- 魔女と魔法使い
- ソフトウェアの神さまシリーズとは異なる別の話との混合物。そのため語られない設定がいっぱいあるので一部だけを以下に紹介する。
- 三年がかりの大きなプロジェクト
- 三年もかかるとハードウェアが古くなってしまって大変なのではないか。もっとも設定ではハードウェアも新規設計。
- 「IT」事業
- この当時、ネットがらみのコンピュータ関連事業の総称としてそういう言い方がなされていた。
- 大きな縁あり帽子
- そんな言い方するもんか。単にハットと書きたかったのだが自分の文中からはカタカナ語を排斥したいという欲求からこうせざるを得なかった。もっと良い言い方はないものか。
- 帽子を被った女の子
- 設定は小木雪子。髪は白、瞳は赤。光に弱いのでできる限り体を覆う服装をしている。例によって眼鏡っ娘。ただし、眼鏡は光からの防護用、視力は良い。設定したのはエヴァンゲリオン以前なのでアヤナミの真似ではない、念の為。背は低い。ハスキーボイス。持久力はないが瞬発力だけはあり、俊敏で足も早い。その他の設定は別の話にて。
- にこやかな笑顔
- 笑顔はにこやかに決まっているのか? ともかくこの話では笑う女として登場。
- witch@hakuto.ne.jp
- なんか本当にあるアドレスだったらまずいよなぁとか思いつつ。ハクトは白兎。雪子が作った国際テロ組織の自称名。これも映画「マトリックス」とネタがカブっているけれども、こっちの設定の方が先、念の為。witch
はこの話の前の中編で出てくる雪子のコード名。
- 魔女と言ってもグリム童話の醜悪なそれ
- 念の為、グリム童話には美人の魔女も出てくる。白雪姫の母親もその一人。
- ハリポタの新作
- 書き始めた頃は二作目、結局四作目がでてから書き終わった。
- 彼女を抱きしめたい衝動
- 初期設定にあるように、「僕」は女に飢えて見境が無い状態にある。それを知った上で雪子は支配下に置こうとしているのだ。一旦狂い始めた理性は最後まで元に戻ることはない。だからこの後のことも予知できたにも関わらず気がつかなかった。
- 内閣調査局
- そんなものはない、現在は。戦前の遺物。ただし内閣情報調査室というものはある。
- 紅玉
- 放浪の魔法使いという設定。名前は林檎の名前から。前の話を参照のこと。ちなみに彼女は視力が良くないから眼鏡をしている。
- 生気を抜かれて話せないような状態
- 紅玉嬢は今回は良いところなしで後手に回ったわけだが、これ実はわざとなのだという設定である。基本的にアナーキーな彼女が行政権力の手先になるわけがなく、攻撃があることを見越した上で見逃し、一番被害を受け道を踏み外しそうな「僕」を助け出すことだけやったのである。
- 指向性の誘電装置
- 鉛直線上の抵抗零の場を作り出し雷を誘導するというもの。
- 高電圧・高電流が流されて破壊
- 可能か? 何らかのIOアクセスが可能なシステムであれば可能だろう。ソフトウェアの量的制限が無いならばソフトウェアで破壊できないハードウェアは無い。