下記の文書はHTML表示及び匿名のため表記変換をしてあります。(実質内容は原文通り)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□平成16年5月31日
日本弁護士連合会 御中
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□東京都○○区○○△-△-△
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□株式会社 W T
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□代表取締役 O S M H  (印)
□□□□□□嘆願及び国会の先生とマスコミ関係者に送付した書類の件
 (1) 事件番号、日弁連H16年懲(異)第77号の関連事件として、追加資料を提出致
します。(但し、単独事件扱いでもかまいません)
 平成16年3月26日付にて、訴追委員会の違法不法行為についての追加申請の件、及び
 上同日付の訴追委員会の違法不法とその経緯の説明の書類を、貴日本弁護士連合会に提
出いたしました。その後、その書類を総理大臣小泉純一郎外、衆参議員の議長・副議長
や、野党の組織の代表宛に、訴追委員会が犯した不正審議の盲判同然の一括処分をしたこ
とに付き、審議、調査、開示 および その所見を求める書類を送付して回答を求めた。
残念ながら、その回答は頂けなかった。
 あってはならない国会議員の違法、不法行為の重大な内容を持った大事件であるため
に、先生方は、国民に対して、その所見を表明して、真実の調査をすべきである。
すなわち 国民に対しての義務であり、常識ではないですか。
 政府が選任した訴追委員会の、委員長 および 委員は、弾劾裁判法第10条2項を略
記して「過半数をもって可否を決する」とある条文の不履行が明らかである。今回2月17
日の訴追委員会において、国民160余名が求めた裁判官訴追請求において、委員会が一
網打尽による一括処分の審議不履行の不正審議は、国民として許すことができない。
 政府が任命したその委員が犯した違法不法行為は、今まで国民が知ることができなかっ
た訴追委員会内部の隠された犯罪である。訴追委員会は正しい審議をしたように見せか
け、事実において不審議の不正の一括処分をしたことは重大な事件であり、虚偽の処分決
定通知の有印公文書の発行であり、国民を無権者にした恐ろしい違法行為である。国民に
対する取返しの付かない犯罪であり、冒涜であったことは間違いがない。
 また、過去の訴追委員会において、多くの議員の先生が訴追委員に任命され、審議に関
して同様の不審議の不正処分をしてきたことが明らかに想定できる。過去の不審議の結果
は、大勢の国民が求めた訴追請求を無条件に泣き寝入りの処分にして、真実の解明と救済
の思想をなおざりにして、権力を持って不正処分をして、国民をだまし続けた、あっては
ならない行為である。
 なお、今後においても、裁判官の不正や不正判断の横行により、多くの国民がその災難
を被る予測ができる。すべての国民に関する重大な事件であり、許せない大事件である。
よって、訴追委員会の不正審議の真実を明らかにして、処置を講じなければならない事は
当然である。
 私の個人的心情を述べる。   私は悲しい。国民として何事も法のもとに、権力者の
違法不法行為による不正な手段や弾圧等の権力による災難を受けるような事をしたことも
ない。また、社会的落伍者でもない。 然るに、警察や裁判所や訴追委員会等の権力者か
ら、これ程までに虐げられた裁判不正審理の事実や、訴追不正審議の事実によって、国民
の人権を虐げれてきた。あってはならない官僚的権力者の犯罪である。また、政府が選ん
だ議員が法に定める審議をしなかったことは、違法行為であり、国家犯罪といっても言い
過ぎではない。その内容は提出済みの書面によって、また、ホームページにて開示してき
た通りである。
 総理様、議長様、議員様、委員長様、委員様、国民に正しい義務を果たしてこそ、立派
な方であると崇めることができる。回答もしない有り様は不信の増幅である。国民にどの
ように言い訳をなさるつもりですかね。その方々が私の立場になれば、私同様に痛恨の苦
悩に打ちのめされるであろう。あなたがたの無慈悲な権力により、現在私は地獄の最中に
置かれいる。その心情は分かりますか。国民の代表として、また、人としてあるべき慈悲
を感じて頂きたいね。あなたがたの正義あるお心の真意をお尋ねします。
 すれば、正しい処置をしないことは、あなた達はその不正審議を容認して、片棒を担い
で、知らぬ顔をしているのではないですか。そんな先生方が国会で仕事をしているその姿
を、テレビ新聞等で見かける度に、堪え難く、見かねる。忍びない。事件の重大性が分か
らない議員は国民の代表をすぐに辞めて頂きたい。私は悔しい、そんな謀略と今後も戦う
しかない。
 国民が選んだ国会議員によって、国民の崇高な精神をこれ程までに虐げられてきた。そ
の怒りは上文よりお察しいただけると存じます。世の中の法に反する悪しきことは、その
職長と職権のある方が、直ちに適切な処置を取るべきであり、そうすることは世の中の決
まりではありませんか。
 そんな苦境の意図から、横暴な権力構造の歪みと、正に戦っている私であります。
私の心中をお察し頂き、どうぞ 適切な支援をしてやって下さい。
日本弁護士連合会の法に関係する先生方に、真意を込めて嘆願いたします。
 下記の書類を掲出いたします。
□□□□□□□□□□□□□□□提出書類明細
1.平成16年4月20日付、 内閣総理大臣小泉純一郎宛写1通
□□「訴追委員会の審議不適正の違法行為の真相究明の依頼の件」
□□□(同一内容にて、衆参議長・副議長宛、野党代表宛送付した)
2.平成16年4月20日付、 配達記録郵便物受領書(お客様控)写1通
3.「そのような先生を選んだ国民が悪い」はがき版チラシ H16-4-15作成1枚
4.平成16年5月 日付、「報道関係各位殿」
□□「国会の訴追委員会の審査不正の調査と報道の件」写1通
□□□(関係各位不特定の配布、静観の状況であるとご報告しておきます)
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