韓国サッカー観戦記

2000/09/30〜10/1 ソウルにて (サッカー以外の様子は日記のコーナーをご覧下さい)

今回の訪韓は、Kリーグ観戦とKorean Popsが目当てで組んだ計画だったのですが、偶然にも(?)韓国代表のソウル滞在中ということで、これを逃す手はないということで、やっぱり韓国代表に突撃することに!(笑)

 
★09/30★ 
某ホテルへ突撃(毎度、行ってるよなぁ>自分)

汝矣島にて某音楽番組
(詳しくは日記のコーナー参照)を見た後、友達との待ち合わせの約束も兼ねて、某ホテルへと向かう。同行はいつもソウルでお世話になる黄さまFANの崔くんです。
すっかり見慣れた感のあるホテルへの道のりをタクシーでひた走り、いつものホテルへと到着。
タクシーを降りる直前に、
イ・ミンソンが食堂に向かうのを発見し、「これはなかなかナイスな時間に来たかも!?」と期待に胸が躍ります(笑)
ホテルの前には、10人足らずのオッパ部隊。。。 す、少ない…(^_^;)
選手の動きも全くなく、外で崔くんとしばらく待っていたら、待ち合わせてた日本からの友達が到着。オッパ部隊から見れば「アジュモニ」なメンバー+「オッパ」の計4人でしばし歓談。
そこへ
李東國が登場! 「あ、東國」と思う間もなくオッパ部隊が両サイドを固めて、そのまま歩いていきました。さすが李東國だわね〜。
しかしその後、全く選手の出入りがない。「これはもしかして、今日は自由行動でみんな出かけちゃってるのでは!?」という疑惑が強くなる。そろそろ待っている忍耐の限界かという頃、友達がホテルのフロントに確かめると、やっぱり外出しているとのこと…(-_- ;)。「なんてこったい〜、どうしよう…」と、4人で途方に暮れる。せめて李東國と写真を撮ろうということになって、李東國が食事から戻るのを待つことにしてみる。
しばらく待っていると、そこに現れたのは
河錫舟さん。ホテルのロビーで河錫舟さんを囲んで歓談タイムになりました。友達が神戸FANだからですが、やっぱり河錫舟さんは良い人で、かつ面白いですね。そこへ、李東國が戻ってきました。河錫舟さんが親切に歓談してくれているのに、その河錫舟さんをさしおいて李東國に「写真を撮らせて〜」と頼むわけにもいかず、心の中で泣く…(;_;) 友達も同じ気持ちだったはず。。。(爆) とりあえず挨拶しなきゃ、と思って「アンニョンハセヨ〜」と言うと、ニッコリ笑って「イェー」と言ってくれました(*^^*) その東國へ河錫舟さんってば「コノ人達、ミンナ日本人」。。。錫舟さん、日本語で言っても東國には分からないってば・・・(^-^;)
東國が爽やかに去って行った後も、河錫舟さんとお話してたら、それを外で見ていたオッパ部隊が河錫舟さんを外に呼び出し、果てには私達まで外に呼び出される始末。。。 そして、河錫舟さんを日韓のFANが囲む会となりました(爆)
外での囲む会は寒いというのと、いい加減にお腹が空きすぎて限界というのがあって、河錫舟さんとオッパ部隊を残して、お先に失礼することに。友達が、現地の友達に電話で連絡をとろうとしている間、だらだらとホテルの入口で待っていたら、なんとそこへ我が兄こと
洪明甫オッパ登場!! この日は会えないなぁと諦めていたので予想外の展開に思わず「キャ(*^^*)」と喜んでしまう。
私服姿だったので、真っ先に頭に浮かんだのが「写真撮らなきゃ!」だったわけで、挨拶の後いきなり「一緒に写真撮っても良いですか?」(韓)と聞いてしまう…(^_^;) なんかの手続きがあったらしく、ちょっと待っててと言われたので、入口のところでおとなしく見守る私達。そして、一旦こちらに出てきたので、「あ、来てくれたのね」と思ったら通り越して外へ出る明甫オッパ(^_^;)  ドアマンに用事があったらしい。(←私の為にわざわざ来るわけないって(爆))  で、ドアマンへの用事が終わった後、私らのいる所へ来て、”待たせたな。なんでもかかってきなさい”とばかりに見おろされる(笑) ←だって、明甫オッパ、背が高いから…(笑)
とりあえず何はなくとも写真を一緒に撮る。(滅多に見れない私服姿だし。) なんか会話しなければ!と思うが、
あまりのカッコ良さにうっとりしてしまい、チグハグな会話になる(^_^;) ←韓国語力が無いだけという説もある…(爆) 今回は黄さまのネタは聞くまい…、と思っていたのに、明甫オッパの方から「黄善洪選手は大丈夫です」(韓)と言われてしまう。 しかも、その台詞を私は疑問形だと思ってしまい「黄善洪は大丈夫?」と聞かれているんだと思って、「え?今、柏です」(日)と、すっとんきょうな返事をしてしまい、会話を終わらせてしまった…(爆) アホなFANだと思われたことでしょう…(T_T)
自分のアホさに頭をかかえていると、今度はそこに現れたのは
尹晶煥!! 明甫オッパの前だというのに「あ〜!! アンニョンハセヨ〜。オレガンマニエヨ!(久しぶりです)」と言ってしまう(自爆)
2人が並んで歩いていくのを後ろで見送りながら、「明日の予定を聞かなきゃ!」と思い出し、何の迷いもなく
「洪明甫っし〜」と呼んでしまう。尹晶煥の背中が「君は黄善洪と俺のFANだと言っていたのに、実は洪明甫も好きなんかい!!」と語っておりました…(;^_^A  実際、足を踏みならしてたし。。。(;_;)
あ〜、これでセレッソには行けないな…と思いましたとさ。。。(爆)
そして、明甫オッパに明日のホテル出発時間を確認し、お礼を言って別れ、最後に尹晶煥を呼び止め(それでも突撃してしまう私なのだ…)、北海道の感想を聞いてみた。聞きながら、改めて尹晶煥の私服姿を見て、「それはやめた方が…」と心の中でつぶやく私。その尹晶煥の私服姿はこちら
そういえば、明甫オッパにも尹晶煥にも、いつ来たのかは聞かれたけど、いつまでいるのかは聞かれなかったな。5日までいるって言ったらビックリしただろうに…。(笑)

続く


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