モルガ

 

 大ZOIDS博の話題の一つが、実物大のモルガが展示されることであった。その全容・・・・

チェーンに囲まれ展示される姿は、航空ショーをはじめとする、各種のイベントでの実用機のそれと同じである。他に展示方法がないので、自ずとこうした方法になるのであるが、本物らしさが強調されていた。

新シリーズのデカールがしっかり再現されていたのは、予想外のポイント。

モルガは新たに起こされたイラストを元に、手すりやステップ、点検ハッチなどのディティールアップが施されている。

これがゴムキャップ。ゴムキャップのまわりのリベットにも注目。

新幹線の先頭車両よりも二まわりほど小さいだけの物が、不整地面を時速200キロではしる? 

 

次回、25周年の大ZOIDS博では、バリゲーターの実物大モデルを希望します。

 

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