LAwinのDorcus館 LastUpdate 2006/5/7
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2000年10月14日

この日は、ほりけんさんに誘われて、またまた、茨城に採集に行ってきました。

前回の採集の時に次回見て回る場所を大体決めておいたためまずその場所へ直行した。目的地に着くと、わき道と言うわき道を丁寧に入って見る。ある場所で台場クヌギの林を発見した。台場クヌギといっても山梨のような立派なものではないが、、。

台場の林の中で唯一クワガタが居た木。古い昔に、煙幕を入れたような跡があった。

周辺を見て回ると、結構立派な台場クヌギがたくさんあることがわかった。ここはなかなかのポイントではないかとほりけんさんと話をしていたが、しばらくしてある事実が発覚し、このポイントを後にすることになった。二人のテンションはある事実のせいでとても低くなってしまっていた。もしある事実を知りたい方がいらっしゃいましたら私宛にメールをくださいまし。お答えいたします。

アクシデントに見舞われ、当初回る予定だったポイントから離れたが、ほかに行く場所は決めていなかったため、とりあえず右往左往してめぼしいポイントを探した。しばらく走り回ってみたところ、ある場所で有望な木が見つかった。コナラの木だが、太さはいままで見た中で一番太いと思われる。洞はたくさん、樹液はだらだら。

下の洞の部分。

スズメバチがたくさんいてちょっと近寄れなかったが、来夏には期待できそうだ。楽しみである。

この後も、クヌギの大木を何本か見つけたが、残念ながら洞があるいい木は見つからなかった。最後に回ったポイントではまた、台場クヌギの林を見つけた。もうちょっとよく見たかったが日が暮れてしまい次回に回ることになった。

帰りに、あるカレー屋で次回のポイントを決めることになった。LAが目をつぶって地図を爪楊枝で指し、そこを攻めることになった。実際に指したところ、LAはまだ一度も採集に行ったことのない地域だった。とても楽しみだ。次回の日程を決め、ほりけんさんと分かれた。結局今回もオオクワにはめぐり合えなかったが採集はやはり楽しい。いつか新規でオオクワを採ってやると心に誓うLAであった。




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