JR・駅から始まるハイキング
信長ゆかりの安土城下コース
(with hus.)
'3.8.10(日)晴れ。暑い。

【JR京都駅〜安土駅 片道740円
乗車時間(約40分)
駅〜梅の川(信長が茶の湯に使った水)〜北川湧水〜
セミナリヨ跡地〜そう見寺跡〜安土城跡〜
近江風土記の丘〜駅】およそ10キロ弱コース




この肖像画は宣教師の一人が描いたもの。
(近江風土記の丘にある「信長の館=入場料500円」で
撮らせてもらいました)
信長は宣教師を保護し(セミナリヨという神学校を作った)

気が短いと言われ、おそれられていたような面!ともいえるけど、
さすが天才の人!っぽい風情も感じますね。

散策&安土山(安土城跡・196.9M)へ↓


水の流れる城下町としての良さを守り
残すたたずまい地区がある。
このわき水を起点に家々のうらを
このような水路が掃除も行き届き綺麗で素朴に流れている。



写真はセミナリヨ跡地の入り口
(寄宿舎も含め3階建てだったようです)
(筑後2年ほどで焼かれてしまい、建て替えられることもなかった。
(後、キリシタン迫害の流れ)ここの教えを引き継ぐ 人は育った)
信長には彼ら(宣教師)から新しい文化や考えを積極的に取り入れる
国際的?姿勢がありました。



だんだん山手の方へ進んでいき、
会勝寺観音堂横から階段を上っていく。
中途の「そう見寺」跡地からの見下ろす風景
(西の湖と中州にある家々が見える)
信長も眺めたのだろうか。




信長が住居として使っていた二の丸跡地

 
                《博物館の模型から=石運び》
(↑←築城のため人々は墓石までも 供出させられていたようです)

久しぶりのウオークと暑さで疲れたけど楽しかった。
行きそびれた観音正寺には またの機会に
行ってみたいな!

                        トップへ戻る