石 標 類

昔は街道筋に道しるべとして、方向と地名を刻んだ石柱が立てられていた、これを庭園用に用い野趣ある景をつくることがある。
また禅寺等の門前にある”不許葷酒山門”と刻まれた石柱を玄関先に立てたりもする。葷とは、臭いの強い野菜のことで、修行の妨げになるようなものは寺内に入れさせないとの意味です。

商品写真

品番 s015333000 s003348000 s007397000
写真
寸法 H=1.5 / 0.24角 H=1.5 / 0.23角 H=1.5
備考 不許葷酒i入山門(白石) 右:西賀茂/左:京みち 右:京都/左:大津(花崗岩白)