装についてです。どんな女装をしても似合う森君、時々気持ち悪いときもあるけどとっても可愛い慎吾君。2人はいつも女装されますよね?他のメンバーにしてもらいたいとか、嫌だなぁとか思ったことありませんか?そこんとこ詳しくトークして下さい。」

森:多いです、多いです。オレと慎吾は多いですね。森高千里から始まって舞妓さん...」
慎吾:舞妓さんもやりましたね。
森:舞妓さんもやりましたですしね。おまえ、鈴木杏樹さんになったことも、赤ちゃんですけどね。杏樹さんもやったしね。でも、おまえのはさすがに気持ち悪いよ。
慎吾:何、言ってんですか。
森:お前の気持ち悪いよ。お前、でかすぎるもん。パーツが。
慎吾:何、わかってないなぁ。
森:あのね、舞妓さんあったじゃん。
慎吾:はい、舞妓さんありましたね。
森:舞妓さんは評判良かったねぇ。あれ、No.1。今まで女装した中で一番いいって言われたね。
慎吾:おおーー。
森:つい最近まで舞台やってんじゃん。だからねぇ、あのメイク自分でできるね。
慎吾:舞妓さん。
森:舞妓さんね。同じだもん。白塗りして舞台やってんですからオレ。
慎吾:白塗りなんだ。
森:白塗りだよ、オレ。あーあ、お前、見に来なかったんだね。
慎吾:え”っ?
森:見に来なかったね。わかんなかったということは見に来なかったね。
慎吾:わかったよ。なぁんだ、思い出した。ということは、あの夢がMORIMORIでやったのは役だっていたと。
森:うん、役立っていた。
慎吾:やりたくないことはないですか、森君。
森:何を?
慎吾:あの、こうやってよく女装とかするじゃないですか。
森:うわぁーー。まぁ別に普通だね。最初の頃は抵抗あったよ。でももう1回やっちゃうと全然大丈夫だね、オレの場合は。
慎吾:でもさ普通したことないよね。男って。
森:普通無いよ。普通しないよね。
慎吾:口紅って塗ったことないよね。普通ね。
森:普通無いよね。
慎吾:口紅なんかもう余裕で塗れるよ。
森:口紅の味とかもう知っちゃってるもん、俺達。
慎吾:ふふ、塗れる。
森:うん、塗れるね。口紅の味も知ってるしね。
慎吾:味もわかるし、アイラインのひきかたもわかるし。
森:アイラインもひけるし。
慎吾:シャドウとかも。
森:シャドウとかも入れられるし。
慎吾:そんなん普通わかんないでしょ。
森:わかんない。まあ俺達もお笑いってかバラエティやってなかったら、やんなかったことなんだけど。
慎吾:やんなかったけどねぇ。
森:ああ。女装するのって、でもオレとお前くらいしかほとんどやんないよな。
慎吾:やんないっすね。
森:でも、木村君がYear Bookかなんかでさ女装っぽくしてなかった?なんかこのへん隈かなんか作って。
慎吾:あ〜あ。あれは違いますよ。
森:あれは違うんだ。
慎吾:あれはアートの世界だから。
森:アートの世界なんだ。
慎吾:芸術の世界ですよ。
森:はーーん。芸術の世界ねぇ。
慎吾:他のメンバーにやらすとしたら誰がいいですか?
森:やっぱりオレは剛の女装が好きですね。顎がはって。
慎吾:いいですねぇ。
森:いいね、あれオレ好きなんだよ。
慎吾:見たい、今すぐ見たい。
森:しかもそれ、野人みたいな髪の毛、ぱさぱさっていう感じ。
慎吾:あ〜あ、1個あったじゃん。なんか夢モリの中で。
森:そう、あれあれあれ。
慎吾:ボディコンみたいな。
森:そう、最高!好き、女装?

慎吾:好きですよ。
森:好き?
慎吾:女装というか変身することが好きです。
森:やっぱり変身するの好きだよな。
慎吾:変身願望がありますからね。
森:おまえもオレもかつら持ってるもんな。たまに変身するんだけどね。
慎吾:かつらも持ってますし、あのモジモジ君のあれも持ってます。
森:ほんと?オレ、口紅も持ってるよ。
慎吾:おおー。あれも持ってますからね、森君。
森:何?
慎吾:聖星矢のパーツ。
森:ふははははは。そう。
慎吾:すごいですからね。ミュージカルの舞台のパーツ。
森:口紅も舞台で使ったんですけどね。聖星矢のパーツも持ってますからね。結構やっぱ変身というのに憧れるっていうのか、なんかいいねぇ。
慎吾:憧れますね。コメントフォン???もいっぱい持ってますからね。
森:あっそう。
慎吾:そういうのがどんどん発達していって、そういう変なクラブに行っちゃう。
森:そう。あっ、それは無いなオレ。絶対やだね。
慎吾:はい、ということで話がまとまりました。2人で曲を選びたいと思います。
森:ジャ〜スト、ホワイル
慎吾:じゃ、それいきましょう。森君と僕、香取慎吾が歌ってます「ルーズなモーニング」。


「STOP!THE SMAP!」 1996.10.23

剛:はーい、今夜のおしゃべりテーマパークスペシャルです。えー、
中居:声がおっきいよ。
剛:えー、まずはですねお葉書から紹介しましょう。えー、千葉県千葉市のテルミちゃん、短大2年生です。
中居:テルミ、テルミー。
剛:「SMAPの皆さん、こんばんは。」
メンバー:こんばんは。
剛:「私が皆さんに話し合ってもらいたいテーマは男の優しさについてです。私は誰にでも優しい人をすぐに好きになっちゃうんですけど、きっと優しさって違いますよねぇ。私はわからないので教えて下さい。私はSMAP6人とも優しい男だと思います。えー、どうでしょうか?」ということなんですが。
吾郎:優しいのはいいよね。甘くてもそれが、弱くても。やっぱ優しいのはいいよね。
中居:うん。
吾郎:オレはそう思っちゃうね。優しいのはやっぱいいよね。厳しい優しさとかっていうのは大体が苦手かな。ちょっと...
中居:いわゆる愛の鞭とか。
吾郎:そう、苦手、苦手。やっぱ生ぬるいのが好きだな、オレはすごい情けないんだけど。
剛:うん、でも中居君は優しい男ランクNo.1になってましたね、何か雑誌で。
中居:あっ、そうですか?
剛:うん、あのね木村君がさ抱かれたい男No.1って感じでさ、でっかく載る時あんじゃない。ああいう感じでさ、優しさNo.1って感じで。
中居:かかかかか。
剛:騙されてんなって思っちゃったよ、オレ。
中居:また、ほらおまえ、そういうこと言うからぁ。でもね、オレのはあのほらテレビでやっているのはわかりやすい優しさなわけだよ。いわゆるオレなんか、他のメンバーの優しさっていうのはさ、こうかもし、醸し出されるような優しさじゃないからさ。
剛:うん、木村君なんかは内に秘めた優しさって感じだよね。
中居:そうそうそうそう。うちに、みんなみたいに、人間優しさっていうのは誰しでも持ってると思うのね。
吾郎:うん。誰でも持ってるね。
中居:誰でも持ってんだけど、オレなんかは、ほら、露出する部分が多いじゃん。
吾郎:にじみ出てるよね。
中居:露出部分、ほらバラエティやってるからさ、ドラマなんかやったってさ、この人が優しいんだなってわからないじゃん。吾郎とかさ。誰とかでもさ。
吾郎:普通はね。
中居:あっ、オレ一番だった?
吾郎:一番はいいことだよ。
中居:へっ?
吾郎:うん。
中居:うんにゃ、2番はいいよ。
吾郎:2番、2番も好きだけどオレね。オレは響きって2番とか好きだけど。
中居:オレも2番好きだよ。
吾郎:あの輪唱とかやらなかった?昔
中居:輪唱、かかかか。(笑)
吾郎:結構、好きなんだよね。
中居:2人組、デュエットみたいなこと。
剛:オレ銅賞、銅賞が好きだった。
中居:えっ?
剛:3番、あんじゃん赤いテープみたいな。赤いテープの次は銀で、金でしょ。
中居:金・銀・銅か。
剛:オレ、いっつも銅メダルだったよ、剣道でも何でも。
中居:ああ救いようがないね。
剛:いっつもオレね銅でね、銅メダルもらうのよ。メダルちゃんともらうんだよ。表彰式あがってさ。銅メダルで、いっつも、オレね自分でそれでもう嬉しかったもんね。銅でもこれでいいんだっていう...むっかしからそうなんだよね。すっごいよでも。オレ1回ね、全然話し変わんだけどさ、県の大会があって、埼玉県の県の大会
中居:いつん時?何歳の時?
剛:小学校4年生くらいの時。もう市から集まってくんのよ。
中居:色んなベストチームみたいなのが。
剛:トーナメント戦って感じで。
中居:お前、団体戦、個人戦?
剛:個人戦。もう僕はね、春日部市内でいっちゃん強かったのよ。剣道で。
吾郎:すごいね。
剛:すごいよ。
中居:お前、なんでジャニーズ事務所入ったんだよ。
剛:もう凄いんだって。強かったのよ滅茶苦茶。でね、その春日部のそのすごいでかい体育館でそれぞれの千葉県とかも集まってくるわけよ。なんか。
中居:まあ関東地区だね。
剛:うーーん。集まってきて、トーナメント戦でさ、2日間でかかってやるわけよ。で、1日目はもちろん勝ち残っていくから、どんどんほら負けたヤツは1日目でダメになっちゃうんだけど。次の日はさ、準、だから3位、2位、1位って決めんのよ。小学生の4年生の部って。で、3、とりあえずそこで負けでも3位なのよ。オレ、もうそこで負けてもいいやとか思ってんのよ。超情けなくない?もうとりあえずここで負けても3位だから...
中居:それはねお前の人生を主張してるかもしれない。
剛:超情けなくない。
吾郎:主張してる。
中居:吾郎にとって男の優しさって、どんな男の人。
剛:吾郎ちゃん、優しいよ、でも。
中居:優しいと思うよオレ。うん。
吾郎:なんろうねぇ。いざっていう時だよね、やっぱ男はね。
中居:うん。
剛:そうそう、ふとした時に必ず出るから。そういうところは。
中居:オレなんか、ふとした時にほんとにね優しくないからね。
剛:ダメじゃん、それじゃ。
吾郎:君は優しいのか優しくないのかどっちなんだよ。優しいと思うけど。
中居:オレはやっぱ相手の立場を常に考えることがやっぱ男の、っていうか人間としての優しさじゃないかと思うんだけどね。わかんないね、こればっかりは。
剛:そうだね。テルミちゃんもね、自分に合った優しさの人を見つけてくれればいいと思います。ここで曲を3人で選ぶ、「優しくして、優しくしないっと」。いきましょうか。ええ、ここにいなんですけどね、木村君と慎吾君と剛君で歌っています、ええ「感じやすい不機嫌」。

剛:ハイということで、今日は...
吾郎:なんかすっごくラジオっぽくない?
中居:いやぁ、少人数だとね。
吾郎:これくらいだとやっぱいいね、ラジオってね。
中居:語りもできるし、笑いもできるしさ。
剛:番組告知


「STOP!THE SMAP!」 1996.10.18

剛:ハイということですね、今夜はですね「SMAP大募集」愛知県のミサコさんに電話で参加してもらいます。「えー、SMAPの皆さん、こんばんは。」
メンバー:こんばんは。
剛:「毎日楽しく聞いています。私はSMAPのファンになってまだ日が浅いのですが、皆さんと是非お話したくて葉書を書きました。話す内容は結婚です。私は10月に結婚する予定です。皆さんまだ若いので結婚なんて具体的に考えていないと思うけど、結婚ってとても大変なことで、皆さんの結婚についての考え、恋愛の話など話してみたいです。」
木村:滑舌いいねぇ。
剛:うん。
慎吾:ジューンブライド、ダメなの?
中居:ダメだろ。ジューンブライドって6月だろ。
慎吾:ジューンブライドってなんなの?

剛:もしもし今晩は。STOP THE SMAP!ですけど。
ミサコ:こんばんは。
剛:10月に結婚するということで、おめでとうございます。
メンバー:おめでとうございます。
ミサコ:あっ、ありがとうございます。
中居:何日に結婚するの?
ミサコ:えっと29日です。
森:あと、10日ですね。
木村:ミサコさん、いくつなんですか?
ミサコ:あっ、私ですか。2...9です。
中居:どれくらいのおつきあいをなさって結婚に...
ミサコ:11年です。
木村:11年恋愛。
中居:11年?
慎吾:いつからですか?
木村:11年越しの、じゃあ、結婚だ。ということは、18からつきあってんだ。
慎吾:なんですか、それは知り合ったきっかけはなんですか?
ミサコ:あっ、えー友達のお兄さんなんですけど。
慎吾:すっごいなぁ。
木村:友達のお兄ちゃん。
森:友達の兄ちゃんだよ。
中居:っていうことは、友達は...
木村:姉妹だよ。
ミサコ:そうです、義理の妹になります。
木村:義理の妹になるんだよ。
メンバー:すっごいなぁ。
ミサコ:すごいですか?
中居:オレと吾郎のおねえちゃんが結婚するようなもんだ。
慎吾&木村:そうだよ。
中居:うわー、オレと吾郎が兄弟?
木村:それじゃ、オレが剛の妹と結婚したら、オレが剛のことをお兄さんって呼ばなきゃいけないんだ。
中居:でもお兄さんになんの。
慎吾:うわーー、卑猥。
剛:はははははははは。
中居:あーー、ほんとに。
ミサコ:はい。
森:結婚すると色々と大変でしょ。
ミサコ:すっごい大変っていうか...
中居:どういうのが大変?
ミサコ:もうやっぱり家同士ってわけじゃないんですけど、
木村:そうだね、家づきあいが出てくるからねぇ。
ミサコ:そうですね、意見があちこちから出てきて、結局私たち2人が決めたことがなんか...
中居:嫁と姑のもめ事とか、やっぱあんの?
ミサコ:ええ、あの、一応同居ですので。多分、今のところは...
慎吾:同居?なんで?
中居:ちょっと待って。ミサコさん、やめとけ。なんとかしてやめとけ。
木村:オレのお袋とうちのばあちゃん、半端じゃねぇよ。
慎吾:なんで同居するの?
中居:うち、うちね、兄ちゃんが結婚してさ、お母さん結局引き取ってくんなくってね、ひとりぼっちなんだよ。
ミサコ:じゃ、中居君が...
中居:あっ、そうだ、オレがいた。オレがいた。
慎吾:なんでさ、そうやって同居すんの?
中居:旦那さん、長男さん?
ミサコ:そう、そうなんだし、自営業ですので...
中居:あーーーっ。
ミサコ:そうです。
慎吾:別にさ、別に家の、家の仕事を継ぐからってさ、同居しなくてもいいじゃん。
剛:ねっ、近くに住めばいいんだし。
慎吾:なんで、離れたくないの?
中居:離れたくないっていうか、自分だってそう思うし...
吾郎:いろいろあるじゃん。
中居:どうやって生きていくのよ?働けない体になっちゃったらどうすんのよ。誰が見てくれる?お前のお母さん...
慎吾:だから面倒見るよ。だけど一緒に住まなくってもいいじゃん。
中居:例えば、ずーーっと寝たっきりになったとするじゃん。どうすんの?1人で寝たきりにさせるの?
慎吾:だって、ほんじゃ、みんながみんな同居しているっていうの?してない人たちはどうしてんの?そういう。
中居:そっか。
ミサコ:だから...
中居:そうだよ。ほんとに
剛:今までどんな嫌なことがあった?今まで、ちょっとカチンときちゃったていう
ミサコ:えっ、嫌っていうか...カチンときたのは、そうですね、新婚旅行が、うん、もっと遠いところっていうか、ヨーロッパとかに行きたかったんですけど、もう...
木村:もう、いいじゃないの、ここでって。
ミサコ:うん、ハワイでいいじゃないって言われて...
メンバー:ハワイ、いいじゃない、いいじゃん。
ミサコ:ハワイはもう何回か行ったことがあるんで、違うところに行きたかった...
メンバー:おい、おい、おい。
中居:ちょっと天狗になってんじゃないの?
ミサコ:えっ?そんな...
中居:新婚旅行はその母さんも来るとかじゃないでしょ?
ミサコ:最初は行くとか言ってたんですけど。
木村:でもさ、でもさ、でも、でもぉ。でも、あれなんじゃないの。あの、ほら、なんだっけ。もし結婚してさ、あの一緒にね、住むようになってもさ、その旦那さんの妹さんはミサコさんの友達なわけでしょ。
ミサコ:はい、そうですね。
木村:じゃ、なんか結構いい雰囲気にはなりそうじゃない。
ミサコ:そうですね。それでまた妹さんの旦那さんと今度私が結婚する相手が友達同士なんです。
中居:えっ?妹の旦那さんと...
慎吾:凄いなぁ。
木村:それじゃ滅茶苦茶つながってんじゃない。
中居:六角形だね。
ミサコ:六角形。(笑)
慎吾:そんな内側だけで、もっと世界広いよ。
中居:もっと羽ばたこうよ。
ミサコ:あっははは。はぁい。だから...
中居:結婚の理想と現実は違うからね。
ミサコ:全然違いますね。
メンバー:うぉーーー。
森:こもってるねぇ。
木村:じゃ、リクエスト聞こうか?
ミサコ:リクエストは「泣いてごらん」


