沓脱石各種

商品情報

鞍馬石 京都の鞍馬で産出される山石。石色は茶色で景石・捨石に使えるものはまれである。ほとんどが沓脱石や飛石として使われている。現在、大形の沓脱石は産出量は大変少ないが小形のものや飛石は入手可能。産出された自然の形状で利用する天然ものと踏面のみ自然の状態で側面を加工した加工ものがある。「加茂七石」の一つである。別名、本鞍とも呼ばれる。
丹波鞍馬石 京都府亀岡市にて産出される山石。石色は茶色で景石・捨石に使えるものはまれである。ほとんどが沓脱石や飛石として使われている。鞍馬石の代用品として使われてきたが、現在、産出が少なくなっている。踏面が自然のものが減少し、加工したものが近年多い。別名、丹鞍と呼ばれる。
十津川石 奈良県十津川より産出。近年、上質のものが減少している。庭園材料としての使途は多岐。色の濃いものは真黒石の代用品として使われている。


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品番 s013024000  s003079000  s015084000
写真
寸法 H=0.9 / W=3.1 / L=1.3 / t=8.0  H=0.45 / W=3.0 / L=1.5 / t=  H=0.50 / W=2.4 / L=1.15 / t=
備考 本鞍馬石  但馬産  本鞍馬石
       
品番 s015085000 s015086000  s001112000
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寸法  H=0.50 / W=2.1 / L=0.65 / t=  H=0.48 / W=2.90 / L=1.15 / t= H=0.25 / W=3.90 / L=1.10 / t= 
備考 丹波鞍馬石 丹波鞍馬石  丹波鞍馬石
       
品番 s002149000 s001131000  s015226000 
写真
寸法 H=0.50 / W=2.1 / L=1.00 / t= W=1.2~1.5  W=1.1/L=0.7/H=0.3
備考 丹波鞍馬石 十津川石  十津川石