e-English

今話題のダビンチコードでは暗号の解読がストーリーのキーになっていますが、今回はインターネットの世界でのコードの話題です。
IYKWIM
これ、なんて読む解りますか?
答えは "if you know what I mean".です。
インターネットでメールを交換したり、チャットをする場合に用いられる英語でe-English(electronic English)といいます。勿論正式な手紙やファックスなどには用いません。
長い文章や単語をタイプしなくても良い、ということなのですが、コードの解読の方法がわからないとメールをもらっても何が書いてあるのかチンプンカンプンということになってしまいます。と、いうことで幾つか例を挙げてみましょう。
これらのコードはそれぞれの単語の最初の文字をつなげたものであったり、単語の発音と同じ発音をする数字を当てはめたりしています。

さて、読めるでしょうか?
aamof = as a matter of fact
asap = as soon as possible
b4 = before
cul8er = see you laer
damhik = don't ask me how I know
eta = estimated time of arrivval
f2f = face to face
gf = girl friend
hth = hope this helps
icbw = I could be wrong
imo = in my opinion
jam = just a minute
k= okay
lmk = let me know
oic = oh I see
pls / plz= please
tia = thanks in advance
uok = you ok?
  (copywrite: Josef Essberger)