2004年 7月19日 乗鞍岳
朝、目が覚めたら、天気は雨。 天気予報が当たってしまった…。 しかし、昨日に比べて、風は弱く、雨の降りは弱い。 多少でも希望は持てる。 |
今朝の朝御飯です。やはり豪華だ、凄い豪華だ。 これでスタミナも満タン。気も心もお腹も満タンだ。 |
天気は今1つだが、こんな事でメゲル様なテレ軍団ではない。 準備を整えて、8時観光センター前出発のシャトルバスで上がる。 天気が今1つだったので、MTBで登るのは諦めましたが、輪行袋に入れて、バスへ。 せめて、下りだけでもMTBで。殆ど意地になってら…。f(^_^);;; 写真中央より右へ。テレブルドッグとボレーVP-2。 通称:2千円のトイレ(シャトルバスの往復の交通費だそうな…)。 見上げる大雪渓。 |
準備を整え大雪渓へ向かう。 ガスが掛かり、視界も今1つだが、行動出来ない訳では無い。 途中、渡渉したりもする。 |
さあ、いよいよ大雪渓での滑りだ。 針の木、白馬と並ぶ日本3大雪渓の1つ乗鞍岳大雪渓へ遂に来たのだ。 視界、天気と今1つだが、まあ、自然の中での遊びだ。仕方が無い。 エア台を一生懸命作るモーグラーもいるし、 なぜか、雪の下にアトミックのβアークが隠されてる…!? 本人に聞いたら、昨日そのまんな置いていったんだそうな。 |
さて、滑り終わった後は、今回の目的の1つ”スキ担いでMTBで下る”だっ! 温泉パンのレモン味(気圧で袋がパンパンだよー)を食し、エネルギー充填完了。 出発前の姿を照れ屋さんに撮影して貰い、Go! 位ヶ原山荘を写し、カーブミラーで下っている自分を写し、冷泉小屋の停留所と滝を。 三本滝を上から見下ろす景色は最高でしたー。 途中、何人ものサイクリストに出会いました。 親子連れで観光センターから上がって来た人達、乗鞍岳ヒルクライムの練習の人達等 途中で「何のコースにエントリーですか?」と聞かれたが、何の事やら…? 下りて来て初めて知ったが、この日は自転車のちょっとした大会が開催されていたんだそうな。 スキー担いでMTB乗るのは思ったより楽でしたが、 スキー道具一式とゆうのは背負うと重たいモンですね。なんせ、ブーツまであるんだから…。 バランスも良くない。気をつけないとスキー板がタイヤに当たるし。 しかし、楽しい、実に楽しい。(^o^) またやりたい。今度はスキー担いで登ってみたい。 |
思いっきり汗を掻いたので(!?)温泉へ。観光センター前の湯けむり館だ。 日帰り専用温泉施設で大人700円。手頃な値段だ。お湯の色も乳白色で、 いかにも”温泉”って感じです。実は乳白色の温泉って好きなんですよ。 で、甘いモノ大好き人間の私は食べてしまいました”こけももソフトクリーム” 入浴前に1つ(写真左)。入浴後にもうひとつ今度はミルク味とのミックス。 |
帰りの中央高速は大月から東京までは大渋滞。 だからとゆう訳でもないが、諏訪湖SAで休憩だ。 諏訪湖を写してみました。 |