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  さて、まずラーメン二郎とは一体何なのか
二郎とは? 二郎とはラーメンであり、そのままラーメン屋の名前である。が、人は言う。「二郎は二郎であってラーメンでは ない」と、、、しかし、一応二郎はラーメンである。が、所謂どんな系統のラーメンにも属さない独自の文化であるとも 言えるかもしれない。では、二郎というラーメンとはどういうものなのかと言うと、これも支店によってかなり 味が違うので、共通項だけをあげるなら、先ずスープは醤油をベースにして、そこに豚や野菜(主にキャベツ)の甘味 が染みこんだ味に強烈な化学調味料と油。はっきり言って非常に体に悪そうなスープであるが、ジロリアン(心身ともに 二郎な人達のこと。冬月がジロリアンであるかは謎)はそんなことは気にしない。そして、麺。これも店によって 異なるが、基本的には超極太麺。家系やイレブンフーズなどが一般的に太麺と言われるが、そんなものではない。 吉祥寺店などはうどんのよう。と、形容されるほど太い。そして、トッピング。これはキャベツとモヤシを湯で煮ただけの ヤサイと豚肉(チャーシューと言うにはすごすぎる)。この2つが特に注文をしなくても乗るわけであるが、 注文時というか、客に出す直前にトッピングを聞かれ、ここで、更にヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメと言ったトッピングが でき、さらにそれらは全て無料である。ちなみにヤサイは前述のものを足すだけ、ニンニクはおろしニンニクではなく、 刻みにんにくを入れ、アブラはそのままアブラを入れ、カラメはスープの元になっている醤油ダレを足す。 また、これらのトッピングは本店などでは一切店内に案内がなく、一見さんには敷居の高いお店でもある。 さらにこれらのトッピングはかなりバリエーションがあり、さらにコールの仕方も人さまざまなので、 慣れない人はかなりの緊張をする。 ちなみに冬月の決まり文句は本店では 小ダブルで、ヤサヤサカラメニンニクというもので、知らない人が聞いてもちっともわけのわからないものであるが、 このトッピングのオーダーの仕方は普通、呪文と言われている。また、ここで出た小ダブルとはメニューの名前であるが、 二郎のメニューは6種類。 基本の所謂ラーメンは小と言われる(しかし、二郎の小は普通のラーメン屋の2倍はあるので注意) そして、大盛りが大。このどちらにもチャーシューが3枚乗る。 これを所謂チャーシュー麺にしたものが、 小ブタと、大ブタであって、これらにはチャーシューが5枚乗る。 更にチャーシューを増やしたものが 小ダブルと大ダブルである。これらにはチャーシューが7枚乗る。 ちなみに二郎初心者は絶対に大ダブルなどと頼んではいけない。 普通のお店では大盛りを頼むことが癖になっている人は要注意だ。 まあ、最初は小ダブルくらいが妥当であろう。習慣で大ダブルを頼んでしまって、 後で後悔しながら食べている一見さんを冬月は多く目撃している。 こんなときジロリアンは後ろで思う。 ふっ馬鹿が、、、と。 ジロリアンにとって二郎は真剣勝負の場である。そんなジロリアンの 失笑を買わないように注意したいところだ。 また、二郎(三田)には暗黙の掟のようなものも多々存在する。 食べているときにはダラダラと話をしながら食べるなとか(並んでいる人がら睨まれる)、 二人以上で並んで食べようとするな(空いた席にさっさと座れ)とか、 食べ終わったら、ごちそうさまと、おやっさんに感謝の言葉を忘れずにし、 更にどんぶりをカウンターに上げながら自分の汚したテーブルは必ず拭くといった礼儀が 必須であり、これらの掟を守れないものはジロリアンからかなり睨まれることを 覚悟していただきたい。こんなことを書くと非常に怖い店のような気もするが、そんなことはない。 二郎とは慶応学生が育ててきた文化であり、大学生の文化ということで、そんなに肩肘を張ったような ものではない。是非とも皆さんも一度三田二郎を味わっていただきたい。
二郎と私 私と二郎との出会いはもう大体2年ほど前であろうか?詳しくは覚えていないが、当時会社の後輩で あった、K林とY田が昼休みに三田の二郎によく行くという話を聞き、そもそも二郎って何?という話から 始まり、じゃあ一度食べてみようか?とは思ったものの、昼に会社から三田まで行くのはちょっとつらい(並んでるし) 、そこで、じゃあちょっと様子見ということで品川の二郎から行ってみようと思った私は会社帰りに品川の二郎に 行ってみる。が、ここの二郎は思っていたよりも量も少なく、トッピングも壁に書いてあり、割と普通に食することが できた。そこで、二郎なんて大したことないじゃん!と、三田に挑んだ私が馬鹿であった、、、昼食時に三田二郎に 行くためには並ぶ時間も考え会社からはランニングのような形になる。時間にして10分。そして並ぶこと30分、 食べるのに10分、帰るのに10分。昼休みぎりぎりである。そんな限られた時間の中で食べた小ダブル。 予想していたよりもかなり多かった。しかも品川よりもかなり個性的な味で、とてもおいしいとは思えない。 しかし、何故人はこんな三田二郎に惹かれるのだろう?今日はちょっと味がおかしかったのかもしれない。 しょうがないからまた食べに行ってみよう。と、通うようになったのが運の尽きであった。 以降、二郎中毒になり、月に1度くらいは二郎を食べないと禁断症状が出るような体になってしまった。 そして冬月の二郎めぐりの旅が始まる、、、


 
