トップページのつぶやき集  

消えて無くなるからこそいいかな?って思っていましたが、
なんとなく、(笑)
最近のつぶやきを少し集めてみました。(これ以前のはすべてゴミ箱にほかしてしまいました)
1999/秋〜

 秋だ、あきだ、秋ですよ〜〜ん。
 爽やかですねぇ(^_^)
 (写真は先日フラワーセンターで撮した蓮の仲間。ほんま、蓮根みたい・・)

 ↓↓し、しあわせだなぁ・・・(鼻スリスリ・・^_^;)
 感激!観劇?の季節にちなんで 昨日、夕方過ぎからの
「陽水」のコンサートへ行って来ましたよ〜。
 前から11列目。結構ばっちし、あこがれの人の表情、首筋が見えて、
 好きな「ジェラシー」「とまどうペリカン」「クレイジーラブ」・・・・・
CDとはやっぱりひと味違って 幸せ気分でした。
 聴視者(観客)、思わず笑っちゃうほど、同世代っぽいアベックが多かったです。
 大阪会場にしては、おとなし系やったしな・・・・・・
帰りは ほてるのBARで「マルガリータ」と「ジャックローズ?」と云う名のカクテル飲んで
にこにこご帰還。メランコリー気分もぶっ飛んだかな?? 


昨日の東の空、満月、メチャステキで うっとり〜〜
 最近売れてる30周年記念の陽水が選んだゴールデンベストアルバム(CD)の中から
殆ど歌われました。
19:00開演(ほぼ定刻、これは結構珍しい?)
声の出しやすい「少年時代」から時間きっちりに始まりました。

終了は21:15頃でした。
 トークはほとんどなかったですが、陽水らしい一言二言の間はあって、観客からの熱烈ラブリクエストの「ミスキャスト」をこれだけよ〜っていいながら一番の途中まで。ピアノも陽水も入れて8人バンドで、なかなかよかった。
 もう往年のあのたか〜い透明感のある曲はしんどそう(首にすじがクッキリ・・)で、私が歌って欲しかった「青空ひとりきり」はなかった。
 でも、CDとひと味違う その場の声の重みいうか、広がり ってあります!!
 大阪コンサート、5年ぶりデス!


街路樹がすっかり紅葉して、赤が特にきれいです。
 後一週間で落葉でしょうか。。。。。
 我が家の挿し木から育った貧相な^_^)小菊ちゃんも 今が見頃でーーす。 
 と、ところで、(ё_ё)
青春時代を一緒に疾走した?仲良しの友が、
「お山で育った子には 懐かしいでしょう」と
アケビの種を送ってくれました。
秋口には一晩で、まるで「ジャックと豆の木」のごとく、
おどろくほど伸びるそうです。
 彼女の文面の中にあった、
あけび=「子どもの頃、それぞれ秘密の林があったりして、
貴女にも大切な秋の恵みだったのではないでしょうか」
・・・・・・・・心の中でいろんな感傷が木の葉のように舞っています。(笑)


ちまたでは、風邪が流行りだしたって話題もちらほら・・・・ですが、
 皆さんは大丈夫ですか。
pu-koちゃんの初海外渡航〜ぅ!!リヨン〜ッ!!
古い中世からそのまま引き継がれているような街並みと
それを際だたせるライトアップの妙に
これまたクリスマス用のイルミネーションが加わって
きゃぁ〜夢みたい〜(笑)でした。
いちおう、通訳付きだから、覚えて使った おフランス語。
「ボンジュッ」「ボンソワ」「メルシーオバッ」だけ(笑)
さぁ、年賀状!明日は出すぞ!!
とうとう何かと せわしい気分の師走に入りました。
それでなくても忘れっぽい私は、
デスクトップの縁に「年賀状作成」「クリスマスカード」「プロバイダー変更」
「ブラインド拭き」「蛍光灯替え」等々・・・
付箋紙が ぺたぺた いっぱい貼ってあります(笑)


さむかったぁ〜〜〜!!
 きのうは小雪が舞いました。
 やっと冬らしくなり、窓際のシクラメンが映える感じがします。(ё_ё)

