私が過去に出した同人誌を揃えてみました。
「極楽遊技場」として出した個人誌もありますが、友人のサークル「馬馬鹿鹿研究所」の同人誌でシナリオを担当したものが多いです。
通信販売は、極楽遊技場から出されたもの(「風来の書」と「Fight of Distiny」)だけは行っています。御問い合わせは、メールでお願いします。
私が初めて出した同人誌。
大学時代に友人たちと遊んでいたGURPS・マーシャルアーツのデータを集め、編集して作成したサプリメント。格闘技の追加データや、ハウスルールなどが掲載されている。
(モノクロ表紙)
私が大好きな西部劇をGURPSで遊べるようにと作成したサプリメント。GURPS・オールドウェストの翻訳だけでなく、「賞金稼ぎ」や「保安官」などのクラスを取得できる(ボーナス技能などの特権を得ることができる)ようにしている。もちろん、〈ファニング〉などの西部劇独特の技能や決闘専用のルールなども追加している。
オールドウェストからは、ベーシックにほとんど載っていないリボルバーのデータを掲載した。
1998.8.12に「馬馬鹿鹿研究所」から発行
(モノクロ表紙・20ページ)
上記「GURPS WESTERN」が完売したので、第二版という形で再発行した同人誌。ほとんど第一版と変わらないが、シナリオを追加してデータを少し増やしている。
(モノクロ表紙)
時間があったので、お遊びで作った身内配布用のルールブック。というか、オリジナルシステム(笑)
ただ、本当に基本的なルールとキャラクターシートしか用意していないので、ほとんどボッタクリ本である。本を買ってくれた人へのおまけでもいいくらいの内容だった。
で、実際売ってみるとどうだったのかというと……結構売れてしまった……
製作者は、冗談で作ったのに……
(モノクロ表紙・4ページ)
クトゥルフの呼び声のサプリメント。
クトゥルフの呼び声が好きだった仲間たちで、遊んだ傑作シナリオを持ち寄って作成したシナリオ集。
私は、今まで作成したシナリオの中で一番手間のかかった(シナリオ用の資料や小道具が多いため)シナリオ「クトゥルフ・メモリアル」を掲載している。
(モノクロ表紙)
深淵のサプリメント。
深淵にハマっている時期に、自分のシナリオ用にオリジナルテンプレートをいくつか作成していた。折角なので、一冊の本として編集して作成した。シナリオは、私がマスターした深淵のシナリオの中で一番面白かったシナリオを掲載している。
ゲーム仲間だった友人にイラストを担当してもらえたのが、本当に運がよかった(友人たちも同人誌を作っているため、あまり時間を取らせることができなかった)。
2000.12.29に「極楽遊技場」から発行
(モノクロ表紙・26ページ)
トーキョーN◎VA Rのサプリメント。
SSSの完全なオマージュ同人誌。表紙は、かなりの出来である。
私は、「ハイランダーは軌道ウサギの夢を見るのか」というギブソンのオマージュシナリオを掲載している(笑)
溶田うどん氏は、「THE OTHER WORLD」で萌えキャラさやかを掲載している(笑)
2001.8.10に「馬馬鹿鹿研究所」から発行
(カラー表紙・20ページ)
ブレイド・オブ・アルカナのサプリメント。
ブレカナには、すっかりハマリ込んでしまい、結局同人誌を作るに至ってしまった。
内容は、「魔剣の導き」という3シナリオからなるキャンペーンシナリオと溶田うどん氏の「鬼女の涙」、追加人物表などだ。
直前までがんばってくれたイラストレーターさんたちに感謝しながら作った同人誌である。
2001.8.10に「極楽遊戯場」から発行
(カラー表紙・40ページ)
トーキョーN◎VAのサプリメント。
仲間内でシナリオを持ち寄って作成したシナリオ集。私も「宇宙最後の日」というギャグシナリオを掲載している。
ちなみに中に描いてある四コママンガは、イラストを描かない私の唯一の同人誌マンガである(笑)
2001.12.29に「MEIソー」から発行
(モノクロ表紙・44ページ)