JAMの日
   2004.10.16 In 恵比寿Guilty           written by ayaya




今日は待ちに待ったJAM Projectの日比谷ライブ!!
・・・・って、それはそうなんだけど、それだけじゃない。

アマチュアバンドのJAM好き連中が集まって、
JAMライブ前に一年に数回しかない
JAMのイベント日を祝う日なのだ!


このライブまでいろんなことがバンド内で起きてしまい、
その調整だけで涙に明け暮れたけど、今日と言う日がやってきてしまったら
そんなことは言ってられない。
Do it!! そう、やるっきゃない!!



だが、
午後一ライブの朝は早い。。。
いきなりくじける。。。
うぅ、眠い目も化粧でこすれない。
つらい。

くすん、、荷物重いし、、帰ろうかな(おいおい)


そんなことを考えながら現場に着くと、
スタッフの田波くんが牙っちくんに
ダンスをレクチャーしていた。

「おはようっす!」

そういうふたりは朝早くから、オープニングのダンスを
現地で練習していたらしい。
おお!今朝しか覚える暇がなかった牙っちくんだったのに、もうダンス完璧じゃん!!(@▽@)
なんていい奴らだ〜☆
これは頑張らなければと気合が入る。
んで路上で一緒にダンスの練習♪ あははははは〜☆怖いもの知らずだーい。


これは偶然なんですが、
ライブに選んだ会場が、JAMと縁のあるアニぱら音楽館の収録場所である恵比寿GUILTYだったのです。
ライブ全体のオープニングに、
アニぱら音楽館(キッズステーション放送中)のオープニングダンスを取り入れてみたのでした。

全体練習は、実はほんの数分しか出来なかったんだけど、
みんなそれぞれ、おうちや友達同士で練習して来てくれたので、みんなで踊れて嬉しかったYO♪
あはは、ダンス下手でごめんなさい!


リハーサルや客入れ、司会業(笑)、楽屋内の全体の進行などをこなしながら、出番待ちドキドキ。。。
ひとつ前のはぴ☆くりさんが、衣装がえで楽屋に飛び込んできたときは、
別の意味でドキドキ。。。
気がつけばあっという間に、我等JAM Protectの出番!


セッティングをしながら、JAMingBirdさんの前説MCのスバラシさを堪能。
すげーな漫才師みたいだ!
やっぱ大阪出身者はみんなお笑い出来るって本当なんだ〜!と感心する。
たこ焼きおかずにご飯食べるのも本当なんだろうな。。。感動だ。。。
違うところで感動しろー!自分(自爆)




さぁー本番だっ!照明が暗くなった。



Photo Mr.Matsumoto



「SKILL」

「合神!ゴッドグラヴィオン」


うぉーーーー!!危なかった!詳しくは秘密だけど、
めちゃやばかった!!
でも終わりよければすべて良し!(意味不明/笑)
ちゃらへっちゃらで乗り切る。 諤諤ブルブル。。。
野人さん、よくぞ頑張ってくれた! ともぞうさん、ありがとう。。(^^ゞ


グラヴィオンはたけちゃんのソロ曲。
やっぱたけちゃんは
ステージ映えする男なのだ。いいなーかっちょいいぜコラ!
多くはやはり言えないが(笑)、間奏はよく頑張ってくれたね。


ところで、
ここのPAさんのモニターは歌いやすくって感激&安心なのでした。
今までで
一番いいモニターをありがとう☆
ライブハウスで、こんなにいい人柄の人達に触れたのも初めてかも。。。(爆)
それくらいいい人達ばかりでありがたかったです。
恵比寿GUILTYって、大好き!
ちょいと場所代のハードルが高いけど(笑)、それだけのことは絶対あるのだ。


そしてMC。
FujiさんのMCはやっぱりうまいな〜と関心。。。 
あれ?ゲストミュージシャンにしゃべらせてる?(笑)ごめんね、Fujiさん。


「Little Wing」


そう、次の曲が私ボーカル&ギターでセッティングとかがあったからMCしてもらってたのです。
言い訳じゃないですよぉ(汗)。そう!汗!!
ラストのラストに汗が目に入って激痛!
えーん痛いよぅ。。。もうちょっとちゃんと歌いきりたかったよぅ。。。くすん。
  ※ライブ中の汗はこまめに拭きましょう♪(教訓)


そうそう、本番近くになってお願いごとしてごめんね、だいぺさん、、、(笑)。
問題ナッシングだったみたいですが。


「紅の牙」


ぎりぎりに合わせた曲だったんだけど、みんなよくがんばってくれたよなぁ。。。しみじみ。
個人的には、リピート回のゆかりんとの
ユニゾンボーカルがよかったのでご満悦♪
それと、
お客さんの投げ込みセリフは負けそうなくらい素晴らしかった!
感激♪みんなすげーな。カッコイイし。


JAMのコピバンしてよかった〜って思うのは、
みんなで叫んで歌ってハモってJumpして(笑)、ステージと客席が一体になって楽しめるっていうこと。

いい顔してるんだよねーお客さん達みんな♪
あ〜一緒に楽しめて幸せだなーって、噛み締めるの。ありがとうー☆


「SOULTAKER」

「VOYAGER」

テイカーの出だしで、たかやんと息を合わせて歌いだすのも、
これがラストかと思うと寂しさ込み上げる。

音程がずれないように必死なのだが、そんな風に見えないように頑張ってるつもり(笑)。


ぼやじゃー(注意;正確な発音ではありません)は、
本家にはない「ロッケンロー!」ってJUMPするという行為をお客さんに求め(笑)、
ちゃんと応えてくれるみんなに感謝―☆ 
あんたらアホだ〜〜〜!!が(爆)、めちゃくちゃいい奴だ〜〜!!

なんとか自分らの分は終わったー☆
やったーこれで呑める!(自爆)←ここが大事!


愛のアンコールをありがとうー☆
時間的にうちらだけでもう一曲やってもいいな〜とも思ったんだけど、
かなり切羽詰って作ったメンバーだったので(苦笑)、
レパートリーがなくって出来ませんでした。ごめんなさいm(__)m


出演者みんなを呼んで、

「SKILL」

うちらの演奏でかわりばんこに歌いました♪
この曲はお客さんあっての曲だから、大いに叫んでいただきました。
ありがとう!



ラストにこのイベントのために協力してくださった、
スタッフの田波くん&牙っちくん、イラスト提供してくださった埼玉ガガガ隊さん、
出演者のJAMingBird、HAPPY☆ICE CREAMのみなさん、
場所の提供以上のことをやってくださった恵比寿GUILTYのスタッフのみなさん、
フライヤを快く置かしてくださったお店のみなさん、またフライヤを一緒に配布してくださったみなさん、
撮影をしてくださり、映像や写真を提供してくださったみなさん、
ライブをするにあたり、不明な歌詞の一部を教えてくださったEさん、
そしてJAM Projectの音楽をこよなく愛してライブに来てくださったお客様、
あなた達がいなければ、このイベントはやり遂げることが出来なかったと思います。
本当にありがとうございました!!





イラスト 埼玉ガガガ隊




JAM Protect