 ねこも 誰よりも早く、あったかい場所を探して陣取っています。(^__^;;)

 湯気の上がる日本の冬の食卓。
 今夜は利尻昆布を2時間前から浸けて、鍋にしよう。
 私はお出しを吸い込んだ「一口がんも」がすき。  ほてりを鎮め血流をよくする昆布。
だしをとったあとも、ぜったい棄てずに食べましょう!!
<BR>
 ところで、もうすぐ?2千年始め、カウント数1000番。♪いいことありそうなこの♪○○番GETの方に
   わたしの手作りハーブ石鹸+αプレゼント!を考えています。(^人^)


雨の日曜日。
美容院の帰り。
本屋で「夏の約束」藤野千夜著&文藝別冊 総特集「金子みすヾ」&
文庫「四十きょろきょろ」出久根達郎著の3冊を買いました。
  ★「みすヾ」の詩より。
     こッつん こッつん  打たれる土は
     よい畠になって  よい麦生むよ。
     朝から晩まで  踏まれる土は
     よい路になって  車を通すよ。

     打たれぬ土は  踏まれぬ土は  要らない土か。

     いえいえそれは  名のない草の  お宿をするよ。


朝、カーテンを開けるとき、寒くてもウキウキ。
夕暮れ時もずいぶん日が長くなって、ウレシイナァ。*^_^;*

 一昨日のニュース。埼玉、小鹿坂遺跡で世界最古級の柱穴が発見されたとか。
なんと紀元前50万年前の北京原人と同時期だそうです。
 50万年前・・・想像できない時空間・・・だ・・・
 ちょうど、ビデオで中国の「始皇帝暗殺」を観てました。
紀元前3世紀頃の中国の6国を1つに統合する頃の抗争にまつわる
出来事(万里の長城がこの後つくられた)なのですが、時代背景は全然違っても、
人の心の葛藤や喜び、生々しい駆け引き等の喜怒哀楽・・・・
 2千数百年たっても、人の本質は変わってないナァ・・・・なんって。
 (人類の歴史は脈々と続いてるんだぁ・・・って、実感・体感!^_^;*)
 50万年前の人やその心はどんなカナ?


手足がまだまだ冷え、薄紫に変色します>この季節。(^_^;*)
手作りバスソルトを入れた香りあふれるお風呂が一番の楽しみ。
   極楽じゃニャ〜〜。(笑)
 このフクロウさんの目もそんな感じでなごみませんか?!?!(笑)
   (ローヌ川で拾われた石にペイントされています)
  疎水沿いの大きな梅の木のピンクと
 隣の庭先のちっちゃな木にポツポツと空間広く咲いた白い花。
 散歩しながら眺めると、雰囲気がずいぶん違って、
眺める心の目も違って、なかなかおもしろいと思った。

冬の雨にしてはシトシトといっぱい降っています。
 ホ〜〜ッ、ホォ〜。皆さまお元気ですか。
 極楽人間のわたくしめは、
松竹座へお芝居「浅草パラダイス」を観に行ってきました。
藤山直美ちゃんと中村勘九郎さんが夫婦役で、それに柄本明さんがからんで、
昭和初めの浅草の芸人たちの悲喜こもごもを、笑わせながら演じていましたが、
この三人の間合いと とっさのアドリブが楽しかったです。
二階席の後方端の席で、オペラグラスが要りましたが、いってみてよかった。
 彼女たち、ほんと、根っからの芸人ですねぇ!!
日々精進って感じが伝わって、羨ましく思いました。
汗か涙か鼻水かわからないけど、キラキラ光っていました。
 ところで、
舞台って、足が短くたっていいですね。
顔が大きいのが表情がわかりやすくピカイチ!!です!!(笑)

梅の花も満開です。
 皆さま。いかがお過ごしですか。
 左記の写真の=ΦωΦ=ちゃん。かわゆいでしょ?!(笑)
  香炉の一種として売られていたのですが、
 表情があまりにも可愛いかったので、迷うことなく買っちゃいました。
  最近は、晩御飯を作りながら、お話のカセットを聴いています。
 目で読むんじゃなくて、声で聞くも いいものですよ。
 今は一人劇場の石川さんの朗読を聞いていますが、
 声に膨らみとつやと、少年時のノスタルジーを感じさせる
 いたずらっぽい中年紳士を想像させてもらい、エネルギーを頂いています。(笑)

