5月頃 ![]()
世の中には乳児のおむつ換えのできない(やろうとしない)男性が少なくないと聞きます。私が直接聞いた話でも,「小」はできても「大」になると尻込みする方がいるようです。確かに後始末を考えると大変と思うかも知れませんが,離乳食を始めるまでは大した臭いも色もありませんから,がんばってやりたいところです。授乳後におむつ換えをすることが多いうちでは,親が2人いるときには1人ずつ担当しますので,そのときに当たった方を換えるということになっていました。
自分が育てられたときには当然のように布おむつでした。しかし,今の紙おむつは適切なサイズさえ選択できれば漏れたりすることも少なく,経済的な問題さえクリアできれば積極的に使いたいものです。双子の娘らを育てるのに,パンパースのコットンケアを選んで使うことにしました。パンパースは,他のメーカに比べてかぶれにくく,漏れにくいという評判だったからです。布おむつにしたら洗濯に時間をとられて,精神的に余裕が無くなっていたかもしれません。
実はパンパースは紙おむつのメーカの中でも最も価格維持力が強く,コットンケアは特売になりにくいという商品です。メリーズなどはよく特売の目玉にされています。スーパージャンボパックという新生児用で112枚入り,Sサイズで108枚入り,Mサイズで92枚入りというのが,だいたい10日間くらいで無くなるペースで買っていました。値引きがなければ2800円,通常の値引き幅で2300円,特別で滅多に見ない値引きで2000円くらいでした。知り合いの双子のお母さんが言っていた話で,双子育児サークルでロットまとめ買いしたらもうちょっと単価は安くなったということでした。
生後2ヶ月頃の娘らは,ミルクが欲しくて泣く,ミルクを飲む,寝るの繰り返しでした。これが3時間サイクルだったわけです。日が経つにつれて,ときどきミルクを飲んだ後も目を開けたりしていることが出てきました。未だ笑いませんが,声をかけたりすれば視線を向けたりはしていました。
ミルクが欲しくて泣く時間は極めて正確だったのですが,親として準備が間に合っていなかったりすることもありました。そういったときには言葉をかけてあやしても成功しませんので,最終兵器を使うことになります。要は時間稼ぎの道具なのですが,おしゃぶりです。これをくわえさせておけば,泣きやみ,余裕を持ってミルクの用意ができました。
9ヶ月になっても眠るときには加えさせます。ちまたでは赤ちゃんの入眠儀式と呼ばれるものがあります。これは親に抱っこされて一定時間揺らされて,布団に入ってからは毛布の端をくわえさせてといった手続きを経ないと寝ないというやつです。娘らは特にそういった儀式は必要なく,といっても親の生活時間にほぼ近い時間に起きていますので,寝るのが日付が変わった後ということもしばしばなので寝ずにはいられないということなのかもしれません。おしゃぶりをくわえさせて,部屋の明かりを消して,騒いでも相手をしないというふうにして,寝かしつけています。
アルバム2の写真を見てもらうと分かりますが,ハイハイができない赤ちゃんでも移動はします。寝たきりで動けないと思ったら大間違いです。大きく動きます。寝ている間だけのことなのですが,寝相が悪く,背中の筋肉を使って身体の位置を入れ替えます。身体のサイズに余るベビー布団のはずが,朝方見るとはみ出ていることがしばしばでした。