1995.10.17 「STOP!THE SMAP!」

木村:ハイということで、今夜は僕と稲垣吾郎の2人でパズルトークします。まずはお葉書から紹介しましょう。神奈川県にお住まいの、これはユキコちゃんかな。
吾郎:サチコちゃん。
木村:サチコちゃんかな。「拓哉君、吾郎ちゃん、こんばんは。」
吾郎:はい、こんばんは。
木村:「なぜ?と聞かれても困るんですが、2人が一緒にいるのがとても好きなんです。2人はドラマ班と言われたりしてますが、私は2人が共演してくれたら嬉しいなぁと思います。今日は2人共通の話題を話して下さい。それではこれからもずっとずっと頑張って下さい。」ということなんですが。まあ共通の話題ないですね。
吾郎:ふふふふ。(笑)
木村:ありますか?
吾郎:音楽が、でもロックとか僕も木村君も好きじゃん。
木村:君はUKじゃない。
吾郎:どっちかと言うと、そうだけど。ああ、あれやったじゃん、ギターで。
木村:え”っ?
剛:草なぎ剛君のバックとか。あとインディアンの丘でのギター、アコースティック。
木村:ああ、つき合わされたね、オレ。(笑)いやいや2人で共演して欲しいとか書いてあるんですけども。
吾郎:うーん。
木村:どんな役の設定がいいですかね?じゃあ。
吾郎:なんか普段できないようなのがいいよね。どうせやるんだったら。
木村:なんか服のメーカーのデザイナーと隣のパン屋とか。
吾郎:オレ、パン屋?
木村:ふふふふ。(笑)
吾郎:えっ、オレ、デザイナーでしょ?
木村:えっ?吾郎がデザイナーでオレが
吾郎:あれでしょ。熱帯魚屋の兄ちゃんでしょ。
木村:オレが熱帯魚屋のドラムフィッシュとか飼ってるような。
吾郎:そんなかっこいいのじゃなくって。あっ、熱帯魚。ねっ。
木村:やってないでしょ?
吾郎:君もやってないじゃん。
木村:オレはだって住む所がダメですって言われたから、やめただけで。お前は...
吾郎:絶対そんなことないよぉーー。
木村:ほんとなんですぅーー。
吾郎:熱帯魚飼ったらダメっていうとこあるぅ?
木村:水槽入れないで下さいって言われたんだもん。でも、君の場合はもういつの間にか水槽がもう緑色になって、中が見えない状態になってました。
吾郎:でも木村君も、もうはなす寸前まで汚かったじゃん。結構。
木村:バッカ、お前、オレのもうビューティーよ。
吾郎:知ってんだよ、オレ。
木村:オレ、超ビューティーだったもん。
吾郎:ウソ。
木村:ほんと。
吾郎:木村君、そうだね。魚好きだけど、どっちかと言うと釣りとかもやるからね。そういう意味で好きだよね。オレはなんか飾りみたいな感じで好きかもしんない。
木村:だから、そういうの信じらんないんだよね。生き物を飾りにする神経?
吾郎:でも飾りだけど、飾りって思っててもちゃんと世話するし。それはいいんじゃない。
木村:だって、お前、水槽緑色で中見えなかったじゃないかよ。
吾郎:えっ?
木村:緑色。
吾郎:木村君だって汚い時あったよ。
木村:えっ?
吾郎:まあいいじゃん。
木村:あっ、ごまかした。
吾郎:うん。わりかし家ん中凝るのとかはオレも木村君もあるんじゃない。
木村:別の話。話題を変えて。
吾郎:っていうか、嫌い?
木村:(笑)でもね、あの結構つるむのはこの2人多いよね。
吾郎:そうだよ。はじめっからそう言えばいいんだよ。そんな。
木村:プライベートとか。
吾郎:うん。
木村:まじで、まじで、まじでねプライベートでつるむのはね。
吾郎:ロフトもつきあってあげたじゃない。
木村:結構多いよね。
吾郎:前。
木村:ありがと。
吾郎:あと、買い物、前買い物とかよく行ったよね。
木村:うちのまだ家ね、まだ君しかきてないんだよ、メンバー。
吾郎:でしょ。オレ、行きました木村君ち。
木村:他のメンバー来てくんないんだよね。なかなか。
吾郎:ん、だけどね良かった。居心地良かった。なんかすごく。
木村:そうですか。
吾郎:だけどさ、1つさ、オレ、まだオレ行ったころ引っ越ししたてだったじゃん。
木村:ああ。
吾郎:だからさ、まだなんもモノ来てなくってさ、広い部屋なのにさ、あのソファとかも無かったから壁に座るしかなかったじゃん。壁の床んところに。その居場所がオレがたまたま座った所に、木村君もオレもいつもそこにいるんだよなぜかって言ってたよね。
木村:ああ、あれ不思議だった。
吾郎:落ち着く場所ってあるんだよね。人間のね。角っこだよね。
木村:ああ、あれは不思議だった。あんなにスペースあんのにって、別にそんなリビングが広いって言いたいわけじゃないだけど。結構ね、何もないがらんどうの所でさ、なんだコイツ、オレがいっつも座ってる場所に座ってるよって思って言ったら、なんかね奇遇でね。
吾郎:落ちつく。
木村:ああ、落ち着く。
吾郎:場所あんだよ。なんか似ているかもしんないね。
木村:いぇーーい。天国のかけら。


1995.10.16 「STOP!THE SMAP!」

吾郎:ドラマ?まじで?
中居:さて今夜のおしゃべりテーマパークはですね、新宿区にお住まいのAさんのお葉書です。Aさんと言わなきゃいけないような...
慎吾:おおぉーー、いいですね。
中居:「SMAPの皆さん、こんばんは。」
メンバー:こんばんは。
中居:「私は教師になって3年目。」ああ、先生だ、この人。「3年目ですが、いまだにいい先生とはどんなものなのか悩んでいます。えー、お節介すぎても、えー、突き放してもダメだし。余談ばかりしているとみんな喜ぶけども、授業が遅れてしまいます。」
吾郎:ああ、なるほどね。
中居:「そこで、SMAPの皆さんはどんな先生がいい先生、好きな先生と思うか、そして嫌いな先生はどんなヤツか是非聞かせて下さい。よろしくお願いします。」
木村:女教師いいじゃんね。女教師。
中居:女教師。
木村:かなりスリットのはいったミニスカートとかさ。
中居:どんな先生が好きだった?
木村:オレ、小林先生が好きだった。
中居:小林先生と言いますと。(笑)
木村:えーとね、女の先生なんだけどもね、くだらないことなんだけど、凄いね、ちゃんとね、あのHPの時にね、ちゃんと話してくれる先生だったの。
中居:そういう先生好き?
木村:違うよ、あの別に真剣パターンじゃないよ。なんか、あの明るくて、その悪いヤツには悪いっていうような、でもあのノリで悪いことをやっちゃった時にはあの「気を付けろよ」っていう感じの女の人。女の先生なんだけど男っぽい人なの。
中居:あ〜あ、かっこいいね。
木村:うん。
中居:オレね、思うんだ。慎吾は?お前、先生いた?
慎吾:僕は学校の思い出っていうのは根本的に少ないんで、いい先生もいないし、悪い先生もいないっていう。
メンバー:(笑)
吾郎:5年生まで?
慎吾:えっ?
中居:剛とほら吾郎君の先生は共通点があるんじゃないの?
吾郎:それはもう本当に何も言う資格無いからねぇ。あんまり行かなかったっていうか...やっぱりね、だけどいい先生はいたよな。
剛:ははははは。いたね。
吾郎:高校ってやっぱりさ、仕事と割り切る先生がわりかし多い気がするじゃん。やっぱり、なんか金八先生ぃーっいうのはさ中学校の先生ってイメージであってさ、高校ってやっぱすごくわけてるじゃん。だからうちの高校はすごくそういう部分でいい先生がいたよね。
木村:いないよな。金八先生、絶対にいないよ。
吾郎:担任だった北村先生とかね。
中居:どうだった?
吾郎:可愛がられちゃってね、オレが。おばさんだったんだけどね。それでオレ、卒業できたんですよ、高校。
剛:ほんと北村先生に救ってもらったって感じだよね。
吾郎:すごい稲垣は崖っぷちにいましたから。
慎吾:うん、いいな、オレは落ちてたからな。
メンバー:笑
中居:だからなんかね、やっぱ伝わる気持ちがあればさ、伝わる先生ていうのは伝わるよね。いくらぎくしゃくしたってさ、気持ちが先行していれば。ちゃんと伝えたいものをさ伝えようとしている先生っていうのはさ、なんか一生懸命やってる先生とかはさ、別にあんま好きじゃないんだけども、うん、敵にはしたくないなっていう先生。
慎吾:はい。
中居:うん、何?
慎吾:いました。
中居:いた?いた。
慎吾:今もう探しました、もう。
中居:幼稚園の先生?
慎吾:違います。
中居:何の先生?
慎吾:これはですね、あのですね、小学校の先生ですかね。
木村:日テレの先生?
慎吾:小学校の頃です。小学校の頃に横浜市は横浜市が集まる球技大会っていうのがあるんです。あのですね、三ツ沢競技場でやるんですけども。
中居:うん。僕も行きましたよ。
慎吾:行きましたか。それがあるんですよ、横浜市っていうのは。それでですね、あの皆さん集まりまして、その時になんていうんですか、あのちょっとの期間だけ少し来る先生。
木村・吾郎:研修生?
慎吾:そういうなんか若い人。それで女の人だったんですよ。
中居:女?
慎吾:女。
中居:べっっぴんさん?
慎吾:そんなべっぴんさんじゃないですよ。
中居:まっ、いいや。
慎吾:その人があのかっこよかったですね。なんか来ちゃったんですよ。ばーーーって。三ツ沢競技場ってやっている時に、なんか知らない学校のファンが。
中居:香取慎吾だと、SMAPだぞ。ジャニーズだと。
慎吾:うん。そしたらいきなりその女の先生が俺んとこ来て、おめぇらうるさいんだよ、おめぇらよとか言って、こいつだって普通に学校に来て、普通にこういうとこでやってんだよとかいきなり言い出して。
メンバー:(笑)かっこええぇーー。
慎吾:この人何者なんだ?と思って、それからその人のことをちょっと、ああいい先生だなと思った。
森:いくつくらいだった?
慎吾:えっ、若いでしょ。
剛:若いよ、研修生だもん。
慎吾:25とか、そんくらいじゃないですか。
中居:最後になんて言ったの?
慎吾:最後って、いいや覚えてないっす。
中居:それで最後にサインちょうだいって言えばオチになんのに。
慎吾:おちないですね。
中居:ははははは。
慎吾:そこまでいい話じゃないですから。
中居:そうですか。
メンバー:6,5,4,3、2。
中居:仰げばと尊し。


1995.10.11 「STOP!THE SMAP!」 

中居:今夜のSMAP大募集は東久留米市にお住まいのクニコさんで、電話で参加していただきまーす。
慎吾:金髪ですかね、クニコさん。
中居:さあ行きましょう。こんなのあったらいいなぁコーナーです。
慎吾:なんだ?
中居:ありそうで無いSMAP商品。そこで今夜のシュミレーションは緊急企画会議ぃーーー!
慎吾:バババンバン。
中居:すぐに商品化してもらえそうなものから、夢だなぁって思うまで、クニクニの提案を聞いて下さいな。
メンバー:クニクニ。
慎吾:クニクニ、写真のってますかね?
剛:今日2段階ですね。2枚ですね。今日ね。
中居:同じ人なのね。クニクニからもう1個来ているみたいですね。「Dear My SMAP。私のSMAPですね。新曲のどんないいことのカップリング曲、泣いてごらん、大好き。SMAPの優しさ包まれているみたいで嬉しいの。」
吾郎:嘘言ってますね。
森:冷たいですね。
中居:「そこで考えました。男の子バージョン泣いてごらんに対抗してSMAPに送る女の子バージョンの抱いてごらん。聞いてくれる?」
慎吾:おおぉーー。おお、セックスな仕上がりを。
中居:セクシーだ、バカ。セクシーな仕上がりを。
メンバー:はははははは。
中居:セクシーな仕上がりを
森:泣いてごらんを抱いてごらんにかけてるんだよ。
中居:セクシーな仕上がりを、うふ、君は待ってるね。きょよよよーーーん、By for Now。
慎吾:うわー、この子はフリーダイアルの子ですね。
吾郎:なんか似てるなぁ。
慎吾:今、クニクニ大人気ですね。
吾郎:染太郎に。
中居:クニクニ?
クニクニ:あっ、こんばんは。
中居:クニクニですか?
クニクニ:はい、そうです。
中居:はい、どうもぉ。STOP THE SMAP!です。はい、こんばんは。有りそうで無いSMAP商品、そこで今夜はシュミレーションって言いますけどこれはなんでしょうか?
クニクニ:あの、まず1つ目はね、SMAPのねあのSの文字のロゴマークありますよね。
メンバー:ありますよね。
クニクニ:あれをね、あのピンバッチにして欲しいなと思ったのね。
慎吾:あぁーーーーー!
中居:ピンバッチって言うと?
木村:後ろが安全ピンなってるあの洋服につけられるようなやつ?←何か物を食べている模様(笑)
クニクニ:そうそうそう。あのね、ほらね、
吾郎:部屋に落としちゃったらまずいよ。
クニクニ:あのね、ほら十代の女の子達はメンバーの写真とかをいっぱいバッグにつけて歩けるけど、おねえ様になっちゃうとなかなかできないから。
中居:あーー、おねえ様はおいくつですか?
クニクニ:あぁ、墓穴を掘ってしまった。えっ、私?
慎吾:おけつを掘ってしまった?
メンバー:くふぁふぁふぁふぁ。
中居:墓穴だよ、おけつじゃないよ、バカ。
森:おいくつなんですか?
クニクニ:えっ、私?うーん、28。
森:28才。
メンバー:おおぉーー。
慎吾:熟女ですね。
吾郎:SMAP商品だよね。
クニクニ:そうそうそう。
中居:はい、いきましょう、それ。
クニクニ:そうね、次はえーとアンダーウェア。
慎吾:アンダーウェアってなんですか?
中居:下着だよ。
クニクニ:だから男性用と女性用でハーフトップとかパンツ。で、ウエストとあとアンダーバストのテープの部分にえーとロゴ、ロゴマーク入れたり、文字をポイントに入れると、結構可愛いかなと思って。今、うん、一般に増えてるでしょ?みんな。うん、だからそういうのがあったらいいなと思ったのと、次続けてね、えっとこれはもうこれは絶対にファンの子だったら喜んでもらえると思える、えとね、目覚まし時計なんだけど、6タイプあって、6人それぞれのキャラクターをデザイン化したもので、目覚まし音がメンバー各自のメッセージになってるのね。
メンバー:あっ、なるほどぉーー。
森:負けるなBaby!Never Give Up!それはなんとか全然違うか。
クニクニ:えっ?
慎吾:それではもう1枚の葉書の方にいってみましょうか?
クニクニ:はぁーー。
中居:いやこれはもうね、リクエストとしてですね、今日は聞いていきましょうっていうことで。
慎吾:あっ、歌のほうで。
中居:抱いてごらん、一石二鳥で行ってみたいと。
慎吾:これはいいですね。それではリクエストということで、もうそのまま。
中居:いきますよ。
クニクニ:えっ?そうなの?あっ、ちょっと待って。なんか全身が心臓になっちゃってる。
慎吾:もうドキドキしちゃうなぁ。
中居:それでは聞いてもらいましょう。クニクニで泣いてごらんのカバーバージョン、抱いてごらん。
クニクニ:抱いてごらん、ここにいるわ。あなたのそばいつだって。さあ抱いてごらん、素顔に戻って。