土曜日、近代美術館へ、
 「顔(絵画を突き動かすもの)」ってタイトルに惹かれ、
 足を運んできました。(ピカソ、モジリアーニ、マティス、青木繁、北川民次、藤田つぐはる、、、、、、)
  20世紀初頭から現在までの45作家98点の作品(肖像画、自画像等)
 休みだというのに、あまり混んでいませんでした。
 肖像画展は、明るいエネルギーを感じない?ので人気がないんだそうです。
 ふ〜〜ん。そうなんだぁ。
  ヤン・ペイミンって人の作品(1998年)で、
  <スーダンの少年>
 油絵の白と黒だけの、怒るような力強い太い線で
 厚塗りしてある顔、惹き寄せられるものがありました。
  かおって、微妙に正直だから、自分のは見えないし、こわいな。
  相手の目線を見つめてが、どうも苦手です。

白石加代子の朗読一人芝居。
坂口安吾の「満開の桜の下」
めちゃ、のめり込んで楽しんできました。

ある満開の桜の下を通る度、誰もが言いしれぬ重い空気と冷気、妖気で息もつけぬ様になるのですが、
それを、顕わす、白石さんの足運びが何とも云えぬ雰囲気があるんですよ。
情緒があるいうか、妖気があるいうか、その昔の時代がへばりついてる感じで、
おもろぉ〜〜い。
それに、年を重ねた昨今、あの素敵な百面相、見習いたい魅力があります。(笑)

昨日辺りから暖かさにつられ、
ビックリする早さで桜が開きだしてとてもきれいです。
名所でない田んぼ横の一、二本の桜の下でお弁当広げている人も大勢。
私は陽気に誘われ、
そわそわ、そ〜〜わぁと、ホームセンターへ。
煉瓦やハンギングバスケット、土、種、苗を買って
マイガーデン?!のリニューアルです。
晩秋に植えたチューリップの開花はもう少し先かな。

(桜の蜜を吸うツグミ↑)
昨日夕方からの陽水コンサートの直前、
近くの公園でこんなショットを撮ることが出来ました。
ゴソゴソ動くツグミちゃんに
「お願い、撮らせて!」ってふるえる手で叫びながら数枚。
近くにいた同世代のオバサマが目で「上手く撮れた?」
コンサートもソウルがかったロック調アレンジで
今も泣き出したいほど胸キュンです。^0^;;/~~

 「こぶしの花が咲いたよ」で始まる詩があったような気がしますが思い出せません。
でも田舎では「田打ち桜」ともいわれ、
昔はこの花が咲くのを目安に農作業がはじめられたようです。
なんか生活に密着して自然を慈しんでいる感じが新鮮ですネ。
「いとおしい」って感覚をいろいろ膨らませて
エネルギーにしたいなぁ・・(笑)と思うこの頃です。

 今日はどうしても行きたかった
先日亡くなられた青森の農民洋画家「常田健」さんの個展を見てきました。

土の色、苗の緑、収穫のあでやかな黄色、雪の白・・・・
それらキャンバスに力強い農民の背中に肩、厚いおしり。
ゴッホやセザンヌを思い起こすような
どことなく異国情緒漂わすタッチなのに、

肉厚で浅黒く歴史を感じる素朴な顔・・・・
紛れもなくどこにでもあった
機械化される前の懐かしい日本の農家の作業風景・・だ。
そんな中、
「おひるね」とか「休憩」ってタイトルの作品が何点かあって
足袋や長靴を脱いで眠る足、寄り添う太い手と手。
足元に転がる一升瓶。眠る半開きの口。
切なくもあったかく、ユーモラスな感有りで
去りがたい敬虔な気持ちを味わわせてもらいました。
   ♪♪いかったなぁ〜〜〜

