映画  
映画を見るのが好きなのですが、時間が取れなくて映画館にいけません。
そこでレンタルCD・ビデオでの鑑賞となりますが、映画館で見るのと比べると、
感動の度合いが薄いような気がします。見る聞くは同じですから、
画面、音量などの違いによる情報量の差が感動の差になるのかもしれません




私の選ぶ好きな映画

心の旅路  (一言、泣けます)
バックトゥザフューチャー  (心が飛翔するっていうのはこういうことですよ)
ターミネーターT・U・V  (Wも観に行く予定)
仮面の中のアリア  (音楽と物語と俳優がとても魅力的です)
ジーザスクライストスーパースター  (ゲッセマネの歌詞とメロディはベストです)
恋はデジャブ  (人間の進歩をコミカルに描いた傑作です)
男はつらいよ  (マドンナ秋吉久美子、自分を振り返るときの台詞が素晴らしい)
ラブレター  (岩井俊二に小説「リプレイ」を撮ってもらいたいものです)
マスクオブゾロ  (フラメンコのリズムにチャンバラがピッタリ合っています)
耳をすませば  (みんなで「カントリーロード」をアンサンブルするところがゴキゲン)
奇跡のシンフォニー  (ストーリーもいいけど、全編に流れる音楽が素晴らしい)
アマデウス  (映画音楽が極上です。サリエリのモーツァルト観、天才の凄さを良く描いています。)

どんな基準で選んだかというと、これまで見た回数の多い順に上から書いています。


マトリックス (脚本とカメラワークが素晴らしい)
ロングキッスグッドナイト (女版シュワルツェネッガーのスーパーヒロインぶりがカッコいい)
風の谷のナウシカ (腐海の樹木が大地の毒を体に取り込んで浄化していることに感動)
デーブ (政治ゴシップ番組でストレスがたまったときに見ると効果的)
コマンドー (この映画を見ると、自分は何と時間を無駄にしていることだろうかと打ちのめされます)
ワーキングガール (テーマ曲の素晴らしさ、ハリソンフォードのかっこ良さが印象的です。)
バットマン (まさにティムバートンの世界。音楽も絵も丁寧です。1のヒロイン、キム・ベイシンガーは美しい)
ニューシネマパラダイス (松竹映画「虹をつかむ男」で知りました。本当にいい人間を語ってくれます。)
メジャーリーグ1 (痛快野球映画。ストレス解消に効果的)
ゼイラム (日本のSF映画としては出色の出来栄え。)

13F (ギョッとします)
ディアボロス (いつものことだが、アル・パチーノの演説が見事。シャーリーズ・セロンがかわいい)
ショーシャンクの空に (モーガン・フリーマンの語りの上手さが聞き所)
ルパン3世カリオストロの城 (宮崎駿の詩情が全編に流れています)
2001年宇宙の旅 (美しき青きドナウに合せてシャトルとステーションがダンス踊るシーンが気に入っています)
レイダース (インディジョーンズは新しきダーティヒーローでした)
マイフェアレディ (音楽「踊り明かそう」はいつ聞いても心ウキウキになります)
007のティモシーダルトン物 (シャープなボンドで、ダルトンの格調の高さが魅力的)
ハムナプトラ2 (初めから終わりまで隙がなく面白い)
ブレードランナー (近未来都市の描写がリアルです)
ビッグ  (若きトム・ハンクスの芸ともいえる名演技です。チョップスティックスがご機嫌)



映画館で見た最近の映画
自宅から泉のコロナワールドが近いので観たいのですが、休みが取れません。
「タイムマシン」みたのはいつの日か。


ビデオ・DVDで見た最近の映画
アル・パチーノの
りチャードを探して
シェークスピア「リチャード三世」を上演するために試行錯誤をするドキュメンタリードラマに演劇が組み合わさり、目の離せない緊張感に満ちた作品に仕上がっていると思います。
ウィノナ・ライダーが子供扱いされるほどのすさまじい気迫の役者揃いで見ごたえ十分。シェークスピアの言葉の力も堪能出来ました。
ハウルの動く城 テーマ曲「人生のメリーゴーランド」が気に入っています。人生を振り返るときに「想い出が走馬灯のように甦る〜」などと言いますが、この曲はまさに走馬灯を甦らせます。人生の喜び悲しみが、この曲に乗って思い出させるかのようです。

恋におちたシェークスピア 主演のジョゼフ・ファインズとグウィネス・パルトロウがとても魅力的。助演、脇役の方々の本物の実力にささえられ、劇中劇で見事なロミオとジュリエットが演じられます。
セント オブ ア ウーマン アル パチーノが踊るタンゴの曲がいいですね。

イルマーレ 韓国版とアメリカ版を両方見ました。
韓国版は切なさを見事に表現してます。
アメリカ版はゴージャスで力強い。ロイド・ライトやル・コルビュジエと比較しての建築論が面白かったです
バーティカルリミット 本格登山映画で、魅力的な山男が大勢出きま  す。この映画がきっかけになって、長谷川恒男や小西政継、ラインホルト・メスナー等の本を読みましたが、山男の限界に挑戦する自我の強さ に圧倒されました。この映画で、ウイックの右足 の指が全部無かったのを覚えていますか。小西政継がエベレスト登山チームに選ばれて、練習のため植村直己らとアイガー北壁冬季登攀をした際に、凍傷で両足の指10本と左手小指を切断したのです。それでも登山家を続ける彼らは格好いいです。


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