血まみれの女
大学の頃に書いたものの追加改訂版。これを女の子に読ませると「この血まみれの女ってわたしのことでしょ」と必ず言い、そして怒り始める。違うってばさ。
帰省中の地元の図書館で彼女を見つけた。
東華と憂木シリーズの東華の翻案であることがわかると思う。このモチーフは何度も使っている。図書館に居る眼鏡っ娘というのが理想というわけだ。
成田空港二期工事絶対阻止とか言っては三里塚まで行くようになった
なった。
デモ隊の一員になって機動隊に囲まれた
下手なテーマパークのアトラクションよりスリルがあって面白い。
彼女は僕にアナキズムの根源を教えてくれた。
このネタも学生時代に一度書いたことがある。図書館で知り合った女の子にアナキズムを教えられるという筋書き。
彼女に黒セルの眼鏡を買ってあげた。
僕の話に出てくる女の子は殆どが眼鏡っ娘なのだ。
一人の女の子が自殺した話
暗い話にしたかった気分なのでここでは殺してしまった。
何度か違う相手から求婚されたことがある。
求められる間に結婚してしまうのが幸せなのかもしれない。
目の前の女の子さえ見続けていられれば決してもう現われないことを知っていた。
公開時から変えてある。「僕」は死を意識し、自殺を暗示して終わるのだ。これを読んだ彼女が怒り始めてしまい、結末を換えなくてはならなかった。