植物園で咲いたという記事に、思いたってかけ足で
ちょっと珍しい木を見てきました。
上記の写真、ちょっとわかりにくいでしょうか?^_^;;*)
(愛用のカメラを持参しなかったの・・・・・)
いかにも5月のように爽やかで、軽やかな感じでした。
自生地は中国大陸標高2000m近い寒冷で湿度のあるところらしいです。
包と呼ばれる白いたらぁ〜んとしているのは葉っぱからの変形で、
花はその内側に、タンポポの種が飛ぶ前のあのちっこい花火みたいな素朴な感じのもの。
実生苗からだと咲くまでに十数年かかるという
その時間の長さが何となく魅力の一端かも・・・(^0^)/~
季節はいつもほっぺで感じていたいな。(^^;)

寝起きの窓を開けると、早朝の空気はちょっぴりひんやり。
でも照りつける日射しはすっかり初夏!!
新緑に萌える木の下が本当に爽やかです。

σ(^_^)が去年の11月に植えたアリウムの球根は
葉っぱばかり育って、ぐい〜んと茎が伸びなかったな〜( ̄@ ̄)
でも、この雰囲気、何となく好きです。
きょうはプランターに「あけび」「風船カヅラ」「ロケット」「レモンバーム」の種を蒔きました。
どれかは うい〜んと、育ってくれるかな。o(^-^)o

どんよりした日が続きますねぇ〜〜(=^db^=)/~~
でも さすがぁ〜〜
ほったらかしの窮屈な裏庭のアジサイさん。
ここ3〜4日でニョキニヨキ成長、
紫ピンク青など、入り交じった花が咲きかけています。^_^;;)
朝、頭や体がシャッキリしない こんな日々。
冷たい水でじゃぶじゃぶ顔を洗って
フレッシュハーブを浮かべた紅茶&グレープフルーツのむき身でスッキリ!
 o(^-^)oなぁんて、いかが?
ロケットの葉がだいぶ伸びてきたので間引きついでに、
お刺身やトマト、レタスと一緒に手製のたれをかけて食べてみよう。。

蒸し暑いですねぇ〜~\(^○^)/~
漢方薬屋さんの裏庭にあるシュウカイドウって花の株を
1つわけて頂いて来ました。
夏の終わり頃、桃紅色の可愛い花が咲くそうで
とっても楽しみです。
そうそう、先日は入場まで2時間も並んで
17世紀オランダの画家「ヨハネス・フェルメール」
の作品を堪能してきました。
さすが、「光の画家」と云われるように
何気ない静かな室内に窓越しに射す光が柔らかで、
着ている洋服やテーブルに掛けてある
布の柔らかな丸い厚みと色具合が
とても素敵でした。
人はいっぱいでしたが、私にはグーなひとときでした。

たった一晩だけしか
他人に貸してはなりません。」
かつて一度でも、むさぼるように本を読む幸せを味わった
ことのある人に。。。。。。。

表紙の帯に上記のような
誘惑の文字が踊る本を買いました。

夏は嫌いじゃないけど
時々、足の先から順に上に向かって
カァ〜〜〜〜ッて熱波が走ってドキドキします。(*^_^;;*)
そこで、週4日、神社のある参道方面へ
30分早歩きをしていますが、
静かな道にうぐいすが鳴いたり、
ピーピピピやキィーキキ、チ、チ....
いろんな鳴き声が聞こえたり小鳥が羽ばたいたりします。
そこで最近はリュックを背負ってカメラを偲ばせていくのですが、
なかなか撮すチャンスがネ...難しい..
何とか撮れたのは笹に留まる黒アゲハ。
ちょっと暗くて残念ですが、
こんな日の足取りは軽やかです。(笑)
お盆休みをいかがお過ごしでしょうか。
我が家は
かわいい??お客さまが
入れ替わり立ち替わり...
若いっていいなぁ〜って思っています。(笑)

ところでこの暑さで
窓際のサボテン(名前不詳)から
突如、ニョキってつぼみが出来て
早朝パッと咲いて
(なかなか派手で大きく、月下美人に似た感じの花)
(実は撮しそびれてしまって..)
(ちょっと閉じかけた写真は8月のスライドショーに載せています)