中居:順位聞くの忘れたよ。順位聞く?
木村:はい、1位僕でーす。
中居:だってほら、あなたの吾郎より拓ちゃんのためのCカップだよ。
木村:30秒。
中居:番組告知


1995.10.10 「STOP!THE SMAP!」

慎吾:さて今夜は僕と剛君の2人でまずはお葉書から紹介しましょう。
剛:はい。
慎吾:宮崎県のアキちゃんです。「SMAPの皆さん、こんばんは。私は17才の女子高生です。私がまた一歩近づいてきた今日このごろ。
剛:秋がね。
慎吾:あっ、秋でしたぁ。
剛:何が私。
慎吾:秋がまた一歩近づいてきた今日このごろ。私は今恋で悩んでいます。それは今まで友達だった人から愛のアプローチを受け、そこまでは良かったんですが、私にはずっと前から好きだった人がいるんです。でもその人はもうすごい涎が今出てきましたね、じゅるっ...
剛:はいぃ。
慎吾:私にはずっと前から好きだった人がいるんです。でもその人は昔からの恋の相談相手だったんですが、今更好きだとも言えません。こんな私を助けて下さい。そこで草なぎさんと香取さんに愛について語って下さい。参考にします。」っと。
剛:いつもだったらね、うちのメンバーの年上の兄貴分、えー中居君と木村君なんかがね、こういうね、
慎吾:愛の相談を受けるんですが。
剛:今日はね、ちょっとね、ニューバージョンで。
慎吾:今回はいつもと違うような感じの答えが。答えを出したいと。まあここにこうアキちゃんがいます。またその横にアキちゃんに対して告白した男の子がいます。
剛:はい。
慎吾:その人は前から友達でした。
剛:友達でした。はい。
慎吾:だけどアキちゃんには昔からアキちゃんにとって恋の相談相手だったA君にしましょうか。A君が存在します。そしてアキちゃんはその恋の相談相手だったA君に今更好きだとは言えないっと。
剛:どうしたらいいのかわからないと。
慎吾:まあでも愛のアプローチを受けた今まで友達だったC君にしましょうか。C君というのはアキちゃんはC君のことを好きじゃないんですよ。
剛:うん、それはだからもうほっておいていいんじゃない。
慎吾:それはもう別の問題ですよね。
剛:そうそうそう、それはもう別の問題です。
慎吾:このアキちゃんはA君のことを、恋の相談相手だったA君のことが好きなんだから。アプローチされようが、まあそれはもう...
剛:もうそれでいいと。私には...
慎吾:好きという感情に嘘はつけない。
剛:私には好きな人がいるからとまず断りなさいと。
慎吾:まずそれは断りなさいと。好きな人がいるんだったら。そこでA君ですよ。
剛:うん。ここはちょっと僕が言いたいとこだったんですよ。
慎吾:そこですよ、草なぎ先生。草なぎ先生に語ってもらいましょう。
剛:これね、あの昔からの恋の相談相手だったので、今更好きだとは言えません。今更好きだとってこれはちょっとおかしいと思いませんか?香取君。
慎吾:そうですね。
剛:好きなら、今更も何さらも、何様もないと思うんですよ。
慎吾:おおーー。さすがは草なぎ先生。
剛:はい。
2人:ふふふふふふ。
剛:今更も何もないと思うんですよね。とりあえず、あのぉ、ねっ、そういう自分が思っている本当のことを伝えた方がいいんじゃないかと僕は思うんですけど。
慎吾:もうそれは正々堂々とですか?
剛:うーん。
慎吾:でも今まで恋の相談相手だったんですよ。
剛:なるほどね。そこら辺がまたひっかかるわけだ。自分の中では。
慎吾:そうですよ。草なぎ君の話にしましょうか?
剛:はい。
慎吾:今まで、ほら昔からの友達の、女友達の、女友達の恋の相談相手。色々と相談してきた。こんな子が好きになったんだけど、どうしよう。告白した方がいいじゃん。とかそういういことを言ってくれる女の子。その子のことが剛君は好きになってしまったんですよ。そこで剛君は告白した方がいいのか。
剛:そうですね。
慎吾:自分の問題になったらなんかいきなり静か。
剛:いやいや、そんなことないですけど。
慎吾:どうでしょうね。
剛:うーん、まぁ...
慎吾:慎吾論からいきますと、まあ、好きという気持ちには嘘つけないんじゃないかなと。嘘ついちゃいけないなと。
剛:うん、だから?
慎吾:だからこそ何があろうが、もう自分の気持ちを素直に今まで恋の相談とか受けてもらってたけど、今、A君のことが好きなのと。
剛:うん、正直に言うと。
慎吾:正直に素直に言うと。これからね、告白してうまくいった時のために
剛:うん、2人の
剛&慎吾:2人のラブトレイン。
慎吾:はい、どうぞ。

慎吾:熱く語りましたよ。熱く語らせてもらいましたよ。
中居:うん、ラブとライクの話した?
慎吾:ラブとライクですね。恋の相談相手に好きと言ったらいいのか?
木村:ねぇ、今、慎吾と剛が言っていたアドバイスを、ねぇ、参考にとりあえず行動してみて、その結果はまあ本人次第ですからね。
慎吾:その時はですね、またこちらに葉書を送ってもらって下さい
吾郎:君は君だよって感じですか。


1995.10.9 「STOP!THE SMAP!」

森:リスナーからの葉書(放送が途中からなのでご了承を)「私はシラスとか塩辛とかスジコとか等々ですが、SMAPの皆さんがお奨めするのがあったら教えて下さい。」というお葉書でした。
中居:僕はねぇ、飯のっけて、海苔とかさ。そういうのが好きだよ。海苔とか。あと卵ごはん。
森:卵はね。
吾郎:卵ごはんってなんでうまいんだろうね。
中居:うまいなぁ、卵ごはん。あとバターご飯。
森:バターご飯もうまいよねぇ。
木村:焼き肉残り?
中居:あーーあ、いいねぇ。
森:焼き肉のタレとかかけたら、美味しいね。
慎吾:焼き肉のタレだけでも、かけても...
中居:次の日のあの残り物にいいんだよね。
吾郎:あぁあ。
中居:汁とか。
森:そうそうそう。うまいね。最近ね、オレ、凝ってんのね、あれ。豆腐と卵をね、なんつうの。豆腐買ってくんじゃない、木綿を。木綿豆腐なの。そしてちょっと重たい物を上にのっける水が出んの。3,40分すると。
中居:おおおう。
森:そしてそれをごま油ひいて、フライパンでこうやって崩すの、崩すの。あっ、やっと出来たなと思ったら、ちょっと焦が目、焦げ目つかないくらいかな、卵といで、卵に砂糖入れんのね。その前に、そのぉ、お豆腐に出汁を入れて、そんでみりん少し入れて、お醤油少し入れて、砂糖に卵入れて、ぱぁーーっとして、それをばぁーーっとやるの。それをご飯の上にのっけて食べると美味しいんだ。
中居:ほぉほぉほぉ。それ何て、何て言うの?
森:わかんない。
慎吾:名前つけてよ。、ほんとに。
森:おばあちゃんがね作ってくれたんだよね。
中居:むかぁし。
森:昔。それを覚えてて、その味を覚えてて、作っていったらわかったの。豆腐はもう水切った方がいいんだけど、切んなくても大丈夫。普通に洗って、そのままぼんと入れたら大丈夫。
木村:でも、それ切った方がうまいだろう。
森:ん、切った方が美味しい。水が出ないからね。それは切んない。面倒くさいから。豆腐ばっとあげて、溶いた卵入れて、そのままぱっと食ってぱくぱくぱく、これですね。
メンバー:はははははは。
木村:それ名前にしようよ。それ。
中居:せぇの。
森:ぱっと食って、これ食うとぱくぱくぱくぱく。
木村:あっ、ぱっと食って、これ食うとぱくぱくぱく。そういう名前ね。
中居:お前、何する?
森:ぱっと食って、ぱくぱく。
木村:ラジオ聞きながら解読しないとどういう名前かよくわかんないですね。
森:慎吾ちゃんは?
慎吾:山かけ、とろろですよ。
森:あっ、とろろ忘れてた。
木村:山いもぉ...
中居:木村、食べれないんだよね。とろろ。
木村:とろろ、信じられない。
中居:可愛そう。あれを食べれないっていうのは可愛そう。
慎吾:ほんと可愛そう。うちね、うちの裏にあったんだよ。昔。今でもあるよ。
木村:食べさせて、うまいヤツを。
慎吾:はえてんの。砂ん中掘ると。
森:嘘でしょ。
慎吾:ほんとだって。
森:買ってきたやつ、植えてんじゃないの。
慎吾:違うんです。むかーーしからあったんです。家のそばの畑とかその辺、掘ってるとスコップにぞっとあたるの。なんだ?と思って、芋だと思って砂ん中から取って、上にのせてスコップで半分に割ると、びみょーんとあの、あれとろろ。
剛:あった、あった。
慎吾:あったよね。ほら。
剛:で、焼き芋にはこれは出来ないわって言ってる記憶がある。
木村:違う。それは山芋じゃないぜ、絶対に。
慎吾:だから、できないでしょ。
中居:その記憶は聞きたくないね。
森:うん、まあね、色々ありますけれど、
中居:吾郎ちゃんは、吾郎ちゃんは?
吾郎:えーーっと、ご飯にかけるんだよね?これはちょっとやっぱオーソドックスでつまんないかもしんないけどね、塩辛とかがいいよね。
中居:うまいよね。
慎吾:うわーー、塩辛。
吾郎:塩辛でさ、
森:スジコなんて最高だよ。
中居:何、スジコって?
木村:○ンコのことだよ。
森:それは...
慎吾:それはアリのトウタリ。
吾郎:ねねねねね、ねぇ聞いて森君。
森:ん?
木村:誰かコンビニで塩辛買って、仕事場で食ってなかった?
森:剛。剛。
剛:オレ、大好き塩辛。
木村:お前、仕事場で食うなよ。
森:こんなさ、パックみたなのを買ってきてさ、
剛:普通にお昼ご飯とかで食うね。
中居:ね、たらこ、たらこ好き?
慎吾:たらこ好きだねぇ。
中居:たらこご飯、今度送ってあげるよ。君んちに。ほんと好きだったら。
森:なんで?
慎吾:まじで?
中居:うちのオヤジが北海道なのよ。ほっんとにうまいたらこがあんの。
慎吾:あれは?明太子は?
木村:わかった。あれでしょ?机の上にたらこ敷くでしょ、新鮮なたらこってぽんとやったら、ぽんぽんぽんって弾むんだよ。
慎吾:まじで?
木村:ほんと。
中居:空洞?
木村:ほんとだって!まじで。
森:スーパーボールみたいだね。
木村:ほんとなの。
吾郎:いや、嘘だとは言ってない。
木村:いや、みんな嘘っぽい顔してるからさ。一応言っっといたんだけどさ。ほんとあの新鮮なたらこってこうやってさ、落とすじゃん。落とすとぽんぽんぽんってなるんだよ。
森:たらこは新鮮なやつだとぽんぽんってなるくらい腫れてるんだ。SMAPで「僕の冷蔵庫」どうぞ。
森:はいというこでですね、今日はご飯の上にのっけて食べると美味しいものをみんなでトークしてみたんですけど。やっぱりですね、トップは塩辛とかたらことかですね。ああいうのにはかなわないね。そしておみそ汁とおしんこがあれば最高。ねっ。はいということで皆さんからお手紙待ってます。


