ラフォーレギター教室（１ポイントレッスンLesson2）

１ポイントレッスン

１・２・３弦の３本で伴奏が弾けるようになったら
少し充実したサウンドに挑戦しましょう

ベース音を入れてみましょう。

■Lesson2

　　１．コードを弾くときの、ベースの音っていったい何？

　　２．そんな疑問をもっている人に簡単なベース音の選び方をご紹介します

　　３．ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドのことを英語では、下の表のように言います。

日本語	ド	レ	ミ	ファ	ソ	ラ	シ	ド
英語	C	D	E	F	G	A	B	C

　　　　　　■つまり「C」コードは、「ド」がベース音になります。

４．それでは「G」コードは・・・・？そうです。「ソ」をベース音として弾けばいいのです。 マイナーやセブンス、むろんディミニッシュドもオギュメントも全く関係ありません。
　　　　例、　「A、 Am、 A7、 Adim、 Aaug、 A6、 Am7、 A9」
　　　　　　これらのベース音には全部「A」、つまり上の表から「ラ」というのが解りますね。
　　　　　■ベース音は「ラ」の音を弾けばいいのです。

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