日が昇ったら閉じてしまいました。

何だか”不気味な妖艶さ”を感じました(笑)が
今度は上の方に
またしてもちっこい蕾が2つ出てきました

新聞を見ながら、
心に共鳴する短い言葉を拾って遊んでみました。
「とりあえず笑っとこう」「きっとみつかる」
「脱皮」「メイクレッスン」「柔軟」「堂々」
「告白」「リセット」・・・・何してる?(笑)

幸年の皆、みなさま。(笑)
おげんきですか。
先日、ハーブ専門店に久しぶりに寄りました。
風邪によく効くという、「エルダー」というティーと
植物油(オトギリソウ)を買いました。
エルダーは黄金色で飲みやすいティー。
横にあるおやつも美味しくなって。。。^o^;;

(♪ほら^_^↑懐かしい「Jackと豆の木」の
あれです♪)
娘の友人からの頂き物ですが
太陽の照る南階段につるしました。
今、20センチ。
ほんとうに、ぐんぐん伸びるでしょうか??
ちょっぴり夢みています。(^_^;*)

前田京子さん著(飛鳥新社)の
「オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る」を見て、
オリーブ石けん作りをしました。

この型入れをするまで,石けんタネが出来上がるのに
とても時間がかかりました。
ちょっと、肌寒く室温が低かったからだと思う。
今は蓋付き発泡スチロールの中でねかせています。

使えるようになるまであと、1〜2ヶ月。。。
楽しみ。o^o^o

皆さん、GWを楽しまれましたか。
我が家のコンテナ・ハーブガーデン?!
@_@;;には
ハーブの可愛い可憐な花々が咲いています。
上記は写真はクレソンの花。
その他、カモミール、チェリーセージ、レモンタイム
の花がちょっぴりだけど、風に揺れています。

我が家のコンテナ・ハーブガーデン?@_@;;に
トマトの苗を三株植えました。
☆お日様の香りのする、
赤い大きなトマトが出来るとうれしいな。

けさ、梅干おにぎりに、ちょっと上質の「扇型ソーセージ」を
巻いたら結構好評でした。
日曜の夜、PCで大好きな陽水の声で
「コーヒールンバ♪」を聞きながら遊んでいます。
1960年代、皆が前向きで、今ほど複雑でない社会の中で
親しまれた曲、、、。
「♪しびれるような香りいっぱいの琥珀色したコーヒー♪」
子供時代でしたが確かに大人の世界への好奇心が広がった
歌だったような気がします。
陽水の声で今聞くも、また、いい感じです。^_^;;*

♪♪月下美人♪♪

漆黒の夜  ぼくはひらいた
破れ 傷つき 古びた体から
ぼくは 生まれた
妖しく香り 一夜を疾走する
だから ぼくは あなたのせつなさを 知っているよ

最近は元気の出るサプリメントに凝っているσ(^_^)です。
写真はゼラニウムの花。
ゼラニウムのエッセンシャルオイルはシャンプーに化粧水にお風呂にと大活躍。
私のもっとも好きなオイルの一つです。
夏が過ぎ、秋の訪れの定番の花、曼珠沙華が咲き始めました。
 昔は、おぉ〜強烈!って思ったものですが、華やかに見えて、
でも道ばたや田のあぜ道にひっそりと咲く感じが、
だんだん心に浸みるようになりました。^o^;

(^-^)なんだか静かで○○な秋の日。そして夜。 月も一番きれいな季節です。
そして自律神経も過敏な季節。気がつくと深呼吸をよくしていません??(^_-) 
空気も爽やかですし......。  
ところで、皆さんは余暇を何に打ち込んでいらっしゃいますか。 
ご時勢は不安定ですが、こんな時こそめげずにパワーを探し出しましょう。_(._.)_  写真はスペアミントの花。
なかなかの清涼剤でしょ? 今、オレンジミントも咲いていますが、 
花色がピンクっぽくって、これまた ぐっど。  
いろんなお便り、お待ちしています。

