2002.11.24大原・小松均美術館〜金毘羅山〜寂光院へ
                            '2.11.24
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小松美術館入り口

出町柳から大原行きバスに乗り北へ30分ほど、戸寺バス停で降り

セブンイレブンの横道を西へはいると、そこは音のない別世界。しばし、田と山と空を楽しむ。
小松均の描いた世界が今、そこにある。
15分ほどで小松均美術館(生前住んでいた家・仏壇もあり、
煙草やお酒が供えられていた)が目に入る。
落ち葉を踏みしめ入ったが、受付と書かれた所にも誰もいない。
しばらく待つと作務衣姿の素敵なおじさんが「お待たせしまして、どうぞごゆっくりとご覧下さい」と…
(入館料800円)
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生地の最上川、そして移り住んだ大原の自然が持つ魂を描いた
画仙人の日本画のタッチを堪能後は、
そこからすぐの東海自然歩道トレイルコースを入り、江文神社を経て金毘羅山をめざす。
金毘羅山(572.8M)から翠黛山を経て下りはじめ、
数年前、放火のために焼け、今再建中の寂光院前におり、拝観して帰路につく。

小松均美術館
     
  
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