1995.10.4 「STOP! THE SMAP!」

吾郎:さて今夜のSMAP大募集はですね川崎市のヨーコさんに電話で参加して頂きたいと思います。まずは葉書から。「SMAPの皆さん、こんばんは。」
メンバー:こんばんは。
吾郎:さて私がかねがね感じておりますことは、電話に出られる方々の言葉づかいが大変乱れているということでございます。例に取って申し上げますと、1.曖昧な発音、2.平板化されたアクセント、3.おかしな言い回しといったところでございます。えー、この機会に一度私どものところへお電話をいただければ、今の若い方々失ってしまった正しい話し方でお話させていただきたいと存じます。是非、おかけください。お待ちしております。」ジンボヨーコさん。
慎吾:名前の通りですね。ジンボォ。
森:凄い人ですね。
吾郎:もしもし、こちらSMAP大募集ですけども。ヨーコさんいらっしゃいますか?
ヨーコ:はい、私です。
木村:ああ、そうですか。おいくつなんですか?ヨーコさん。
慎吾:ほっほー。
ヨーコ:26歳になったばかりです。
メンバー:あぁーあ。
中居:そうでござりらっしゃいますか。
ヨーコ:はい?
中居:そうでござり...
森:もっと腰を落とせ。
メンバー:ははははは。
ヨーコ:そうでございます。
木村:ヨーコさんというのは、あのなぜこのようなあの内容ですねあのお葉書を書こうと思ったんでございますか?
ヨーコ:うふふふふ。街中歩いていたり、テレビを見ていてもあの余りにも自分と若い方たちの言葉遣いが違うので。
木村:でもヨーコさん26歳じゃないですか?
ヨーコ:はい。
木村:そんなに離れていませんよ。
ヨーコ:うふ、年齢的にはそうなんですが、あの一応2年ほど学校で話し方とか習っていたものですから、アクセントですとかイントネーションとかが違っているんですよね。
中居:マジで?
ヨーコ:えっ?
中居・慎吾:マッジぃ?
吾郎:でも、ヨーコさんさ、ヨーコさん?
森:ダメだ、おれ達。
ヨーコ:はい。
吾郎:すごい。みんな忘れていたかもしれないね。うんでもなんか、ほら今SMAPと話すときはいいでちゅーー。
メンバー:くくくくくく。
ヨーコ:あの、一応あの営業用の言葉づかいと普段用のとは。
中居:普段でいこうよ。普段で。いくんべぇよ。
ヨーコ:普段のに戻してよろしいでしょうか?
木村:じゃ、とりあえずですね、あの1番、2番、3番のこの指摘されている部分ありますよね。曖昧な発音、そして2番、平板化されたアクセント、そして3番、おかしな言い回しと。
ヨーコ:えっとあのまず発音なんですが、あの鼻濁音がまったくできていないんです。
木村・吾郎:鼻濁音ってなんなんですか?
ヨーコ:あっ、鼻濁音ってご存知じゃないですか?
中居:すんませんね。
メンバー:ハハハハハ。
中居:なんでごそ?
ヨーコ:あの例えば私がって言う時に、そのぐぁ、ぎぃ、ぐぅ、げぇ、ごぉをが・ぎ・ぐ・げ・ごって、今の若い方は私がって
木村:それを私ぐぁって言わないといけないってことですね。
剛:それじゃヨーコさんが私がぁってあのお手本をちょっとやってくれますかね?リピートで3回くらい。
ヨーコ:私ぐぁ、私ぐぁ、私ぐぁ。
メンバー:ははははははは。イヤーハハハハハハ。
剛:今度、今度はは彼ぐぁでお願いします。3回リピートで。
木村:お願いします。
ヨーコ:彼ぐぁですか?彼ぐぁ、彼ぐぁ、彼ぐぁ。
メンバー:ははははは。
慎吾:誰ですか?笑いとろうとしてんでしょ。本当は。ははは。
木村:そしてですね、すみません、えーヨーコさん。2番目のですね平板化されたアクセント、この平板化っていうのをあの我々SMAP6人誰もわかっていないんですけども。
ヨーコ:はい。えっとまず頭高っというのと中高っていうのと小高っていうのがあるんですが、
中居:なになになに?
剛:もう1回お願いします。
ヨーコ:頭高と
中居:えっ?
ヨーコ:頭高、要するに単語の頭が高いんですよ。発音が。
中居:それを3回言って。3回連続で。
ヨーコ:頭高、中高、小高、頭高、中高、小高、頭高、中高、小高。
メンバー:はははははは。
森:甘く見てたよ。
慎吾:嘘だよぉーーー!こんなの絶対嘘だよぉーーーー!
ヨーコ:あの拓哉さんが出ていらっしゃるドラマありますよね。
木村:はい。
ヨーコ:このドラマっていうのはドの音が高いから頭高になるんですね。でも今の若い方は平板化してドラマにしちゃってるんですよ。
木村:3つめのおかしな言い回し、あのこれも説明お願いできますか?
ヨーコ:はい。例えばあの慌てふためいてしまっている状態のことをパニクッテるとかって言いますよね?
木村:はい、はい。
ヨーコ:あのもともとはやはり慌てふためいているって。
木村:いや、あの...じゃ、あのもし
中居:自分がパニックな時、何って言うの?じゃあ、独り言で。
ヨーコ:自分がですか?本音でですか?
中居:車乗っててね、事故った時どうすんの?
ヨーコ:あっ、その事故ったっていう言い回しもですね、やはり若者風な言い回しですよね。
慎吾:でもですね、あのですね、今風な言葉で話してくれませんか?
ヨーコ:じゃあ、がらっと変えて、
慎吾:がらっと変えて本音で、本音で事故った時はどう言う?
ヨーコ:やっべぇ、事故っちまったぜ。
中居:全然違う。それは大げさじゃないかね、君ぃちょっと。
メンバー:事故っちまったぜ。
木村:事故っちまったぜぇ。ぜぇですか。もうやめて下さいよ。ほんとに。
中居:君、昔の人じゃないんだから。そこまで崩さないで大丈夫だよ。じゃあ、あたふたしたときは?
ヨーコ:あたふたした時?えーどうしよう、わかんねぇや。
木村:おいおいおい、それも作ってるぅ!作ってる!
中居:作ってるね、言葉を。
慎吾:嘘だよ、こいつ人間じゃねぇよ。
ヨーコ:えーっ?

えっと26歳の彼女が若い方と言う度に違和感を感じる私。(笑)いや、そりゃ若い方たちの言葉づかいもちと変かもしれないが、ヨーコさんの喋り方はご年配の方たちでも余り使わないような気がするんですが。本当はアナウンサーあたりが使わないといけないとは思うけどそれもできていない今日この頃。しかしSMAP君たち面白がっておちょくっておりますわ。(笑)


1995.10.3 「STOP!THE SMAP!」

中居:はい、こんばんは。中居です。さ、それではですね、ちょっとね、ぽんぽんといきましょう。愛知県にお住まいのツツイカオリちゃん15歳です。「中居ちゃん、こんばんは。」はい、こんばんは。「素朴な質問があるんですけども、メンバーの中で中居ちゃんだけが、どうしてちゃんづけなんでしょうか?中居ちゃんは可愛いけど、男の子なんだよね。中居ちゃん自信はちゃんづけでいいの?なんでもいいです。」さ、続いていきましょう。えー、これですね、あの苦情のお葉書がきていますね。いきましょう。by剛君大好きさんですね。「SMAPの皆さん、こんばんは。」はい、こんばんは。「今日はちょっと中居君に言いたいことがあります。」仲居の仲ってこれニンベンいらないぞ。「8月16日水曜日の放送で、」かなり前だなこれ。「中居君が剛君のことをすっごくすっごくバカにしてたのを覚えていますか?」あー、覚えていないですね。「その時剛君は笑い流してたけども、ほんとは辛いんじゃないかと...」はははははは。
慎吾:つれぇーよ。早くしろよ。
中居:「確かに剛君が役者っていうのは、だけど、中居君よりドラマの数は多いと思います。中居君に質問です。剛君のこと嫌いなんですか?剛君は陰で泣いてるかも...」くくくくく。これはですね、コンサート、あのコンサートとかですね、いやこういうのオレも笑ったらいけないんだけども、なんていうのかなコンサートもそうだったの。あの剛のことさ、くくくく、あのほら、ね、休業活動宣言ネタがあったのね。あれなんか面白かったのね。ちゃんとオレ剛君から許可もらってたの。余りにも苦情のね、最近多かったから、言っちゃいけないのかと思って、剛自身ほんとどうなのかと。ほんとオレまでさ恐くなってきちゃってさ、剛に聞いてみたのよ。そしてこんなこと気にしてないだろうと思ってさ。剛、休業ネタやばいかな?「あー、あれ。面白いからやっちゃってくれよ。」くくくくく。うん。「嫌いなんですか?」って嫌いだったらもう言えないネタなのよ。「剛君のこと嫌いなんですか?」ってぜんぜん嫌いじゃないですよ。大好きですよ。はい、続いていきましょう。またコンサートの話なんですけども、横浜市にお住まいのコマキユミコちゃんかな。17歳。「中居君、23回目のお誕生日おめでとう。」あ、どうもありがとうございます。「18日の横浜アリーナのコンサート行きました。」ありがとう。「メンバーとファンの子でハッピーバースデーを歌ったときの中居君の気持ちはどんな感じなのかな?すごいことだよね。あんなにたくさんの人にお誕生日祝ってもらうなんて。これからも頑張ってね。」あれね、なんちゅうんだろうな、もうね、オレは幸福もんだなってしみじみ思ったね。うん、あんだけたくさんの人が、だってさ、他のウチワ持ってるさ、拓哉とか慎吾とかさ、全然オレのファンじゃないってわかってるのにさ、ハッピーバースデーって言ってくれる。あれがさ、あれが嬉しかったね、また。他のファンの子までがさ、ハッピーバースデーって言ってくれてさ。あぁん。これはオレは幸福もんだな。もっと得が欲しいって言うけどさ、もう得しなくていいね。あれでなんか1つ得した気分だね。あん。また来年の誕生日1つよろしくお願いしますよ。じゃ続いていきましょう。ああ時間がもうないですね。静岡県にお住まいのオオヤママイコちゃん。「中居君、こんばんは。」こんばんは。「雑誌でよくお兄ちゃんの話とかよく見るんだけど、1番上のお兄ちゃんの話はよくしてるけど、真ん中のお兄ちゃんのことは聞いたことがありません。ずばりどんな人なんでしょうか?教えて下さい。」いやこの前ですね、僕休みがあったんですよ。9月の頭くらいにね、休みがあって、その前の日に、一番上の兄ちゃんのとこに電話して、「兄ちゃん。あー、オレ明日休みなんだけど何やってる?っつたらさ、俺も休みなんだよ」って言って兄ちゃんがわざわざ静岡から来てくれたのよ。うん。ほんで、ちょっとみんなうろうろしないでよ。ほんで、兄ちゃん来てくれて、そんでうちに来て、夕方から2番目の兄ちゃん、2番目の兄ちゃんどんな人って、すごくひ弱なね、あのだからもう、ね、8月会ったでしょ。夏7月8月って久しぶりに会ったけどもね、真っ白。真っ白で、髪の毛が薄くって、もうちょっとおでこのとこに来てて、メガネかけてて、身長が低くって、うーんと長袖のワイシャツをね、あの肘までまくってるような感じの人。体重は40kg台。うん。男らしいって言葉が一番似合わない男かな。うん、そんなような人。恋人募集中。そうその兄ちゃんと2番目の兄ちゃんが5時に終わるっていうから、それから合流して、3人で渋谷でパチンコして、しゃぶしゃぶ食って、ボウリングして、で一番上の兄ちゃんが泊まりに来て、2番目の兄ちゃん帰ちゃったんだけどね。結局1番上の兄ちゃんとね、朝5時くらいまでかな、花札やったりね、ファミコンやったね、ずっとくっちゃべったりしてたら、もう5時くらいになっちゃってね。ほんで寝て、朝早く兄ちゃん起きて、そしたら部屋ん中掃除してんのよ。1人で。お前、きったねぇなとか言って。そしたら起きたらすごくキレイになってて。うん。掃除してやっといたよって。兄ちゃん、遊びにきたらいっつもうちの部屋掃除してくれるのよ。必ずね、掃除してくれてさ、風呂とかも磨いてくれるのよ。うん。ほんでねあとね、ユウタにねセガサターン買ってあげたの、オレ。兄ちゃんの子供にね、セガサターンとあとなんだっけ、バーチャルファイター買ってあげたの。うん、一番上の兄ちゃんに、ユウタにそれ買ってあげて、一番上の兄ちゃんにセカンドバッグとかマルイに行って、別に理由とかないんだけど、なんか買ってあげるよって、セカンドバッグと財布と、財布なんか半分切れてるんだもん。ぱかっと割れてるんだもん。それで財布とセットのやつでさキーケースを買ってあげてね。俺、ここんところ最近何も買ってなくってお金貯まってたからね。じゃ、いいよって。いやー、面白かったよ。それでボウリングは2番目の兄ちゃんがうまいのよ。ボウリングがね。うまいんだよね。くくくく。わかんないんだけどさ、兄ちゃんたち、ユウタと一緒にディズニーランドとか行くんじゃないかな。皆さん兄弟のこと大事にしたほうがいいよ。うちの兄弟3人とも仲良くって良かったよ。じゃぁね。


1995.10.2 「STOP!THE SMAP!」

慎吾:さて今夜のおしゃべりテーマパークは静岡県のユウコさんからに、あっ痛い!
森:いいリアクションだねぇ。
中居:グー!それが生のリアクションだよ。
慎吾:痛い、ゴムでこうパチンと首のとこいきなりだから、ほんと痛い。
森:わかったから、早く行こうよ。
剛:幼稚園児だよ、絶対。絶対幼稚園児だよ。
慎吾:静岡県のユウコさん、21歳からのお葉書を紹介します。「身だしなみグッズから思いでフォトスタンドにプレゼントが代わったことを記念して、思い出の写真について6人で話をして下さい。お願いします。」
中居:そりゃおれんちのTVの上にあるSMAP6人のフォトスタンドだよ。
慎吾:冬物の服を着ているね。みんながね。マフラーとセーターでね。
中居:あれ最初さ、最初なんかギャグっぽくねぇ?最初、ギャグぽく置いたのよ。ね、聞いて?ほんと超もうじゃましちゃってさ、もう取れなくなっちゃったんだよね。
慎吾:なんで絶対自分の部屋になんか飾んないぜ。自分の部屋の中に。ぜってぇ、飾んないって。
剛:ほんと受けるぅーー。
吾郎:なんで飾んの?
中居:あれ、いつからだっけかな。
吾郎:俺、ほんとびっくりしちゃったよ。
中居:前住んでた時、一人暮し始めてからかな?SMAP6人の時から?合宿所暮らしの時。
慎吾:合宿所の時にもあったもん。それから合宿所から持ってて、ちゃんと今の家にも置いてあるんだ、ちゃんと。
剛:かっくいいねぇ。
慎吾:引越ししても、何してもあるの。
森:ポスターとか貼ればいいじゃん。じゃぁ。
中居:もう超ダメだねぇ。あれ絶対外せない。
慎吾:あとお母さんの写真もあるの。
吾郎:偉いねぇ。
木村:家族のヤツも置いてあるんだ。
中居:家族の。うん。
森:俺も財布の中に入ってるぜ。家族の写真。
慎吾:俺、だって毎日会ってんもん。実物に。
メンバー:ははははは。
中居:なんだ実物って?
慎吾:いるんだもん。
木村:喋ってんでしょ?親父なんか毎朝殴り合いしてんもん。
中居:あっ、なんか家に写真とかない?ポスターとかポストカードとか作ってない?木村んちとか。
木村:俺、でもね、前ねぇ、コラージュとか作ったのがね、あれがもうずーーっと同じやつやってると飽きるじゃない?
中居:コラージュって何?
木村:だからさ、写真のこのポストカードとかあるじゃん。あれを手でちぎって、ぱっと貼って、でじゃ、犬のあれにしようっていったら、犬のポストカードだけをばーーっともう集めて、色んな犬を貼っていて、ノリで、額に入れて飾ると結構きれいだよ。
中居:図工だね。
剛:かっこいいよ。図画工作。
中居:見てみたいな俺。俺、絶対にできないじゃん、そんなの。
木村:出来る。誰にでも出来る。
森:出来るよ。
中居:できても。
慎吾:いいものになんないって。
剛:うん、それは一理あるって。
木村:でも俺、あれ替えちゃった。あのパルプフィクションのポスターにしちゃった。
中居:ポスターある?剛、ポスターある?
剛:ない、ない、ない。そんなもんは無いよ。
木村:あげよっか?あれ。
剛:ポスター?
木村:うん、うちにある、ほら。
剛:ああ、いい絵のやつ。ああ、あれうちにあるアンティークものの家具とあうかもしれない。
木村:嘘つけぇーーこのぉーー!ちゃぶ台のくせに。
中居:剛、自分の家にさ、昔の自分の実家にさ、なんか女の人のさ、あれなんだっけ?
剛:あったね、ブルック・シールズ。
慎吾:ブルック・シールズ、もう全部屋っていうか、部屋ん中全部だよ。ブルックシールズの写真とか。
中居:知らなかった。いまだにブルック・シールズで赤くなってるよ。
慎吾:ポスターあるよ、僕今。
中居:何あるの?
慎吾:新しくもらって、今から貼ろうとしているポスターあるよ。
中居:それ、何?
慎吾:初めてポスター貼るの。もらったの、アキラのポスターを。
中居:明菜?
慎吾:アキラ。
中居:アキラか。ははははは。
剛:アキラねぇ。
慎吾:明菜のポスターもらってどうすんのよ。ダレよ俺は。明菜ファン?アキラだよ。H2Oで思い出がいっぱい。