「サフラン」................新川和江

さびしい人から
さびしさを引いた数だけ
サフランはひらきます

木に咲く花のように
高い梢を 知りません
小鳥が飛んできてとまる
てごろな枝も 持ちません
束ねてリボンをかけようにも
ほどよい茎さえ ありません

でも 地にひくく咲くゆえに
空の深みにおいでのお方を
まばたきもせず
見つめることができるのです
あの方は一りん一りんに
ひかりのまなざしを注いでくださいます

たくさんのさびしさよ
サフランとなって 咲きなさい
サフランとなって 癒えなさい

♪ちいさい秋、〜♪みぃつけた!             
その1。(*^_^*)                       
けさ、山椒の木の枝に              
とっても可愛い赤とんぼを見つけました。                   
カメラ、カメラを!待ってと 走って、           
でも何だか手がふるえちゃって、                
呼吸も乱れて                   
上手くピントがあわなぁ〜〜い!                    
飛んでは舞い戻り、ポーズを替えて待っていてくれるのにぃ〜。(^_^;)      
小さい命が妙にいとおしい。(^^) 

まだ寒いけど 日が長くなっているね。
あのね、嬉しいことが!
思いがけず、烏瓜の種をいただきました。
烏瓜の種は打ち出の小槌に似てるので
財布に入れとくといいそうです。
一つ入れて 後は植えてみるつもり。
注意点等、教えてくださ〜い。ヾ(^_^

花梨(カリン)の花。
可愛いでしょ。(*^_^*)
我が家の隣の木です。薔薇(ばら)科。
秋に成る赤っぽい大きな実は香りよく、
のどの薬として有名です。
きょう、なし畑の近く、窓を開けて走っていたら
風にあおられ、ひらひら、ひらひら白い花が・・
今、梨の花もいっぱいなんだ!
受粉作業でおおわらわって 新聞に書いてあったなぁ。
撮したいけど、じゃまになってもねーー。(^_^;)

のどかな春の風景詩↓
路傍(みちばた)に 犬ながながと あくびしぬ
われも真似しぬ
うらやましさに
     (♪石川啄木歌集「一握の砂」より♪)

「山を恐れ 山を畏れよ」
「山を愛し 山に逝く これまた人生」
  (地質学者で、北大名誉教授の佐々保雄さん)

写真は 鳴子百合(ナルコユリ)
里山の草むらの中で見つけた1センチ強くらいの花。
これを撮すのに山道の地面に腹這いになって
ちょっと他の人にご迷惑をおかけしました(^_^;)
立ち止まりつつの人に、
「これ、なんて名前なの?」って聞かれたけど
「わかんないけど、可愛いから」って
訳のわかんない返事をしていた私。
調べてみると、上記の名のようだ。
茎から垂れ下がる花の様子が鳴子の竹筒を連想する
ところから付いた名前らしいです。
我が家にも木で作った鳴子があります。
これは子供がちっさいころ、運動会の鳴子踊りで使った物。
音が気持ちいいので
物無くし名人の私が未だに大事にしまっています。

細く長くつき合っている友人から電話が。
「きゃぁ〜お久しぶり、元気ぃ??」
「やっと生地を染め上げたよ〜、あれから太ってない?」
ぎょぎょぎょ・・忘れてました・・
染め物の仕事をしている彼女に、暇なときいつでもいいからと、
藍染めのスーツ(夏用)を頼んでたんだ!
仕立ては彼女の妹さんがしてくれる。
「太るといけないからネ」って
ゆったりめに採寸してもらってあったけど、
見、見透かされてる・・・
「だ、大丈夫、服に身をあわせるから」
「あらぁ〜奥さま。みんな見栄張ってそういうんよねぇ〜」
「いやだいやだー。わたしは服に絶〜対〜合わせるぅ!」
こう言っても、暗黙の了解(笑)で
1センチは緩く作ってくれると思うけど、
あと1ヶ月でどうお腹周りを引き締めようかなぁ・・??

  みみずく   (マイポエム)
こすれ ふるえて・・・
涙はおもりの下にかくれている・・
なんに そんなに おびえているの・・・
おまえを受け止めるつわ者は
みえないかもしれない・・・
だけど
おまえの身体を包む風は吹き
おまえを慰める緑は揺れる・・・
おまえの声を聞くみみも
ほらほら枝葉の間にいっぱい かくれているよ

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