☆その8 きもの de 歌舞伎!☆

2003年3月15日(土)
京都南座へ初歌舞伎を見に行きましたー☆
演目は、今をときめく市川新之助くんの「源氏物語」
だったのですが、なかなか楽しかったです。
感想は3月15日のきもの日記を読んでくださ^い(*^o^*)

ビバ!歌舞伎!!
ということで、南座の前で撮りました☆
見終わった後なので、満面の笑みでございます。

お花の代わりに、歌舞伎ではこういう竹で作った台が置いてありました。
祇園のお店の名前らしきものや、舞妓さんらしき名前のものが
多々あって、見てると楽しかったです。
いろんなスポンサーさんがいて成り立っているものなのねー。
あと、新之助くんの生写真が1枚600円で売られていてオドロキでした。
けっこう皆さん買われていて、中には売り切れのものも!!

黒地に小花の小紋(三四郎:2万円)
袋帯(三四郎:5千円)
赤い帯揚(阪神百貨店:5千円くらい)
こげ茶の帯締(本町問屋:千五百円)

前回、狂言に行った時は赤い帯締をしたんだけど
今回は渋めにこげ茶にしてみました。
落ちつき過ぎかな?
ネットの「きものやさん」で衝動買いしてしまったギムダバッグ7,800円なり。
たくさん入るし、色目もステキでGOODです!
しかし、「きものやさん」はカワイイ商品が多いのでキケン。
ポチッとな!と押してしまうと、もう元に戻れない(笑)
お値段がもっとかわいければいうことないのだが。



歌舞伎には、やっぱり着物着てはる人が多かったです。
大島と薄い藤色の着物を着た人が多かったんだけど
そういうのを着ていくのがオシャレなのかな?
その中でも、1番若いのはワ・タ・シ!
ということで、もう少し若い感じのお着物を
着ていってもよかったナと思いましたー。
次回は何を着ていこうかなぁ♪