Bingo Game 応用編

質問Bingo

その日のレッスンで学習する構文、表現をビンゴで遊びながら練習できます。

初級編
幼児のレッスン、低学年クラスのレッスンに:

色、動物、果物、野菜などの単語と、"Do you like〜?"の表現を練習します。

例えば色を学習したい場合、マス目の中に色を塗らせて、クラスの中を"Do you like blue〜?"と質問して回ります。相手が"Yes, I do."と答えたら、その子の名前をマス目の中に書きます。縦、横、斜めの列いずれかに名前が書き込まれれば、ビンゴです。果物なら、マス目の中に果物の絵を生徒に描かせてからビンゴをします。(さらに応用させて:ビンゴの結果を発表します。"Emi likes red. takashi likes green."というように。否定文の練習をしたければ、マス目の中に描いたものが嫌いな人を調べていけば良いわけです。"Yoko doesn't like onions."のように否定文の練習ができます。)

単語を文房具やおもちゃなどの名詞にして"Do you have any 〜?"、の練習、単語を動詞にして"Can you〜?"の練習もできます。

中級編
いろいろな疑問文で質問する練習をします。

someone who can cook someone who likes math someone who went to the library this week
someone who likes bananas someone who lives in 〜city someone who can play baseball
someone who has a pet someone who can use a computer etc

マス目の中は日本語で書いても構いません。例えば"someone who can cook"なら"Can you cook?"というようにクラスの中を質問して回ります。質問に当てはまる人の名前をマス目の中にメモして、ビンゴをします。これは中学生〜大人のクラスでも使えますし、特にレッスンが開講してから最初の頃のアクティビティーとして行うとお互いを知り合うきっかけも作ってくれます。