那覇市のシティ・リゾートホテル・ロワジールのバルコニーから見下ろすと、左手にフェリー発着所が見える。 那覇軍港にニューオーリンズを船籍港とする自動車運搬船GREEN DALEが入港。巨大!! 牧志公設市場そばの「おきなわ食堂」です。アグー豚のとんかつが美味かった。 国際通り三越7階にある奥出雲そば処「一福」。ステーキやラフティで疲れた胃に優しい日本蕎麦の店です。
ちゅらさんの国仲涼子がアルバイトをしていた富士家泊本店です。夜8時でも20人以上の客で賑わっていた。 富士家のぜんざい。金時豆を黒糖で煮たシンプルで飽きない味で、白玉が入っている。 糸満漁港。海人の町として知られる糸満の漁師は、かつて東南アジアまで出漁していた。漁網を繕っている老漁師の日焼けした顔がいい雰囲気。 南城市知念のカフェくるくま。台風カレーという名のタイカレーが逸品。急に曇ってきて、窓の外の景色がうまく撮れなかった。
沖縄本島最南端にある喜屋武岬のコバルトブルーの海です。沖縄戦の最期の時、アメリカの軍艦で埋め尽くされていたという。 斎場御嶽は琉球の始祖・アマミキヨが造ったとされ、琉球最高の聖地。写真の三庫裏は斎場御嶽のシンボル。 おきなわワールド文化王国でぶくぶく茶を味わう。茶を点てるところが見られないのが残念だった。 うるま市の海中道路を渡り、平安座島、宮城島を経由してたどり着く伊計島の伊計ビーチ。砂浜も海もきれいで、ちょっと游ぎたかったが、水着を携行せずパス。
海中道路から平安座島に入り、右手にある浜比嘉大橋を越えれ浜比嘉島です。女神アマミキヨの墓がある。 まるで時計が止まってしまったような島で、ちょっと暮らしてみたいような気がした。港にある浜比嘉バスの停留所。1日4本運行されている。 名護市の58号線の海岸沿いにある老舗レストラン「コロンバン」。2年前訪れた時は60年代のジャズが似合いそうなアメリカンスタイルだったが、今はメニューに沖縄そばがあったりする。 夜7時の国際通り。最近気象庁が「宵」という言葉を「夜のはじめ頃」という無粋な表現に変更したが、やはり此処では「夕宵の国際通り」でないといけない。
8月下旬沖縄に行ってきました。一昨年の時と同じようにレンタカーでの観光でしたが、
今回は主に本島南部と東部を巡ってきました。
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2008年8月の裏庭