 お薦めの病院（更年期外来科など）のリストも 作っています。 ここはよく話を聞いてくれる・・とか、 行ってすごく体調がよくなったとか・・ 病院情報があればメールでお知らせ下さい。 引きつづき更年期症状体験談も 募集しています。 些細なことも教えて下さい。
Ｓ’子さんの場合： ５０歳までの私は 元気いっぱい。 「更年期とは肩が凝ること」ぐらいの 認識しかなかったのですが、 今年に入って突然いろいろな症状が 出てきました。 かかりつけの病院ではいろいろな検査と 投薬があっても 曖昧な説明しかしてもらえず、 その他耳鼻科や整形外科でも 「異常なし」の 診断で、 このままで苦しい一生をすごすのか、 と悲観していましたが、 本屋で立ち読みしていて 「あっ、更年期なんだ。」と気がつきました。 それで このページを読んで 私と同じ症状の人が 多勢いらっしゃる事で 少し気が楽になりました。 ここは地方都市ですが、 医師の間でもまだまだ 更年期に対して 認識がないみたいですね。 これから同世代の人と どんどん 経験談を交わそうと思います。 Ｔ’子さんの場合： 43歳、２児の母です。数年前から、 生理不順、のぼせが始まり、まさか更年期と思いつつ あまりにも早いと悩んでいました。 仕事が医療事務の関係で医学的に知識もあり、 まさかと思いつつすごしてきました。 40歳前には、受診しホルモンの検査もうけました。 ホルモン分泌はその時は正常でした。 で一応漢方薬の投与をうけました。 その後生理は、順調に来る時と不順な時をくりかえしてきました。 ストレスが原因になるとも言われ ストレスもためないようにしてきたつもりです。 でもとうとう生理が止まってしまいました。 気がらくになったようなでも反面、友達はみな生理があるのに 私だけがと思っていました。 数日前からほんの少しだけ出血がはじまりました。受診すれば、 と思いますが、 いい婦人科の医院も近くになくどしようか悩んでいるときに このホームーページを見つけました。 おかげ参考になりました。 またメール送ります。 Ｕ’子さんの場合： ４３才。 １ヶ月も前に予約した乳ガンと子宮ガンの検診が目的で、 いざ検査当日となったら、 「生理が来ない！」という大問題を抱えました。 ずっと生理不順の方には「何それ」くらいのものだと思いますが、 予定通りぴたっと来ていた私としては １２年前の第２子妊娠以来の出来事。 当日の内診と検査では陰性で、 先生にも「後１週間で来ると思うから、 検査結果の時にまたね」など明るく言われたのですが、 結果を聞きに行った１０日後もまだ来ていない状態。 結局、「婦人体温計をつけてもう１度」と言うことで、 体温を測って４日目、 予定日からまる１ヶ月後の今日、やっと生理が来ました。 乳ガンも子宮ガンもOKで、生理も来て、 字にしてみたら何でもないことなのに、 この１ヶ月の不安な気持ちと言ったらありませんでした。 女であることの残り時間の少なさを実感しました。 気が付くと「女の広場」のどなたかも、 同じような内容のことを書いていらっしゃいますね。 自分がどたばたしているときは目に入っていなかったようです。 そしてこんなことを相談できるのは、 妹や学生時代からの友人です。 私がそれほど落ち込まずにいられたのも、 周りに聞いてくれる人がいたからだと思います。 これからは「更年期」を自覚して、けれどもくら～くならずに、 過ごしていきたいなと思います。 Ｖ’子さんの場合： ４８才。 Ｕ’子さん、やさしそうな先生と 相談できる友人がいてうらやましい。 私の場合、閉経線上を彷徨っているので、よく遅れるのですが、 先日、微熱があって体温が高く、尿も近かったので （まさか妊娠？ありえない・・けど） 一応不安で近くの婦人科へ。 「あなたは立派な更年期婦人」で、 鼻先であしらわれてしまいました。 若い妊婦さんには 先生の声のトーンも明るく華やいだ感じで、なんだかいじける。 二度とこの婦人科へは来ないぞ！って帰りました。 微熱は軽い膀胱炎のためでした。 Ｗ’子さんの場合： 更年期障害で検索したらこちらに、たどり着きました。 