2017年11月25日〜26日撮影
SL 「やまぐち号」
「全国SLサミットinやまぐち」に併せてD51が復活。
さらにはC57との重連も実現。
11月25日(土)・・・D51が牽引
11月26日(日)・・・重連で牽引
両機は両日とも記念を祝って赤い番号板が取り付けられました。

下り 8521レ 徳佐〜船平山 2017/11/25
↑ 徳佐Sのカーブに挟まれた直線にて

下り 8521レ 徳佐〜船平山 2017/11/25
↑ コメント不要、徳佐Sにて

上り 8522レ 徳佐 2017/11/25
↑ 徳佐駅を発車、煙で徳佐駅の跨線橋が霞む

上り 8522レ 徳佐〜鍋倉 2017/11/25
↑ 徳佐駅発車後のカーブをアップで

上り 8522レ 徳佐〜鍋倉 2017/11/25
↑ この時は雲が出たり陽が差したり



下り 8521レ 徳佐〜船平山 2017/11/26
↑ 下りはC57が先頭、ズームを引きながら驀進を連写

上り 8522レ 船平山〜徳佐 2017/11/26
↑ 上りはD51が先頭、徳佐Sの反対側の風景

上り 8522レ 船平山〜徳佐 2017/11/26
↑ まもなく徳佐駅に到着

上り 8522レ 船平山〜徳佐 2017/11/26
↑ この日の重連を支える大勢の乗務員

上り 8522レ 篠目 2017/11/26
↑ 爆煙を期待して夕闇迫る篠目駅へ

上り 8522レ 篠目 2017/11/26
↑ ドレンに包まれて次位のC57が目視不可に






上り 8522レ 篠目 2017/11/26
↑ 重連の証(あかし)を連続写真で
− 後記 −
今回のイベントは異常な混雑が予測されていたので、
暗いうちから徳佐S(地名)に撮影場所と駐車スペースを確保し
徒労のリスクがある追いかけ撮影を避けて徳佐Sに絞りました。
(最後に篠目駅まで追いかけたのは帰り道なので・・・)
撮影地周辺はとにかくクルマと撮影者で溢れましたが
大きな騒動無く和やかに汽車が来るまでの時間を楽しめました。
一時、線路向こうの路上にクルマを置かれ怒号が飛び交いましたが
退去を求めに出向いた勇者が退けさせると一斉に拍手が広がり
騒動というより一体感を垣間見るようでした。
もちろん汽車が来る直前まで撮影者は増え続け
追いかけ組らしきクルマが路上に連なりましたが、
迷惑というよりどのくらいの集客があるのかという興味の方が
強かったほどです(地元の通行車の方にはお詫びします)
最後に今回の撮影地でお世話になった
お仲間さんと寛大な地元の方に感謝の意を表します。