| 下記の文書はHTML表示及び匿名のため表記変換をしてあります。(実質内容は原文通り) | 
| □□□□□□□□□□□□□□□告訴状 | 
| 今般、東京地方裁判所、平成八年ワ一七〇三三号、損害賠償請求事件において、 | 
| 私の代理人IWJI弁護士(以下IWと称する)は法廷で●●●●(以下●●と称 | 
| する)に対して証人尋問をした。その内容は平成八年一一月一三日付の被告株式会 | 
| 社YSの準備書面一の第二求釈明示項の二、(「原告と被告YSが契約に至る経 | 
| 緯」に関して、どのような紹介者が介在したか、その仲介者の紹介内容、を日時、 | 
| 内容を特定して明らかにされたい。)に関してIWは書面を●●に読み上げて示し | 
| て「知っているか」と正した。●●は「知らない」と答えた。その重要な部分が東 | 
| 京地方裁判所によって尋問調書より記録が消されていた。また 私の代理人である | 
| IW弁護士の一連の質問の言葉がその尋問調書から消されてしまっている。そのこ | 
| とは●●の答えた部分しか記録されていない調書であり、裁判所が原告に提出した | 
| 不備で不完全な虚偽有印公文書である。IW弁護士は私にその事実を説明していな | 
| い。あってはならない違法行為であり、許されてはならない裁判上の重大な事件で | 
| ある。 | 
| その罪名は虚偽有印公文書作成・同行使であり証拠として実存する。また、控訴 | 
| による高等裁判所はこの調書の存在による、その不正を正さないで無視して判決を | 
| 下した。また最高裁判所の山口繁長官に度々の書面でこの事件を解決するための質 | 
| 問の解答を求めてきたが返事すら出さない。最高裁判所の非常識と思える姿勢であ | 
| り、国民の苦難を他人ごとのごとくあざ笑う態度であるとしか理解ができない始末 | 
| である。その他、法務大臣宛に書類を送り回答を求めた。また、検察庁に告訴書類 | 
| を提出したがすんなりと違法を認める処分をしない。その公権力との戦いと認識し | 
| ているが、主権は国民にあり憲法と法の定めにより断じて真実の究明をしていただ | 
| かなくてはならない。 | 
| 前述の通り、また、別紙提出証拠書類に於て明らかであるが、裁判所が裁判上で | 
| 公然と行った違法行為の犯罪である。また 前提が違法である以上違憲の判断が成 | 
| 立する。弁護士や警察までもが重大な犯罪に絡み、裁判史上例がない悪質な事件で | 
| あると言わざるをえない。二度とこのような不正とする裁判が行われないためにも | 
| 真実を究明して、私一国民の為ならず、広く国民に真実の解明をもって重大性を開 | 
| 示し、速やかに犯罪の責任とその処分がなされなければならない。 | 
| なお、この事件の背後には犯罪を取り締まる職務の貴警視庁警察官が関与(前記 | 
| の介在した紹介者が存在していること、及び、裁判所が調書の重要な部分を消した | 
| その行為の依頼者)している事が間違いがないと想定している。それを受けて、裁 | 
| 判所が不平等な扱いや、違法行為による違憲な判断をしてはならないことは言うま | 
| でもない。私は国民の一員として許すことが出来ない。 | 
| 多くの国民から この事件の重大性について多大な関心と真実究明の支援と理解 | 
| を受けえる特筆する事件であると確信している。わが身に降りかかった重大な問題 | 
| であるが、国民にとっても、今後起こり得る要素を含む事件でもある。公務者の悪 | 
| 質な権力構造(公権力)の規制の対処が国民の結集する力によって改革(司法制度 | 
| 改革審議)する事を求められなければならない。真実の究明の為の告訴は私に課せ | 
| られた宿命と感じ、また 日本の裁判のあり方(国民のための絶対信頼性)の向上 | 
| のための使命を感じている事件である。 | 
| IW弁護士から●●を偽証罪で告訴せよと聞いているので、ここに偽証罪で●● | 
| を告訴をする。また 私の知らない事実を知るIW弁護士を取り調べて頂きたい。 | 
| 及び、事件発生当時本庁特捜部に勤務していたと聞く●●の身内であるIZA警察 | 
| 官をこの事件の関与者として取り調べ下さい。その裏側に警察内部と裁判所との裏 | 
| 連絡や依頼があったと想定できるので如何なる人物が如何なる不祥事実を積み上げ | 
| たか明らかにされたい。また、被告株式会社YSから紹介者がある事実を明確にし | 
| ている。私は裁判上で明らかにしていただきたいと言ってきたが明らかにされてい | 
| ない。また、その人物は誰であるか。その紹介内容、日時を特定して明らかにして | 
| いただきたい。裏で紹介した事は犯罪に等しい。 | 
| 国民は何びとも憲法で認められた平等の権利と義務を有し、主権は国民にある。 | 
| よって、適切な裁判を受ける権利があり、不正な裁判に対して断じて屈してはなら | 
| ない。この事件の背後に公権力の絡みの判断がされたと理解している。私は国民の | 
| 一個人に過ぎないが、国民としての権利は総人口分の一を有している。この重大な | 
| 大事件の真実を解明して頂くために、その権利をあえてこのように主張する。 | 
| 前述の通り裁判所によって削除された調書が実存することは正式な法の手続きに | 
| 基づき審理がなされていないことが明白であり、国民に対する弾圧である。また、 | 
| 今日まで適確な解明を受けることが出来なかった過程は公権力による阻止、弾圧に | 
| ほかならない。よって事実に基づき適切な犯罪解明捜査による関係者の適切な処分 | 
| と、私に課せられた被害の償いを求めるものである。私は関与した者の非人間的、 | 
| 及び非社会的犯罪行為に対して断じて許すことが出来ない。また、主権を持つ国民 | 
| に対して、裁判官・書記官・弁護士・警察官らが犯罪に関与し、絡み合った違法行 | 
| 為の組織的な知的集団虐待行為をしたことは、断じて許せない。国民は正義に対し | 
| てのみ従う。よってここに許してはならない事実をもって告訴をする。詳しくは別 | 
| 紙証拠書類等を添付する。 | 
| 平成一四年七月五日 | 
| □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□東京都○○区○○△の△の△ | 
| □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□株式会社 WT | 
| □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□代表取締役 OSMH | 
| 警視庁 本庁 | 
| 警視総監 野田 健 殿 | 
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