慎吾:はい、今日はですね、思い出の写真について話したんですが、新しく身だしなみグッズから思い出フォトスタンドになりましてここにあります。
森:ブルーの、これいいよ。
中居:これブルーの縁取りでね、これなんだろ。
木村:これは使えるね。
中居:うん使えるよ。庶民的じゃない、こたつに合いそうじゃない。
慎吾:SMAPの皆さんもらって帰りましょう。
木村:金魚もいいよ。
中居:俺、イチゴ。
慎吾:俺、2ばんー。
番組告知


1995.9.28 「STOP!THE SMAP!」

木村:ハイということで、今日はですね木村拓哉がパーソナルクローズアップをお送りしたいと思いますけど、もうやっぱり1ヶ月もご無沙汰してますとすごいんですよ、葉書の数が。本当に有難うございます。そんな中からまずはこちら。千葉県にお住まいの「ミスズ」ちゃん13歳。「拓哉君、こんばんは。」「こんばんは。」「拓哉君は動物がとても好きなんですよね。特に拓哉君の犬好きはすごく有名で、この前映画の撮影で一緒だった犬をもらってきてお母さんの誕生日プレゼントにしたとか。そこで拓哉君はなんの種類の犬が一番好きですか?また自分の家で犬が飼えるとしたら何匹くらい飼いたいですか?」っていうね、この13歳のミスズちゃんからのお葉書なんですが。そうなんですよ、この9月の23日に公開になりました「君を忘れない」っていう映画なんですが、その中に出ている白いね柴犬がいるんですよ。子犬。たまたまその子犬の誕生日を聞いたら、うちのお袋と同じ誕生日だったの。あれぇ?ってとかと思って、これは何かの巡り合わせかなと思って、そんでプロデューサーの方にですねこの犬譲ってもらうことできませんか?撮影が終ったら譲ってもらうことはできませんか?っつたら、「いいよ、拓哉が欲しいんだったら。」って。で、「あっ、いいんですか?」って。「お袋の誕生日プレゼントにしますんで。」って言ったら、血統書まで取ってくれて武道館で行われた試写会の日に両親も来てくれて、で、犬も連れてきてくれたんですよ。で、うちのお袋が名前をつけて、チコって名前なんですけども、チコも一緒に来て、会ったらね大きくなってた。あぁん、今学校行ってんの、チコ。うん、で、なんか警察犬学校みたいなのに行っていて、初めてらしいよ。警察犬学校で柴犬扱うの。くふ、ふぁふぁふぁ(笑)中々ね、あの美人なのよ、女なんだけどね。で、何もし自分が家で飼えるとしたら、何匹くらい飼いたいか?どんな犬を飼いたいか?あの決まってるんです、もうこの犬は。黒のね、ラブラドールレッドリバー
。ゴールデンレッドリバーのように毛の長い犬ではなくって、あのほんと黒豹のような、それでいて目がすっごく優しいの。うん、頭のいい、人懐こい、あの黒の、真っ黒のラブラドールレッドリバーか。それを1匹飼いたいんですよ。あぁん、名前ももう決めてあるんですけどね、ロックっていう名前にしようかと思って。うふぁふぁふぁふぁ。(笑)そいで、その奥さんがもし出来たら、犬のね、奥さんが出来たらジャズって名前にしようかと思って、今ちょっと決めてんだけど、でもね、ね、やっぱりね、いないじゃん、仕事で。仕事でいないじゃん、昼間。かわいそうじゃん。だから飼えないんだけど、ロックって名前呼ぶ時も良さそうじゃん。「ロック!」パンパン手を叩く音、っとかって言うととことことこって寄ってきて、でジャズって言うとなんか女ぽいじゃん。しとっと座っていそうじゃん。想像だけで喜んでいる木村ですけど、すいません、勝手に想像してますっていうことで、じゃ続いての葉書。えーー愛知県にお住いの「ミホさん」17歳。

「拓哉君、こんばんは。」「こんばんは。」「拓哉君、秋からドラマをやるって本当っすか?」「本当っすよ。」「噂によるとダウンタウンの浜ちゃんと。本当だったら超嬉しいです。そのドラマはなんていうタイトルですか?それと短髪・ロンゲのどちらで演じますか?取手君カットだったら超嬉しいんだけどなぁ。教えて下さい。お願いします。」って書いてあるんですが、えーとドラマはですねこのダウンタウンの浜ちゃんとやるっていうのは本当なんですよ。ええTBS系列で。題名はですね、「人生は上々だ」っていうお話なんですけど、慎吾君が同、ね、同局のTBSで「未成年」っていうドラマをあの今収録中なんですが、その「未成年」っていうタイトルを聞くと自分のドラマがいかになんか違う感じのにおいのする「人生は上々だぁ!」みたいな、そんな感じのドラマなんですが。ええ。僕と浜ちゃんでですね、結構真面目なのよ2人で。ちゃんと現場でね、うん脚本についてのここはこうやってやろうとか、2人で話してやったりとか。その他ですね、石田ゆりこさんだったりとか飯島直子さんとかね。うん、あと戸田菜穂さんとか出てくるんですけど。それとあの髪型のことね、これも僕悩んだんですよ、実は。あの今、髪長いでしょ?どうしようかな、じゃドラマで切るかなって思ってて、台本読んだの。台本読んだらプータローなの。だったら俺、こっちの方が親しみやすいかなとか思って。それでね、これはまあ後々わかってくるから言わないほうがいいのかなぁ。うん。まあ、1つだけじゃ暴露しちゃいましょうか。今、プータローの役なんだけど、元々医大生なのよ。で、あることがきっかけで、まあ社会からっていうか、今までの医大生の生活からドロップアウトしてしまった男の子の役なんだけど。うん、まあね、先々医者になるかどうかとかそういうのはわかりませんが、ええ、まあドラマ見ていると、えっ髪切っちゃったの?とか、そういう言葉が友達の間で交される日も近しかなみたいなそういう予感もしないではないんですが。皆さん、是非ともですね、この浜さんとやってますんで、あのほんとに楽しみにしていて欲しいですし、僕も一生懸命頑張りたいと思います。

ほんとゴメンナサイ。あの他にもたくさん紹介したいんですけど、ええ今度の機会にはまた。全部に目を通していますんで、目を通して、そして葉書にお答えしたいと思いますんで、みんなまた送って下さいね。ということでほんと今日は有難うございました。


1995.9.25 「STOP!THE SMAP!」

木村:さて今夜のおしゃべりテーマパークは先週火曜日のパズルトークでもし自分にお姉さんがいたらというね、どんなシチュエーションが理想か?という話で盛りあがったんで、今日は全員でその続きをやろうと思いますけども、じゃ、あの妹がいたら。剛いるけどね。
剛:そうですね。
木村:うん。妹いないよね、1人もね。
吾郎:妹欲しいなァ。可愛いだろうね。
木村:じゃ、妹の名前決めてな。
中居:ハナコ。
木村:へ?
メンバー:ハハハハハハ。
中居:いや、いつもタローとハナコってあるから。差し支えのない名前。
木村:ハナコっはハナコはちょっとゴメン!ハナコは。
中居:じゃ、ノブヨ。
木村:それもちょっと。なんか、ちょっとない?ない?中居のお母さんはなんていうんだっけ?
中居:キヌヨ。
メンバー:ハハハハハハ。
木村:慎吾のお母さんはなんて言うの?
慎吾:キヌコ。
メンバー:ハハハハハハ。
木村:ウソだろ?
慎吾:ほんとだよ。
中居:吾郎のお母さんはなんていうの?
吾郎:アヤコ。
木村:あ、アヤアヤ。
中居:吾郎のおねえちゃんは?
吾郎:メグミ。
木村:じゃ、メグミっていう妹がいたとしたら、なんかあのぉメグミとか言って。
中居:なによ、もう。
木村:おまえさ、なんでそんな服着てんの、おまえ。
中居:うるさいぃ。
木村:エロイって。
中居:うるさいよぉ。エロイとかそんなん言う?
森:自分の感情入ってんじゃん。
中居:そんなん言わないだろ。
木村:言わないの?
剛:そんなこと言わないよ。
木村:言わないの?言ってぇ。
剛:エロイとか。
中居:なんか妹やっちゃいそうだよ。
木村:誰、誰が?
慎吾:そんなことしないよ。そんな。
木村:しないよ。そんな。
慎吾:妹が学校とか遅刻しそうになってたら、俺、送ってやるよ。ほんで、妹がいいよ、いいよ、恥ずかしいから。
木村:いいから乗れったら、メグミ。早くしろよとか言って。バカとか言って、えーーーっ。
中居:恥ずかしいよ。また、もう。
木村:あーー、だからあれだよ、わかった、じゃ学校のだからさ30mくらい手前で降ろしてやっからとか言って。
中居:早く、もう早く、ドンドンドン。早く、お兄ちゃん。
木村:ぐぃーーん、ぅいーーーん、きぃーーーー、じゃあな。
中居:優しく止めなさいよ。ほんと。
木村:なんだよ。うるせぇな。じゃ、ほら、行ってこいよ。
中居:バンバンバン。ベロベロバーー。
森:あっ、それ最高。
メンバー:拍手、イェーーーイ!
慎吾:ベロベロバーの後に妹の頭の中の声で、でも私はこんなにだらしの無いお兄ちゃんがだーい好きみたいな。いいねぇ。
中居:お前、アニメだよ。それ。
森:ほんとアニメだよ。
慎吾:いいじゃんよ。
木村:いいよ、それ。最高だよなあ。それでさ、もう時々メシとか作ってくれた妹が、メグミぃ、腹減っちゃったからなんか作って、お前、なんかねえの?冷蔵庫とか。
中居:両親、旅行行っちゃったんだ。うるさいわね、今作ってるぅ。
木村:何、作ってんだよ?
中居:スパゲティよ。
木村:早くして、早くしろよ。
中居:うるさいわねぇ。もう、あっち行ってて。邪魔しないで。邪魔ぁ。
慎吾:あーーーっ!邪魔しないで。いいねぇ。
森&慎吾:あはははははは。
慎吾:食ったらもうマズイの。マズイけど。
木村:食ったら超マズイの。チーズとかメチャクチャかかっててマジイのね。マジイんだけど。
中居:まだ食べないの。まだ食べないの。まだくるから。もうちょっと待って。もう。
木村:早くしろよ。おめぇ。
中居:はいはい、お待ちどおさまぁ。はい。
木村:なんだよ、このスパゲッティはよぉ。
中居:手をふきなさいよ、兄ちゃん。
木村:いいんだ、洗ったよ、さっき。
中居:うるさい。早く、いただきますは。
木村:いただきます。
中居:ちゃんと、言いな。いただきます。
木村:いただきます。
メンバー:おーーー、いい。
中居:食べていいよぉ。
木村:おれ、食べちゃいそう。
慎吾:食べたら、ちょっとマズイ。
木村:ちょっとマズイ。
中居:兄ちゃん、美味しい?
慎吾:おっ、うん美味しいよ。その瞬間に妹はマズイんだって気付く。気付く。それで2人の間に言葉は無いけど、外に外食だよ。
森:なんだよ、それ、お前。
慎吾:外食だよ。素直に言えないお兄ちゃんが好き。2人で食べたラーメン、美味いんだよ、これが。
メンバー:大爆笑。
森:お前、演出家よぉ。お前。
剛:あははははは、面白い、超面白い。
木村:いいねぇ。で、ラーメン屋とかに行ってさ、で、なんで兄ちゃん、私が作ったスパゲッティ食べてくんないの?
中居:なんで食べてくんないの、お兄ちゃん。
木村:いいじゃないか、今日おごってやるって言ってんだからよぉ。何、食うんだよ。
中居:味噌ラーメン。
剛:ははははははは、マジ?
木村:すみません、味噌。
中居:兄ちゃんは?
木村:俺は味噌チャーシュー。
中居:ダメ、味噌。2人とも一緒。
木村:すみません、味噌2つ。なんで、俺チャーシュー食っちゃいけないんだよぉ。
中居:贅沢言わないの。
剛:ぜってぇ、そんなこと言わないね。
中居:お金足りないんだから。
剛:なんで、ケンカ、ケンカ、ケンカに。
慎吾:それがいいんだよ。
中居:おっかしいね、でもね、ホントに。


なんか兄・妹ごっこで悪乗りする中居・木村・慎吾。ああ、ドリーム入り過ぎだわ。(笑)ただ、1人冷静なのが唯一の妹持ちの剛。これって、コントになるくらい面白いっす。


1995.9.20 「STOP!THE SMAP!」

慎吾:はい、あっ思い出した。沙粧妙子のこれエンディングテーマ曲だよ。なんか思い出にあるなっと思ってたら、俺が出てたヤツだった。さて今夜のSMAP大募集は静岡県にお住まいのメグミさんに電話で参加してもらいます。
中居:メグミさんにしろよ、お前。
森:それだったら名字だよ。
中居:メグミさんって言ったら、ホンジャマカだよ、お前。
慎吾:メグミさんに電話で参加してもらいます。まずはお葉書から。「SMAPの皆さんこんにちは。人の声はそれぞれ声質が違って、SMAPの皆さん6人の声もそれぞれ違うと思います。そこで私が皆さんの声をイメージして楽器で、はははは、楽器で表現してみたので聞いて下さい。エレクトーンで演奏します。」おお、もう電話がかかってますね。22歳の方です。メンバーはなぜか後ろで鼻歌を歌っております。
メグミ:はい
慎吾:もしもし、STOP!THE SMAP!のSMAPでーーす。
メグミ:こんばんわ。
慎吾:こんばんわ。葉書を読みました。
メグミ:あ、ありがとうございます。
慎吾:はい。人というのはそれぞれ違うと、声質は色々あるぞと。さっそくエレクトーンで演奏して下さい。
メグミ:えーと、まず森君と拓哉君。
慎吾:一緒なんですか?
メグミ:を、雨がやまないをやります。はい。
雨がやまないのイントロがエレクトーンで流れております。
慎吾:スーパーの音楽みたいだよ。
メンバー:ははは。
木村:おねえさん、ご来店いただきまして誠にありがとうございます。ステーキが980円でございます。
メグミ:森君がフルートの音です。
慎吾:森君がフルートということで。
メグミ:拓哉君がエレキギター。
慎吾:あーあ、エレキギターの音。
中居:スーパーっていいねぇ。
メグミ:次は中居君です。中居君でマイケル・ジャクソン風デイです。
中居:えっ?マイチルド・ジャクソンフードデイ。もう1度言ってみな。
メグミ:マイケルド・フッド・デイズ。
森:待って、待ってせーの。
木村:マイ・チャイルドフッド・デイズ。
メグミ:マイ・チルドフッド・デイズ。すみません。ごめんなさーーい。
中居:パチンコ屋の閉店時間みたい。うん。パチンコ屋の閉店じゃん、これ。
吾郎:24時間の4チャンネルの最後の音楽みたいだよ。
メグミ:こんな感じで。
中居:ああ、いいね。いい曲だよね。じーんとしちゃった、今。
メグミ:アコースティック・ギターで。
慎吾:へーーー。今の音?
中居:今のアコースティックなの?
吾郎:本物じゃないから、そういう音なんだよね。アコギに近いエレクトーンの音をインプットしてるんだよね。
中居:そういうことか?
メグミ:次は剛君と慎吾君。言わなきゃわからないです。
慎吾:ああ、来ましたね。
木村:とぼけてますね、音が。(笑)
慎吾:なんだろ、これは。
中居:ロビンソンって感じだよ。
吾郎:これは遊園地の切符売り場だよ。
慎吾:切符売り場だね。
森:デパートの屋上とか。
メグミ:はい、えー剛君はジャズオルガン。慎吾君はブラス系の音です。
木村:管楽器って感じだね。
吾郎:ちゃんと全部含まれてるんだ。
中居:オチは?
メグミ:次は吾郎君です。曲はえーっと、もっと君のことをです。
吾郎:どうする?ソプラノだったら。
慎吾:いいよ。
メグミ:ストリングス系の...
中居:吾郎のやつはもっと君のことバラードバージョンとかできないのかな?
慎吾:って言っても、SMAPの曲は全部バラードできるよ。
中居:もっと、もっと♪もうそれはやめた。俺は歌わないほうがいいよ。
慎吾:今のすごく吾郎ちゃんって感じがした。
メグミ:あっ、そうですか?有難うございます。
木村:全部自分で弾いたの?
メグミ:あっ、そうです。
慎吾:かっけぇえ、尊敬しちゃう。
木村:すごいね、いいね。今度教えて欲しいな、そういういの。
慎吾:いつも順位のやつ、やってんだ。ちょっと忘れちゃった。いつもの順位のやつを。
メグミ:はい、1位がダンスをしている姿が大好きです慎吾君。
慎吾:うわ、あ、ありがとうございますぅーー。
中居:それじゃ、レリゴレリゴ見た?
メグミ:はい、見ました。一緒にやりました。で、2位が映画を楽しみにしてます、拓哉君。
中居:なんだ吾郎かと思った。さらば愛しのヤクザ。
木村:If You Give Your Heartでしょ。
メグミ:3位がえっとコンサートでMCがもうさすがという感じでした、中居君。
木村:剛君。4位は?
メグミ:5位と6位がなくって、4位に足が長くってかっこいい森君と、あと私の弟も好きな吾郎君と頑張れ剛君です。
慎吾:頑張れ剛君?(笑)

