珍しい魚たち 02

いるんだけど数が少なく、なかなか見られない。何処かにはたくさん居るのかも

【 ヒノマルハゼ 】

全長6cm、内湾の砂泥地に棲むとあるが、久米島では崖下の砂だまり細砂底にいた。大きな穴なのでしばらく見ていたが共生エビは確認できなかった.自分で穴を掘ったのだろうか。

   
【 ホムラハゼ sp 】

全長3cm、2000年に姿を現し、マニアダイバーの好奇心を刺激している。背鰭の前方が長く伸び、これを顔の前に下げている独特のスタイル。体側の縞模様はじっとしていると周りに溶けこむ模様になりカムフラージュとも言える。1cm〜4cmくらいと色々なステージがいるので、あるいはたくさん居るのかもしれない。ホムラハゼ同様石の陰にじっとしているので動かないとなかなか見つからない。

   

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