皆さんの会話って更年期とは まったく無関係なほど、若々しいですね。 私も勤めているせいか、それともこれからなのか、 今のところそれほどの障害はありませんが、 おじさんアレルギーになってしまい困っています。 これは、絶対更年期のせいだ！・・と、思っています。 始めてのメールで、たわいないことを。 ------------------------------------------------------- Ｘ’子さんの場合： 私も耳鳴りと動悸でイライラしたりしていました。 女の体の不思議なしくみに驚いています。 今年52歳になります。8*歳になる養母をかかえています。 この頃ホルモン療法 をしてみようかと思っております。 副作用がどのようにあるのか教えてほしいのですが よろしくお願いします。 実は11年前に子宮筋腫の手術をして子宮はありません。 そして毎年、健康診断で乳癌の診察も受けております。 でも、今年の診断でGPTの数値が非常に高いとの、 しらせで落ち込んでおります。 保険のコーマーシャルではないけど どんとこいですかな 追伸：、この前に教えていただいた加味逍遥散を ずーと飲んでおりましたがとても調子がよいので お礼を言わなくてはと思い、 打っている次第です。 1回薬局が切らした時他の婦人華（ふじんげ）というのを 飲んだのですが全然きかなかったのです。 やっぱり、加味逍遥散がいいです。 このモヤモヤがなくなるまでがんばって飲みます。 いい薬を教えていただいて有難うございます。 更年期のないひと、気がつかない人、それぞれ、 自分に与えられた運命と思って がんばります。 Y'子さんの場合： 薬で前より楽になったけど まだまだ眠れない。 Z'子さんの場合： 更年期の悩みは３０代のころからありました。 いまだに ひきずっていますが あまり思いつめなくなっております。 うまれついての 性格もあると思うのですが なんにもせずに一日ぼーっと 横になって動きたくない日が多いので 鬱の傾向があるのかしら？と・・・・ 友達は多いのですが本音で付き合っていないような気がします。 なんとなく いつも寂しい？というとおおげさかな？ 鍼灸師の方よりのアドバイス： 私はマッサージ・はり・きゅうの治療をしています。 私は身内も含め、更年期障害のことで特に悩んではいないので、 実際に体験された方の苦痛は良くわかりませんが、 遅れ馳せながら、少しでも参考になればと思い、 私の考えを述べて見たいと思います。 コラーゲンは、たんぱく質で、骨の材料として重要ですから、 それなりに効果は期待できると思います。 運動も重要です。 更年期障害（一般的に言えば自律神経失調症）の原因は、 加齢や、それに伴う女性ホルモン量の減少もさることながら、 基本的には、生活習慣全般が関係していると思います。 私が考える「健康生活６か条」は、 １．栄養をバランス良く摂る。 ２．適度に運動をする。 ３．適度に休養を取る ４．お酒を飲みすぎない。 ５．煙草を吸わない。 ６．体をゆがませない。 （１～５は一般的によく知られたことですが、 ６はあまり重視されていないような感じがします。 AA子さんの場合： ４６歳。私なんか毎日宙に浮いたような感じです。
思考力もなく、得意だった計算も間違ってばかり、
なんと情けない、 おまけに人にはあまり言えず
（分かってもらえそうにない病気だから） 昨年の事ですがいらいらして、眠れなく睡眠剤を服用したら、
この薬も効かなくなって、 飲みすぎて昏睡状態なったりと大変でした。 （自分でも、気がくるってるんじゃないかと思った程） 苦しかったです。 今年になってそのイライラをまぎわらせる為、
