2005年 2月19日 狭山スキー場 今シーズン初滑りっ!
初滑りである。既にシーズン突入しており、滑っている人は既に滑走日数が30日オーバーだというのに、
私は今日が初滑りなのだ。一時期、私も滑走日数が1シーズン60日と言っていたのが信じられん‥。
スキー場で働いていた時は当然にして1シーズン100日オーバーしていたが‥。
で、今回の初すべりはテレmacさんの心優しいお誘いで実現の運びとなりました。
テレmacさん、ありがとうございます。
当日、2月19日は雪です。初滑りに相応しいですね。 狭山スキー場は7年前の12月に練習として何度も行きました。 私の家から近いし、安いので、練習にはピッタリなんですね。 |
で、2階の中華料理屋でランチ。 食べ物の写真を載せるのは当HP恒例なのです。f(^_^);;; 左の排骨ラーメン(パイコウラーメンと読むんだそうな)はテレmacさんが、 右のマーボー丼定食は私が食べました。 |
テレmacさんの滑りと当日の道具です。 靴はスカルパのビンソン。革靴の紐靴です。 ロッテフェラーのスーパーテレマーク(3ピン)に板はK2のパワーマンバ。 テレmacさんの低姿勢な滑り、内足の脛が板と平行になり、 リズミカルな動作で滑るスタイルは私の感性をビシリと刺激してくれる大好きなスタイルです。\v♪(*^o^*)♪v/ 今度は山の中、もしくはもっと広い場所で一緒に滑って下さいー。(*^_^*) 最近は「高い姿勢で、足の前後差を少なく、内足の踵を上げない、力を使わないタイトスタンスな合理的な滑り」が 流行のようで、やたらそう言われる。が、滑りのスタイルは本人が決めるべき事だ。 他人にどうのこうの言われる筋合いは無い。人それぞれ個性というものがあり、 その自由なスタイルこそがテレマークの魅力なはずだ。 余談ながら、タイトスタンスの滑りが良い滑りと定義し、それしか出来ない様にした テレマークブーツがかつて存在したがリコールとなり、翌年にマイナーチェンジされ、 生産販売も中止となり、開発責任者はその会社を辞めたではないか‥。 そう、ガルモント製のトリプルGだ。今やテレマーク業界ではそのブーツの話題はタブーとなっている。 で、その開発責任者ポール・パーカー氏は現在G3社に在籍だ。 |
で、こっちは私。スカルパT1-Rとアトミックβ RACE 9.20だ。 ウェアも上下共にマウンテンハードウェア。 見た目だけはそこそこキマッテいる(つもり‥)なのだ。f(^_^);;; 一応、自称:赤い彗星です。自称だよ、あくまでも自称。 私にとっては「赤」とは特別なカラーリングなのだ。 ザフト軍だって、エリートの証として「赤服」でしょ。 |
ちなみに、近くに恐竜博物館があるのだ。 |