  様々な二郎たち(二郎のお店案内)
店名写真住所や場所の大まかな案内営業時間コメント
ラーメン二郎三田本店 慶応大学正門の横にあります。定休日は日祭日。10〜16時頃 言わずと知れた三田総本山です。何も言うことはありません。先ず食べてみてください。
ラーメン二郎目黒店 目黒駅から山手通りに向かい、山手通りの外回りを渋谷方面に曲がったところ。 定休日は水。12〜14時 18〜21時 私の独断では今まで食べた支店の中では一番三田に近い味を出していると思う。ただ、チャーシューが 柔らかいのはいいが、味が濃い。
ラーメン二郎品川店 京急北品川の改札を出て左折。更にすぐに左折して踏み切りを渡り、商店街に入って左折。 右に三和銀行のある角を右折してあとは道なりに直進して左にローソンがある対面 定休日は日祭日。11〜14時 17〜21時 麺に二郎らしいボソボソ感が感じられないことや、スープにパンチ力がないといった問題もあるが、 なかなかにおいしい二郎であると思う。
ラーメン二郎新橋店準備中 JR新橋駅烏森から日比谷通り方面に向かい、マックを過ぎたら左を見ながら歩く、 人が並んでいる店が見えたら左折。しばらくして右側 定休日は日祭日。11〜14時 17〜21時 新橋というサラリーマンには非常に行きやすい場所にあるために、いつも混んでいるが、 味はちょっと弱い。量も少なく、値段も高いが二郎らしさは感じられる。
ラーメン二郎神田店準備中 神田駅南口から交差点を渡り昭和薬品と三和銀行の間の道を入ってしばらくして右側。 定休日は日祭日。11〜15時 17〜21時 神田というアキバから近い町にある為に冬月が愛用している二郎。チャーシューや麺に二郎らしさが 感じられないが、トッピングのボリュームは二郎の中でも上位クラスであらう。ただ、値段が高い。
ラーメン二郎蒲田店準備中 蒲田駅西口。階段を下りて右折。工学院通りを進み左側。 定休日なし。11〜22時半時 蒲田で楽器の練習があったときに何度か行ったのだが、、、全く二郎らしさが感じられず、 二郎と言われなければ分からないかもしれない。なんだかしょっぱくてアブラっぽいラーメンと言った感じで、 トッピングやメニューは二郎だが、ボリュームもないし、麺も二郎らしくない。
ラーメン二郎堀切店 京成堀切菖蒲園駅日暮里側の改札をでて右折、右側。 定休日月。12〜14時 18〜1時 二郎らしい粗野な感じがしない代わりに二郎に一工夫加えたような味。
ラーメン二郎小滝橋通り店準備中 新宿駅西口から小滝橋通りを大久保方面に進み、右側。 定休日月。11〜22時半 スープが薄いし、チャーシューもボリュームがない。またヤサイも少ないし、 麺も二郎らしさが感じられない。ただ、全体的に二郎らしさは残っている。ただ、、、
ラーメン二郎武蔵小杉店 JR武蔵小杉駅 バスのロータリーから右(川崎)方面に歩いて5〜6分歩いた左側の1本裏の通り。 定休日火。11〜14時 17〜22時 スープは薄いし、麺も二郎らしくないが、チャーシューはおいしかった。でも二郎らしくはない。 全体的にボリュームがなかった。
ラーメン二郎赤羽店 JR赤羽駅南口から北本通りを王子方面赤羽警察署の先、右側。 定休日月。18〜24時 二郎の中では一番のボリュームの二郎と思う。トッピング全部乗せなどと言うと、まさに山盛りと いうものを見ることができる。非常に強い二郎らしさを感じることができるが、惜しいかな、スープが薄くて甘い! どんなにカラメにしてもらっても、卓上のダシをかけても変わらない!!!また、ここのニンニクの入れ方は豪快! 三田ですらにんにくは指でつまむという方法であるが、ここは手で握る。つまり量が三田の3倍以上はあるであろうと 思われる。まさに豪快な二郎である。
ラーメン二郎川崎店 京急川崎駅から線路沿いに東京方面に向かい、大師線の踏み切りの脇。右側。 定休日日祭。11〜14、18〜21時。 本店直系の豪快な二郎。迫力では支店で一番ではないかと思う。
ただ、味はかなり個性的でかなりマイルドな味で、しょっぱくない味噌味に
近いと思う。二郎の中では珍しく、スープ単品で飲んでもおいしいスープ。
ただ、この味と豪快な量のヤサイが仇となって、全体的には味の薄いラーメン
と感じてしまう。二郎って下品なようで難しい味なんだな〜と感じたラーメン。