慎吾:ハイということで、今日はですね人の声はそれぞれ声質が違うということでSMAP6人の皆さんの声を楽器で表現してくれました。
中居:そろそろ冬のコンサートをみんな考えないとね。
慎吾:早いですねぇ。もうですか?番組告知


演奏しているのにメンバーでわちゃわちゃしているSMAP。しかし、マイ・チャイルドフッド・デイズにはメンバー大受け!一瞬、マイケルジャクソン?と思ってしまいました。


1995.9.19 「STOP!THE SMAP!」

木村:さて今夜は僕と剛君と慎吾君の3人でパズルトークします。
剛・慎吾:はいぃーー!。
木村:まーーずはですね福岡県のミカちゃんから来たお葉書を紹介したいと思います。「拓哉君、剛君、慎吾君、こんばんは。」
剛・慎吾:こんばんは。
木村:今日は弟のいるこの3人でパズルトークをして下さい。
剛・慎吾:はい。
木村:弟のこんなところが自分に似ているとか、また反対に自分とはまるで全然違うなぁとかそういうところはありますか?弟がいて良かったとか思う時はどんな時ですか?弟は、弟は顔は似ていますか?えー、弟のいる3人。
剛:そうだよ、他のだってメンバーはもうあれだよね、逆に自分が弟になっちゃうもんね。
木村:だから俺らあれなんだよ、長男なんだよ、みんな。
慎吾:かっけぇーーー。
剛:そうだよねぇ。
木村:3人とも。慎吾なんかあれだね。弟にあまりコミュニケーションが取れてないという情報が。この前のラジオでも言ってたけど。
剛:お前んちの弟でけぇなぁ。
慎吾:でかいっすよ。
木村:あっ、似てるよなぁ、慎吾に。
剛:似てる。
慎吾:最近似てきましたね。
木村:似てるよ。昔のお前に似てるもん。
慎吾:昔のさVTRとか見るじゃない、「スマイル」とか。ああいうの見ると。
木村:そっくりだよな。ゆうじって。俺の弟とかもうびびっちゃってよぉ。
慎吾:黒いねぇ。木村君の弟。
木村:アメフトやってるからね。体、すっげぇできてててさ、背なんかもう、もう俺よりでかいんじゃないかな。うーん、慎吾と同じくらいあんじゃない。ほんでこの前、俺がいない時によ、彼女連れてきたらしくってよ、俺んちに。なんか置手紙とかしてあって、うん。
慎吾:何、家の鍵とか持ってんですか?
木村:うん、俺、弟に1個あげてる。
慎吾:うわーーー、いいなぁ。
剛:すごぉーーい。
慎吾:いくつ?木村君の弟?
木村:高1。
慎吾:ふーん。
剛:結構オープンなんだね。
木村:何が?
剛:木村君の弟。
木村:うん、だから昨日話合ってさ、色んなこと話して。
剛:慎吾の弟、あれでしょ?女関係とかあれでしょ、言わないでしょ?
慎吾:言うわけないじゃん。そんな。秘密主義者だもん。
剛:はははははは。あいつ恐いよなぁ。
慎吾:そんな秘密主義者だもん。
木村:話したら、結構あれだったよ、あのオープンに話しして、お互いに。で、メシとか食いに行って。
慎吾:いいなぁ。俺...
木村:この前渋谷に2人で古着屋とかまわって。
剛:ふーん。
慎吾:うわーー、もう俺がしたいことそのまましてるね。
木村:なんで?
剛:しろよ。
木村:でも面白いね、弟はね。
剛:だね。
慎吾:妹はどうですか?剛君。
木村:俺、妹とかはわかんねぇわ。
剛:わかんないね、僕も。うん、わかんない。
木村:ちょっと兄貴、あの...
剛:あんまりしゃべんない。全然。
木村:そういうさ感情になる?だから彼氏ができたとなると、まじかよとか思う?
剛:全然思わない。
木村:全然思わないの?
剛:うん。全然思わない。それはまたあれじゃない。個人個人違うと思うな。うーん。で、あんまり喋んないしね。
木村:いや、俺、妹なんかいたら、しょっちゅう連れ回してると思うよ。俺。
剛:あっ、そう?
木村:うん。
慎吾:仲いいと思ったぜ。遊びに行った時とか。遊び行ったりするじゃん、剛君ちに。そしたらなんか下から呼ぶの。にいちゃん!にいちゃーーん!
木村:いいねぇ。
慎吾:それがいいよね。
剛:全然カット。
木村:いいよねぇ。全然ノリいいよ。
慎吾:そんで部屋とかにどかどかって上がってきて、がらっと、かあちゃん呼んでるよとか言うの。
木村:いいねぇ、かなりいいよ、それ。妹って感じで。
剛:また、お姉ちゃんとも違うんだろうね。
慎吾:お姉ちゃんはまたも全然違うでしょ。
木村:姉貴もいいねぇ。
剛:吾郎ちゃん、吾郎ちゃんだけだよね?
木村:いいねぇ、姉貴もいいねぇ。姉貴がいたら、俺、ずっと後ろついてるかもしれないね。
中居:ほんとかよ。
慎吾:かっけぇじゃん。
木村:ねえちゃん、ねえちゃんとか言って。姉貴って呼びたくない?
慎吾:呼びたいね。
中居:だってみんな美人を想像してるよね?(笑)
剛:そそうだよ。
中居:美人を想定してるもん。
木村:それはちょっと待ってて。それはさ、それはそれは常識。(笑)
中居:妹でもさ、超かわいいぃのを。
木村:それでさ、CMとかさ、CMとかあるじゃん。キレイなお姉さん好きですか?とかあるじゃん。うん、お姉さんがさ、こう、朝、学校とか仕事に行く時とかに、こうやって歯磨きとかするじゃん。そういう時にお姉ちゃんがドライヤーでがーーーーーーーーーとか髪の毛やって、ちょっと拓哉、あそこのムース取ってとか言われたら、もう俺取っちゃうもん。ハイとか言って。
慎吾:いいなぁ。
剛:それはさぁ...
中居:うるっせぇな、もう。ほんとしょうがねぇよな、姉貴はよう。俺はよぅとか。
木村:うわーー、たまんねぇ。
慎吾:俺が寝てんじゃん。そしたらさ、ぱっとお姉ちゃんが来て、そんで、もう起きなよ、起きなよ。起きなよ、おい、遅刻だよ、全然時間遅れてるよぉ。俺、うわぁーーーー、やっべぇーーーー、いそがなきゃぁ。
木村:寝てて、冬とか、冬とかじゃあ寝ようとか言って、リビングとかでふわぁちょっと眠いとかなっちゃったら、しんごぉ、ちゃんとお布団で寝なとかって言われたらちゃんと寝る?
慎吾:あーー、わかったよ。うるせぇな。
木村:そうやっていつも行かないんだから。ちゃんと掛けて寝なとか言われたりとかして。
慎吾:寝るよ。
剛:おいおいおいなんか変だよ。全然ダメだよ。
木村:空想の盛りあがりだよ。
剛:そんなのもう全然無いよ。実際のところ。
木村:あるよ。
慎吾:そんで俺は学校に行こうとするじゃん、もう焦ってるって感じで。
中居:ドラマの見過ぎだよ。
木村:そうするとお姉ちゃんが車持ってて、で、あの慎吾乗ってく?って言って、早くしなとか言って、んで、私も遅れそうなんだからとか言って。
慎吾:いいねぇ。待ちな、ちょっと待ちな!送ってってやるからとか言って。まじで?ほんと、超サンキュー、有難うぅーー!
中居:タックン、ほら、起きんの、起きないの?どっちなの?早く、早くいっちゃうよ。はい、3・2・。
木村:はい、起きるぅーーー!
中居:全然美人像だよ、もう。

木村:ハイということでまああの今日はなんだかもう盛りあがっちゃって、ちょっと。
剛:盛りあがってるのは木村君と慎吾だけだよ。
木村・慎吾:はぁーーーっ?
木村:なに、なにそれ?
剛:全然もう。
慎吾:寂しくない?そういう考え方。
木村:明日もちょっと3人で、
中居:俺もちょっと加わっていい?
木村:だからそれは来週やろうよ。SMAPって一人っこていないからね。番組告知

いやーー、木村&慎吾は姉貴に対してかなりドリーム入っておりますわ。実情は姉貴にオモチャにされるパターンが多いと思うんだけど。もしSMAPのメンバーが弟だったら、そりゃどこにでも連れて歩くわよな。


1995.9.18 「STOP!THE SMAP!」

中居:さて今夜のおしゃべりテーマパークなんですけど、お葉書がですね男性の方、男の子で茨城県にお住まいのヨシノリ君15歳中学3年生です。「SMAPの皆さん、ちわーーす!」
メンバー:ちわーーっす!
中居:「今夜話して欲しいのは強い男ってどんなヤツ?えー、僕はひ弱なのでできればケンカ以外のことでよろしくお願いします。」強い男ねぇ。
木村:責任感あるヤツでしょうね。
中居:責任感のある人。
剛:それもある。
木村:周りの状況がわかる人とか。
中居:わかる人。
吾郎:肉体は関係ないんじゃないかな。
慎吾:肉体はやっぱねぇ、まあ男も女も関係ないんじゃないっすか。いいじゃないですか、女の子も。
中居・木村:うん。
慎吾:あの表面だけじゃないって。内側を見てやっぱ好きになるとか。
木村:体力的にひ弱だろうがなんだろうが、あの色んなことを経験しておいた方がいいと思うよ。
中居:色んなことの経験。
慎吾:それは強いね。
木村:色んなこと、だからあの痛みでもいいし、失敗でもいいし、うん、最近ね、僕ね、考えたことがあった。
中居:何を考えました?
木村:男はね、3つの「かく」が必要。
中居:3つの「かく」!
慎吾:おっ!それ行きましょう!
中居:それ行きましょう!
木村:1.恥をかく。
中居:恥をかく、2.
木村:昨日マジで考えたの。恥をかくっていうのと、
剛:マスをかく。
木村:あとね汗をかくっていうのとね、
中居:汗をかく。
慎吾:おおーー。
木村:で、最後がほら、今言ったでしょ。
剛:マスをかく。
木村:そう、マスをかく。この3つの「3かく」が男をね作ってるね。
メンバー:おおーーー。
木村:昨日、弟と話したの。
剛:マスかいたら、気持ちいいぃーーー♪
中居:かははははははは。
剛:おかしいよ。マスカレード♪って歌あるじゃん。TRFの。それにひっかけて、マスかいたら♪
慎吾:全然音程が違いますね。マスかいたら、気持ちいい♪だよ。
メンバー:はははははは。
木村:なんだ、それ。どこで知ったの?
慎吾:すごい音程が違いますね。替え歌は作れても音程は覚えられない。
メンバー:ははははは。
中居:ちょっと暑くなってきましたね。強い男ってどんなヤツでしょうか?
吾郎:あと優しさも必要じゃないですか。
中居:優しさも強い男。
吾郎:弱さじゃない優しさね。決して。ぎりぎりだから弱さと優しさって。
中居:忍耐、我慢する。
慎吾:お父さんにこの間言われたんですよ。また色々とお父さんと話してまして、新しい言葉が出てきたんですよ。忍耐。男は忍耐だと。男というものは辛抱しろと。
剛:まっ、苦労することですよ、若いうちに。
中居:うん?
剛:苦労をたくさんすることが。
木村:うん、色んな経験した方がいいよね。
剛:そっ。
中居:色んな経験が、やっぱりね。
慎吾;そうですよ、ほんと色んなことした方がいいよ。
中居:うーーん、強い男ってなんでしょうかねぇ。
吾郎:あと弱音はかない男って強いイメージがあるね。決して人前でね、俺なんか絶対ダメだけど。ね、人前で弱音を吐かない、辛い顔しない。そういうのが。
中居:俺もそうだね、人前で辛い顔ってしたくないね。
吾郎:出来る人って貴重だよね。
中居:弱音を吐かないってことっていいかもしれないね。じゃ、ここで1発曲聞いてもらいたいと思います。SMAPで「どんないいこと」のカップリングで「泣いてごらん」。

中居:それでは最後です。ちょっと一言。うーーんとね、メンバーの皆さん。自分を強い男だと思う人。いないですね。おっ、慎吾、強い?
慎吾:強いぞ。この気持ちですよ。みんな、どうしたんだよ。気持ちなんだよ。強いぞと思う気持ち。みんなどうしたんだよ、そのしなびた顔は!
剛:なんかチャックぽい。その口調。
慎吾:何が!
剛:うふうふふふふふ。
慎吾:気持ちに負けているよ!
中居:うん、俺もそう思うよ。俺もいっつも自分に...
慎吾:みんな本当に今負けてたよ。強いと思う人?....
中居:強いってね、強い人間ってね。
慎吾:考えてるよ、みんなここで手をあげたら、俺はどうなるのかとか。考える前に強い男と信じるんだ!俺も悩んだ、今すごく。
中居:剛は自分でね、裏では強いと思ってるでしょ?
メンバー:はははははは。
剛:俺はダメ。ほんと。昔は俺、そう思ってたけどね、ほんと弱いと思うね。頑張りましょう!

ああ、「3かく」ってそう来るのか!?しかし、剛の口からそんな言葉がさらっと出るとは...


