☆その1 初着物は梅尽くし☆

2009年2月

初詣は自転車でふらりと行ってしまったので(笑)
初着物は2月になりました☆
どうしても、この着物が着たくて
いろいろコーデを考えてるうちに
梅の帯があったやん!!と思い出し
ぴったりコーデに嬉しさ100倍♪
(前回のコーデはこちら


着物も帯も
梅&牡丹なのです♪




☆この組合わせで帯揚・帯締を変えて2回着てみました☆

♪1日目♪
白地に赤の水玉の帯揚と
アンティーク柄の丸ぐけ帯締
前帯は梅と雉柄。
着物を邪魔しないように
半衿と足袋は白地にしました。

♪2日目♪

茜色の帯揚と
色*芥子色の帯締
正統派な感じ。

前帯は1日目と逆にして牡丹柄が出るように締めました。

羽織がない場合は2日目の方が合ってる気がしますが

羽織がある場合は、帯締は茜色にして、帯締はアンティーク柄の方が
紫でリンクして馴染む感じがします。

この着物は華やかなので
若いうちに着ておかないとなぁ〜と思ったのですが
帯や羽織を地味にすれば
けっこう年がいっても着れそうな気がしてきました!
大事にしよう!!


偶然にも、茜色は八掛の色と同じでした!
八掛は着物から大きく外れることもないし
効果的な色合いを使ってることが多いので
迷ったら、八掛に合わせてみるのも
ひとつの方法ですね♪


ほんとに華やかでキレイ〜

気がつけば、羽織も梅と椿柄でした☆

今回1週間で同じ着物&帯を2回着たのですが
2回目は、早く・きれいに・楽に着れました♪
着付けの上達のコツは
同じものを何度でも着ることかもしれません。
その着物や帯を「自分のもの」にしてしまえば
着るのが断然楽になります☆

んで「着易い着物」ということで
次もついつい手が出てしまう〜
ということになるんですね(笑)