ホームページに挑戦。 まず手芸なんかの趣味のページから始まって （でもこれは、あくまでもきれい事） 一番知りたかったことは、この病気に関しての情報・・・ 自分だけじゃないという。 BB子さんの場合： 管理人さんはじめまして 更年期の応援歌は 全部読ませてもらってます。 私は きのことりといって 「更年期の扉」というサイトに よく書きこみをしているものです。 こちらは実際に更年期世代の書きこみが多いのですね。 更年期の扉では それよりはちょっと早い世代や 更年期を通過中の母を もつ20代の書きこみが多いようです。 私も そろそろ そうしたことを視野に入れなければならない 38歳ですからいろいろ調べています。 管理人さんに紹介していただきたい本があります。 「医者も知らないホルモンバランス」といって 著者はアメリカの医学博士で 30年の婦人科の臨床にたずさわってきた 成果を紹介しています。 これが 実に女性のホルモンの仕組みについて 正確に書かれており 読者が 自分の症状について なにが体の起こっているかが わかるように、そして 女性の体におこるさまざまな症状を自分で対処できるように 具体的な方法が記されています。 私は この本で言うところの 『前更年期障害」の症状を改善しました。 つまり、寝つきの悪さ、軽い鬱、むくみが取れて 腹部から下のサイズが変わり、 全体にしまって、疲れなくなりました。肌は丈夫になり、 日焼け後のダメージが断然違います。 食欲も夏には 必ず落ちてぐったりしていたのも なくなりました。 低血圧で たちくらみや貧血気味だった症状もなくなり、 びっくりしています。 ぜひ 本の紹介欄にいれていただきたい一冊です。 管理人よりBB子さんへ： ありがとうございます。*^o^* 今、その２冊↓ ①医者も知らないホルモン・バランス ②続・医者も知らないホルモン・バランス ジョン・Ｒ・リー著 今村光一訳 中央アート出版社刊 （著者プロフィール 自然なプロゲステロンの権威。30年勤務した個人病院を 最近引退し、現在はホルモンのバランスと健康について、 医学の専門家に 教えたり一般向けの講演を行っている。） 早速購入し、ボチボチ読んでいますよ。 なかなかおもしろいし、自分なりの対処の仕方も まんざら間違っていなかったとも思える本で、気に入ってます。 全部読んだら、皆さんに是非紹介したいと思っています。 （2001.7.14） 51才の主婦 です。 いま更年期に毎日苦しんでいます。 1日に数回、どうき、息切れ、血圧の上昇、で なにも手に着かず、悩んで居ます。 針灸、マッサージ、いろいろ しましたが思う様に改善しません。 ホルモン治療も考えていますが少し副作用がきがかりです。 同じ症状でよくなった方いらしたらアドバイスおねがい！！ ☆ホルモン治療はすこし先にして本を読んでみます カミショウヨウサンはためしてみましたが・・・あまり 生理の前後に最悪で いまは安定剤と血圧仰下剤とほかの薬で抑えています。 またいい情報がありましたらお教えください！！！ ５０歳 主婦 ５０歳を迎えたと同時に、体調に変化が・・・・ 急に息苦しくなり出し、そのうちに呼吸困難になり、 ３晩眠れず、食事も取れずフラフラ・・・ ４キロ体重が減ってしまいました。 神経内科、内科、呼吸器科、耳鼻科、に行ったが すべて、「異常なし」と言われ、 こんなに苦しいのに・・・そんなバカな・・・と ショックを受けました。 呼吸器科の先生だけが、そんなに気になるなら、と 気管支を広げる漢方薬を出してくれて、 それを飲んだら少し落ち着いた感じになりました。 それから３ヶ月後、また息苦しさに襲われ、 なんとか他の情報を得られればとここにたどり着きました。 他の方の体験談を読み、だいぶ気持ちが落ち着いてきました。 これからもまた訪れたいと思います。ありがとうございました。 ☆★お返事有り難うございました。★☆ ＨＰを見ていたあの時は、本当に具合が悪く、 息苦しい状態でしたが、 次の日病院に行き漢方薬を貰って飲みましたが、 あまりイライラは取れませんでした。 その原因として、１つには ゲップが出ないことが非常につらいのです。 これが長く続くとイライラ、その後脂汗が出てきて 体が熱くなったり寒くなったりします。 私の場合、 ゲップを出すことによってすっきりするらしく、炭酸飲料や 梅酢を飲み、少しずつ出して楽になった感じがします。 今は普通に戻っていますが、またいつそういう状態に 襲われるか、不安です。 こちらのＨＰでいろいろな情報を得たいと思います。 その時はまた宜しくお願いします。 トップへ戻る 更年期情報目次へ |