これまた、両方とも使いましたが、ビンディングそのものよりも、「靴との相性」ですね。

私の使い方は、
1:硬い靴(剛性のしっかりした靴)は3ピンで
2:柔らかい靴はケーブルで。
この形で進めています。

私的には硬い靴(剛性のしっかりした靴)を
ケーブルビンディングで抑えると曲がり難くなってしまい、自由度が無くなってしまいました。
逆に、柔らかい靴を3ピンビンディングだけだと、フニャフニャで滑りにくいし…。
ゲレンデを滑る→硬い靴(剛性のしっかりした靴)は3ピン
スキーツアーへ行く→柔らかい靴をケーブルでしっかり抑える
今のところ、私はこれで決定ですね。
ただ、ケーブルは引きバネ式より、最近流行の押しバネ式が好みです。
引きバネ式は滑る時にはいいのですが、歩く時にもテンションが掛かっているから歩き難い…。
そう考えると、3ピンケーブルって、便利で好きですね。
歩く時は3ピンだけにする。滑るときはケーブルもセットする。いいねぇ〜。