1995.9.6 「STOP!THE SMAP!」

慎吾:さて今夜のSMAP大募集は千葉県松戸市のノゾミちゃん。14歳に電話で参加してもらいます。まずはお葉書を紹介しましょう。「SMAPの皆さん、こんばんは。」
メンバー:こんばんは。
慎吾:「私は学校の部活でコンピューターをやってるんですけど、この度夢だったパソコン通信でSMAPの人気投票をやって...」
中居:パソコン通信か、オレ、バチコン、パチンコ通信でSMAPの人気投票かと思ったぜ、オレ。
森:バカじゃないの。
中居:絶対に1番じゃないのかと思ってたの、オレ。
森:なんじゃ、パチンコ通信って。
慎吾:「参加してくれた人数は500人、おばあちゃんや...
中居:パチンコ通信かと思ったよ。
慎吾:「おじいちゃんまでとはいかないけど、かなり年令層の広さ、支持する人の性別・年令等も調べました。超大変だったんですよ。絶対に電話して下さい。」
森:これはもちろんパソコン持ってる人が答えてるのかね?
メンバー:そうだよ。
慎吾:パソコン、ネオ東京ですよ。←パチンコ屋の名前?
木村:パチンコ通信だって。

慎吾:もしもーし、SMAPでーーす。
ノゾミ:あっ、こんにちは。
慎吾:こんばんは。
ノゾミ:こんばんは。
木村:松戸じゃん。
慎吾:お葉書読みました。
ノゾミ:あっ、はい。
慎吾:なんかすごい大変だったらしいですけど。
ノゾミ:あっ、はい。
森:機種、何使ってんの?
ノゾミ:あっ、富士通の
森:うん。
ノゾミ:タウンズなんですけど。
森:タウンズか。
中居:びっくりした。機種って言うから、黄門ちゃまとか出てくるかと思った。
メンバー:はははははは。
剛:それはパチンコだから。
慎吾:さあそれではですね、早速そのアンケートの結果を発表して下さい。
ノゾミ:はい。
慎吾:じゃぁ、1位から。
ノゾミ:1位はダントツでえーと、木村拓哉君です。人数は142人でした。
慎吾:142人?
ノゾミ:はい。
メンバー:ほぉーーーー。
ノゾミ:2位は香取慎吾君で、116人でした。
慎吾:ほぉーーー。
中居:あんま差ないじゃん、木村と慎吾。
慎吾:30票の差です。
ノゾミ:3位は中居正広君で109人でした。
中居:あーーっ、ちきしょーー、負けたか。
慎吾:変わんねぇじゃん。
森:すごいよね、100人いってたら。
中居:3年後、どっちが人気あるか勝負しようぜ。
慎吾:いいぜ、ジュース3本。
ノゾミ:4位は森且行君で、79人でした。
森:100人まであともうちょいだったなぁ。
慎吾:第5位は?
ノゾミ:5位は稲垣吾郎君で74人でした。
メンバー口々に:変わんないじゃん。
森:ヤバイ追い込まれてるぞ。逃げなくっちゃ。
慎吾:では栄光の第6位は。
ノゾミ:草g剛君で
中居:2票。
ノゾミ:52人でした。
木村:性別とか理由とかもあの調べてあるんでしょ?
ノゾミ:あっ、はい。
木村:性別とか聞きたいな。
ノゾミ:全体では男の人が91人で、女の人が481人。
木村:でも91人も参加してくれたの?
ノゾミ:あっ、はい。
森:あとこれ逆にさ、男の人だけで1位とかさ。
ノゾミ:あっ、あります。
木村:それも調べてあんの?
森:すごいな。
慎吾:パソコンネットワークですね。
中居:すごいな、パソコンって。
慎吾:それじゃ、男の人だけのランキングは?
ノゾミ:えっと第1位は木村君で22人、2位は香取君で19人、3位は中居君で17人、4位は稲垣君で16人、5位は草g君で11人、6位は森君で6人でした。
メンバー:いちいちほーーーーっと相槌。
剛:年令層とかも聞いてみましょうか?
慎吾:いくつくらいの方が多かったですか?
ノゾミ:えっと、10代の人が207人、20代の方が186人で、
中居:10代のベスト10なんてあんの?
ノゾミ:あっ、ありますけど。
慎吾:すごい細かいね。
中居:10代の1位は誰だったの?
ノゾミ:10代の1位は中居君で47人。
中居:何十代までやったの?
ノゾミ:最年長が42歳。
中居:パソコンやっろうかな、オレも、じゃ。
森:似合わないよ。
慎吾:それではですね、最後にですねノゾミちゃん本人のランキングを。
ノゾミ:1位は中居君で、
中居:何票?
木村:1票だって。
ノゾミ:2位は香取君、3位は草g君、4位は森君、5位は稲垣君、6位木村君。

慎吾:それではリクエスト。明後日発売なんですよ。新曲流したいよね。
中居:聞きたい?聞きたい?
ノゾミ:聞きたいです。
中居:聞きたいだろ。
慎吾:その曲をノゾミちゃんが紹介して下さい。
ノゾミ:じゃ、SMAPでどんないいこと。


1995.9.4 「STOP!THE SMAP!」

中居:さて今夜のおしゃべりテーマパークは鹿児島県、鹿児島にも行きましたねぇ、メグミちゃんから届いた葉書なんですけども、全国ツアーで色々な地方をまわったと思うんですが、印象に残った、または行ってみたいと思う所があったら教えて下さいということなんですけども。
木村:いいですか、言って?
中居:ええ。
木村:鹿児島に住んでいるこのメグミちゃんにはちょっと悪いかもしれないんですけど、僕はあのぉー、長崎のね、
慎吾:長崎は良かったですよね。
木村:僕はあの風景はちょっと素晴らしかったですね。
慎吾:絶景だな。
メンバー:ははははは。
剛:絶景かなーー。
慎吾:絶景かなーーー。
中居:長崎、ずっと九州ツアーがあって長崎が最後だったんだよね。
木村:最後。
中居:長崎の公演が終ったらバスで空港まで行くってさ。て言うかほら、山とかがあってさ、まあ...
慎吾:海があったんだよ。海がすぐそばに。
中居:あれ興奮したな。夕陽がきれいでさ。
木村:あれは超きれいだったね。ああいう自然の中でさ、ああいうのってさ、ツアー出ても見ねぇじゃん。でも、あのね、景色はね久々に見た中ですごいきれいだったね。
慎吾:ああ、きれいだったねぇーー。
木村:絵、描きたくなったもん。
中居:うん。
森:山と海を一気に見たからね。
慎吾:夕陽が...
木村:空の色がすごかったもん。
慎吾:夕陽でオレンジ、もう丸出しみたいな。
中居:ねぇ。
慎吾:葉っぱとかが1枚1枚のいいものに見えるんだよね。
メンバー:うん。
中居:剛の、その剛の寝顔をなめぇの風景。
剛:そうなんです、僕は寝ていたんですけど、でも後ろでぎゃーぎゃー言ってるのは聞こえててうっせぇーーなと思いながらね、寝てたっていう。
木村:寝てたの?
剛:うん、寝てた。
慎吾:でもね、あの日ね、起きてたんだよ剛君。
剛:朝までね。
慎吾:朝まで起きてて、朝ホテルから見た外。
剛:もう最高だね!
慎吾:外の景色、もう最高!!
剛:あれも結構きれいだったでしょ?
慎吾:きれいだったよぉーー!
中居:お前が景色見るの?
剛:いやいやいや。
慎吾:あれはきれいだったよ。情緒溢れる街が下にあってさ、
森:そう。
中居:情緒溢れる、ちょっと今...
慎吾:水泳に行くぞってな感じの小学生みたいなやつらがなんかバッグ持ってて、海があって、
中居:夏休みの絵日記になりそうな...
慎吾:もう最高だね。
剛:すごかったよ。山見えて、船見えて、
慎吾:船見えて、
剛:うん。
中居:夏休み、吾郎君鼻ほじってますけども。
メンバー:はははははは。
吾郎:言われると思ったぁ、今。
剛:下の方で丸めていますからね、吾郎ちゃん。
森:よく丸めますよね。
中居:吾郎君はその時何やってたの?
吾郎:えっ、俺も感動してたけど
中居:風景、帰りの風景見たの?
吾郎:うん、でもあんまりびゃーーっと言わない感じで、普通に感動してたんだけど。さりげなくね。
中居:あん時感動したよね。
吾郎:うん、でもホテルから見る景色はどこもきれいだったね。
慎吾:外を見たいんだよね。
中居:うん、ほらずっとさホテルからさ会場、会場からホテルとかさ、そういう往復ばっかりじゃない。太陽を見ない生活っていうのかな。
森:そう。夏って毎回ツアーだと太陽見ない生活だね。
慎吾:あとさ、せっかくさそういう何、色んな場所に行くじゃない。全国。ほんで行ってるんだか行ってないんだかわからないような状況にさ陥っちゃうていう。
中居:陥る、いいねぇ。ちなみにね、あの、なんだっけ?印象に残った、またどっか行ってみたいとことか色々ありますか?オレ、地元コンサートってやってみたいなと思ってんだ。
吾郎:地元?
中居:例えば足立なら足立。
森:色々やりましょうよ。
木村:ね、なんでSMAPって地元がないの?
慎吾:えっ、地元あるじゃん。横浜アリーナとか言ったら、超地元だと思ってたけど。
森:いいなぁ。
中居:地元の人しか来ちゃいけないとか。
森:いいなぁ、でかい会場あってなぁ。
メンバー:ははははは。
中居:面白いなぁ。
慎吾:いいだろ、横浜アリーナ。
中居:変ってきたな。喋りがかわってきたな。
慎吾:喋りが走るよ。
中居:吾郎だったらどこがある?
吾郎:うちだったら野球場ですか。うちの近くの目の前の。
中居:野球場じゃないほうがいいなぁ。
おっ、あるわ。大山文化会館っていうのが。
メンバー:おーーーー。
吾郎:知ってる人は知ってると思うね。
木村:オレだって千葉文化会館もあるし、千葉県民会館もあるし、でかいもう...
慎吾:幕張メッセ。
木村:メッセもあるし。
吾郎:メッセなんかお洒落じゃん。
剛:ねぇ。
慎吾:グリーンドームもあるじゃん。
木村:ああ、ドームもあるわ。
中居:ソニックシティでやってもいいじゃん。
慎吾:大宮ソニックシティ。おお。
剛:地元だね。
中居:完璧地元?って言えるくらい?
剛:うん。
中居:言ったんだけどね、今回。
剛:くふふふふふ。
中居:みんなの地元行かないって。
メンバー:くふふふふふ。
剛:藤沢とか行きたいんじゃないの?
慎吾:1回、海とかでやりたいねぇ。
中居:9月の9日に発売されますSMAP4周年記念のニューシングル聞いていただきましょう「どんないいこと」

いやはやみんな1度に喋り出すのは聞きとりにくいっす。でも余程長崎の景色がきれいだったんだろうね。今だったらBGMにはオレンジがかかるんだろうけど...昔みたいに色んな地域を周るのってもう無理なんだろうけど、ファンクラブの会員が1回は参加できるようなコンサートになって欲しいです。


1995.8.29 「STOP!THE SMAP!」

森:さて今夜は僕と木村君、そして吾郎ちゃんの3人でパズルトークしまーす。まずはお葉書から紹介しましょう。横浜市のエリコちゃん26歳の方です。エリコさんですね。「稲垣さん、木村さん、森さん、こんばんわ。」
木村:こんばんわ。
森:「私は先日偶然
木村さんとすれ違いました。」
木村:「え”っ、どこでぇ!?」
森:「テレビで見ているのと同じ、いえそれ以上にかっこよかったのはもちろんですが、すごくいい香りがしました。あれは何の香りですか?また香水を集めている森君と香水が似合いそうな稲垣君の3人で好きな香り、嫌な香りについて話してください。ちなみに私はエルメスのカレーシュを愛用しています。」
木村:オレとすれ違ったんだって。
森:どこですれ違ったんだろうね。
木村:いいにおいしたんだって。いえぇーーーい!
森:シャンプー何使ってんの?
木村:え”っ?
森:何使?だってあんまり香水つけてないでしょ?つけてる?
木村:日によってね。
森:あっ、じゃちょうど香水つけてたんじゃない?
木村:そうかな。いや、でもあんまりつけないかもね。でもいいにおいがしたっていう。
森:おおー。いいにおいがしたって。
木村:なんでしょ、なんのにおいでしょ。百合の花のにおいでした。
吾郎:ちょっと木村君?
木村:えっ?
吾郎:木村君のにおいがする人がたまにいるんだ、街で。
木村:うっそ?
吾郎:あっ、木村君いるのかなって一瞬どきっとしたんだ、俺。
木村:お前、またそういうこと言うと疑われるだろう。俺と吾郎はできてるぅとか。
吾郎:だって、別にそれ隠すことないじゃん。(ささやき声で)
木村:そうだね。ふぁふぁふぁふぁふぁ。
森:そうだね。
木村:うん。
吾郎:オレはね、香水あんまり好きじゃないし、つけないし。
木村:森、すっごい持ってるでしょ。
森:オレは香水集めてるし、好きなんですよ。
木村:オレね、今ね、今1番好きなのはカルバインクラインのOneなのね。
森:うん。カルバインクライン系はね、ほとんどのもの全部飽きちゃった。
木村:オレ、カルバインクラインのOneだけは飽きないね。
森:香水ってさ、面白いんだよね。1回はまってにおいを嗅ぎすぎるとダメなの。もう使えなくなっちゃうの。
木村:あとね、部屋?部屋では、あのぉーーー、なんていうのかな。あれを使ってる。時々だよ。時々あのエタニティとか。
森:部屋のコロン。エタニティ。吾郎ちゃん、全然香水とかつけないの?
吾郎:あの前ね、1回、あの上陸する前にねジョルジョ・アルマーニのGioってあるじゃない。女性もんの。あれいいなと思って、ハワイで買ったことがあったのね。みんなで行った時にね。そ、そう、それで買ったからつけなきゃって思ってつけたことあったけど、まああれ女物だけどね。
森:オレだって女物しかつけないもん。僕は女物なんですよ。
吾郎:あの、それね、オレね、女すぎ、男っぽいのやっぱね好きじゃないの。やっぱり。
木村:オレね、ああいうのダメね。
吾郎:中間がいいの。
木村:オレ、ほんとね、オジサンのにおいのするヤツね。
吾郎:そうそう。だから、木村君系のヤツってのはわりかし中間だよね。
木村:でしょ?
吾郎:なんかなんのニオイかわかんない感じ?そのへんがこれからの香水の香水文化のあれじゃないかな?21世紀にかけて。
森:ふーーん。
木村:何もそこまで言わなくても。ふふふふふ。
吾郎:ゴメンね。
森:でも香水っていいよね。きつ過ぎずあの爽やかな香り。
木村:女の子のニオイで何が1番好き?
森:僕、女の香水がほとんどだから、女の子も同じニオイして欲しいね。
木村:うーん、じゃ何?
森:えっとね、ビバリオじゃなくって、ジョルジョ・ビバリーヒルズってヤツがあって。
木村:おーー、知らない世界だね。
森:ああ、○Xとか色々種類あるんだけど、それの普通のやつ。それのニオイがね、よくハワイでさ嗅ぐニオイって知ってる?甘いニオイするじゃん、外人さんが。あれ。あのニオイがオレ、超好きなの。
木村:ふーーん。
森:あのハワイとかでさ、やっぱ甘いニオイとかが好きなの。
吾郎:やっぱ、海の香りがあるね、森君はね、ニオイにね。
森:そう、そう。どうしても甘い香りが好きなの。どうしても好きなんだよね。
木村:それじゃ日焼けオイル塗ってればいいじゃん。
森:あーーーー。いっぺん、ココナッツの香水にもはまったけど、ちょっとね、そうするとね、なんかちょっとね、甘さが足りないんだよね。
木村:ダメ?もっと甘いの?
森:もっーと甘いの。ニオイがいいんだよね。
木村:オレはあれが好きなの。ちょっとエロいけど。あのチャンネルのクリス、あっゴメン、シャネルのクリスタル。あとラルフローレンの女物とか。あれは好きだな。やっぱりあの、なんだけっかな、あっそう、この前、野際陽子さんと仕事したんだけど、野際陽子さんがグー。ニオイが。
森:シャネルだった?ウソ。何つけてた?
木村:あん、ドキッとしたもん。あのね、クリスタルのシャネルのクリスタルのニオイしてるんだけど違うの。あの、あれを使ってるの。ボディパウダーみたいなの。お風呂あがった後につけるやつ。
森:あーー、はいはい。
木村:ローション。
森:あーーー、あれもいいニオイするよ。
木村:香水じゃないのよとか言われちゃって。えっ、なんなんですか?これったら、ボディローションなのよとか言って。
森:うーん。
木村:お風呂の後でつけるといいのよとか言われちゃって。おーー、カッコイイ女だなって思っちゃったね。
森:うん、いいよね。でも人によってあれだからね。香水とか、同じ香水とか使っててもニオイかわりますからね。
木村:うっそ?
森:そうだよ。
木村:ほんと?
森:微妙に変るよ。自分の体臭と...
吾郎:時間によって変るんだよね、香水ってね。つけた時とね。
木村:ほんと。まいったな、それ。
森:最近、なんかいいニオイ嗅いだことあった?
吾郎:うーーん、本当の自然のニオイとかがやっぱり1番いいよね。
木村:うん?
吾郎:本当の自然のニオイ、フルーツのニオイとかさ、春のにおいとかさ、それにはかなわないんじゃないかな。
木村:オレ、好きなのは夏の夜のニオイが好きなの。
吾郎:あーー、いいね。
木村:夏の夜のニオイ。
森:オレ、香水ベッドにまいて寝る人だからね。
木村:誰?
森:オレ。
吾郎:マリリン・モンローみたいな人だね。
森:それでね、ニオイがあるだけでね、ぐっすり眠れるの。そのニオイが無いと、犬と一緒、オレ。そのニオイがしないとぐっすり眠れない人なの。
木村:それじゃないと眠れないの?
森:そう。

森:ハイということで、今日はですね、ニオイについて話してみたんですけど、慎吾君は最近どうかな?ココナッツの香りつけたでしょ?
慎吾:ココナッツの香水つけてましたね。
森:もう飽きちゃったね。飽きてない?
慎吾:ちょっと飽きたけど、最近また欲しくなってきたね。
森:また?あれはやっぱり夏だよ。夏につけないとね。あれ冬につけるとくさいからさ。全然買ってないんだ。
慎吾:買ってないですね。
森:あっそう。ハイということですね、他のみんなはいいですね。皆さんからのお葉書待ってます。番組告知。


1995.8.28 「STOP!THE SMAP!」

剛:イエス、さて今夜のおしゃべりテーマパークは横浜市のイクエちゃんから届いた葉書を紹介します。
中居:まだまだイクゼ!
剛:「STOP!THE SMAP!SMAPの皆さんこんばんは。」
中居:まだまだイクゼ!
木村:お前だけイケ。
剛:「我家には5歳になる男の子が1人おります。もう5歳だし、何か習い事でもと考えているのですが、SMAPの皆さんは子供の頃にどんな習い事をしていたのでしょうか?親に言われて通ったけど嫌だったとか、あれはやりたかったなぁとか色々ありましたら教えて下さい。」ということです。習い事です。
中居:実はですね、習い小僧だったんですよ。
剛:おっ、中居正広。
中居:習い小僧だったんですよ、僕は。
剛:習い小僧?
中居:野球はもう基本ですよ。
剛:野球はやってて良かった?自分?
中居:野球はやってて良かったね。小学校ね3年生からね5年生まで湘南スイミングスクール。スリーエス。SSSでSが3っつ。
剛:ふーん、スイミングスクール。
中居:ほんであとね、サッカーやってたの。5年生と6年生の時。
剛:勉強の方は全然やってなかったの。エレクトーンとかソロバンとか。
中居:そんなのだって別に...
剛:だからそうなっちゃったと。
中居:なんだそれ?
木村:オレも結構習い小僧。
剛:木村君は何?
木村:絵。
剛:え”っ?油絵ですか?
木村:いや、水彩。
中居:水彩ね。
木村:剣道、ちょっとサッカーでしょ。あっ、あれやってた。公文。
剛:公文ね。
吾郎:すんごいな。
剛:ということで森君は何かやってたことないですか?
森:習字少しやった。と。
剛:習字。
中居:親にそういうのって、親が行きなさいって言うの?
森:違う。
中居:自分から習字に行きたいって...
森:友達が入ってるから。
中居:友達が入ってるから。
剛:そういうパターンだね。
慎吾:なんで習字に行きたがんの?超疑問。
森:友達とかがですね習い事してるとね、あとねコンピューターの塾知ってる?
中居:知ってるぅー、オレ。
森:知ってる?
中居:なんか面白いんだよな。
森:3ヶ月くらい入ってた。
剛:慎吾君は?
慎吾:僕は水泳。
剛:お前、飛び込みできないじゃん。でも。なんで飛び込みできねぇんだよ。
中居:ほんとに飛び込みできねねんだよ。
慎吾:水泳はね、2年か3年くらいやってましたね。
剛:ふーーん。
慎吾:グリーンウッドカルチャースクールってとこで。
剛:マニアックですね。
慎吾:あとは英会話を。
剛:英会話?(笑)
慎吾:英会話。
剛:お前ってさ、慎吾ってさ、結構頭いいヤツだったんだんですよ。塾とかバスに乗って行ってたんだろ。
慎吾:そうです。公文も行ってました。でも公文ははじめは富士学院っていう中学高の進学塾へ行ってたんですよ。富士学院っていう。
中居:マジで?
慎吾:ほんとですね。それは。
剛:進学塾?
慎吾:そうです。それでもう中学を受験する気だったんです。うちのうちの母は。
剛:ははーーん。
慎吾:それがちょっと道をちょっと間違えたかなんだか、こう面白くなってしまいまして...イングリッシュスクール、英会話が1番嫌でしたね。
剛:なんで?
慎吾:なぁんかもう。
中居:それはもう親が行かせた...
慎吾:そう、もう嫌でしたね。あと、スイミングスクールは床が嫌でしたね。
剛:汚いの?
慎吾:裸足で歩くとなんかこう、足の裏が痛いような。
中居:べとべとするんだ。ああ、あれ嫌だ。
慎吾:あの感覚が嫌で。
剛:オレ、偏平足だったから嫌だったね。つくじゃん、跡。
中居:偏平足?いいネタ。
剛:偏平足だから、
中居:面白ぇ、偏平足。
剛:プール、あれついちゃうじゃん、跡が。超、嫌で。
中居:それもらっていい?偏平足。
森:何?偏平足って。
中居:うわっ。
剛:べたって。
木村:べたって、全部べたってつくじゃん。
吾郎:剛君は偏平足でねぇ。
中居:それ、最高使える。
剛:はははははは。
中居:一般人の心のキズって感じ。
剛:うわ、ネタにされますけどね。
中居:庶民的だ、それ。
剛:はい、続きましては吾郎ちゃんは。
吾郎:僕は無い。本当にゴメン。
メンバー:はははははははは。
森:面白い、面白い。
中居:野球やってなかった?小学校の頃。
吾郎:ビッグ・ベアーズていう、あのちょっと...
慎吾:大きい熊、はははははは。
吾郎:これ本当なんですけど。
中居:スポーツ、テニスって書いてあるの無かった?
吾郎:あれは部活で、あれも1ヶ月くらい。
剛:集団行動取るの苦手だったんですね。9月9日発売のニューシングルです。聞いて下さい、SMAPで「どんないいこと」。


1995.8.8 「STOP!THE SMAP!」

ハイということで今日はですねワタクシキムタクのパーソナルクローズアップを皆さんに聞いていただくんですが、葉書がですね、すごいですね、これはもうびっくりしちゃうんですけども。その中から全てもう完璧に目通しました。ええ、1枚1枚全部読みました。で、その中から選んでパパッと紹介したいと思います。千葉県浦安市にお住まいのペンネーム「ユウコ」。

「拓哉君、こんばんわ。」「こんばんわ。」「雑誌に書いてあったんですが、休みがあればスキューバと小型船舶の資格を取りたいと言ってたけど、そのきっかけは何ですか?教えて下さい。」

これはですね、今ちょっと僕がはまってる本がありまして、ええ、本があるんですけどもねぇ。すごくいい本なんです。売ってないんですよ。これがね。ちょっとゴメンナサイなんですけども。それは売ってないからねぇ、あの他の人が読みたいと言っても読めないかもしんないんだけど、もしかしたらその本があのまぁ文章でなく、あのスクリーンで見られるかもしれないんで。まあ、わかんないんですけどね。だからちょっとそれをね、映像にするためにはその資格が必要かなっと。と思ってあの自分は取りたいなぁっていうことがあるんだけど。でも、前々からね、潜ってみたいなぁとは思ってた。うん、だからちょっと是非とも取ってみたいという、うん、これが単なるこの葉書に対する僕の答えなんですけども。ユウコちゃん、これで納得していただけたかな?まあ、あの全部はね、今言えないんですよ。ゴメンナサイなんですけども。だから、まあ今は4割くらい?5割くらいのことを、うん、ぱぱっとちょっとにおいだけでもぷーんと嗅がせて、嗅いでいただいたんですけども。ユウコちゃん、今日はここでゴメンナサイです。

ハイとですね、じゃあ、これいきましょうか。横浜市にお住まいのペンネーム「夏のコンサート頑張って下さい。あっ、PSでしたね。これね。ゴメンナサイ。」ペンネームはですね、「フミさん」です。くっくくくくくくく。(笑)ペンネームとPSを間違えてしまいました。すみませーん。

「えー、この前雑誌で木村君は中三の弟がいると言ってましたが、木村さんの弟はどんな感じですか?教えて下さい。」

うーん、どんな感じなんでしょう。今はね、なんかね、日に焼けてて、あのヨットやってたから、一年中、何?学校ね、部活で海の上でさ部活やってたから、真っ黒なのよ。で、今、この女の子フミちゃん、はあの中三って書いてあったんだけど、今はもう無事高校にも入学できまして、高校生活を送ってるらしいんですけども。今はアメフトやってて、うーん、すげぇなんか頑張ってて、うん、で、今ね時々うちなんかもね、俺んち、一人暮らししている僕んちにですね弟が来てね、部活で朝が早いから、明日試合だから泊めてくれとか言って、あのアメフトのプロテクターとメットをがーんとあのカバンに入れて。だからカバンとかさ、床に置くとがらがらっとなんかがしゃがしゃっと音がするくらいのカバンを持って、そううちに来てさ、たまに時々2人で定食屋さんとかあの行って、御飯とか食べたりしてるんだけどさ。背もねぇ、今、タメぐらいかな。でも足は俺よりでかい。27。よく食うしねぇ。で、この前来た時、好きなだけ食っていいよって言ったらさ、ほんとに好きなだけ食いやがってさ、一人ででよ。ハンバーグステーキね、定食大盛りね、とタンシチュー、ガーリックトースト、あと最後にイカ墨のスパゲッティ食べて、家帰って来て、林檎1個と寝る前に、バカでしょ?マジで。(笑)寝る前に牛乳をほらさ、ビールを飲むようなでっかいコップあるじゃん、それに牛乳2杯飲んでそれで寝るのよ。次の日の朝、平気な顔してあのフランスパン、うん、1本持っておれんちから出てゆくの。いってきまーすって言って。ハハハ、エイリアンかと思ったもん、オレ。メシヤ連れてって。でもなんかさ、そういう弟を見てるとね、なんかね、むっちゃくちゃ嬉しいというか、彼女の相談とか受けちゃったりしてさ。なんか、すげぇ、おおそうかそうかとか言って、まあしょうがねぇよとか言っちゃったりしてるんだけども。オレも適当に。でもね、嬉しいですね。やっぱそういう弟を見てると。弟がね、またなんでか知んないんだけど、別にマネしてるとは思ってないんだけど、曲渋いのばっかしか聞かないんだよね。マジで。高校1年生のくせしてさ。じゃ、そんな中からビリー・ジョエルで「オネスティ」聞いて下さい。

ハイということでビリー・ジョエルで「オネスティ」を聞いていただきました。番組告知

小型船舶の免許がいる仕事ってなんなんだろう。うーーん、そんな仕事してた?全然、思い出せない。


1995.8.3 「STOP!THE SMAP!」

慎吾:さて今夜のSMAP大募集は長崎県のミエコちゃんに電話で参加してもらいます。まずは葉書からいきましょう。「SMAPの皆さんこんばんわ。」
メンバー:「こんばんわー。」
慎吾:「毎回楽しく聞かせてもらっています。今回メンバー6人の謎かけを作ってみました。それぞれお真面目編とおふざけ編、日本の西の果てですがお電話待っていまぁーす。」
木村:どこなの?長崎県長崎市。
森:それではさっそく長崎県長崎市に電話してみましょう。
慎吾:長崎県♪
森:誰か餃子食ったんだっけ?木村君と食ったんだっけ?ほーら、うまい餃子屋さんがあってさ、二人で夜中に食ったんだ。
木村
すっげえうまいの。
慎吾:長崎県に電話が今繋がっています。電話というものは凄いですねぇ。

ミエコ:もしもし。
慎吾:もしもし。
ミエコ:もしもし。
慎吾:もしもーし。STOP!THE SMAP!のSMAPでーーす。
ミエコ:あっ、こんばんわ。
木村:あーーー、声が裏返ってるぅ。
メンバー:こんばんわ。
慎吾:みえこちゃーーん。
ミエコ:うふふふ。
木村:ウフフフ♪
慎吾:さっそくえーとメンバー6人の謎かけを。まずはそれじゃですね、お真面目編をいきましょうか。
ミエコ:えー、じゃあ中居君から。中居正広とかけてホッチキスととく。
慎吾:その心は。
ミエコ:1つ1つよくまとめ、頼り甲斐がある。
メンバー:おおーーーー。
森:なるほどね。
慎吾:うまい!
ミエコ:あっ、どうも。
森:うまい!いくつ?
慎吾:次、いきましょう。
木村:18って。
ミエコ:稲垣吾郎とかけて、北海道ととく。その心はクールさが売り。
メンバー:はいぃーーーー。
木村:クールさが売りでしょ?
吾郎:売りって何?売りってことですか?
剛:瓜だよ。
ミエコ:くす。
慎吾:はい、続いては。
ミエコ:森且行とかけて、おじさんととく。
慎吾:おーい。
ミエコ:その心は足長。
メンバー:ああーー。
木村:足長おじさんね。マジであれだよ。ミエコちゃん大喜利出れるよ。
ミエコ:あはっ、そうですか。有難うございます。
中居:「がんばりましょう」やってる?そっち?
ミエコ:はい?
中居:「がんばりましょう」
ミエコ:ああ、見てます。
慎吾:それではですね、おふざけ編をお願いします。
ミエコ:おふざけ編。木村拓哉とかけて松平健の奥さんととく。
メンバー:おお、いぃーーーっし。
ミエコ:その心はだいちまおぅーー。(抱いちまぉう。っすね
木村:ああ、あの抱いち魔王ってことだよね。ようは。
ミエコ:はい。もう。
剛:大地をまおうってこと?
木村:違う、違う。
森:抱いちゃう。抱く。
中居:ああ、抱いちまおうね。
木村:スラングで言うと、やっちゃう。
ミエコ:うふ。
木村:スラング。
ミエコ:まあそういう意味ですね。
森:やっつけちゃえ。
慎吾:さあ続いては。
ミエコ:草なぎ剛とかけて、細川元首相ととく。その心は中々名前を覚えてもらえない。
メンバー:ああぁーーーー。
慎吾:わかる、わかる。はい、次は。
ミエコ:香取慎吾とかけて、ジャイアンが友人に声をかける時ととく。その心は、ようのびた。
森:ああ、背が伸びたねぇ。
ミエコ:はい。
慎吾:またね、是非あびSMAPのね、あの色んなパターンのね、謎かけを作ってください。それではリクエストをお願いします。
ミエコ:はい。えっと「正義の味方は当てにならない」をお願いします。
慎吾:はい。それではSMAPで「正義の味方はあてにならない」を聞いてください。